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東京電力 汚染水濃度下げ海に放出 !!!

東京電力 汚染水濃度下げ海に放出の考え
[ 福島中央テレビ]2013年1月25日 19:57 (福島県)

東京電力は、第一原発の中に溜まり続けている汚染水について、
濃度を下げる処理をし、漁業関係者などの同意を得た上で海に放出する考えを明らかにした。

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第一原発では、放射性物質で汚染された水が溜まり続けていて、
東電は敷地内のタンクを増設して管理している。

東電は、きのう原子力規制委員会に対し、汚染の濃度を下げる処理をした上で海に放出する対策案を説明した。
東電は、漁業関係者などの了解が得られなければ海への放出はしないことを強調しているが、
タンクの増設はいずれ限界に達する可能性があるだけでなく、
敷地内に溜まり続ける汚染水の最終的な処分の方法は見通しが立っていない。



汚染水、海へ放出検討 東電

東京新聞 2013年1月31日 朝刊

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東京電力が、福島第一原発の高濃度汚染水を処理した大量の水を海洋放出することを検討し始めた。
敷地内に水をためるタンクの増設に限界がみえてきたためだ。
ほとんどの種類の放射性物質を法定濃度未満になるまで除去するというが、地元漁協は強く反発している。 
(小野沢健太)

「とんでもない話だ。たとえ、どれほど念入りに処理したとしても放出は一切認められない」。
福島県漁業協同組合連合会の中田研二参事(58)は憤る。

茨城県の茨城沿海地区漁業協同組合連合会の吉田彰宏専務も
「出荷規制がかかった魚がまだ二十種類もある。
今も被害が続いているのに放出という話が出てくること自体、いったい何を考えているのか。
現場の実情をあまりに知らなすぎる」と怒りを隠せない。

また、同県北茨城市の大津漁協に所属する漁師の男性(60)は
「少し風評被害が落ち着いてきたのに、汚染水を流されたら、また『茨城の魚は食べられない』となる。
苦しみを分かっていない」と訴える。

福島第一原発では2011年4月、毎時1000ミリシーベルトを超える極めて高濃度の汚染水が海に漏れた。
その後、高濃度汚染水の移送先確保のため、比較的に低濃度の汚染水を意図的に放出
魚類から当時の暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出され、
漁業者は操業自粛に追い込まれた。

現在は放出を避けるため、タンクに貯水。
千基超のタンクに約22万トンの処理水がたまり、汚染水処理に伴う廃棄物やがれきも管理している。
注水した水は建屋地下に流れ込む地下水と混じって、汚染水は一日400トンずつ増加。
一部は処理して冷却に再利用できるが、大半はタンクにためるしかない。

13年度、
敷地南側の駐車場など10万平方メートルをタンク造成地に充て、タンク容量を計70万トンまで増やす計画。
それでも、たった二年半で使い果たす見込みだ。
北側の森は地盤が軟弱でタンクの長期保管に不安が残る。

東電側が海洋放出に言及したのは、福島第一の廃炉計画を審議する24日の原子力規制委員会の検討会。
担当者は「最終的には関係者の合意を得ながら、そういった活動(海洋放出)ができれば、
敷地に一定の余裕ができる」と述べた。

東電が期待するのがセシウム以外の多くの放射性物質も除去できる新しい処理装置。
実験では一部の物質を除けば、法定濃度をクリアできる水準まで浄化できたという。

東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は記者会見で
「現段階で放出は具体的に考えてはいない」と釈明したが、いずれ処理水が貯蔵しきれなくなるのは明白。
その前に、地元も納得できる解決策を打ち出す必要がありそうだ。




覚えておこう!「ムラソイ」過去最大の放射線量25万4000ベクレル/kg
東京電力は、原発の専用港で取れた魚から極めて高い濃度の放射性セシウムが検出されたことから、
こうした魚が外側の海と行き来しているおそれがあるとして、
今後、港を網で取り囲むなど対策を進めることにしています。


<後半>ラジオ・フォーラム初回特別版
「優秀なロボット・処理できない汚染水・田中正造・質問」
小出裕章氏1/12(文字起こし)

今西:
その汚染水ですが、これ、どうしたら処理できるんですか?
高濃度に放射能に汚染されたですね、この汚染水っていうのは、どうすればいいんですかね?

小出:処理が、処理が出来ないのですね。

今西:
じゃあ、あの使用済み燃料棒も処理の方法が無い。
おまけに今度は、汚染水も処理できない。
というと日本は、もう「処理できないものを二つ抱える」そういう意味になるわけですか?


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