東京を変えるキックオフ集会
宇都宮けんじさんとともに人にやさしい東京を!
2012年11月14日(水)
宇都宮健児さん・応援団からのエール

48:21~鎌田慧さん

こんばんは鎌田です。
長い間東京都民でいることを恥ずかしく思ってきました。
東京都は国際都市というのは名前ばかりで、
こんな非国際都市は無かったと思います。
というのは都知事が極めて差別的な人間で、どれだけ差別的な発言をしてきたか、という事ですね。
まず身体障害者に対しての差別。
それから女性に対する差別。
それから年寄りに対する差別。
それから中国に対する差別。
それから韓国に対する差別。
それから第3国という言い方の差別。
これだけの差別を私たちは打破できなかった。
これはジャーナリズムの責任でもあったかと思います
差別は犯罪です。
そういう差別者をこれまで許してきた、本当に痛恨の思いです。
今度こそ差別のない明るい社会で行く。
そういうチャンスがきました。
それも彼(石原)は自分から投げ出したわけです。
これは本当にチャンスです。
彼(石原)は東京都に、東京湾に原発を持ってくるほど原発は安全だという馬鹿な事を言っていました
持ってくりゃいいじゃないですか。
持ってこれない。こういう馬鹿なことを平然と言っていても投票する人たちがいた訳です。
これは私たちの責任だった訳です。
今は本当にホッとして「やるぞ」
「今度こそ本当に明るい東京にしよう」という希望が見えてきました。
デタラメで勝手放題で暴君だった石原がいなくなるんです。
しかし、彼は何を考えたのか後継者を指名しています。
なんですか!民主主義じゃないじゃないですか。
だれが暴君の子分として次の後継者になろうとしているのか「恥ずかしく思え」という事です。
ま、後継者よりも私たちが推す候補の方がはるかに人格者です。
後継者についてはこれから発言する佐高さんが初めから徹底的な非難者でして、
これからたっぷり後継者について非難されるのではないかと思います。
私たちはまず、
脱石原都政。
脱石原後継者。
脱原発。
これで東京から変えていく、そして日本を変える、
こういう未曽有のチャンスになっています。
本当に頑張れば道が開ける、それが見えていますはっきり見えています。
頑張りましょう
52:51~落合恵子さん

今晩は、落合です。
どうでもいい事ですが、私は宇都宮出身です。
ついこの間11日の午後、栃木県というのは大変保守的な土地なのですが、
栃木県初のさまざまなネットワークがひとつになって、
脱原発の集会を栃木県でやってきました。
3000人近くの方が集まって下さいました。
で、その集会を終えてそのまま東京へ戻って、この中でも大勢おられると思います。
あの国会包囲に出て、大きな声で、
こう、マイクを片手に持つと私は、つま先と膝がもうリズムを取っちゃうんです。
「再稼働反対」ってもう、全部があのリズムを取ってしまうのですが、
本当に再稼働反対です。
原発は原発という単体であるが故に反対であると同時に、
単体のみならず、原発的体質そのものに私たちは反対しなければならない。
東京も石原単体のみならず、
石原体質そのものに私たちは反対しなければならないのです。
あれだけの人権侵害を、私もメディアの片隅の人間ですが、
他の政治家がしたら、とっくに飛んでいますが、
メディアは今まで何をしてきたのか?と私たち自身も自ら問いかけなければいけないでしょう。
そして彼が言った言葉の中で、全部許せませんよ。
「生殖能力を失った女は」なんて言ったんですか!?
私ももう人間扱いされていないって、
お前に扱われたくないよっていうのはあるんだけど、本当に腹がたつ発言。
障害のある方々に対して、在日の方々に対して、同じアジアの方々に対して、
どれだけ言ってきたか!
あの単体とです。
単体的体質をそのまま受け継いだ人々が、あちら側は次々に立つんです。
次々に立てよ、いっぱい立てよ、
こっちは一本化だっていうのがものすごく私の中に今、強くあります。
先程、私は人権の中学生の書いた作文コンテストというのを、何人かの方々と選考してきました。
見事に、素敵に、必死に、まっすぐな作文でしたが、
その時ご一緒に選考委員をさせていただいている
映画監督の山田洋二さんからメッセージをもらってきました。
「言って、言って」って言って
とっても短いメッセージで、ごめんなさい時間が無かったから、
「宇都宮さんなら大丈夫。心から期待をしています。山田洋二」とおっしゃっています。
人が生きていく痛みが分からない人が、「政治」なんかやっちゃいけないんです。
差別の忌まわしさが分からない人が、「人権」なんていう言葉を使ってもらっては困ります。
原発に対して本音の部分では、社会に対する流れが変わるのを待って、
いつか推進に変わろうとしている人たちが、
選挙のためだけに「脱原発」なんていう言葉を使ってはいけないのです。
あらゆるタブーの中で私たちに許されなかったのは怒りを表明することです。
明日心から笑ってい抱き合うためにです。
今日は、そして選挙の日まで、・・これはいいんだよね?さっきいろいろとタブーの言葉を・・w
選挙の日まで私たちは怒り続け、この怒りを「やさしさ」に手渡すためにしっかりと見つめていきましょう。
よろしくお願いします。
57:08~佐高信さん(評論家)

こんばんは。
今まで東京都は都民の事を頭におかない知事に、残念ながら、知事としてやってくるのを許してしまいました。
あの、石原チンタロウの頭の中には、「都民」という言葉は無かった。
彼が何時も使うのは「国民」です。
都民を飛ばした国民というのが彼の頭の中にあったと。
ようやくその霧を払いのける日がやってきます。
さっき鎌田さんが猪瀬なにがしかの事は云々という話がありましたけれども、
私は相手にしたくはないんです。
しかし、
猪瀬という人はかつては小泉純一郎の子分でした。
今度は石原の子分になってる。
「子分を親分にしてはならない」というふうに思います。
宇都宮さんと特に意気投合したのは、宇都宮さんが藤沢周平のファンであると。いうことです。
あの…宇都宮さんっていうのはね、すごいエリートのように見える。
ま、実際エリートだった訳ですけれども、
知られているように、いわゆる弁護士事務所を、居候弁護士時代に二度クビになっている。
ね、これはあんまりあることではないらしいです。
頂上とどん底を両方経験している人なんです。
そういう人が藤沢周平という人を好きになる。
石原チンタロウに藤沢周平は解らない。
つまり、その石原の後継と言われる猪瀬対藤沢周平のファンである宇都宮の戦いなんだ。
宇都宮さんはまた、
宮部みゆきさんの「火車」という小説の中に出てくる弁護士のモデルなんですね。
だから、本当にサラ金問題云々という、
宇都宮さんが書かれた自伝みたいなのを読みだすとすごいんですよね。
暴力団に追い込みをかけられたような、
私なんかもやっぱりね、結構そういう目に遭っているんですけれども、
暴力団の方じゃない方ですね、その、あ、似たようなもんか、
全然、泰然としているでしょ、ここがまたね、しぶといというかしたたかというか、
褒め言葉ですよ、ね。
是非、宇都宮都知事を実現させる・・・これは大丈夫?
ということです。
どうも!
1:00:58~海渡雄一さん

海渡です。
私は宇都宮先生の人柄についてお話をしたいと思います。
私は30年間原発訴訟をやってきていて、
ひょんなきっかけから宇都宮先生に事務総長という事で任命されまして、
2年間事務総長として、本当にお近くで、毎日毎日ご一緒に仕事をしたんですけれども、
日弁連のトップとしての宇都宮先生の采配を、本当に間近に見ることができました。
私の原発反対をやってきた弁護士の信念、
そして、日弁連事務総長として一緒にご一緒した経験から、
宇都宮先生以上にですね、都知事にふさわしい方はいないという事を、
まずそういう確信を申し上げたいと思います。
その確信の根拠を5点説明します。
第一点は
宇都宮先生には弱いもの貧しいものに対する限りない共感、
そういう優しい心があるということです。
二番目
これは、宇都宮先生の本当に素晴らしい人格。
日弁連も実は選挙の結果ですね、主流派と反主流派に分かれて、
我々の反主流じゃなくて非主流ですかね、非主流として当選したわけですけれども、
しかし、考え方の違う、その…なんていうんでしょう、副会長の先生方と議論していてもですね
次第に次第に宇都宮先生の魅力に引き込まれて、そういう方々もみんな同じ意見になっていった。
そういう人の気持ちを抱擁して、人格的に抱擁して変えていく素晴らしい能力を持っているということ。
これが、二番目に言えることだと思います。
三番目にですね、これは非常に重要な点だと思いますが、
宇都宮先生は大変な勉強家です。
もう、一緒にいてわかるんですけれども、たとえば、
普通、会長ともなるとですね、日弁連のシンポジウムなんかがあると、
最初の5分間ぐらい出てパッといなくなるのが普通の行動パターンなんですが、
宇都宮先生は次に予定が無ければですね、最後まで聞いておられるんです。
それも、ぼーっと聞いているのではなくて、
ずーっと、メモを取りながら聞いている。
本を読んでいく時にもですね、もう隅から隅まで真っ赤っかになるぐらいに線を引きながら本を読まれて、
そして読んだらですね、僕に「こんな本だった」というのをですね、ガンガン、ガンガン話してこられると。
「お前も読め」ってこういう事なんですけれども、
そういう本当に、向学心に燃えていて、
都知事として新しい政策に果敢に挑戦してですね、必ず解決して行けるというように思います。
そして、第四番目は
行動力がある。
体力もある。ということ。
たとえば被災地に飛んでですね、もう真っ先にローンの救済をしなければいけなとか、
原発の被災者の救援をしなければいけないとか、
そういう政策を打ち出している、そういう決断力もあった。
決断力が5番目です。
そしてその、決断したことの政策を実現していく。
政策実現力、突破力を兼ね備えている。
それによって今日の、
たとえばローンの問題や借金の問題についての法改正なども成し遂げられてきたのだと思います。
これからの選挙を戦うわけですけれども、
みなさん一人一人が選挙の運動員になれます。
今日の資料の中にですね、どういう選挙運動ができるかが書いてあります。
私も一生懸命頑張りたいと思います。
宇都宮先生と共に東京を変える、この戦いを共に戦いましょう、よろしくお願いします。

今日のサプライズ01:05:02~
こんばんはー!山本太郎です。
すみませんどうも、はじめまして。
山本太郎さん

サプライズもなにも、僕はいち聴衆として入ろうとしたんです、会場に。
「どんな方なんだろう?」という事をもっと深く知るために。
「だったら舞台袖へ、舞台袖へ」って呼ばれて、今ここなんですね。
すみません、なんかしゃべるという事を全然・・・じゃなかったので。
すごいですね、すごい熱気ですね。
というわけで、本当に、いよいよ本当に
東京が市民の手に取り戻せる時が来たんじゃないかと、思うんですよね。
で、宇都宮さんの事を、宇都宮さんを知っているっていう方にいろいろと聞いたんです。
そうしたら、悪い事を言う人が一人もいないんですよね。
そんな人いますか?普通。
一人ぐらいね、なんか悪態ついたりするもんですよ。
一人もいない、そんな人がいたんですね。
で、ごめんなさい、昔から脱原発にいろいろと取り組まれている方にですね、
いくつか質問をしたいんですが、いいですか?

山本:
今、東京は1ワットも原発に頼っていないですよね?
原発、東京都はもう一切必要ないんだと、即時に撤退して結構ですと、宣言できますか?
宇都宮:宣言します。
山本:
すばらしい!すばらしいっ!!
いますか?即時撤退なんていう事を口にした日にはすぐ潰されるんですよ。
ちょっとビックリしました、今。
でも言われるのかと思いました。ハッキリ言いましたね、今。
他にも問題点が沢山あるんですね、
震災家財の広域処理という事で、東京都は本当に沢山のゴミを引き受けたと。
それによって本当に、放射性物質という部分だけに関わらず、
その他沢山、アスベストだったり、ヒ素だったり、六価クロムだったりという
毒物が沢山混ざっていますよね。
それを償却するという事を、東京都としてはこの先認めていってもいいんですかね?
宇都宮:
これはやっぱり住民の意見を聞いてですね、ちゃんと方針を立てなければいけないです。
がれき処理とか焼却の地域の住民と、やはり対話しなければダメでしょうね。
山本:住民というのは被災地という事ですか?
宇都宮:
被災地もそうですし、がれき処理を今、箱に入れてるところがあるでしょ、
そういうところの、あの・・
ま、基本的には自分の政策は、今までは私はトップダウンでやってきましたけれど、
私自身はやっぱり、住民と対話しながら、
住民の意見を聞きながら政策を決めていきたいというふうに考えています。
山本:
これにマスコミに対して環境省は40億ものお金をつかって、
除染、それから広域処理に関して大キャンペーンを打ちましたね。
これを、広域処理を手伝わなかったら、
それは日本人じゃないというような方向性でずっと報じられてきましたよね、
でも事実はそうじゃなく、もっと違う代替案があると、
「森の長城プロジェクト」もう皆さんご存知ですね、
被災地の沿岸部にずーっと森をつくっていこうじゃないかと、
ポッコリとしたマウンドをつくるためにそこにがれきを入れていこうじゃないかという事で、
それはたとえば人々を津波の引き波から守るような、フェンスになるような代替案というのがあるんですね。
だから是非、焼却は絶対にさせないと。
しかも、被災地でもさせない。
というのは日本には の3分の2の焼却炉があると、
焼却文化というのはやっぱりまずいですよね、これだけの毒物があるものを。
それを東京都で受け入れるというのは住民の安全が守られないことだと思うんです。
是非そこを力を入れて頑張っていただきたいです。
宇都宮:十分検討したいと思います。
山本:
ありがとうございます。
最後に一つ。
あの、本当に東京に住まわれている方々にとって、耳の痛い話かもしれないんですけれども、
あの、東京電力の原発事故によって、東京都も残念ながら汚染地になっていると思うんですね。
杉並に住んでいる僕の友達の家の庭は1万7000ベクレルです。
で、近くの公園は9万ベクレル越えですって。
東京都は汚染されている地域もあるという認識で、
どのような被ばく対策とか、
そのような住民を守るために被ばく対策とかをされていくんですか?
宇都宮:
基本的には健康調査をずっとやっていくという事は非常に重要じゃないかということですね。
その辺の対策が、まだまだ、福島でもそうですし、東京でも十分じゃないんではないかと思うんですね。
山本:
東京都内の土壌調査、細かい土壌調査というのを是非やって頂きたいんです。
で、ホットスポットはどこなのか?と、
そこに子どもたちが近寄ったらまずいというのをハッキリさせていただきたいんです。
ひょっとしたら東京都の中にも、住み続けたら危険な場所があるかもしれない。
是非ご検討していただきたいんです。
宇都宮:
環境調査、放射線量の調査、それから健康調査、
その辺はきちっとやっていきたいと思っています。
山本:
ありがとうございます。
放射線量の調査、そっして甲状腺調査をやって頂けると、
まずは東京都民の健康を守るという事がこれが絶対ですもんね。
ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました。

ウツケンがんばれー!
ウツケンしかいないぜぃ!!

ーーー
山本太郎さんが宇都宮さんにズバッ!と
東京のがれき問題、放射能汚染問題、土壌調査などに関して質問して下さいました。
被ばくの問題は都民にとって今とても重たく、そして一番大切なことだと思っています。
食物の安全性、学校給食の問題なども、せめて内部被ばくを減らすために重要ですし、
東京都のある程度の汚染の場所ならば除染することも可能かとも思えます。
都民の子どもたちの健康を守るために是非力を尽くしていただけたならと思います。
ーーー
前半はこちら↓
前半「東京を変えるキックオフ集会・前半」11/14
宇都宮けんじ・中山弁護士・松元ヒロ・雨宮処凛(内容書き出し)
出馬会見↓
東京都民が前回の都知事選の間違いを二度と犯さないために~
宇都宮健児氏 都知事選出馬会見11/9(内容書き出し)
11/11包囲デモでのスピーチ
「原発の無い社会は人にやさしい社会だと思っております」
国会正門前11/11 宇都宮健児氏スピーチ(書き出し)
<掴め!東京都民>「これまで宇都宮は誰もやらないことばかりやってきた」
宇都宮けんじ2006プロフェッショナル(書き出し)
宇都宮健児さんの本
沢山あったから、一冊だけご紹介

弁護士冥利 だから私は闘い続ける
2009年11月 発売 宇都宮健児 東海大学出版会
1,890円(税込)送料無料
【内容情報】
宮部みゆき『火車』のモデル、
映画『夜逃げ屋本舗』の法律監修、無法サラ金への大逆襲と「貧困」との闘い。
“落ちこぼれ弁護士”の決定版逆転半生記。
【目次】
序 「サラ弁」と呼ばれて/第1章 私の原点-海と山の暮らし/第2章 ひとりの旅立ち/
第3章 “弱者の味方”弁護士を目指す/第4章 “落ちこぼれ弁護士”の現実/
第5章 “サラ弁”で頑張るしかない/第6章 豊田商事、オウム、武富士事件/
第7章 無法金融は許さない/第8章 次は「貧困」との闘いだ
日本弁護士連合会 会長宇都宮健児 会長声明文
2011年(平成23年)4月22日
「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明
全てが分かる「さよなら原発1000万人アクション」記者会見4名の内容文字起こし&声明文他
2011年9月6日
宇都宮健児さんのスピーチを私は文字起こししていました( ゚д゚)ハッ!
プロフェッショナル 仕事の流儀
ヤミ金融に立ち向かう一人の弁護士の仕事を追う。
2006年2月7日放送 NHK
http://youtu.be/R4mCQoTbeZg
弁護士 宇都宮健児
ヤミ金融と闘う弁護士、宇都宮健児(59歳)。
山本太郎さんが話されているがれきの森↓
「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)
”がれきで森を再生”84歳学者の闘い6/3報道SUNDAY(動画・内容書き出し)
有害物質が入っている(細野大臣)埋められないのに燃やせるの?
細野環境大臣そもそも総研生出演で語る
「木質がれきはヒ素とクロムが入っているから埋められない」7/5(動画&全て書き出し)
宇都宮けんじさんとともに人にやさしい東京を!
2012年11月14日(水)
宇都宮健児さん・応援団からのエール

48:21~鎌田慧さん

こんばんは鎌田です。
長い間東京都民でいることを恥ずかしく思ってきました。
東京都は国際都市というのは名前ばかりで、
こんな非国際都市は無かったと思います。
というのは都知事が極めて差別的な人間で、どれだけ差別的な発言をしてきたか、という事ですね。
まず身体障害者に対しての差別。
それから女性に対する差別。
それから年寄りに対する差別。
それから中国に対する差別。
それから韓国に対する差別。
それから第3国という言い方の差別。
これだけの差別を私たちは打破できなかった。
これはジャーナリズムの責任でもあったかと思います
差別は犯罪です。
そういう差別者をこれまで許してきた、本当に痛恨の思いです。
今度こそ差別のない明るい社会で行く。
そういうチャンスがきました。
それも彼(石原)は自分から投げ出したわけです。
これは本当にチャンスです。
彼(石原)は東京都に、東京湾に原発を持ってくるほど原発は安全だという馬鹿な事を言っていました
持ってくりゃいいじゃないですか。
持ってこれない。こういう馬鹿なことを平然と言っていても投票する人たちがいた訳です。
これは私たちの責任だった訳です。
今は本当にホッとして「やるぞ」
「今度こそ本当に明るい東京にしよう」という希望が見えてきました。
デタラメで勝手放題で暴君だった石原がいなくなるんです。
しかし、彼は何を考えたのか後継者を指名しています。
なんですか!民主主義じゃないじゃないですか。
だれが暴君の子分として次の後継者になろうとしているのか「恥ずかしく思え」という事です。
ま、後継者よりも私たちが推す候補の方がはるかに人格者です。
後継者についてはこれから発言する佐高さんが初めから徹底的な非難者でして、
これからたっぷり後継者について非難されるのではないかと思います。
私たちはまず、
脱石原都政。
脱石原後継者。
脱原発。
これで東京から変えていく、そして日本を変える、
こういう未曽有のチャンスになっています。
本当に頑張れば道が開ける、それが見えていますはっきり見えています。
頑張りましょう
52:51~落合恵子さん

今晩は、落合です。
どうでもいい事ですが、私は宇都宮出身です。
ついこの間11日の午後、栃木県というのは大変保守的な土地なのですが、
栃木県初のさまざまなネットワークがひとつになって、
脱原発の集会を栃木県でやってきました。
3000人近くの方が集まって下さいました。
で、その集会を終えてそのまま東京へ戻って、この中でも大勢おられると思います。
あの国会包囲に出て、大きな声で、
こう、マイクを片手に持つと私は、つま先と膝がもうリズムを取っちゃうんです。
「再稼働反対」ってもう、全部があのリズムを取ってしまうのですが、
本当に再稼働反対です。
原発は原発という単体であるが故に反対であると同時に、
単体のみならず、原発的体質そのものに私たちは反対しなければならない。
東京も石原単体のみならず、
石原体質そのものに私たちは反対しなければならないのです。
あれだけの人権侵害を、私もメディアの片隅の人間ですが、
他の政治家がしたら、とっくに飛んでいますが、
メディアは今まで何をしてきたのか?と私たち自身も自ら問いかけなければいけないでしょう。
そして彼が言った言葉の中で、全部許せませんよ。
「生殖能力を失った女は」なんて言ったんですか!?
私ももう人間扱いされていないって、
お前に扱われたくないよっていうのはあるんだけど、本当に腹がたつ発言。
障害のある方々に対して、在日の方々に対して、同じアジアの方々に対して、
どれだけ言ってきたか!
あの単体とです。
単体的体質をそのまま受け継いだ人々が、あちら側は次々に立つんです。
次々に立てよ、いっぱい立てよ、
こっちは一本化だっていうのがものすごく私の中に今、強くあります。
先程、私は人権の中学生の書いた作文コンテストというのを、何人かの方々と選考してきました。
見事に、素敵に、必死に、まっすぐな作文でしたが、
その時ご一緒に選考委員をさせていただいている
映画監督の山田洋二さんからメッセージをもらってきました。
「言って、言って」って言って
とっても短いメッセージで、ごめんなさい時間が無かったから、
「宇都宮さんなら大丈夫。心から期待をしています。山田洋二」とおっしゃっています。
人が生きていく痛みが分からない人が、「政治」なんかやっちゃいけないんです。
差別の忌まわしさが分からない人が、「人権」なんていう言葉を使ってもらっては困ります。
原発に対して本音の部分では、社会に対する流れが変わるのを待って、
いつか推進に変わろうとしている人たちが、
選挙のためだけに「脱原発」なんていう言葉を使ってはいけないのです。
あらゆるタブーの中で私たちに許されなかったのは怒りを表明することです。
明日心から笑ってい抱き合うためにです。
今日は、そして選挙の日まで、・・これはいいんだよね?さっきいろいろとタブーの言葉を・・w
選挙の日まで私たちは怒り続け、この怒りを「やさしさ」に手渡すためにしっかりと見つめていきましょう。
よろしくお願いします。
57:08~佐高信さん(評論家)

こんばんは。
今まで東京都は都民の事を頭におかない知事に、残念ながら、知事としてやってくるのを許してしまいました。
あの、石原チンタロウの頭の中には、「都民」という言葉は無かった。
彼が何時も使うのは「国民」です。
都民を飛ばした国民というのが彼の頭の中にあったと。
ようやくその霧を払いのける日がやってきます。
さっき鎌田さんが猪瀬なにがしかの事は云々という話がありましたけれども、
私は相手にしたくはないんです。
しかし、
猪瀬という人はかつては小泉純一郎の子分でした。
今度は石原の子分になってる。
「子分を親分にしてはならない」というふうに思います。
宇都宮さんと特に意気投合したのは、宇都宮さんが藤沢周平のファンであると。いうことです。
あの…宇都宮さんっていうのはね、すごいエリートのように見える。
ま、実際エリートだった訳ですけれども、
知られているように、いわゆる弁護士事務所を、居候弁護士時代に二度クビになっている。
ね、これはあんまりあることではないらしいです。
頂上とどん底を両方経験している人なんです。
そういう人が藤沢周平という人を好きになる。
石原チンタロウに藤沢周平は解らない。
つまり、その石原の後継と言われる猪瀬対藤沢周平のファンである宇都宮の戦いなんだ。
宇都宮さんはまた、
宮部みゆきさんの「火車」という小説の中に出てくる弁護士のモデルなんですね。
だから、本当にサラ金問題云々という、
宇都宮さんが書かれた自伝みたいなのを読みだすとすごいんですよね。
暴力団に追い込みをかけられたような、
私なんかもやっぱりね、結構そういう目に遭っているんですけれども、
暴力団の方じゃない方ですね、その、あ、似たようなもんか、
全然、泰然としているでしょ、ここがまたね、しぶといというかしたたかというか、
褒め言葉ですよ、ね。
是非、宇都宮都知事を実現させる・・・これは大丈夫?
ということです。
どうも!
1:00:58~海渡雄一さん

海渡です。
私は宇都宮先生の人柄についてお話をしたいと思います。
私は30年間原発訴訟をやってきていて、
ひょんなきっかけから宇都宮先生に事務総長という事で任命されまして、
2年間事務総長として、本当にお近くで、毎日毎日ご一緒に仕事をしたんですけれども、
日弁連のトップとしての宇都宮先生の采配を、本当に間近に見ることができました。
私の原発反対をやってきた弁護士の信念、
そして、日弁連事務総長として一緒にご一緒した経験から、
宇都宮先生以上にですね、都知事にふさわしい方はいないという事を、
まずそういう確信を申し上げたいと思います。
その確信の根拠を5点説明します。
第一点は
宇都宮先生には弱いもの貧しいものに対する限りない共感、
そういう優しい心があるということです。
二番目
これは、宇都宮先生の本当に素晴らしい人格。
日弁連も実は選挙の結果ですね、主流派と反主流派に分かれて、
我々の反主流じゃなくて非主流ですかね、非主流として当選したわけですけれども、
しかし、考え方の違う、その…なんていうんでしょう、副会長の先生方と議論していてもですね
次第に次第に宇都宮先生の魅力に引き込まれて、そういう方々もみんな同じ意見になっていった。
そういう人の気持ちを抱擁して、人格的に抱擁して変えていく素晴らしい能力を持っているということ。
これが、二番目に言えることだと思います。
三番目にですね、これは非常に重要な点だと思いますが、
宇都宮先生は大変な勉強家です。
もう、一緒にいてわかるんですけれども、たとえば、
普通、会長ともなるとですね、日弁連のシンポジウムなんかがあると、
最初の5分間ぐらい出てパッといなくなるのが普通の行動パターンなんですが、
宇都宮先生は次に予定が無ければですね、最後まで聞いておられるんです。
それも、ぼーっと聞いているのではなくて、
ずーっと、メモを取りながら聞いている。
本を読んでいく時にもですね、もう隅から隅まで真っ赤っかになるぐらいに線を引きながら本を読まれて、
そして読んだらですね、僕に「こんな本だった」というのをですね、ガンガン、ガンガン話してこられると。
「お前も読め」ってこういう事なんですけれども、
そういう本当に、向学心に燃えていて、
都知事として新しい政策に果敢に挑戦してですね、必ず解決して行けるというように思います。
そして、第四番目は
行動力がある。
体力もある。ということ。
たとえば被災地に飛んでですね、もう真っ先にローンの救済をしなければいけなとか、
原発の被災者の救援をしなければいけないとか、
そういう政策を打ち出している、そういう決断力もあった。
決断力が5番目です。
そしてその、決断したことの政策を実現していく。
政策実現力、突破力を兼ね備えている。
それによって今日の、
たとえばローンの問題や借金の問題についての法改正なども成し遂げられてきたのだと思います。
これからの選挙を戦うわけですけれども、
みなさん一人一人が選挙の運動員になれます。
今日の資料の中にですね、どういう選挙運動ができるかが書いてあります。
私も一生懸命頑張りたいと思います。
宇都宮先生と共に東京を変える、この戦いを共に戦いましょう、よろしくお願いします。

今日のサプライズ01:05:02~
こんばんはー!山本太郎です。
すみませんどうも、はじめまして。
山本太郎さん

サプライズもなにも、僕はいち聴衆として入ろうとしたんです、会場に。
「どんな方なんだろう?」という事をもっと深く知るために。
「だったら舞台袖へ、舞台袖へ」って呼ばれて、今ここなんですね。
すみません、なんかしゃべるという事を全然・・・じゃなかったので。
すごいですね、すごい熱気ですね。
というわけで、本当に、いよいよ本当に
東京が市民の手に取り戻せる時が来たんじゃないかと、思うんですよね。
で、宇都宮さんの事を、宇都宮さんを知っているっていう方にいろいろと聞いたんです。
そうしたら、悪い事を言う人が一人もいないんですよね。
そんな人いますか?普通。
一人ぐらいね、なんか悪態ついたりするもんですよ。
一人もいない、そんな人がいたんですね。
で、ごめんなさい、昔から脱原発にいろいろと取り組まれている方にですね、
いくつか質問をしたいんですが、いいですか?

山本:
今、東京は1ワットも原発に頼っていないですよね?
原発、東京都はもう一切必要ないんだと、即時に撤退して結構ですと、宣言できますか?
宇都宮:宣言します。
山本:
すばらしい!すばらしいっ!!
いますか?即時撤退なんていう事を口にした日にはすぐ潰されるんですよ。
ちょっとビックリしました、今。
でも言われるのかと思いました。ハッキリ言いましたね、今。
他にも問題点が沢山あるんですね、
震災家財の広域処理という事で、東京都は本当に沢山のゴミを引き受けたと。
それによって本当に、放射性物質という部分だけに関わらず、
その他沢山、アスベストだったり、ヒ素だったり、六価クロムだったりという
毒物が沢山混ざっていますよね。
それを償却するという事を、東京都としてはこの先認めていってもいいんですかね?
宇都宮:
これはやっぱり住民の意見を聞いてですね、ちゃんと方針を立てなければいけないです。
がれき処理とか焼却の地域の住民と、やはり対話しなければダメでしょうね。
山本:住民というのは被災地という事ですか?
宇都宮:
被災地もそうですし、がれき処理を今、箱に入れてるところがあるでしょ、
そういうところの、あの・・
ま、基本的には自分の政策は、今までは私はトップダウンでやってきましたけれど、
私自身はやっぱり、住民と対話しながら、
住民の意見を聞きながら政策を決めていきたいというふうに考えています。
山本:
これにマスコミに対して環境省は40億ものお金をつかって、
除染、それから広域処理に関して大キャンペーンを打ちましたね。
これを、広域処理を手伝わなかったら、
それは日本人じゃないというような方向性でずっと報じられてきましたよね、
でも事実はそうじゃなく、もっと違う代替案があると、
「森の長城プロジェクト」もう皆さんご存知ですね、
被災地の沿岸部にずーっと森をつくっていこうじゃないかと、
ポッコリとしたマウンドをつくるためにそこにがれきを入れていこうじゃないかという事で、
それはたとえば人々を津波の引き波から守るような、フェンスになるような代替案というのがあるんですね。
だから是非、焼却は絶対にさせないと。
しかも、被災地でもさせない。
というのは日本には の3分の2の焼却炉があると、
焼却文化というのはやっぱりまずいですよね、これだけの毒物があるものを。
それを東京都で受け入れるというのは住民の安全が守られないことだと思うんです。
是非そこを力を入れて頑張っていただきたいです。
宇都宮:十分検討したいと思います。
山本:
ありがとうございます。
最後に一つ。
あの、本当に東京に住まわれている方々にとって、耳の痛い話かもしれないんですけれども、
あの、東京電力の原発事故によって、東京都も残念ながら汚染地になっていると思うんですね。
杉並に住んでいる僕の友達の家の庭は1万7000ベクレルです。
で、近くの公園は9万ベクレル越えですって。
東京都は汚染されている地域もあるという認識で、
どのような被ばく対策とか、
そのような住民を守るために被ばく対策とかをされていくんですか?
宇都宮:
基本的には健康調査をずっとやっていくという事は非常に重要じゃないかということですね。
その辺の対策が、まだまだ、福島でもそうですし、東京でも十分じゃないんではないかと思うんですね。
山本:
東京都内の土壌調査、細かい土壌調査というのを是非やって頂きたいんです。
で、ホットスポットはどこなのか?と、
そこに子どもたちが近寄ったらまずいというのをハッキリさせていただきたいんです。
ひょっとしたら東京都の中にも、住み続けたら危険な場所があるかもしれない。
是非ご検討していただきたいんです。
宇都宮:
環境調査、放射線量の調査、それから健康調査、
その辺はきちっとやっていきたいと思っています。
山本:
ありがとうございます。
放射線量の調査、そっして甲状腺調査をやって頂けると、
まずは東京都民の健康を守るという事がこれが絶対ですもんね。
ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました。

ウツケンがんばれー!
ウツケンしかいないぜぃ!!

ーーー
山本太郎さんが宇都宮さんにズバッ!と
東京のがれき問題、放射能汚染問題、土壌調査などに関して質問して下さいました。
被ばくの問題は都民にとって今とても重たく、そして一番大切なことだと思っています。
食物の安全性、学校給食の問題なども、せめて内部被ばくを減らすために重要ですし、
東京都のある程度の汚染の場所ならば除染することも可能かとも思えます。
都民の子どもたちの健康を守るために是非力を尽くしていただけたならと思います。
ーーー
前半はこちら↓
前半「東京を変えるキックオフ集会・前半」11/14
宇都宮けんじ・中山弁護士・松元ヒロ・雨宮処凛(内容書き出し)
出馬会見↓
東京都民が前回の都知事選の間違いを二度と犯さないために~
宇都宮健児氏 都知事選出馬会見11/9(内容書き出し)
11/11包囲デモでのスピーチ
「原発の無い社会は人にやさしい社会だと思っております」
国会正門前11/11 宇都宮健児氏スピーチ(書き出し)
<掴め!東京都民>「これまで宇都宮は誰もやらないことばかりやってきた」
宇都宮けんじ2006プロフェッショナル(書き出し)
宇都宮健児さんの本
沢山あったから、一冊だけご紹介

弁護士冥利 だから私は闘い続ける
2009年11月 発売 宇都宮健児 東海大学出版会
1,890円(税込)送料無料
【内容情報】
宮部みゆき『火車』のモデル、
映画『夜逃げ屋本舗』の法律監修、無法サラ金への大逆襲と「貧困」との闘い。
“落ちこぼれ弁護士”の決定版逆転半生記。
【目次】
序 「サラ弁」と呼ばれて/第1章 私の原点-海と山の暮らし/第2章 ひとりの旅立ち/
第3章 “弱者の味方”弁護士を目指す/第4章 “落ちこぼれ弁護士”の現実/
第5章 “サラ弁”で頑張るしかない/第6章 豊田商事、オウム、武富士事件/
第7章 無法金融は許さない/第8章 次は「貧困」との闘いだ
日本弁護士連合会 会長宇都宮健児 会長声明文
2011年(平成23年)4月22日
「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明
全てが分かる「さよなら原発1000万人アクション」記者会見4名の内容文字起こし&声明文他
2011年9月6日
宇都宮健児さんのスピーチを私は文字起こししていました( ゚д゚)ハッ!
プロフェッショナル 仕事の流儀
ヤミ金融に立ち向かう一人の弁護士の仕事を追う。
2006年2月7日放送 NHK
http://youtu.be/R4mCQoTbeZg
弁護士 宇都宮健児
ヤミ金融と闘う弁護士、宇都宮健児(59歳)。
山本太郎さんが話されているがれきの森↓
「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)
”がれきで森を再生”84歳学者の闘い6/3報道SUNDAY(動画・内容書き出し)
有害物質が入っている(細野大臣)埋められないのに燃やせるの?
細野環境大臣そもそも総研生出演で語る
「木質がれきはヒ素とクロムが入っているから埋められない」7/5(動画&全て書き出し)
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- 前半「東京を変えるキックオフ集会・前半」11/14宇都宮けんじ・中山弁護士・松元ヒロ・雨宮処凛(内容書き出し)
- 「原発の無い社会は人にやさしい社会だと思っております」国会正門前11/11 宇都宮健児氏スピーチ(書き出し)
- 東京都民が前回の都知事選の間違いを二度と犯さないために~宇都宮健児氏 都知事選出馬会見11/9(内容書き出し)
- 日本弁護士連合会 会長宇都宮健児 会長声明文
コメント
昨年は日本弁護士連合会の会長の声明をよく見ていました。どんな人か想像していましたけど、まるで違いました。
本当にやさしそうな方で、もう宇都宮さんに興味心身です。
ところで、きーこさんは発電の自給自足を考えているようですね。私も東京電力の電気を使いたくなくて、昨年、色々調べ、悩みました。
私は、賃貸住宅なので、風車は無理、太陽光発電はベランダ用のものくらいだから、大量の電力は確保できない。
ならば、使用を控える。ということで、さまざまな家電を使わない方向(掃除機→ほうき、洗濯機→手洗い、などなど)で考えましたが、これだけは無理と思ったのが、換気扇、IH、冷蔵庫とお風呂の給湯。
でも、電気を使わない冷蔵庫が作れるそうなんです!
http://www.hidenka.net/jtop.htm
「愉しい電力自給自足生活」という本で知りました。
今週、18日、日比谷公園でイベントがあり、出展するそうなので、子供を連れて行ってみます♪
http://tanemaki.jp/saiten2012/
あと、話が変りますが、除染で出た汚染土。
よく東電へもっていけばいいという方がいらっしゃいます。
そこで、私はお住まい地域の各東電支店へ持って行けばいいのではと思っています。
「そちらの所有物なんだから、引き受けてよ。地域に根ざした社会貢献してもいいんじゃないの?」と先日も、電話で提案しました。もちろん、はい!よろこんで!とは言ってくれませんがね・・・
本当にやさしそうな方で、もう宇都宮さんに興味心身です。
ところで、きーこさんは発電の自給自足を考えているようですね。私も東京電力の電気を使いたくなくて、昨年、色々調べ、悩みました。
私は、賃貸住宅なので、風車は無理、太陽光発電はベランダ用のものくらいだから、大量の電力は確保できない。
ならば、使用を控える。ということで、さまざまな家電を使わない方向(掃除機→ほうき、洗濯機→手洗い、などなど)で考えましたが、これだけは無理と思ったのが、換気扇、IH、冷蔵庫とお風呂の給湯。
でも、電気を使わない冷蔵庫が作れるそうなんです!
http://www.hidenka.net/jtop.htm
「愉しい電力自給自足生活」という本で知りました。
今週、18日、日比谷公園でイベントがあり、出展するそうなので、子供を連れて行ってみます♪
http://tanemaki.jp/saiten2012/
あと、話が変りますが、除染で出た汚染土。
よく東電へもっていけばいいという方がいらっしゃいます。
そこで、私はお住まい地域の各東電支店へ持って行けばいいのではと思っています。
「そちらの所有物なんだから、引き受けてよ。地域に根ざした社会貢献してもいいんじゃないの?」と先日も、電話で提案しました。もちろん、はい!よろこんで!とは言ってくれませんがね・・・
| 2012.11.16 04:10 | 編集