fc2ブログ
12.08
Sat

2012年12月7日金曜日。
緊急地震速報が流れ、その数十秒後に揺れ始めました。
「あ、速報が当たった」などと思いながら私はじっとしていました。
収まりかけたかと思ったら、その後もっと大きな揺れを感じました。
テレビをつけると、津波警報がでていました。
震源地は三陸沖、マグニチュード7.3

NHKでは
「東日本大震災を思い出して下さい」
「用意ができたらすぐに逃げて下さい」
「他の人にも声をかけて下さい」
「隣の人が逃げないといっても自分は逃げて下さい」
と、何度も何度もアナウンサーが繰り返し言っています。

2011年3月11日も金曜日でした。

東京にいる自分でさえもあの日をまざまざと思い出しているのだから
あの日、津波からやっと逃げた方達はどれほどの恐ろしい思いをしていることだろうかと、
小さな子どもたちの恐怖は計り知れないものがあるだろうと私は思いました。
そして、今にも倒れそうな福島第一原子力発電所の4号機が、とても心配になり、
久しぶりに東京電力の記者会見を聞きました。
現地の事情はまだきちんと把握していないようでしたが、
作業を中断して全員避難したと報告をしていました。

全員避難してしまうのか・・・

福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所、女川原子力発電所、東海第二原子力発電所、
東通原子力発電所、六ヶ所村再処理工場などの原発は今のところ異常はありません。

テレビはそう言います。

地震があるたびに、「原発は異常ない」とニュースは言います。
危険と隣り合わせでこの日本の地の上に生活していることを改めて実感した夜でした。

こんなの変でしょ?
地震があるのが当たり前の国です。
いつ地震があってもおかしくないのに
これから原発を再稼働させるっていう人たちがいること自体が私には信じられません。

止まっていても原発は危険なのです。
福島第一原発4号機がその一番いい例です。

長い時間の揺れだったので4号機は確実にどこかが歪んでしまったでしょう。
ボロボロの1~3号機も中がどうなっているのかが分からないというだけの事。
これ以上危険なものを増やしては絶対にいけません。

あまりにも恐ろしいから忘れ去ってしまいたいと、
東北から離れたところに住む人々は思っているのかもしれません。
でも、忘れてはいけない。


今日の地震は3.11を忘れるなという警告・近藤勝重

2012年12月7日

久しぶりの毎日新聞近藤勝重さんの声。
とっても懐かしくって、とても嬉しかったので、思わず書き出しました。



ニュースを伝えて下さるのは上田孝之アナウンサー
解説をして下さるのは東京から毎日新聞専門編集委員の近藤勝重 さんです。

上田:
先ずは地震のニュースからです。
今日午後5時18分ごろ三陸沖を震源とする地震があり、
岩手県や宮城県など広い範囲で震度5弱を観測しました。
この地震で宮城県に津波警報が、
そして青森県太平洋沿岸、岩手県、福島県、それに茨城県には津波注意報が出ていたんですが、
先程7時20分解除されました。
そして到達した津波の最大波の情報なんですけれども、
この地震で宮城県の石巻市鮎川で6時2分に1m。福島県の相馬で6時38分に0.4m。
大船渡で6時10分に0.2m。久慈港で6時26分に0.2m。
宮城県金華山沖で5時48分に微弱。それから仙台港で6時41分に0.4mの津波を観測しております。
注意報警報は解除されたという情報が入っていて、今、観測された津波の情報をお伝えしました。
そして近畿で観測した揺れですが、震度2を滋賀県彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、野洲市、
大阪市、大阪府大東市、奈良県大和郡山市などで観測しました。
また震度1を近畿に2府4県の広い範囲で観測しています。
そして、その夕方の5時18分の地震の後も余震が起こっておりますので、
引き続き注意をして下さい。

ーー:
これ、避難されとる皆さん、戻られるんかそこにずっとね、今日はいてはるんか分からけんども、
寒い時やさかいに、ね。
どうしてもやっぱり、気ぃつけてもらいたいし、

上田:
それから一方の原子力規制委員会などによりますと、
事故の収束作業が行われている東京電力の福島第一原子力発電所、
福島第二原発、東北電力の東通原発と女川原発、
日本原子力発電東海第二原発の各原発に異常はなく、
青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場にも、現時点で異常はないという事です

また東北新幹線と上越長野新幹線は運転を見合わせていましたが、
東北新幹線の一部を除き運転を再開しています。
一方仙台空港なんですけれども、
こちら全便の運航を見合わせていて、被害状況を調査しているという事です。
それから、東北電力によると、青森県の八戸市周辺で223世帯が停電しているという事です。
寒さもありますので心配です。
そして気象庁は宮城県で津波警報が出たこの地震について、
東日本大震災の余震とみられる」という見解を示しています。
2011年3月11日の地震の余震とみられるというふうに気象庁は見解を示しています。
そして気象庁によると、今後1週間
最大でマグニチュード6クラス、最大震度4程度の余震が発生する可能性があるという事ですので、
引き続き警戒が必要であるという事です。

という地震がありましたが、東京の近藤さん、東京はどうでしたか?

近藤:
いや、あの、NHKの方をつけてたんですけどね、
避難の呼び掛けも前回とは変わって、
「東日本大震災を思い出してほしい」というような呼びかけがありましたけど、
私なんか、東京湾岸に住んでいる関係で、震度が前は5だったんですかね、今回は4でしたけど、
「大震災を思い出してくれ」もなにも、
とにかく体が動いているっていうんですか、
緊急地震速報が来ても本当にすぐだったですね、揺れ出したのが。
で、10数秒後にガッと揺れた時は震度4の大きさだったもんですから、
ちょっと、だんだん、だんだん、こうなんていうんでしょう、
液状化の上に建っているマンションなものですから、
4でも5ぐらいに感じるというんでしょうかね、
そういう地盤が緩んでいるという事はもう間違いがない訳なんで、
なんか、そんなこと思うとね、喉が乾いてくるんですよ。
だから本当になんていうのか、精神的な外傷というのは、
被災地の方はこういう余震のなかでずーーーっと生活していたのかと思うと、
なんかね、本当に。


今、私はそれと同時に選挙ですね、
今回の地震は、ま、こんな感じで終わるのかどうかも分かりませんけれども、
これもっと、もう少し大きかったら日本の様相は変わってたわけですから、
おそらく今の選挙カーで訴えている人たちが、
さてもこの危うい地面の上で訴えているんだという意識
そこのところが僕はものすごいく今あんまり感じないんですよ。

安全安心の訴えかたがね、本当に弱いなと。
なんかもう「日本人は忘れてるんじゃないか」ぐらいに選挙カーの人は思ってるのかなと、
疑わしい物の言い方をしている人もいますしね、

だからそういう意味では今回グラッ!ときたという事と同時にね、
選挙戦で安全安心、大災害に対する対応というのを、
「真剣に真面目に深く考えている人はどういう人か」っていうのをね、考える機会にして欲しいなと、
心底思いましたね。



15:14~
近藤勝重 さんの幸せの雑学

総選挙のさなかでね、僕はずっと「こういう選挙戦でいいのかな?」という思いがあって、
それは一番大きな理由は、やっぱり東日本大震災ね。
ここで得た教訓といいますか、
「それがどれほど候補者の口を通して訴えに反映されているのか?」という思いでですね、
「日本人全体が被災地と同じところに立って本当に物事を考えているんだろうか?」という。
とりわけ原発の問題なんかは、僕はまぁ、そういうふうに思ってきたんです。

そして、今日5時18分にグラッ!ときて、
で、ま、今のところねなんかこう「安全・安心情報」が入ってきてるんですけど、
ん……僕のやっぱり住んでいるビルは揺れたですね。

で、その時に、
この揺れがね、ある意味ですよ、
今選挙をやっている人たちの、本当に目を覚ましてですね、いろんな事に気付いてくれればいいなと、
私は正直思いました。


それはあの震災の後、我々がどれだけ想像力を欠いていたかという事を、
やっぱり日本人誰しもが問いかけたと思うんですよ。

で、戦後ずっと日本が右肩上がりできたけれども、
いったん後退するとこんないろんな弱さがあるんだなとか、
あるいは東京の一極集中を中心にして、日本全体の危機管理というのはどうなってるんだろう?
やっぱりもっと多極分散型の国土といいますかね、
そういうふうに危険を分散するような国作り、

で、こういうなんていうんでしょう、
原発をエネルギーとした、なんかこう便利優先といいますか、
効率主義、スピード主義といいますか、
そういうシステムというのが
これでいいんだろうか?
この便利の先にいったい何があるんだろうか?ということをね、
3.11というのはいろいろと問いかけてきた筈なんですよ。

だけどね、この総選挙を見てて、そういう声もいろいろ聞きますけどね、
全体としてですね、そういう事に綺麗事の言葉でフレバーし、
根本的な日本のありようを見せるデザインというか、そういうものの見せ方が弱いといいますかね、

あの地震直後、僕らはいろんな特集をやったり、いろんな企画をやりましたけれども、
いろんな有名な文化人がですよ「下山したほうがもう日本は良いんじゃないか」とか、
あるいは「身の丈に合った国をもっとまじめに考えなくちゃいけないんじゃないか」とか、
あるいは経済のシステムでも
「消費消費と言っているけれども、そういう事から考え直さなきゃいかんのじゃないか」とか、

やはりこのエコノミーとエコロジーといいますか、
そういうものを一体に考えたところで初めて文明国といいますか、先進国といいますか、
そういうものがあるんだというような事をね、みんな口々に言ってたんですよ。

それでこう日が経って、今、選挙になってどうだったか?というと、
そういう物の反映のされ方の弱さ。

ですから僕は今日のグラッ!はね、
一種の警告といいますか、

等しく被災地と同じ立場に立って、皆さん、とりわけ候補者の皆さん考えて下さいよという、
本当に警告的な意味合いがあるんだぐらいに、僕は考えて欲しいと思うのね。


ーー:そうですよね、
原発をゼロにしようという事を訴える党もあれば、
そのまま20年後にゼロにもっていこうと言っている党もあれば、
ま、いろいろな訴えがありますけれども、
ちょっと、選挙戦が始まって経済の方に話が移っていったり、
また原発の訴え自体がちょっと影が薄くなってきましたよね。


近藤:
時間というのは、時(とき)と書きますよね、時間。
これは語源的には「とく」という「問題を解く」という字ですね。
つまり、タイムの「時(とき)」というものが解決する「解く」というものと一緒だっていう、
これは考古学者の大野晋(おおの すすむ)さんという方がそういう事をおっしゃっていたんですけれども、

僕はその解決策が「時間とともに見出されていく」よりも、
なんか「時間とともに忘れ去られていく」と言いますか
ね、
そういう時間の経過みたいなものを強く感じてたんですね。

ですから本当にこういう大きな揺れが来た時にですね、
もう一度、それに伴って、本当に気付く。

気付かされたっていうか、改めて気付いたっていうか、
そういうふうに本当に深い考えがあって、
考えの下で「日本はこうあるべきだ」と訴える人たちが、「どこにどれだけいるんだろう」という事をね、
僕らはこういう事を契機に、耳を傾けるべきだろうと思うんですね。


ーー:もうすぐ2年になろうとしているところですけれどもねぇ


近藤:
だから選挙カーの上で、あるいはどぶ板選挙で、端に回っている候補者が沢山いらっしゃるんですけれども、
やっぱり、3.11後の日本は、
候補者のみなさんがそれ以前の選挙戦で立っていた地面と違うんだと、

そこに住んでいる人たちというのも、やっぱり思いは、
グラッと来た時にやっぱりよみがえるんだという事をね、
強く意識して、
本当に安全安心策という物の具体的な、本当に深く考えたところから出る声でね、
僕は真面目に訴えて欲しいと、そういう気がして、
なんか今日の、私どもが住んでいるところは震度4でしたけれども、


ーー:大阪でもやっぱり揺れましたしね。

近藤:
揺れましたでしょ?
全国的に、これ、揺れていますよね。
だから本当にそういう意味で言えばマグニチュードもこの前よりか低かったし、
陸地から離れてた距離もあったんであれですけれども、
受け止め方ね。
これを真面目に本当に受け止めてですね、選挙戦に生かして欲しいし、
また我々も、それを望んでいるという事をここで言っておきたいですね。

ーー:
1票を投じる私たちも、やっぱり被災地と同じところに立って、考えて、
改めて考えないといけないんですよね。


近藤:その通りです。


ーーー

その他のニュース
・アメリカが5日西部ネバダ州で核爆発を伴わない臨界前核実験を実施
・北朝鮮が人工衛星と称してミサイル発射の準備を進めている問題で破壊措置命令を自衛隊に出した
・東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業に当たった作業員の
 放射線を測定する線量計が鉛のカバーで覆われていた問題
・岩手県の高校生が京都の旅館でノロウイルスを原因とする食中毒

続きを読むに書き出しました。




6:17~

上田:
それから次のニュースですけれども、
アメリカが5日西部ネバダ州で核爆発を伴わない臨界前核実験を実施した事が分かりました。
これはアメリカエネルギー省傘下の核安全保障局が、6日発表したものです。
オバマ政権のもとでは4回目の臨界前核実験で、
核兵器なき世界の追求を掲げているにもかかわらず、
自らの国の核兵器を維持する姿勢を改めて明確にしました。
臨界前核実験は核分裂の連鎖反応が続く臨界にならないようにして、データを得る手法で、
核安全保障局は
「実際に地下核実験を行うことなく、我が国が保有する核兵器の安全性や有効性を維持するのに役立つ」
というコメントを発表しています。

今回アメリカのこのオバマ政権なんですけれども、
異例に早くこの「実験をしました」という発表を動画サイトなどを使って行っているんですね。
これまで遅い場合は実験をしてから半年以上経ってからというケースもあったという事なんですが、

ーー:オバマ政権で4回目なんですか?

上田:
そうなんですね。
立場としては「既存の核兵器の安全性を維持するために実験は必要」という政権ですので、
関連予算を確保していくためにも、今後も透明性の向上、
ま、「すぐに情報を出す」という事には普請するというふうに見られているということです。

そして次は北朝鮮が人工衛星と称してミサイル発射の準備を進めている問題で、
北西部の東倉里(トンチャンリ)の発射場では、
ミサイルの燃料を貯蔵施設に注入する作業が始まった模様です。
これは韓国の通信社聯合ニュースが、韓国政府関係者の話として報じたものです。

韓国政府関係者は
「貯蔵施設への燃料の注入が終われば、
早ければ明日にもミサイル本体に燃料を注入する作業が始まる可能性がある」と指摘しています。
一方森本防衛大臣は今日、
ミサイルの一部が日本の領域に落下する場合に備え、
迎撃できる体制を取る破壊措置命令を自衛隊に出しました。
これを受けて防衛省は
迎撃ミサイルを搭載した海上自衛隊のイージス艦3隻等を東シナ海などに展開するほか、
沖縄県と首都圏の合わせて7カ所に地上からの迎撃ミサイルパック3を配備し、
ミサイルの一部が日本の領域に落下する場合には着地前に撃ち落とす体制を整えます。
今回の飛行ルートは失敗に終わった今年4月の打ち上げの予告とほぼ同じで、
沖縄の先島諸島の上空付近を通過するとみられます。

このニュース、近藤さんどう見てますか?


近藤:
やっぱり4月の失敗があるんで、ま、その事の「克服をしたぞ」というのを見せたいのと、
今の現在の金正恩(キム・ジョンウン)の体制への求心力といいますか、
諸々の事は内部的にはあるんだと思いますよ。
ただ、僕らの側は要するにそれを、
周辺の各国がこういう事があるとこういう動き方をしますよね、どうしたって。
その破壊措置命令とかね。
ただその動き方一つでね、逆に北朝鮮のある意味思うつぼにはまるというか、
いつも瀬戸際作戦をやっているんですから、
もちろん無視はできないですよね、こんな話しは。
出来ないのを分かってるんだけど、
その、外交力でガンガン行くっていう事が筋だと思うんですよね。
そこのところを向こうの思うつぼに乗らない手立てちゅうことも考えながらね、
行かないといけないんだろうなという気がいたします。

上田:
次ですが、
東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業に当たった作業員の
放射線を測定する線量計が鉛のカバーで覆われていた問題
で、
福島労働局は東京電力に対して、再発防止を指導する方針を明らかにしました。
また、福島労働局は正確な被ばく線量を測定しなかったとして、
労働安全衛生法違反の疑いで、青森県の業者と社長を書類送検しました。
この問題は事故の収束作業を請け負った会社の作業員がつけていた線量計に鉛のカバーがつけられて、
実際よりも低い線量が計測されていたものです。
福島労働局によりますと、書類送検されたのは、青森県おいらせ町の建設業アクセス青森で、
社長は「アラームを鳴らさないためだった」として、
被ばく線量を低く見せようとした事を認めているという事です。

それから次のニュースですけれども、きょう未明、
京都の旅館で岩手県から修学旅行に来ていた高校生35人が
腹痛やおう吐などの症状を訴えて病院に運ばれました

この旅館では二日前にも別の高校の生徒らが同じ症状を訴えていました。
保健所は今日、ノロウイルスを原因とする食中毒と断定しました。

今日午前3時ごろ京都市東山区の旅館から
「修学旅行中の高校生が腹痛やおう吐の症状を訴えている」と消防に通報がありました。
いずれも岩手県の盛岡第一高校の1年生で、35人が病院に運ばれ、
当初、うち4人が自力で歩けない状態だったという事です。
この旅館では同じ岩手県の花巻南高校の生徒や教諭が今月3日からおとといまで宿泊をしていて、
うち60人が下痢やおう吐等の症状を訴えて、
うち生徒4人はノロウイルスに感染した疑いがあるという事です。
そして保健所は食事の調理にあたっていた従業員を調べたところ、
4人の従業員の便からノロウイルスを検出したため、
旅館の食事が原因の食中毒というふうに断定しまして、3日間の営業停止処分としました。

ーー:ノロウイルスはやってまんな。


ーー略ーー




<後半>「みなさん、ちゃんと事実を見て下さい」小出裕章さんに聞く 
12/1愛川欽也パックイン・ニュース(内容書き出し)





関連記事
comment 2
コメント
原発推進側の候補の皆さんにはメッセージになったかどうか・・・
でも有権者には再度気づかせてくれたのではないのでしょうか。

選ぶ側がしっかり見定めて納得できる候補を国会に送り込みましょう。
ktpage | 2012.12.08 12:11 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.12.10 12:53 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top