活断層に関する内部資料渡す=日本原子力発電側に-規制庁審議官
時事ドットコム (2013/02/01-17:15)
原子力規制庁の審議官が活断層に関する内部資料を日本原子力発電側に渡していたことが1日、分かった。
規制庁は同日午後6時から記者会見する。
敦賀原発活断層報告書案を漏えい 規制庁審議官が日本原電に
47News 2013/02/01 18:05
原子力規制庁は1日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査をめぐり、
原子力規制委員会調査団の評価会合前に、日本原電側に報告書案を渡していたとして、
同庁の地震・津波担当審議官を訓告処分とした。
東京電力福島第1原発事故で対応を批判された旧原子力規制組織を改編し、
昨年9月に発足した規制委は高い独立性と透明性をうたっているが、
いまだに事業者側との癒着を断ち切れない実態が明らかになった。
規制委の調査団は昨年12月、敦賀原発の現地調査で地層のずれを発見。
今年1月28日に開いた会合で、2号機直下を走る断層が
「活断層である可能性が高い」との報告書案を提示した。
【共同通信】
規制庁審議官、公表前資料渡す=敦賀活断層で日本原電側に
時事通信 2月1日(金)18時27分配信
原子力規制庁の名雪哲夫審議官が、
日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の活断層に関する公表前の資料を、
同社幹部に渡していたことが1日、分かった。
規制庁は同日付で名雪審議官を訓告処分とし、文部科学省に出向させる人事を発令した。
規制庁によると、名雪審議官が渡したのは、
1月28日に敦賀原発の破砕帯に関する評価会合で公表される予定だった取りまとめ案の草稿。
名雪審議官は1月22日に日本原電常務ら3人と面談した際、草稿を渡していた。
規制庁は翌23日に事実関係を把握し、内部調査を続けていたという。
名雪審議官は原発の地震や津波の対策を担当していた。
ーーー
上記のようにニュースが刻々と流れてきました。
どういう事なのか?
会見の森本次長の最初の報告部分を書き出しました。
ーーー
原子力規制庁の臨時記者会見
平成25年2月1日18:00 ↓動画はこちら
http://youtu.be/McsBVrdaxiE

急な会見にお集まりいただきましてありがとうございます。
原子力規制庁次長の森本でございます。
本日発表しました処分と、合わせて人事異動についてご説明をいたします。
原子力規制庁審議官名雪哲夫を、内規に基づく訓告といたしました。
この処分は本日付です。
また、同時に名雪氏を文科省に出向させる人事を発令いたしました。
後任には当面の間桜田道夫審議官を充てるという事でございます。
先ず、経緯についてご説明いたします。
1月22日、先週の火曜日ですが、
審議官は本庁内の執務室において、
日本原子力発電株式会社の常務、他2名の計3名と30分ほど面会をいたしました。
規制庁側からの同席者はおりませんでした。
その席で、審議官が原電側に
28日の敦賀発電所敷地内破砕帯の現地調査に関する有識者会合、
第二回評価会合で公表される予定となっていた
評価取りまとめ案のドラフトを渡していたという事が判明いたしました。
原子力規制委員会では、規制業務の独立性・中立性を強化するとともに、
国民の疑念や不信を招く事が無いように、という観点から、
第一回の原子力規制委員会の会合で
「透明性確保のための方針」というものを決定しております。
この中で、
「被規制者との面談を行う場合には、緊急時等のやむを得ない場合を除き、二人以上で対応する」
と規定されており、本件の行為はこれに違反をしております。
また、資料を日本原電側に渡した点についても問題があります。
資料自体は公開の有識者会合で、それまでに議論してきた内容をまとめたもので、
必ずしも公表されていない情報が含まれていた訳ではありません。
しかしながら、被規制者との間で中立性を重視する規制組織の職員として、
著しく軽率な行為であります。
この二つの点で審議官の行為は不適切であったと判断されました。
処分の事実関係としては、まず以上であります。
次に発覚の経緯と規制庁の対応について説明をいたします。
規制庁としてかかる事案を覚知したのは、
翌日の23日、本人からの申し出によってであります。
これを受けて即時に田中俊一委員長に報告し、事実関係の確認を開始いたしました。
その結果、審議官本人がひとりで面会した事と、資料を渡してしまった事を認め、
正当な理由が無い、ま、不注意な行為と判明いたしました。
このため直ちに規制庁長官から、本人に対しけん責するとともに、
担当していた一切の職務から外す暫定措置をとりました。
その後事実関係の確認と、人事に関する手続きを行い、本日の発表となったものです。
この件につきまして田中俊一委員長から、池田長官に対して以下の指示がありました。
「原子力の規制組織として信頼回復に努めている中で、
原子力規制庁幹部がこのような行為をした事は誠に遺憾である。
事故の反省を踏まえて生まれた規制庁においては、
特に被規制者との接触を慎重に、透明性を持ってすべきだと考えていただけに、
非常に軽率であったと言わざるを得ない。
被規制者との適切な関係がなぜ必要なのか、
職員に対し改めて規制者としての精神を徹底することが必要である。
襟を正して職務に当たって頂きたい」と。
これを受けて本日の午後、長官から幹部職員に対して訓示を行いました。
また、各管理職からすべての職員に対しまして、
「委員長の指示を伝達し、徹底を図る」という事としております。
ま、こうした事態の発生は極めて遺憾であり、今後襟を正して精励して行く所存であります。
こちらからは以上でございます。
ーーー
私の疑問はまず「何故、自ら翌日に申し出たのか?」
そして、緊急記者会見を開くほどの一大事で、
今まさに活断層に関して調査している最中に、敦賀原発に関して異議申し立てをしている
日本原電に資料を前もって渡したという
大それたことをした名雪審議官。
その処分が「訓告」であり、文科省に出向である。
なんか…うちわでコロコロ移動しているだけで、これ、処分と言えるのか?
そんなふうに私は思いました。
なので、森本次長の話だけでは納得いかないので、
この記者会見の書き出しは質疑応答に続きます。
続きはこちら↓
何故自ら?・一番重い処分?・儀礼上のあいさつ?他
「名雪審議官更迭」規制庁会見質疑応答(内容書き出し)
ーーー
<敦賀原発>活断層問題 原電が公開質問状を規制委に提出 (毎日新聞)
2012年12月11日(火) 20時53分

原子力規制庁の名雪哲夫審議官(左)に公開質問状を手渡す日本原電の増田博副社長
=東京都港区で2012年12月11日午後1時34分、小出洋平撮影
原子力規制委員会の有識者会合が日本原子力発電敦賀原発(福井県)敷地内の断層(破砕帯)を活断層の可能性が高いと結論づけたことに対し、同社は11日、「科学的に十分な説明がされたとは言えない」として、判断根拠などの説明を求める公開質問状を規制委に提出した。
日本原電が規制委に公開質問状
「科学的見地から疑問」 電事連も規制委判断に懐疑的
産経ニュース 2012.12.11 17:41

敦賀原発2号機の直下に活断層がある可能性が高いとの見解をめぐり、
原子力規制委員会に対する質問状を提出する日本原子力発電の増田博副社長(右)
=11日午後、東京都港区
※上の毎日新聞の記事と同じ日同じ相手からなので左側が名雪審議官ということになります
日本原子力発電は11日、原子力規制委員会の調査団が敦賀原発(福井県)の
原子炉直下にある断層を活断層と判断したことに対し、
「科学的見地から様々な疑問を抱いている」として、
規制委の田中俊一委員長宛てに判断の根拠を問う公開質問状を提出した。
質問状では、敷地内にある活断層「浦底-柳ケ瀬山断層帯(浦底断層)」と
問題の断層との連動性などについて調査団の判断に疑問を投げかけ、「出来る限り早急」な回答を求めた。
日本原電の増田博副社長は提出後の会見で、
「真摯に答えてもらえると思っている」と期待を示した。
一方、敦賀原発が廃炉になった場合の経営への影響については言及を避けた。
電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は同日、
敦賀原発の断層調査について「十分な根拠に基づき、慎重に判断すべきだ」とコメントを出した。
ーーー
去年の12月。
日本原電から深々と頭を下げて公開質問状を受け取っていたのは、
何を隠そう今日、大問題になっている名雪審議官です。
名雪審議官って?
名雪審議官の後任に指名された桜田道夫審議官って?
今日説明した森本次長って?
もともと、何しててどんな人だっけ(。◔‸◔。)??
↓
原子力推進官僚ずらり 規制庁が始動(中國新聞) 12/9/20より
審議官3人のうち、
文部科学省出身の名雪哲夫なゆき・てつお氏(53)は
核燃料取扱主任者の資格を持ち、旧科学技術庁の原子力局に勤務した経験がある。
桜田道夫さくらだ・みちお氏(53)は東大工学部原子力工学科卒で、エネ庁勤務が長い。
住民訴訟に対し、国の立場で原発の安全性を主張した原子力発電訟務室長だったこともある。
規制庁ナンバー2の次長には、
内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長として規制委や規制庁の設立に関わった
森本英香もりもと・ひでか氏(55)が就いた。
地球温暖化対策で原子力を重視してきた環境省が出身母体だ。
ーー関連記事ーー
<規制庁・①名雪事件>
ようするにズル。 試験官が「この問題出すぞ」って渡しているようなもの
2/5福島みずほ氏他(文字起こし)
<規制庁・②大飯原発疑惑>
「大飯原発評価会合と時を同じくして森田管理官が関電大飯原発所長と破砕帯について意見交換!!」
2/5福島みずほ氏他(文字起こし)
古舘「古巣の文部科学省に戻ったという事で何が更迭なのか?さっぱり分からないですね」
“資料流出”規制庁の体制2/6報道ステ(内容書き出し)
時事ドットコム (2013/02/01-17:15)
原子力規制庁の審議官が活断層に関する内部資料を日本原子力発電側に渡していたことが1日、分かった。
規制庁は同日午後6時から記者会見する。
敦賀原発活断層報告書案を漏えい 規制庁審議官が日本原電に
47News 2013/02/01 18:05
原子力規制庁は1日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査をめぐり、
原子力規制委員会調査団の評価会合前に、日本原電側に報告書案を渡していたとして、
同庁の地震・津波担当審議官を訓告処分とした。
東京電力福島第1原発事故で対応を批判された旧原子力規制組織を改編し、
昨年9月に発足した規制委は高い独立性と透明性をうたっているが、
いまだに事業者側との癒着を断ち切れない実態が明らかになった。
規制委の調査団は昨年12月、敦賀原発の現地調査で地層のずれを発見。
今年1月28日に開いた会合で、2号機直下を走る断層が
「活断層である可能性が高い」との報告書案を提示した。
【共同通信】
規制庁審議官、公表前資料渡す=敦賀活断層で日本原電側に
時事通信 2月1日(金)18時27分配信
原子力規制庁の名雪哲夫審議官が、
日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の活断層に関する公表前の資料を、
同社幹部に渡していたことが1日、分かった。
規制庁は同日付で名雪審議官を訓告処分とし、文部科学省に出向させる人事を発令した。
規制庁によると、名雪審議官が渡したのは、
1月28日に敦賀原発の破砕帯に関する評価会合で公表される予定だった取りまとめ案の草稿。
名雪審議官は1月22日に日本原電常務ら3人と面談した際、草稿を渡していた。
規制庁は翌23日に事実関係を把握し、内部調査を続けていたという。
名雪審議官は原発の地震や津波の対策を担当していた。
ーーー
上記のようにニュースが刻々と流れてきました。
どういう事なのか?
会見の森本次長の最初の報告部分を書き出しました。
ーーー
原子力規制庁の臨時記者会見
平成25年2月1日18:00 ↓動画はこちら
http://youtu.be/McsBVrdaxiE

急な会見にお集まりいただきましてありがとうございます。
原子力規制庁次長の森本でございます。
本日発表しました処分と、合わせて人事異動についてご説明をいたします。
原子力規制庁審議官名雪哲夫を、内規に基づく訓告といたしました。
この処分は本日付です。
また、同時に名雪氏を文科省に出向させる人事を発令いたしました。
後任には当面の間桜田道夫審議官を充てるという事でございます。
先ず、経緯についてご説明いたします。
1月22日、先週の火曜日ですが、
審議官は本庁内の執務室において、
日本原子力発電株式会社の常務、他2名の計3名と30分ほど面会をいたしました。
規制庁側からの同席者はおりませんでした。
その席で、審議官が原電側に
28日の敦賀発電所敷地内破砕帯の現地調査に関する有識者会合、
第二回評価会合で公表される予定となっていた
評価取りまとめ案のドラフトを渡していたという事が判明いたしました。
原子力規制委員会では、規制業務の独立性・中立性を強化するとともに、
国民の疑念や不信を招く事が無いように、という観点から、
第一回の原子力規制委員会の会合で
「透明性確保のための方針」というものを決定しております。
この中で、
「被規制者との面談を行う場合には、緊急時等のやむを得ない場合を除き、二人以上で対応する」
と規定されており、本件の行為はこれに違反をしております。
また、資料を日本原電側に渡した点についても問題があります。
資料自体は公開の有識者会合で、それまでに議論してきた内容をまとめたもので、
必ずしも公表されていない情報が含まれていた訳ではありません。
しかしながら、被規制者との間で中立性を重視する規制組織の職員として、
著しく軽率な行為であります。
この二つの点で審議官の行為は不適切であったと判断されました。
処分の事実関係としては、まず以上であります。
次に発覚の経緯と規制庁の対応について説明をいたします。
規制庁としてかかる事案を覚知したのは、
翌日の23日、本人からの申し出によってであります。
これを受けて即時に田中俊一委員長に報告し、事実関係の確認を開始いたしました。
その結果、審議官本人がひとりで面会した事と、資料を渡してしまった事を認め、
正当な理由が無い、ま、不注意な行為と判明いたしました。
このため直ちに規制庁長官から、本人に対しけん責するとともに、
担当していた一切の職務から外す暫定措置をとりました。
その後事実関係の確認と、人事に関する手続きを行い、本日の発表となったものです。
この件につきまして田中俊一委員長から、池田長官に対して以下の指示がありました。
「原子力の規制組織として信頼回復に努めている中で、
原子力規制庁幹部がこのような行為をした事は誠に遺憾である。
事故の反省を踏まえて生まれた規制庁においては、
特に被規制者との接触を慎重に、透明性を持ってすべきだと考えていただけに、
非常に軽率であったと言わざるを得ない。
被規制者との適切な関係がなぜ必要なのか、
職員に対し改めて規制者としての精神を徹底することが必要である。
襟を正して職務に当たって頂きたい」と。
これを受けて本日の午後、長官から幹部職員に対して訓示を行いました。
また、各管理職からすべての職員に対しまして、
「委員長の指示を伝達し、徹底を図る」という事としております。
ま、こうした事態の発生は極めて遺憾であり、今後襟を正して精励して行く所存であります。
こちらからは以上でございます。
ーーー
私の疑問はまず「何故、自ら翌日に申し出たのか?」
そして、緊急記者会見を開くほどの一大事で、
今まさに活断層に関して調査している最中に、敦賀原発に関して異議申し立てをしている
日本原電に資料を前もって渡したという
大それたことをした名雪審議官。
その処分が「訓告」であり、文科省に出向である。
なんか…うちわでコロコロ移動しているだけで、これ、処分と言えるのか?
そんなふうに私は思いました。
なので、森本次長の話だけでは納得いかないので、
この記者会見の書き出しは質疑応答に続きます。
続きはこちら↓
何故自ら?・一番重い処分?・儀礼上のあいさつ?他
「名雪審議官更迭」規制庁会見質疑応答(内容書き出し)
ーーー
<敦賀原発>活断層問題 原電が公開質問状を規制委に提出 (毎日新聞)
2012年12月11日(火) 20時53分

原子力規制庁の名雪哲夫審議官(左)に公開質問状を手渡す日本原電の増田博副社長
=東京都港区で2012年12月11日午後1時34分、小出洋平撮影
原子力規制委員会の有識者会合が日本原子力発電敦賀原発(福井県)敷地内の断層(破砕帯)を活断層の可能性が高いと結論づけたことに対し、同社は11日、「科学的に十分な説明がされたとは言えない」として、判断根拠などの説明を求める公開質問状を規制委に提出した。
日本原電が規制委に公開質問状
「科学的見地から疑問」 電事連も規制委判断に懐疑的
産経ニュース 2012.12.11 17:41

敦賀原発2号機の直下に活断層がある可能性が高いとの見解をめぐり、
原子力規制委員会に対する質問状を提出する日本原子力発電の増田博副社長(右)
=11日午後、東京都港区
※上の毎日新聞の記事と同じ日同じ相手からなので左側が名雪審議官ということになります
日本原子力発電は11日、原子力規制委員会の調査団が敦賀原発(福井県)の
原子炉直下にある断層を活断層と判断したことに対し、
「科学的見地から様々な疑問を抱いている」として、
規制委の田中俊一委員長宛てに判断の根拠を問う公開質問状を提出した。
質問状では、敷地内にある活断層「浦底-柳ケ瀬山断層帯(浦底断層)」と
問題の断層との連動性などについて調査団の判断に疑問を投げかけ、「出来る限り早急」な回答を求めた。
日本原電の増田博副社長は提出後の会見で、
「真摯に答えてもらえると思っている」と期待を示した。
一方、敦賀原発が廃炉になった場合の経営への影響については言及を避けた。
電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は同日、
敦賀原発の断層調査について「十分な根拠に基づき、慎重に判断すべきだ」とコメントを出した。
ーーー
去年の12月。
日本原電から深々と頭を下げて公開質問状を受け取っていたのは、
何を隠そう今日、大問題になっている名雪審議官です。
名雪審議官って?
名雪審議官の後任に指名された桜田道夫審議官って?
今日説明した森本次長って?
もともと、何しててどんな人だっけ(。◔‸◔。)??
↓
原子力推進官僚ずらり 規制庁が始動(中國新聞) 12/9/20より
審議官3人のうち、
文部科学省出身の名雪哲夫なゆき・てつお氏(53)は
核燃料取扱主任者の資格を持ち、旧科学技術庁の原子力局に勤務した経験がある。
桜田道夫さくらだ・みちお氏(53)は東大工学部原子力工学科卒で、エネ庁勤務が長い。
住民訴訟に対し、国の立場で原発の安全性を主張した原子力発電訟務室長だったこともある。
規制庁ナンバー2の次長には、
内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長として規制委や規制庁の設立に関わった
森本英香もりもと・ひでか氏(55)が就いた。
地球温暖化対策で原子力を重視してきた環境省が出身母体だ。
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2/5福島みずほ氏他(文字起こし)
<規制庁・②大飯原発疑惑>
「大飯原発評価会合と時を同じくして森田管理官が関電大飯原発所長と破砕帯について意見交換!!」
2/5福島みずほ氏他(文字起こし)
古舘「古巣の文部科学省に戻ったという事で何が更迭なのか?さっぱり分からないですね」
“資料流出”規制庁の体制2/6報道ステ(内容書き出し)
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