04.29
Mon
2013年4月21日
チェルノブイリ・フクシマを忘れない! 集会とデモ

武藤類子さん
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動画(Youtube)→http://youtu.be/N6zjaKGCLr0?t=12m08s

福一作業員辞める人続出「汚染水は浴びたくない」

12:08
1号機から4号機まで
とにかく水をザーザーザーザーかけて冷やしているという状況が毎日続いているんですけれども、
その水をろ過したりしながらこういうタンクにためているんだそうですね。
それがどんどんどんどん敷地を占めてきて、置く所が無くなってきているという、
そういう状況があるようです。

この間水漏れ事件というのが起きましたよね。
私たちも本当にビックリしましたけれども、
あの穴を掘ったところに3層のシートを敷いて、そこに汚染水を入れていた。
しかも本当はストロンチウムを除去するべきそうだったんですけれども、
それが除去されないままにそこに入っていたという事があったんだそうなんですね。

で、その汚染水の事が出てきてからですね、
ここで働いている人達は、みんなその汚染水を浴びるという事にとても危機感を感じて、
辞めている人が沢山いるという事なんですね。

あの、もちろん高線量の線量を浴びながら作業をするんですけれども、
でも、空気、見えないものと違って汚染水だと実際に浴びるわけじゃないですか。
だからとてもその事を「いやだ」と思って辞める方が続出しているという事を聞いています。


やっぱりサイト内のお仕事というのは沢山被曝をするわけですよね。
だからそこを辞めて除染作業の方に移っている方も沢山いるというふうに聞いています。


今ここで、第一原発の中では3000人の人が働いているそうなんですね。
毎日3000人の人です。
それで、「その中の60%の人が福島県民だ」というふうに言われています。

もともと原発で働いていた方もいらっしゃいますけれども、
事故によって仕事が亡くなった方が沢山いたんですね。
たとえば農家の方ですとか、林業、漁業、そういう方がおられます。
それから観光関係の仕事の方ですね。
そういう方が仕事が無くなって、原発サイトで働いている。
それからまたは除染作業に出ている。
そういう状況なのだそうです。



モニタリングポスト

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14;27
これは事故から半年ぐらい経った時に
福島県内2700カ所に設置されましたモニタリングポストです。

これは10分おきの空間線量が表示されているんですね。
これはソーラーパネルが付いています。
先日福島県に行ったら、
「2700カ所も電気を使ったら大変なのでソーラーにさせたんだ」って
なんか、県の人がちょっと威張っていたんですけれども、
あの…、こういうものが、本当に街の風景の中にね、今は溶け込んでいるぐらいに沢山あります。

公共施設が多いんですね。
学校とか幼稚園とか公園とか。

これは三春町というところのコンサートホールの前にあるものなんですね。
このモニタリングポストなんですけれども、
これが、果たして本当に。その地域の、その場所の空間線量を正しく表示しているんだろうか?
そういう疑問が持ち上がってきたんですね。
それでいくつかの団体が測定をしました。
このモニタリングポストのそばで測ったんだけれども、
全てでもないんだけれども、どうも周りの空間線量後違うという事が分かったんですね。
それはいくつか理由がありますけれども、
たとえば、ソーラーパネルを使っていてエコなんですけれども、
ここでつくられた電気がバッテリーに溜められるんですね。
そのバッテリーというのには普通鉛が入っているんですね。
測定器のそばにバッテリーがあるという事で、鉛が放射線を遮蔽して、
そして低く測られているんではないかということもでてきました。

ついこの間、郡山市というところで、
今まで合同庁舎というところで郡山市でテレビなんかに発表される数値がそこで測定されていたんですね。
その郡山の合同庁舎にある機械がですね、違う機械に代わったんですね。
それと同時に測定している場所が別のところに移動しました。
そしたらですね、数字が急に下がったんですね。
0.6ぐらい出ていた所が0.3ぐらい。0.2とか、そのぐらいに下がったんですね。
一体これは何なんだろうと思ったんですけれども、
ネットのニュースでちょっと見たんですけど、
郡山市の職員の方が、「せっかくのこういう装置なので除染をしました」というふうにおっしゃっていました。
だからそこの場所を除染をして置いたんですね。
だから周りの空間線量と違うというのは当り前の事かなというふうに思いました。

それからいろんな機械があるんですね。
たとえば単位が違うものもあるんですね。
マイクロシーベルトで測定されるもの。
それからナノグレイという単位で測定されるものがあるんですね。
今まで合同庁舎では、マイクロシーベルトという単位で測られていたんですけれども、
急にナノグレイというものになったんですね。
だから、当然ながらその数値が違ってくる訳なんですね。
どちらで測っても正しくはあるかもしれないけれども、
単位が違うので数値が違うという事なんですね。
そういう事が詳しく市民に説明されないんですね。
で、その事で随分電話が郡山市に行ったそうなんですけれども、
それで初めて単位が変わった事と、除染がされたという事が分かってきたという状況です。

自分たちが住んでいるところの空間線量というのは、本当に最低限必要な情報だと私は思うんですけれども、
それがきちんと発表されていないのではないかという、そういう懸念と言いますか疑問があります。


ーーつづくーー








この日の武藤類子さんの講演 書き出し分

「原発事故以来、私はほとんど戸外で過ごす事がなくなり窓ガラスの向こうの世界になりました」
武藤類子さん4/21(内容書き出し)


「作業員『汚染水は浴びたくない』・モニタリングポスト数値半分」
武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)


「除染・鮫川村・バイオマス発電」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)

「IAEAがやってきた」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)

「福島エートス・福島原発告訴団」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)




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コメント
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| 2013.04.29 09:37 | 編集
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