ー追記ー
<お詫びと訂正>
私は大変な誤解をしてこの記事を書きました。
最初に、お詫びを申し上げたいと思います。
5月8日、報道ステーションで下記のニュース、
「福島第1原発汚染水問題 東電、5月にも海への放水開始へ」の内容の具体的な放送がありました。
それを見ていたら、海へ放出するのは汚染水ではなく、地下水であるという事に、
私は初めて気がつきました。
内容の確認が不十分すぎました。今後気を付けていきたいと思っています。
(↓報道ステーションの内容は下記に文字起こししました)
東京電力「汚染される前に」 福島第一原発・・・地下水を海へ 報道ステーション5/8(内容書き出し)
建屋に入り込む前の地下水を海へ放出するという事です。
このような方法で本当に流入する地下水の量を減らす事が出来るのか?私には疑問もありますが、
この記事については誤解がありましたので、追記しました。
そのようなことから、表題の「汚染水」→「地下水」と変更させていただきます。
ーーー
福島第1原発汚染水問題 東電、5月にも海への放水開始へ
福島テレビ 2013年5月7日 12:21

福島第1原発の汚染水問題で、東京電力は、増え続ける汚染水の要因になっている地下水の水質を確認し、
5月にも海への放水を始めることがわかった。
原発の敷地内から出た水が、計画的に海に放出されるのは、これが初めて。
福島第1原発では、1日あたり400トンもの地下水が、山側から建屋に向かって流れ込むことで、
汚染水増加の要因となっている。
このため東京電力は、地下水をくみ上げる井戸を12カ所設置し、海への放水を検討してきた。

その結果、設置工事が完了した4つの井戸では、いずれも放射性物質が検出限界値未満だったことから、
13日に漁業関係者への説明を行ったうえで、5月中にも海への放水を行うことが、関係者の話でわかった。
相馬市の漁業関係者は、
「(放射性物質が)ゼロであっても、絶対、風評被害があるから」

「(地下水は)たまっていくばかりだから、最終的に水を流すしかないんだろうけど」などと語った。

東京電力は、すでに国の関係機関への説明を行っているが、
地下水の海への放水は、放射性物質が検出限界値未満であることや、地元の理解が前提としている。
ーーー
?「4つの井戸では、いずれも放射性物質が検出限界値未満だった」
福一地下水から48ベクレル/kgの汚染確認
「微量の放射性物質:NHK」「濃度低い:東電」
↑飲料水基準値のほぼ5倍の濃度
NHK 4月27日 6時24分
汚染水の水漏れが相次いだ東京電力福島第一原子力発電所の地下の貯水槽の周辺に設けた
22か所の井戸のうち、半数以上の13か所から微量の放射性物質が初めて検出されました。
?「地元の理解が前提」太平洋の地元はどこまで?
太平洋は誰のもの?地元の漁民のものなの??
東電汚染水放出「地元の了承」
●福島第1原発事故 アルプス試運転 海へ放出、めど立たず 県漁連反対、なお残るトリチウム /福島
毎日新聞 2013年03月31日 地方版
●福島第1港湾、17兆ベクレル汚染水流出か 東京海洋大試算
河北新報 2013年3月24日
の記事。
ーーー
海へ流す汚染水は放射性物質はゼロではないし、取り除けない核種ももちろんそのまま流される。
とにかく、地元の了解をとればいいという東電の姿勢が許せない。
海はひとつに繋がっているのだ。
このようなニュースを見て、福島以外の漁協は抗議をしないのだろうか?
夏休みの海岸の海の家や民宿なども黙っているのだろうか?
お寿司屋さんだって、昆布や鰹で出しを取る日本料理屋だって、魚屋さんだって、
みんなみんな、抗議しないのだろうか?
海はつながっている。
もう海水浴はできない。
魚貝類は一切食べられない。
福島だけではなく、日本全国の漁協は抗議をするべきだし、
太平洋に繋がっているアメリカだって、本当なら騒がなければいけないと思う。
黙って静かに海に汚染水を流させる事だけは許してはいけないと思う。
私たちは魚貝類を一切買わないし食べないという行動をして、
海を汚す行為が最悪だという事を示す必要がある。
消費者が「風評被害」などという言葉に騙されず、購入を一切やめれば、
安易に「地元の了解のみで放流しちゃえ!」という東電の思惑は上手くいかないだろう。
地元地元という言葉ばかりが目につくが、
地元にはマネーが流れるのか?とも疑いたくなる。
そして汚染水は境界線に持ってきただけで線量が8倍に跳ね上がるという、
下記のニュースは、汚染水の線量の凄まじさをまざまざと知らせてくれている。
ーーー
敷地境界の放射線量が8倍に…汚染水移送で
読売新聞 2013年5月7日21時00分
東京電力は7日、福島第一原子力発電所で地下貯水槽から地上タンクへの汚染水の移送が完了すると、
原発の敷地境界の放射線量が8倍に高まると発表した。
移送先のタンクが敷地境界から約100メートルしか離れていないためで、
年間の積算線量は従来の0・95ミリ・シーベルトから最大7・8ミリ・シーベルトに上昇。
このまま放置すると、政府が2011年12月に宣言した同原発の「冷温停止状態」の条件である
「1ミリ・シーベルト以下」を超えてしまう。
東電は、汚染水から放射性物質を除去する新装置「アルプス」を稼働させ、放射線量を下げるという。
東電は、敷地内に七つある貯水槽のうち三つで漏水が見つかったため、汚染水すべてを地上タンクに移している。
しかし、敷地境界から数百メートル離れた場所のタンクが満杯で、境界近くに新設せざるを得なかった。
東京電力 2013年5月7日
地下貯水槽からのRO濃縮水移送に伴う
タンク類からの直接線・スカイシャインによる敷地境界線量の見直しについて


まとめと線量低減対策
■敷地の制限から,タンク増設エリアが敷地境界に近く,線量評価値は年間1mSvを超過(年間最大7.8mSv)
■短期的には年間1mSvを超えるが,
中長期的には多核種除去設備の稼働によりRO濃縮水量を減らすことで敷地境界線量を低減
●多核種除去設備の稼働状況により,年間1mSvを下回る時期が異なるが,
ホット試験を確実に実施するとともに,本格運転の早期稼働により
100%容量(500m3/日)以上の処理を実施
→多核種除去設備の稼働状況を踏まえ,今後,年間1mSvを下回る時期を精査
●短期的な方策として,放射能濃度の高いRO濃縮水を敷地境界から離れたタンクに移送することにより
線量低減を図ることも検討
■タンクの線源条件が保守的となっているため、
タンク表面線量当量率の測定やタンク水の分析結果を踏まえた線量評価の見直しについても今後実施
シラス漁を再開、原発事故の影響なし 茨城北部3漁協
産経ニュース 2013.5.7 11:23

小型船による操業が再開され、水揚げされたシラス=7日午前、茨城県北茨城市の大津港
茨城県北茨城市の大津、平潟両漁協と同県日立市の川尻漁協は7日、小型船によるシラス漁の操業を再開。
3漁協で計51隻が出漁し、シラス約5・5トンを水揚げした。
大津港では午前5時20分すぎ、27隻が次々に出港。同6時ごろ、漁場で一斉に網を投げ入れた。
透き通るような体のシラスはかごに集められ、次々と水揚げされた。
平潟、川尻両漁協のシラスも大津港に陸送し、しらす干しの加工業者が集荷。
県や検査機関が放射性物質検査を行い、市場に出荷される。
東京電力福島第1原発事故後、
北茨城市近海のコウナゴから暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、
シラス漁は全面休漁に追い込まれた。
昨年8~12月に週1回実施した試験操業で問題がなかったため、茨城県沖に限定して操業を始めた。
ーーー
せっかく漁が再開されたのに、もっと海が汚されるようです…。
それから、放射性物質の検査ですが、シラスはカルシウムを多く含む魚なので、
もちろんストロンチウムを調べてから出荷するんですよね?
セシウムよりもストロンチウムの方が海の場合深刻なので。
調べないくせに「風評被害」とは言わないで欲しい。
原子力発電所が汚した太平洋。
事故時の放射性核種は風向きでほとんどが太平洋へ流れているし、
もちろん汚染水もジャブジャブそのまま海へも流れているし、
そのうえ今度は堂々と流すと東電は言っている。
「保管場所が無いんだから仕方ないだろ!」と威張っているようにも見える。
たった2年しか経っていないのに…。
魚貝類は買わない食べない。
消費者である私たちが、そういう意思表示をしっかりしていくことも、
これからの食生活を守るために大事なんじゃないかと、私はそう思う。
ストロンチウムもしっかりと測ってもらうためにも、
汚れていると疑われているものは購入しない!
だーれも買わなくなったら、やっと焦って対策を考えるんだろうな、きっと。
あー・・・、
だけど、ゴールデンウィークに家族で潮干狩りに行っているすごい人出の報道を見ると、
この作戦はムリかも…と思っちゃう。
子ども連れて潮干狩りに行って食べるんだよね、もちろん。家族で。子どもも。
なんで潮干狩りに子どもを連れて出かけられるんだろうか?
ただ無知(無関心)なだけなのだろうか?
知らないだけなのだろうか?
命にかかわるかもしれないのに、なぜ、「危険かも」と思わないのか?
知らない・知ろうとしないという事って非常に重い罪なんじゃないかと思うこの頃。
潮干狩りで楽しそうな家族の映像ををそのまま流すテレビにも重い責任がある。
とても人の良い笑みを浮かべて、お隣さんが
(*^。^*)「いつもどーも。潮干狩りに行ってきたの食べてね」
(ノ>。☆)ノ キャッ……
無知(無関心)は罪悪です。
<お詫びと訂正>
私は大変な誤解をしてこの記事を書きました。
最初に、お詫びを申し上げたいと思います。
5月8日、報道ステーションで下記のニュース、
「福島第1原発汚染水問題 東電、5月にも海への放水開始へ」の内容の具体的な放送がありました。
それを見ていたら、海へ放出するのは汚染水ではなく、地下水であるという事に、
私は初めて気がつきました。
内容の確認が不十分すぎました。今後気を付けていきたいと思っています。
(↓報道ステーションの内容は下記に文字起こししました)
東京電力「汚染される前に」 福島第一原発・・・地下水を海へ 報道ステーション5/8(内容書き出し)
建屋に入り込む前の地下水を海へ放出するという事です。
このような方法で本当に流入する地下水の量を減らす事が出来るのか?私には疑問もありますが、
この記事については誤解がありましたので、追記しました。
そのようなことから、表題の「汚染水」→「地下水」と変更させていただきます。
ーーー
福島第1原発汚染水問題 東電、5月にも海への放水開始へ
福島テレビ 2013年5月7日 12:21

福島第1原発の汚染水問題で、東京電力は、増え続ける汚染水の要因になっている地下水の水質を確認し、
5月にも海への放水を始めることがわかった。
原発の敷地内から出た水が、計画的に海に放出されるのは、これが初めて。
福島第1原発では、1日あたり400トンもの地下水が、山側から建屋に向かって流れ込むことで、
汚染水増加の要因となっている。
このため東京電力は、地下水をくみ上げる井戸を12カ所設置し、海への放水を検討してきた。

その結果、設置工事が完了した4つの井戸では、いずれも放射性物質が検出限界値未満だったことから、
13日に漁業関係者への説明を行ったうえで、5月中にも海への放水を行うことが、関係者の話でわかった。
相馬市の漁業関係者は、
「(放射性物質が)ゼロであっても、絶対、風評被害があるから」

「(地下水は)たまっていくばかりだから、最終的に水を流すしかないんだろうけど」などと語った。

東京電力は、すでに国の関係機関への説明を行っているが、
地下水の海への放水は、放射性物質が検出限界値未満であることや、地元の理解が前提としている。
ーーー
?「4つの井戸では、いずれも放射性物質が検出限界値未満だった」
福一地下水から48ベクレル/kgの汚染確認
「微量の放射性物質:NHK」「濃度低い:東電」
↑飲料水基準値のほぼ5倍の濃度
NHK 4月27日 6時24分
汚染水の水漏れが相次いだ東京電力福島第一原子力発電所の地下の貯水槽の周辺に設けた
22か所の井戸のうち、半数以上の13か所から微量の放射性物質が初めて検出されました。
?「地元の理解が前提」太平洋の地元はどこまで?
太平洋は誰のもの?地元の漁民のものなの??
東電汚染水放出「地元の了承」
●福島第1原発事故 アルプス試運転 海へ放出、めど立たず 県漁連反対、なお残るトリチウム /福島
毎日新聞 2013年03月31日 地方版
●福島第1港湾、17兆ベクレル汚染水流出か 東京海洋大試算
河北新報 2013年3月24日
の記事。
ーーー
海へ流す汚染水は放射性物質はゼロではないし、取り除けない核種ももちろんそのまま流される。
とにかく、地元の了解をとればいいという東電の姿勢が許せない。
海はひとつに繋がっているのだ。
このようなニュースを見て、福島以外の漁協は抗議をしないのだろうか?
夏休みの海岸の海の家や民宿なども黙っているのだろうか?
お寿司屋さんだって、昆布や鰹で出しを取る日本料理屋だって、魚屋さんだって、
みんなみんな、抗議しないのだろうか?
海はつながっている。
もう海水浴はできない。
魚貝類は一切食べられない。
福島だけではなく、日本全国の漁協は抗議をするべきだし、
太平洋に繋がっているアメリカだって、本当なら騒がなければいけないと思う。
黙って静かに海に汚染水を流させる事だけは許してはいけないと思う。
私たちは魚貝類を一切買わないし食べないという行動をして、
海を汚す行為が最悪だという事を示す必要がある。
消費者が「風評被害」などという言葉に騙されず、購入を一切やめれば、
安易に「地元の了解のみで放流しちゃえ!」という東電の思惑は上手くいかないだろう。
地元地元という言葉ばかりが目につくが、
地元にはマネーが流れるのか?とも疑いたくなる。
そして汚染水は境界線に持ってきただけで線量が8倍に跳ね上がるという、
下記のニュースは、汚染水の線量の凄まじさをまざまざと知らせてくれている。
ーーー
敷地境界の放射線量が8倍に…汚染水移送で
読売新聞 2013年5月7日21時00分
東京電力は7日、福島第一原子力発電所で地下貯水槽から地上タンクへの汚染水の移送が完了すると、
原発の敷地境界の放射線量が8倍に高まると発表した。
移送先のタンクが敷地境界から約100メートルしか離れていないためで、
年間の積算線量は従来の0・95ミリ・シーベルトから最大7・8ミリ・シーベルトに上昇。
このまま放置すると、政府が2011年12月に宣言した同原発の「冷温停止状態」の条件である
「1ミリ・シーベルト以下」を超えてしまう。
東電は、汚染水から放射性物質を除去する新装置「アルプス」を稼働させ、放射線量を下げるという。
東電は、敷地内に七つある貯水槽のうち三つで漏水が見つかったため、汚染水すべてを地上タンクに移している。
しかし、敷地境界から数百メートル離れた場所のタンクが満杯で、境界近くに新設せざるを得なかった。
東京電力 2013年5月7日
地下貯水槽からのRO濃縮水移送に伴う
タンク類からの直接線・スカイシャインによる敷地境界線量の見直しについて


まとめと線量低減対策
■敷地の制限から,タンク増設エリアが敷地境界に近く,線量評価値は年間1mSvを超過(年間最大7.8mSv)
■短期的には年間1mSvを超えるが,
中長期的には多核種除去設備の稼働によりRO濃縮水量を減らすことで敷地境界線量を低減
●多核種除去設備の稼働状況により,年間1mSvを下回る時期が異なるが,
ホット試験を確実に実施するとともに,本格運転の早期稼働により
100%容量(500m3/日)以上の処理を実施
→多核種除去設備の稼働状況を踏まえ,今後,年間1mSvを下回る時期を精査
●短期的な方策として,放射能濃度の高いRO濃縮水を敷地境界から離れたタンクに移送することにより
線量低減を図ることも検討
■タンクの線源条件が保守的となっているため、
タンク表面線量当量率の測定やタンク水の分析結果を踏まえた線量評価の見直しについても今後実施
シラス漁を再開、原発事故の影響なし 茨城北部3漁協
産経ニュース 2013.5.7 11:23

小型船による操業が再開され、水揚げされたシラス=7日午前、茨城県北茨城市の大津港
茨城県北茨城市の大津、平潟両漁協と同県日立市の川尻漁協は7日、小型船によるシラス漁の操業を再開。
3漁協で計51隻が出漁し、シラス約5・5トンを水揚げした。
大津港では午前5時20分すぎ、27隻が次々に出港。同6時ごろ、漁場で一斉に網を投げ入れた。
透き通るような体のシラスはかごに集められ、次々と水揚げされた。
平潟、川尻両漁協のシラスも大津港に陸送し、しらす干しの加工業者が集荷。
県や検査機関が放射性物質検査を行い、市場に出荷される。
東京電力福島第1原発事故後、
北茨城市近海のコウナゴから暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、
シラス漁は全面休漁に追い込まれた。
昨年8~12月に週1回実施した試験操業で問題がなかったため、茨城県沖に限定して操業を始めた。
ーーー
せっかく漁が再開されたのに、もっと海が汚されるようです…。
それから、放射性物質の検査ですが、シラスはカルシウムを多く含む魚なので、
もちろんストロンチウムを調べてから出荷するんですよね?
セシウムよりもストロンチウムの方が海の場合深刻なので。
調べないくせに「風評被害」とは言わないで欲しい。
原子力発電所が汚した太平洋。
事故時の放射性核種は風向きでほとんどが太平洋へ流れているし、
もちろん汚染水もジャブジャブそのまま海へも流れているし、
そのうえ今度は堂々と流すと東電は言っている。
「保管場所が無いんだから仕方ないだろ!」と威張っているようにも見える。
たった2年しか経っていないのに…。
魚貝類は買わない食べない。
消費者である私たちが、そういう意思表示をしっかりしていくことも、
これからの食生活を守るために大事なんじゃないかと、私はそう思う。
ストロンチウムもしっかりと測ってもらうためにも、
汚れていると疑われているものは購入しない!
だーれも買わなくなったら、やっと焦って対策を考えるんだろうな、きっと。
あー・・・、
だけど、ゴールデンウィークに家族で潮干狩りに行っているすごい人出の報道を見ると、
この作戦はムリかも…と思っちゃう。
子ども連れて潮干狩りに行って食べるんだよね、もちろん。家族で。子どもも。
なんで潮干狩りに子どもを連れて出かけられるんだろうか?
ただ無知(無関心)なだけなのだろうか?
知らないだけなのだろうか?
命にかかわるかもしれないのに、なぜ、「危険かも」と思わないのか?
知らない・知ろうとしないという事って非常に重い罪なんじゃないかと思うこの頃。
潮干狩りで楽しそうな家族の映像ををそのまま流すテレビにも重い責任がある。
とても人の良い笑みを浮かべて、お隣さんが
(*^。^*)「いつもどーも。潮干狩りに行ってきたの食べてね」
(ノ>。☆)ノ キャッ……
無知(無関心)は罪悪です。
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コメント
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| 2013.05.07 23:51 | 編集
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| 2013.05.08 01:15 | 編集