報道ステーション2013年2月6日

先週の金曜日に分かった事をやりいます。
原子力規制庁のナンバー3の方がいます。
規制庁と言いますとね、あの原子力規制委員会の事務局に当たるところですね。

この方も敦賀原発の2号機の原子炉建屋の直下を走っている、このD-1破砕帯。

その調査を担当している方でも、この方はいらっしゃるんですが、
規制委員会がですね、この「D-1破砕帯は活断層の可能性が強い」と公表する前に、
この敷地内の破砕帯の評価についての「原案」
この文書をですね、なんと敦賀原発をやっている日本原電の常務に渡していたという事が、
金曜日に報じられました。

これについて詳しくやります。
何が変わった“原発規制”
「資料流出」規制庁の体制
福島原発の事故の前と後で何が変わったのか?
今日開かれた原子力規制委員会(第27回原子力規制委員会 午前10時半過ぎ)
そこにはいつか見た風景があった。

池田克彦長官 原子力規制庁:
私どもの監督不行き届きでございまして、心からお詫び申し上げる次第でございます。
謝罪したのは規制委員会の事務局である原子力規制庁のトップ、池田長官。
事もあろうに、規制庁ナンバー3が日本原電の常務に、
公表前の報告書の原案を手渡していたのだ。

島崎邦彦委員長代理 原子力規制委員会:
規制庁の職員の多くが旧保安院、あるいは原子力安全委員会の事務局の人々であって、
「なにも変わらないのだ」というご批判がありました。
この事態を防ぐ事が出来なかった事は大変残念でございます。
事件が発覚したのは先週の金曜日、
日本原電に資料を渡したのは名雪哲夫前審議官だ。

文部科学省出身で54歳。
原子力規制庁の発足とともにナンバー3の審議官に就任した。
これが名雪審議官が日本原電に手渡した報告書の原案。
名雪氏の書き込みもあった。


星野知彦開発計画室長 日本原電:
その段階では当然オープンになっていないという認識はございましたけれども、
先程から申し上げましたように、
あのーま、
「先生方(規制委員会)のご了解が得られたら(手渡し)出来ると思う」
というお話は聞いておりましたので、
あの~、ま、そのように思いました。
しかし、
原子力規制委員会 島崎邦彦委員長代理:
この報告書案を事業者に見せる様に小生が言う筈がありませんし、
実際に言っておりません。
報告書案を見せるような事は一切しておりません。
なぜ日本原電は名雪氏に接触しようとしたのか?
それは日本原電が所有する、敦賀原発の活断層の調査と関係がある。
敦賀原発の敷地内にある断層が活断層であるかどうかを判断する調査が去年12月に行われた。
その結果「敦賀原発の断層が活断層であるという事で意見の一致」をみた。

田中俊一委員長 原子力規制委員会:
「今のままで再稼働という事での安全審査はとても出来ないな」というふうに、
私は、印象ですけど、判断しました。
そして直ちに最終報告書をまとめる手続きに移った。
日本原電の攻勢が激しくなるのはこの頃からだ。

日本原電の市村常務らが執拗に名雪氏と面会をかさねていた。
全部で8回。
名雪氏は全て一人で面会に応じた。

職員がひとりで事業者と会う事は禁止されているにもかかわらず。

島崎邦彦委員長代理 原子力規制委員会:
我々委員はですね、いわゆる「儀礼的なごあいさつ」がある時も、
秘書さんがちゃんと横にいてですね、必ず(規制側が)二人で会っているんですね。
それは単に審議官個人ではなくて、組織全体で厳しさが欠け、隙があったのではないかと。
日本原電の必死の働きかけ。
その背景には会社の存亡がかかっているからだ。
日本原電は電力会社9社が出資して設立された会社だ。
所有している施設は東海村と敦賀市の原発だけだ。

濱田康男社長 日本原電:
出来るだけ早くですね、再起動できるように、いろいろな、ま、努力をしていてですね、
だいたい、あの、当然発電して受電料金を頂きませんとね、成り立ちませんので。
(※日本原電、発電ゼロでも黒字209億円)
名雪氏は今月1日付けで更迭され、文部科学省に戻った。
問題はこの日本原電による執拗な働きかけが、
敦賀原発の活断層評価に影響したかどうか?だ。
すでに専門家の評価は12月10日の会合で、「活断層」という結論となり、
最終的な報告書をまとめる段階になっていた。
ところが、その最終報告書が何時まで経っても出てこないのだ。
日本原電は名雪氏に何を要望していたのか?

萩野孝史広報室長 日本原電:
幅広い専門家の意見も聞いてほしいということ。
それから、当社の意見を述べる機会を是非与えてほしいというようなことでございます。
この要望が届いたのか、
先月23日、田中委員長は敦賀原発の結論先送りを表明した。

田中俊一 原子力規制委員会委員長:
もう少しあの~、幅広く意見を聞く機会は儲けた方がいいかもしれないという事は
ちょっと、島崎先生とは、あ、島崎委員ともご相談はしていますけれども、
敦賀の場合は止まっていますので、
その、・・あの、えっと大飯と違いまして、
すぐに判断しなきゃいけないという事ではないんだろうというふには思っています。
「幅広い専門家の意見を聞いてほしい」という日本原電の要望と、
田中委員長の発言が一致する。
ー今日(2月6日)午後4時過ぎー
Q:これは偶然の一致なんでしょうか?
田中俊一委員長:
出来るだけ広い意見を聞くという事、何回でも開いていただくという事は、
私の方からお願いしていましたから、それはあのぉ…偶然…としか言いようがないですね。
敦賀原発の断層を調査してきた専門家からは、
「さらに幅広く意見を聞くこととした」ことに異論が噴出していた。
ー敦賀原発第二回評価会合(1月28日)-
藤本光一郎準教授 東京学芸大学:
私たち自身がピアレビュー(評価)に近いような感じの事をやって、
さらにそれにまた。
またと言うと「屋上屋を重ねる」ことにならないのかな?と。
鈴木康弘教授 名古屋大学:
(報告書は)これで完成という理解でよろしいでしょうか?
島崎邦彦委員長代理 原子力規制委員会:
我々も考える余地があるという事で、
とりあえずは「案」という形にさせていただきたいと思います。
結局最終結論は見送られ、今なお出ていない。
ー今日(2月6日)午後4時過ぎー
Q:この遅れは日本原電からの一連の働きかけが関係している事はないとみてよろしいですか?
田中俊一委員長:
ありません。
データを精査していただいて、判断して文章をまとめるという事で遅れたんだろうなと思っています。
福島第一原発の事故原因の一つが「規制のとりこ」にあったと結論付けたのは国会事故調。
福島の事故の前と後でなにが変わったのか。

野村修也元委員 国会事故調査委員:
この原子力規制に関しては、
規制する方の側に対して規制される方の側が問い合わせをすれば、
事前に意見交換が出来るという文化が続いてきたわけです。
従って電力事業者の方の側はですね、
当然今回も同じように、「それは当然見せてもらえる」というふうに考えているところ、
ここがですね、根本的な考え違いだと。
依然としてですね、規制する方の側が、規制される方の側の
意見を事前に聞くという体質が変わっていないという事を表しているんだろうというふうに思います。
ーー

古舘:
だとしますと…規制庁も「今回は監督不行き届き」というふうに言いましたけれども、
そうじゃなくて村の中で行き届き過ぎている関係性というか、
ここが何にも変わっていないんですね、福島原発事故の後。
三浦:
そうですね、VTRに会った規制のとりこ、国会事故調の結論ですけれども、
まさにそれに尽きるんじゃないですかね。
規制する側が、実は規制される側に、ま、データも分析も頼っていると、
規制というのは有名無実となっていると、
ここに問題があって、このさかさまの関係をどう改めるか?って言うのが問題なんですね。
ですから今回審議官更迭。
ま、これはトカゲのしっぽ切りなのか、しっぽ切りになっているのかどうかさえ分かりませんけれども、
こういう個人の問題じゃないんですね。
やっぱりそういう組織の体質を改めて、
本当に規制庁という名前にふさわしいものになれるかどうか?っていうところですね。
古舘:
ナンバー3の方の更迭っていうんですけれども、
古巣の文部科学省に戻ったという事で、ノーリターンルールの抜け道を使って故郷へ帰ったという事が、
何が更迭なのか?さっぱり分からないですね。
三浦:そういですね、なんか非常に信頼を損ねるような展開になっていますよね。
森本次長の記者会見はこちら↓
日本原電に資料を渡した地震津波担当の“名雪審議官”
2/1原子力規制庁の臨時記者会見(文字起こし)
何故自ら?一番重い処分?儀礼上のあいさつ?他
「名雪審議官更迭」規制庁会見質疑応答(内容書き出し)
↓敦賀原発の断層調査情報提供に関して緊急署名提出の際の規制庁との質疑応答
<規制庁・①名雪事件>
ようするにズル。 試験官が「この問題出すぞ」って渡しているようなもの
2/5福島みずほ氏他(文字起こし)
<規制庁・②大飯原発疑惑>
「大飯原発評価会合と時を同じくして森田管理官が関電大飯原発所長と破砕帯について意見交換!!」
2/5福島みずほ氏他(文字起こし)

先週の金曜日に分かった事をやりいます。
原子力規制庁のナンバー3の方がいます。
規制庁と言いますとね、あの原子力規制委員会の事務局に当たるところですね。

この方も敦賀原発の2号機の原子炉建屋の直下を走っている、このD-1破砕帯。

その調査を担当している方でも、この方はいらっしゃるんですが、
規制委員会がですね、この「D-1破砕帯は活断層の可能性が強い」と公表する前に、
この敷地内の破砕帯の評価についての「原案」
この文書をですね、なんと敦賀原発をやっている日本原電の常務に渡していたという事が、
金曜日に報じられました。

これについて詳しくやります。
何が変わった“原発規制”
「資料流出」規制庁の体制
福島原発の事故の前と後で何が変わったのか?
今日開かれた原子力規制委員会(第27回原子力規制委員会 午前10時半過ぎ)
そこにはいつか見た風景があった。

池田克彦長官 原子力規制庁:
私どもの監督不行き届きでございまして、心からお詫び申し上げる次第でございます。
謝罪したのは規制委員会の事務局である原子力規制庁のトップ、池田長官。
事もあろうに、規制庁ナンバー3が日本原電の常務に、
公表前の報告書の原案を手渡していたのだ。

島崎邦彦委員長代理 原子力規制委員会:
規制庁の職員の多くが旧保安院、あるいは原子力安全委員会の事務局の人々であって、
「なにも変わらないのだ」というご批判がありました。
この事態を防ぐ事が出来なかった事は大変残念でございます。
事件が発覚したのは先週の金曜日、
日本原電に資料を渡したのは名雪哲夫前審議官だ。

文部科学省出身で54歳。
原子力規制庁の発足とともにナンバー3の審議官に就任した。
これが名雪審議官が日本原電に手渡した報告書の原案。
名雪氏の書き込みもあった。



星野知彦開発計画室長 日本原電:
その段階では当然オープンになっていないという認識はございましたけれども、
先程から申し上げましたように、
あのーま、
「先生方(規制委員会)のご了解が得られたら(手渡し)出来ると思う」
というお話は聞いておりましたので、
あの~、ま、そのように思いました。
しかし、
原子力規制委員会 島崎邦彦委員長代理:
この報告書案を事業者に見せる様に小生が言う筈がありませんし、
実際に言っておりません。
報告書案を見せるような事は一切しておりません。
なぜ日本原電は名雪氏に接触しようとしたのか?
それは日本原電が所有する、敦賀原発の活断層の調査と関係がある。
敦賀原発の敷地内にある断層が活断層であるかどうかを判断する調査が去年12月に行われた。
その結果「敦賀原発の断層が活断層であるという事で意見の一致」をみた。

田中俊一委員長 原子力規制委員会:
「今のままで再稼働という事での安全審査はとても出来ないな」というふうに、
私は、印象ですけど、判断しました。
そして直ちに最終報告書をまとめる手続きに移った。
日本原電の攻勢が激しくなるのはこの頃からだ。

日本原電の市村常務らが執拗に名雪氏と面会をかさねていた。
全部で8回。
名雪氏は全て一人で面会に応じた。

職員がひとりで事業者と会う事は禁止されているにもかかわらず。

島崎邦彦委員長代理 原子力規制委員会:
我々委員はですね、いわゆる「儀礼的なごあいさつ」がある時も、
秘書さんがちゃんと横にいてですね、必ず(規制側が)二人で会っているんですね。
それは単に審議官個人ではなくて、組織全体で厳しさが欠け、隙があったのではないかと。
日本原電の必死の働きかけ。
その背景には会社の存亡がかかっているからだ。
日本原電は電力会社9社が出資して設立された会社だ。
所有している施設は東海村と敦賀市の原発だけだ。

濱田康男社長 日本原電:
出来るだけ早くですね、再起動できるように、いろいろな、ま、努力をしていてですね、
だいたい、あの、当然発電して受電料金を頂きませんとね、成り立ちませんので。
(※日本原電、発電ゼロでも黒字209億円)
名雪氏は今月1日付けで更迭され、文部科学省に戻った。
問題はこの日本原電による執拗な働きかけが、
敦賀原発の活断層評価に影響したかどうか?だ。
すでに専門家の評価は12月10日の会合で、「活断層」という結論となり、
最終的な報告書をまとめる段階になっていた。
ところが、その最終報告書が何時まで経っても出てこないのだ。
日本原電は名雪氏に何を要望していたのか?

萩野孝史広報室長 日本原電:
幅広い専門家の意見も聞いてほしいということ。
それから、当社の意見を述べる機会を是非与えてほしいというようなことでございます。
この要望が届いたのか、
先月23日、田中委員長は敦賀原発の結論先送りを表明した。

田中俊一 原子力規制委員会委員長:
もう少しあの~、幅広く意見を聞く機会は儲けた方がいいかもしれないという事は
ちょっと、島崎先生とは、あ、島崎委員ともご相談はしていますけれども、
敦賀の場合は止まっていますので、
その、・・あの、えっと大飯と違いまして、
すぐに判断しなきゃいけないという事ではないんだろうというふには思っています。
「幅広い専門家の意見を聞いてほしい」という日本原電の要望と、
田中委員長の発言が一致する。
ー今日(2月6日)午後4時過ぎー
Q:これは偶然の一致なんでしょうか?
田中俊一委員長:
出来るだけ広い意見を聞くという事、何回でも開いていただくという事は、
私の方からお願いしていましたから、それはあのぉ…偶然…としか言いようがないですね。
敦賀原発の断層を調査してきた専門家からは、
「さらに幅広く意見を聞くこととした」ことに異論が噴出していた。
ー敦賀原発第二回評価会合(1月28日)-
藤本光一郎準教授 東京学芸大学:
私たち自身がピアレビュー(評価)に近いような感じの事をやって、
さらにそれにまた。
またと言うと「屋上屋を重ねる」ことにならないのかな?と。
鈴木康弘教授 名古屋大学:
(報告書は)これで完成という理解でよろしいでしょうか?
島崎邦彦委員長代理 原子力規制委員会:
我々も考える余地があるという事で、
とりあえずは「案」という形にさせていただきたいと思います。
結局最終結論は見送られ、今なお出ていない。
ー今日(2月6日)午後4時過ぎー
Q:この遅れは日本原電からの一連の働きかけが関係している事はないとみてよろしいですか?
田中俊一委員長:
ありません。
データを精査していただいて、判断して文章をまとめるという事で遅れたんだろうなと思っています。
福島第一原発の事故原因の一つが「規制のとりこ」にあったと結論付けたのは国会事故調。
福島の事故の前と後でなにが変わったのか。

野村修也元委員 国会事故調査委員:
この原子力規制に関しては、
規制する方の側に対して規制される方の側が問い合わせをすれば、
事前に意見交換が出来るという文化が続いてきたわけです。
従って電力事業者の方の側はですね、
当然今回も同じように、「それは当然見せてもらえる」というふうに考えているところ、
ここがですね、根本的な考え違いだと。
依然としてですね、規制する方の側が、規制される方の側の
意見を事前に聞くという体質が変わっていないという事を表しているんだろうというふうに思います。
ーー

古舘:
だとしますと…規制庁も「今回は監督不行き届き」というふうに言いましたけれども、
そうじゃなくて村の中で行き届き過ぎている関係性というか、
ここが何にも変わっていないんですね、福島原発事故の後。
三浦:
そうですね、VTRに会った規制のとりこ、国会事故調の結論ですけれども、
まさにそれに尽きるんじゃないですかね。
規制する側が、実は規制される側に、ま、データも分析も頼っていると、
規制というのは有名無実となっていると、
ここに問題があって、このさかさまの関係をどう改めるか?って言うのが問題なんですね。
ですから今回審議官更迭。
ま、これはトカゲのしっぽ切りなのか、しっぽ切りになっているのかどうかさえ分かりませんけれども、
こういう個人の問題じゃないんですね。
やっぱりそういう組織の体質を改めて、
本当に規制庁という名前にふさわしいものになれるかどうか?っていうところですね。
古舘:
ナンバー3の方の更迭っていうんですけれども、
古巣の文部科学省に戻ったという事で、ノーリターンルールの抜け道を使って故郷へ帰ったという事が、
何が更迭なのか?さっぱり分からないですね。
三浦:そういですね、なんか非常に信頼を損ねるような展開になっていますよね。
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何故自ら?一番重い処分?儀礼上のあいさつ?他
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↓敦賀原発の断層調査情報提供に関して緊急署名提出の際の規制庁との質疑応答
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ようするにズル。 試験官が「この問題出すぞ」って渡しているようなもの
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