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04.10
Wed
福島 給食で地元米の使用再開
NHK 4月10日 17時50分

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原発事故のあと、学校給食への地元産の米の使用を控える動きが広がっていた福島県では、
放射性物質の検査態勢が強化されたことなどから、使用を再開する市町村が増え
新年度がスタートした今月の時点で、およそ7割の自治体が地元産を使っていることが分かりました。

福島県学校給食会や各市町村によりますと、
県内では、原発事故の前は、給食を実施している58の自治体すべてが、
それぞれ地元産の米を使っていましたが、
事故からおよそ9か月がたった平成23年末の時点では15まで減りました。

その後、放射性物質の検査態勢が強化されたことなどから、
使用を再開するところが増え、新年度がスタートした今月の時点では、
7割に当たる40の自治体が地元産を使っていることがNHKの取材で分かりました。
このうち、伊達市は1年半ぶりに10日の給食から使用を再開しました。

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給食に出す米は、県が行う全袋検査に加えて、精米する前と後など4回にわたって検査が行われ、
10日の検査でも放射性物質が検出されなかったため
38の小中学校と幼稚園にごはんが届けられました。

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大田小学校の教室では、児童たちが、おかずのきんぴらごぼうなどと一緒に、ごはんを口に運んでいました。

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伊達市学校給食センターの氏家利美所長は
「万全の検査態勢で安全性を確かめているので、安心して地元のおいしい米を食べてほしいです」
と話していました。


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「10日の検査でも放射性物質が検出されなかったため」

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検出されなかった=ゼロベクレルではない?
検出限界値があるように見えましたが…。

>セシウム合計15.2ベクレル/Kgという表示です。
15.1ベクレル入っているかもしれません。
毎日5ベクレル以上摂取するのは危険です。
給食で強制的に食べさせる事だけは止めて欲しいです。

給食で取り入れる市町村が増えたのはお金のためですよね。
とても許せない気持ちになります。


福島県内の学校給食 「県産食材」震災後も使用 
さらに新年度、県産食材使用市町村に食材購入費を補助


補助金のため・・・・・




ーー5~10ベクレルを毎日摂取する事の危険

<ウクライナ報告>
「5から10ベクレルの食品で被害が出ているという事を確認しました」小若順一氏11/2(内容書き出し)


<質疑応答・ウクライナ報告>
「5~10ベクレルの食事を食べ続けると起こる身体の痛み」小若順一氏11/2(内容書き出し)


1.「という事は、線量が低い方が癌を引き起こしやすい、ということなんです」
崎山比早子氏11/24(内容書き出し)










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