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「福島エートス・福島原発告訴団」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)

武藤類子さん
福島エートス
2013042324.jpg

43:40
福島の中では、本当にそういったいろんな事が起きているんですね。
それで、次々、次々起きてくる中でみんなくたびれ果てているというような状況です。

そして一番問題だなと思っているのは、
また新しい放射能安全神話みたいなものが次第に流布されてきているという状況があるんですね。

たとえば子どもが行く施設みたいなところがあるんですけれども、
そういうところで「正しく怖がろう放射能講座」みたいなものが連続で行われていたりとかですね、
放射能に対する副読本みたいなものが、ノート式みたいなものが渡されたりするんですね。
それから高校のような所に、福島県の放射線リスク健康管理アドバイザーの方を呼んでですね、
そこで「100ミリシーベルト以下は大丈夫だ」というふうな、そういう講演がなされたりとかしています。

そして、ま、ちょっとなんて言うんですか、
あの…、正しいのかあれなのか私も何とも言えないんですけれども、
福島エートスというグループでね、
そういうところが講演会をどんどん始めています。
それからジャック・ロシャール(ICRP委員)という方が言ったダイアログというものも
各地で読まれたりしています。

そういう中で次第に「放射能もこのぐらいなら大丈夫なんじゃないか」みたいな
そういうものが流布されているような気がしています。

日々暮らしている中で非常にくたびれてくるので、
私たちも、意識していないと放射線というものを忘れてしまう瞬間があるんですね。


いつもいつもそれを意識しているのはとても大変なことです。
だから「もういいかな」と思ってしまう人も沢山おられると思うんですね。
そういうところを見計らって、なにかその「もう大丈夫なんじゃないか」という事とか、
「もうここで暮らすしかないんだから、復興に力を入れていこうよ」という、
そういう空気が生まれているような感じがするんですね。

そういう中で人々のとも?というのは
非常に複雑化され再分化されています。

一つの事に関しても、もう小さいところで意見が違うんですね。
それによって、同じ地域にいる人とどんどん考え方がずれていくと、
なかなか放射線の事に関して話題にすることも難しくなってくるんですね。
だからみんなもう、何も言わないで黙ってしまうみたいな、
そんな風潮があるような気がしています。


それがとっても問題だなというふうに思っています。

先ほども福島の県民集会の話題がちょっと出ましたけれども、
いろんな立場の方がお話しなさったんですね。
林業の方、漁業の方、環境協会の方々、
みんなそれぞれに一生懸命その、努力をして頑張っておられるんですね。
でも、その方向が本当にちょっとずつ違っているような感じがしまして、

その切なる、本当に切なる努力が、何か一つの事に結び付いていかないのが、
いかないのではないか、そんな、なんて言うか、こう…、悲しい気持ちがとてもしました。



福島原発告訴団
2013042325.jpg

http://youtu.be/N6zjaKGCLr0?t=47m19s
47:19
これは私がちょっとかかわっております
福島原発告訴団のことについてちょっとだけお話しさせていただきます。

昨年の3月に結成をいたしました。
そして6月に福島県民で集団告訴をしたんですね。
1324人の人で福島県に住む者も、それから避難をしているものも一緒にやりました。
これは8月1日に受理されました。
その後ですね、原発事故の被害者は福島県民だけではないだろうという事で、
全国に告訴告発人を募りまして、11月15日に第二次告訴をしました。
これは1万3262人の方が参加をして下さったんですね。
今は合わせて1万5000人弱の人達が告訴告発人になって下さっています。

2013042326.jpg

第二次の告訴に行くところです。
で、みんなマスクをしているんですけれども、
福島地検というところは非常に線量が高いところです。
6月に行った時には1マイクロシーベルトを超えている所が沢山ありました。

11月に行った時も0.9とか0.8とかそれぐらいのところなんですね。
そういう中で仕事をしている人たちが、
「同じ被爆者として私たちの気持ちをくんでくれないだろうか」という思いで、
福島地検に告訴することを決めました。


告訴が終わってから、全国に10カ所の事務局が出来たんですね。
この全国告訴のために。
で、その方々も来て下さっていたので、一言ずつお話を頂きながら報告集会をしました。

第二次の告訴も12月30日に受理されたんですけれども、12月20日かな?受理されたんですけれども、
そのあと地検は東京地検と福島地検と合同で捜査が始まったようなんですね。
それで、勝俣元会長(東電)それから清水元社長(東電)そういう方が呼ばれて事情聴取されているようです。
安全委員会の斑目委員長も呼ばれているようですね。

さまざまな方が呼ばれて、実は私も告訴人として事情聴取をされました。
そういう中で、なかなかですね、事情聴取は始まっているんだけれども全て任意なんですね。
それで、強制捜査というものが行われないんですね。
強制捜査が行われて証拠が押収されたり、
身柄が拘束されたりとかそういう事が行われないと、
なかなか起訴ということにならないのではないかと思ったんですね。
それで、是非とも厳正な捜査と起訴を求めたいということで緊急署名を今年の1月から始めました。
たった2カ月間の間だったんですけれども10万筆を超える署名が集まったんですね。
本当に沢山の署名が集まりました。
この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
それで、その署名を持って2月22日に東京地検にそれを提出に参りました。
その時は第一次だったので4万筆ぐらいだったんですけど、
手に手に「地検は起訴せよ!」というプラカードを持っていったんですね。

2013042327.jpg

この地検行った後に東電にも行きました。
東電本社は近かったので行ったんですね。
で、その下に「東電は自首しろ!」というのが書いてあるんですけれども、

2013042328.jpg

本当にこれが言いたい事だったんですね、東京電力に対しては。
私たちは告訴するために莫大なエネルギーと時間を使っているんですね。
「本当にこんな思いをなぜ普通の市民がしなければいけないんだろう」という事を思いました。
でも、東京電力が本当にこの犯罪性を自ら自覚して、
自分で「悪かったな」と思って、自首してくれるというのが一番簡単でいいと思ったので、
ぜひこれを言いたいというふうに思ったんですね。
これを持って私もここに立ちたかったんですけれども、
当日インフルエンザになりまして、すごい熱でウンウン唸りながら家でネットのニュースで見ていました。

2013042329.jpg

これは最終的に集まった10万3766筆なんです。
ところがこの後も毎日毎日、昨日もきたんですね。
送って下さるんですね、皆さん署名を。
それでまたその集まったものを4月26日に、
チェルノブイリの27周年ですけれども地検の方に持って行きたいなと考えているところです。
この署名も終わったんですけれども、
報道によりますと、3月中に起訴か不起訴かの結論が出るという事が、大分流されていたんですね。
でも3月中に強制捜査がないままに結論を出されたのでは困るなと思って、
3月の終わりだったんですけれども、ランチタイムアピールというのをやったんですね。

2013042330.jpg

毎日地検の前に行きまして、ここで、
ここは1時間だけなんです。線量が高いものですから、1時間だけここでアピールをしています。
マスクをして、タイベックを着てアピールをしているところなんですね。

この時に地検の人達が出てくるんですね、外に。
マスクもしないで若い方なんかも出てくるので、
「どうぞマスクをして下さい」なんて持っていったんだけれども、
「いりません」って言われたんですけれども、
で、とにかく1時間ずっとそこに立っていられるのもあまりにも気の毒で、
「せめて交代制にして下さい」とお願いしたら、
最終日ぐらいには交代制で15分ぐらいずつで交代して下さっていたようでした。

こんなこともやりました。
まだ結論はもちろん出ていません。
3月いっぱいで起訴か不起訴かの結論を地検が出しませんでした。
その後も多分事情聴取等をしているのではないかというふうに思っていますけれども、
結論が出るまでの間、何かしら私たちもできる事を続けていくしかないなというふうに思っているんですね。

いろんな証拠になる資料とかがあったら、それをもって行ったりですね、
また、5月31日に東京地検に行動していろんな要請をして激励をしたいというふうには思っています。


54:58~
http://youtu.be/N6zjaKGCLr0?t=54m58s
「どんぐりの森から」写真と武藤さんご自身のお話~最初に書き出した
「原発事故以来、私はほとんど戸外で過ごす事がなくなり窓ガラスの向こうの世界になりました」
武藤類子さん4/21(内容書き出し)
の部分になります。

ーーおわりーー




「二分する被ばくへの対処方とエートスと決別の理由」上杉隆氏10/20
アレクセイ・ネステレンコ所長記者会見 (質疑応答後半・内容書き出し

それからエートスとの問題についてなんですけれども、
いろいろなことがあったんですけれども、たもとを分かつ一番の理由になったことというのは、
測定はする。けれども、その結果について、
「被ばくをしている子どもに対しての対策はしちゃダメ」とエートスの方から言われました。
ベルラド研究所としてはペクチンサプリを子どもたちに渡して、被ばく量を減らそうという方に、
「そういうふうにした方がいい」と言ったのに、
エートスは「そのようなものはあげなくていい」
「そんなことは我々はしない」と言われたので、それで我々はエートスから離れることにしました。

赤い羽根共同募金から多額の助成金をもらって「放射能は怖くない」と洗脳講演


福島から日本を変える「福島の1300人が告訴状提出」6/11OurPlanet-TV (動画・内容書き出し)

「脱原発を目指す人は、橋下さんの一挙一動に一喜一憂するべきではないと思う」
河合弘之氏6/18たねまきJ(内容書き出し)



「この事故の責任者たちは一日も早く起訴されて厳罰に処せられるべきだと思います」
須賀川市(原発から70km)福島原発告訴団


検察が捜査!東京&福島地検が刑事告発・告訴を受理
8/1会見(内容全て書き出し・動画あり)




この日の武藤類子さんの講演 書き出し分

「原発事故以来、私はほとんど戸外で過ごす事がなくなり窓ガラスの向こうの世界になりました」
武藤類子さん4/21(内容書き出し)


「作業員『汚染水は浴びたくない』・モニタリングポスト数値半分」
武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)


「除染・鮫川村・バイオマス発電」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)

「IAEAがやってきた」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)

「福島エートス・福島原発告訴団」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)






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