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<行政はアホ!>基準超に汚染された牧草やシイタケの原木を一般ゴミと混ぜて焼くという政策をとる岩手県

岩手県のニュース 盛岡放送局
汚染ほだ木焼却で住民説明会



東京電力福島第一原発の事故の影響で
放射性物質に汚染された牧草しいたけ栽培用のほだ木などの焼却処理
来月から宮古市でも行うことになり、住民への説明会が開かれました。


焼却処理を行う施設の周辺住民を対象に宮古市などが開いた25日夜に開かれた説明会には、
およそ40人が集まりました。

この中で市の担当者は、
一般家庭から出たゴミと混ぜて処理することで、
焼却灰に含まれる放射性物質の基準は1キログラムあたり1000ベクレルと
国の基準の8000ベクレルより大幅に低く設定
すること、
施設周辺の空間線量や、処分場周辺の地下水などに含まれる放射性物質も
重点的に測定することを説明し理解を求めました。

焼却処理されるのは、
宮古市、山田町、岩泉町の3つの市と町で基準を超える放射性物質が検出された
牧草しいたけ、それにしいたけ栽培用のほだ木などあわせて2617トンです。
宮古市などでは本格的な処理の前に試験焼却を来月5日から4日間行い
その結果を住民に説明することにしています。

出席した60歳代の男性は
「やはり心配なので住宅周辺の放射線量の変化なども示してほしい」と話していました。

NHK 01月26日 15時43分



ーーー

何故、隔離しないで、一般ゴミと混ぜて薄めて焼くんだろうか?
薄めた結果1000ベクレルになる焼却灰はその辺に埋めてしまうのだろうか?

他のゴミと混ぜたからって、放射能は無くならないのに、こういう思考回路が私には理解できない。
焼いたらまた大気が汚染され、また牧草やしいたけ、しいたけ栽培用のほだ木が汚染されるだろうに、
そのような想像力が働かないのだろうか?

そして一番問題なのは、
そこに人々が住んで生活しているという事だ。

こういうものは福島第一原発近くの汚染された地域へ集めてまとめるべきしかないと思うのだけど、
何故安易に焼こうとするのか???


このニュースに私はビックリしたので、
さっそく岩手県宮古市のホームページを見に行ったε=ε=ε=ヾ(✪ื‿✪ื)


ーーー

宮古市のトップページは山本正徳市長のご挨拶がドーンと載っていた。

宮古市ホームページ トップページ

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
宮古市復興への温かいご支援、励ましに対し、心より感謝申し上げます。
本年も「すまいと暮らしの再建」「産業・経済復興」「安全な地域づくり」を3つの柱に、引き続き復興への歩みを進め、「森・川・海とひとが共生する安らぎのまち」の実現に向け取り組んでまいります。
新しい年が皆様にとりまして幸多い年でありますようお祈り申し上げます。
宮古市は必ずや復興いたします。
宮古市長 山本 正徳

ーーー

「安全な地域づくり」と
「森・川・海とひとが共生する安らぎのまち」の実現を本気で目指そうと思っているなら、
このような政策は逆効果だと思いますが…と、私は先ず市長に言いたい。

で、この焼却の内容が宮古市のホームページに当然「載っているんだろう」と思ったのだけれど、
見付けられなかった。

そっか、宮古市じゃなくて岩手県のホームページにあるのかな?

岩手県に行っても、やっぱり見つけられませんでした。
「わざと分からないようにしているのかな?」って思っちゃうくらい。
(誰も見れないような、見付けにくいどこかにきっと出ているのでしょう)

宮古市でも焼却を行うという事だから、
他の地域はもうとっくに焼いちゃっているのでしょうか?
こんなことしていたら、放射性物質はただぐるぐる回っているだけで、生活環境から無くならない。

基準を超えた放射性物質を一般ゴミと混ぜて焼いて薄めるって、
どう考えたって間違ってるでしょ!(╬◣д◢)
基準を超えた汚染物は薄めるんじゃなくて濃縮してコンパクトにして一カ所に固める。

こんな、あったり前の事が何で出来ないんだろうか?

こんなことしているから、
いつまでたっても岩手の牛肉からは
「放射性セシウムが検出されているんだよ!」
と…私は行政の政策の馬鹿さ加減にいい加減頭にきちゃったのです。



岩手の牛肉はしっかりとベクレていますのでこれからも要注意です。


牛肉の放射性物質検査結果(H25.1.25公表分)より

※測定に当たっては、セシウム134は15Bq/kg、セシウム137は10Bq/kgを測定下限値として
設定しており、<15、<10は各測定下限でセシウムが検出されなかったことを示します。
(↑検出されなかったんじゃなくてそれ以下は検出する気が無いって事で、十分に入っている可能性あり)


1月25日公表分から、
セシウム134が15ベクレル以上、セシウム137が10ベクレル以上検出されたものを抜粋。
(測定下限以上を検出したもの)
2013012517.jpg

本日公表の検査結果として、

検査頭数     122頭
基準値(100Bq/㎏)以下 122頭
基準値(100Bq/㎏)超 0頭

基準値超は0頭だとサイトには表示されており、
私が抜き取った公表結果詳細はファイルをダウンロードしなければ見る事が出来ない
なので、詳細結果を見るのはとっても面倒くさいのだ。

つまり、ほとんどの人は「検出されていない」と思ってしまうだろう。

確かに100ベクレル/kgは超えてはいないが、
1月15日の分だけでもこれだけ検出されている。(牛肉の検査はほとんど毎日行っている)
しかも、限界値が25ベクレルなので、
セシウム134が14.9ベクレルで、セシウム137が9.9ベクレル、
合計セシウム24.8ベクレルの牛は「検出されない」事になって表には出てこない。


そして、表のベクレ牛肉も国の基準値100ベクレル値以下なので、当然市場には出回っている。

何度もいうが、100ベクレルの基準値は高すぎると私は思っている。
でも世の中には100ベクレルなら安心だと信じている人もいる。
食べたい人が食べればいいのだから、
たとえば、上記の表の花巻市のセシウム合計56ベクレルの牛肉を売る場合は、

2013012518.jpg

基準値以下だからと言って、何も書かずに売るのではなく、↑このようにきちんと表示してほしい。



ーーー


すこし話が脱線しましたが、
放射能はばら撒かずに集めて監視のもと保管しましょう。
燃やしている間はまた、牧草が汚れて、牛からもセシウムが無くならないと思います。


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コメント

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やっぱ、アホだったんだぜ

こんにちは
県庁、知事、市長の核の知識・認識のレベルが低過ぎで、対応が他人事と感じます。  
県南(一関など)は、かなりの汚染地域ですが、野焼きOK。 
汚染牧草の一般ごみとの混合焼却処理は県の方針で、放射性物質や環境放射線量の数値設定は県が主導です。
遠野市は既に汚染牧草を汚染牧草を焼却中で、住民説明会では、「焼却後の空間線量は”1μSv/h”までOK、100Bqは抱っこしても安全です」と説明。 
牧草地の除染(?)は土壌反転です。 
原子力施設がなかった県とはいえ、認識・対応がズタボロです。 
汚染が軽度で済んでいるところもあるのに、残念です。

自区内処理が原則だからなあ。

家庭系の廃棄物(災害廃棄物含む)って本来行政の責任で自区内処理が原則だからなあ。
しかも、東京や秋田県にも受け入れてもらっている立場だし、自分でも処理せざるを得ないでしょう。やたら燃やすのはどうかと思いますが、よそで既に燃やしてもらっていますし・・・。
「宮古市 災害廃棄物」でぐぐると現地視察段の映像とかもあります。
県の中にも災害廃棄物処理のページは載っていました。
市長の日記にも開所式に参加したのは出ていました。
 住民の意見は、恐らくその前に廃棄物処理基本計画を策定した際に、パブリックコメントや住民説明会を行って聞いていたのでしょう。また周辺住民には環境アセスメントに基づき、影響評価や説明会を行っていたはずです(特例でこれらを除ける法案が無ければ)。
施設ができる直前になってから周りが聞いたのでは遅いですしね。議会議事録にも討議の経過は載っていましたし、放射能等拡散が正しいのかはともかく、一応地域の合意形成はなされたと思うべきなのではないでしょうか。
 
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