富山の警察も「威力業務妨害」と住民に警告。岩手県山田町のがれきはセシウム入り。

震災がれき 焼却灰搬入で住民道路封鎖
読売新聞 2012年12月19日

富山市など5市町村で構成する富山地区広域圏事務組合は18日、
岩手県山田町の震災がれきの試験焼却を終了した。
しかし、焼却灰を同市管理の最終処分場(富山市山本)に搬入する際、反対する地元住民らが道路を封鎖。
同組合によると午前9時過ぎから午後7時頃まで約10時間にわたりにらみ合いが続いた。
同日夜に焼却灰は搬入されたが、埋め立てや住民らを対象とした現地見学会は中止となった。
埋め立ては19日以降に実施される予定。

約20トンの焼却灰を積んだトラック2台は18日朝、
同組合の立山町末三賀の富山地区広域圏クリーンセンターから最終処分場に向けて出発。
午前9時15分頃、処分場近くの道路を住民らが車両で封鎖したため搬入できなくなった。

その後、住民らは車両を移動させたが、約10人が人垣を作って道路封鎖を継続。
市や同組合の職員らが説得を試みたが、
住民らは「説明を尽くした上で来てほしい」などと声を上げ、封鎖解除を拒否した。

午後6時半頃になり、警察官が威力業務妨害にあたる可能性があると警告すると、
大半の住民らが市道脇に移動。
その30分後、道の中央で椅子に座った男性に改めて警告すると、
男性は他の住民に引っ張られるように道を空けた。
トラック2台は約10分かけて処分場敷地内に到着した。

道路封鎖に加わった近くの農業の男性は
「住民の不安にもっと配慮してほしかった。複数回説明会を開いたりするなど手を尽くせば、
反対の人も妥協したかもしれないのに」と語った。

クリーンセンターで16日から始まった試験焼却では、
約25トンを一般可燃ゴミ約970トンに混ぜて燃やした。
放射性セシウム濃度は燃焼炉から排出された燃え殻の「主灰」が検出下限値未満、
排ガスをフィルターにかけて残った燃えかすの「飛灰」は26~16ベクレルと、
いずれも試験焼却の条件である1キロ・グラム当たり100ベクレルを下回った。




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<3>ー「立派な独裁国家、警察国家ですよね、もう完全な」
山本太郎・メディア質疑応答ー下地准教授らの不当逮捕抗議記者会見 12/22(文字起こし)
~テレビ局にお願いしよう~

<一部抜粋>

石埼先生:
これ、公安の新しい発明で、「威力業務妨害」で検挙するという新発明をしたんですよ、あの人たちは。
ちょっと、全然別件ですけれども、釜ヶ崎で住民票を消去された野宿者たちを支援していた人たちが、
投票権を行使するために第22回の参議院選挙に於いて、投票所に行こうとして、
住民票を回復させて投票権を行使しようとしたら、
それを投票所の小学校の入り口で阻止されて、
抗議していた人達が「威力業務妨害」で検挙された事件も起こっています。
で、12月12日に大阪高裁判決が出ています。有罪判決ですけれども、
これも全くマスメディアは取り上げていない。
それも僕はビデオなんかを見てるんですけれどもね、
それでごくふつうの抗議活動を「威力業務妨害」で検挙して、裁判所は有罪判決を出しているんです。
だから今回おそらく、別の事件ですけれども同じ大阪です。
大阪の警察は「威力業務妨害」でやればいいやという新しい発明をしたんですよ。
ここは絶対に死守しないと、次々と全国化しますよ、これ。


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震災がれき焼却灰埋め立て...高岡市
読売新聞 2012年12月21日

焼却灰
埋め立て処分のためトラックから降ろされる焼却灰(20日午前11時5分、高岡市不燃焼物処理場で)

高岡市は20日、震災がれきを含むゴミを試験焼却して出た焼却灰約18トンを
市不燃焼物処理場(高岡市手洗野)に埋め立て処分した。
処理場近くには反対派の市民団体メンバーが集まったが混乱はなかった。

市は同日午前、安全を確認した焼却灰をトラック6台
市環境クリーン工場(同市長慶寺)から処理場に搬入。
午前11時過ぎには予定していたすべての焼却灰を重機で埋め立てた。
午後からは敷地周辺5か所で空間線量率を測定、いずれも安全性に問題はない数値だったという。

処理場は管理型最終処分場で、
しみ出した雨水などはシートで遮蔽され、処理施設を経て周辺の用水に放流される

市は26日に周辺の地下水や放流水を検査し、安全性を確認するとしている。

作業を見守った自治会関係者(66)は
「情報公開と安全性の確保が保証されるなら、(焼却灰受け入れについて)前向きに話し合いたい」と語った。

一方、処理場から数キロ離れた公園には、震災がれきの受け入れに反対する市民団体
「命のネットワーク・呉西」(高岡市)の関係者らが集まった。
道具欣二代表(65)は取材に、
放射性物質を全国にまき散らさず、東京電力の施設に集めるべきだ」と述べた。



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<注目した語句>
約25トンを一般可燃ゴミ約970トンに混ぜて燃やした。
「飛灰」は26~16ベクレル
焼却灰18トン
最終処分場
シートで遮蔽
周辺の用水に放流

25トンを970トンに混ぜたという事は、およそ40分の1がガレキである。
飛灰にセシウムが26~16ベクレル検出されたという。
測定はどのようにやったのだろうか?がれきを測るように、空間線量を測るみたいに測定したのだろうか?
ここは富山なので、がれきにはやはり放射性物質が入っているという事になる。
一般ゴミと混ぜないで焼けば1000~640ベクレルぐらいにはなるという事(単純に40倍しただけ)
多分調べたのはセシウムだけだろう。
他の放射性核種や、化学物質など、また、天皇が心配されている石綿などはどうなっているのだろうか?
そして写真の場所は最終処分場らしい。
永遠にそこに置いておくという事だ。
遮蔽するシートとは、何年間ぐらい風化しないものなのだろうか?
放射性物質は数年では消えない、無くならない。
周りには雪が積もっている。
雪がとければどうなるのだろうか?
焼却灰はむき出しのままトラックに乗せられ、
むき出しのまま土の上に放り出されている。
無造作にバサッっと放り出されている。
この上に土をかぶせたのかな?

そして、富山の警察官は大阪に学んだ
威力業務妨害」という言葉で住民を脅している。

がれきに関して、読売新聞は地域富山版ではあるけれど、良く書いてくれたと思った。

<今日の一行>
「放射性物質を全国にまき散らさず、東京電力の施設に集めるべきだ」


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コメント

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きーこさんも書きおこしのお仕事、素早いGJ!

年末なので明るい話題を これは世界に誇れるのに・・・
予定中止?警備?臨時職員いれなさい!東京は大変なのに・・・

http://www.youtube.com/watch?v=CAYSuY5jTkQ

【ノーカット】東京駅 イルミネーション
http://www.youtube.com/watch?v=kletcPkpD8c

こんな素晴らしい映像・技術力がある日本!原子力ムラは、あほ現場で作業しなさい。

はじめまして

富山県のがれきにについてアップしていただきありがとうございます。
富山市長はおそらく警察へ通報するよう指示を出したと思われるのですが、彼は下記のリンク先にあるインタビューでは「最後は強制」それが政治家であると
発言しています。。。。。
本当にお恥ずかしい市長です。

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20121225191206&MOVE_ON=1

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20121225191126&MOVE_ON=1