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Sun
福島、甲状腺がん判定へ 子ども1人「2次検査必要」
47News 2012/11/17 20:41
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、
福島県が18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、がんの疑いがあり
「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。
18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は
「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、
放射線との因果関係は低いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。
【共同通信】
女性1人「直ちに2次検査」初判定 福島の甲状腺調査、
中日新聞 2012年11月18日 13時41分
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている
福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が18日、福島市で開かれ、
18歳以下(震災当時)を対象とした甲状腺検査の1次検査で、
1人が初めて、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と判定されたと報告があった。
調査主体の福島県立医大によると、判定されたのは16~18歳(同)の女性で、
細胞や血液を詳しく調べる2次検査中。詳しい年齢や住所は明らかにしていない。
検討委終了後の記者会見で、
県立医大の鈴木真一教授は、原発事故との因果関係について
「がんかどうかの診断結果も出ていないので今は答えられない」と述べた。
(共同)
「日本の子どもはチェルノブイリとは違ってヨウドが過剰だから大丈夫!」
県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会 11/10鈴木眞一氏質疑応答(内容書き出し)
「”市をあげての人体実験”南相馬・甲状腺がんは”38人中一人”・”命より便益”文科省の資料」
めぐちゃん10/17新橋駅前(スピーチ書き出し・参考)
千葉の小児科医の声「子どもの甲状腺がんについては非常に珍しいので医学部でも学ばない」
10/12金曜デモ文科省前(内容書き出し)
「小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断 チェルノブイリ翌年から増加
医師の菅谷松本市長が警鐘9/27東京新聞
福島の子どもひとりに”甲状腺がん”
「原発事故が原因の可能性は低い」福島県立医科大学鈴木教授9/11たねまきJ(内容書き出し・参考あり)
47News 2012/11/17 20:41
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、
福島県が18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、がんの疑いがあり
「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。
18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は
「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、
放射線との因果関係は低いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。
【共同通信】
女性1人「直ちに2次検査」初判定 福島の甲状腺調査、
中日新聞 2012年11月18日 13時41分
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている
福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が18日、福島市で開かれ、
18歳以下(震災当時)を対象とした甲状腺検査の1次検査で、
1人が初めて、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と判定されたと報告があった。
調査主体の福島県立医大によると、判定されたのは16~18歳(同)の女性で、
細胞や血液を詳しく調べる2次検査中。詳しい年齢や住所は明らかにしていない。
検討委終了後の記者会見で、
県立医大の鈴木真一教授は、原発事故との因果関係について
「がんかどうかの診断結果も出ていないので今は答えられない」と述べた。
(共同)
「日本の子どもはチェルノブイリとは違ってヨウドが過剰だから大丈夫!」
県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会 11/10鈴木眞一氏質疑応答(内容書き出し)
「”市をあげての人体実験”南相馬・甲状腺がんは”38人中一人”・”命より便益”文科省の資料」
めぐちゃん10/17新橋駅前(スピーチ書き出し・参考)
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10/12金曜デモ文科省前(内容書き出し)
「小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断 チェルノブイリ翌年から増加
医師の菅谷松本市長が警鐘9/27東京新聞
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