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05.12
Thu
1号機の核燃料が完全に露出している事を
本日東京電録が明らかにした
燃料が解けている事に対して
ビデオニュース・ドットコム神保哲生氏が小出先生に緊急にインタビューです

東電が公開する情報があまりにも間違いが多い?隠し事が多い?
そのどちらかなので・・・さすがの小出先生もすこしご立腹の様子です




小出先生

大変困った
東電の流す情報をもとに私は推測してお伝えしてきたのに
東電の公表データが次々と間違えて出てきている
原子炉内の水の推移については今までのデータを見て1700ミリなら配管が破れていると伝えてきたのに
水がないと今回言われて何を信じていいのか分からない
何を信じていいのか・・・

もし、0%が本当なら
炉心は完全に露出しているのだから
全く水がないなら燃料の損傷は100%
ペレットもほとんど溶けていると思います

これまでは70%55パーセントと言ってきたので
上部だけが崩れていると思っていた
下には落ちないイメージを持っていたが
炉心に水がないなら溶けた燃料は下に落ちる

水が全然ないと
入れても入れても水がないと言っているので
圧力容器の底に穴があいている

今までの発表では横にそこが開いていると思ったが
この発表が本当なら底に大きな穴があいている

1号機の格納容器は損傷しているのは確かで
底に水を入れて水棺すると東電は言ってきた
それはムリだと私は言ってきたのに

どのデータを信じていいのか全く分からない

温度が100度程度に低いのは水をかけているのですよね
でも燃料はもう下に落ちているので温度は上がらないが下に落ちているのでこれ以上温度が下がらない


格納容器の底が落ちることが懸念される

一番恐れていた最悪のシナリオは原子炉の中に炉心が保たれていると推測していて
全体が露出すると一度に溶けて水蒸気爆発が起こる事を恐れていたのですが
それはとっくに過ぎていたので水素爆発はもう無くなった

今の状態なら爆発はない

随分良くなったと思う

コンクリートと土を溶かして地下水に接して爆発する可能性はあるがそこまではいかないだろう

どの様な状態で格納容器を突き破るかと水脈で一概には言えないが今までよりは多い放射能は出てくる

原子炉圧力容器の中に水がないならどこにかけてもいい
今かろうじて壊れていない格納容器に水を入れ続けるしかないと思う




続きを読むに参考として関連ニュースを載せます



燃料の大半溶融か、冷却方法見直しへTBSニュース

福島第一原発1号機で圧力容器や格納容器にほとんど水が溜まっていないことがJNNの取材で分かりました。
燃料の大部分が溶け落ちた可能性が高く、冷却方法の抜本的な見直しは避けられない事態です。

 「我々が思っている所よりも下の位置にしか水がない」(東電 福島事務所の会見)

福島第一原発で、また、「想定外」の事実が明らかになりました。
毎日、大量の水を入れていた1号機の原子炉・圧力容器にほとんど水が溜まっていなかったのです。

11日、圧力容器の水位計を修理したところ、これまで示していた数値を大幅に下回り、
水位は、通常、燃料の先端がある位置から5メートル以下と推定されるということです。
燃料棒の長さはおよそ4メートル。つまり、本来、燃料棒がある位置に全く水がないということになります。

「あるべき場所に水がない」という事実。これは何を意味するのでしょうか。

「燃料棒が溶けて下に崩れる形で、そこに水がかかっている、あるいは蒸気で冷やされている状態」(東京電力の会見)

大部分の燃料が溶け落ちて圧力容器の底にたまっている可能性が高いというのです。
ただ、温度は100度前後で安定していることから、わずかな水で冷やされていると説明しています。
水がたまらない理由について専門家はこう指摘する。

「溶接部分などは厚さがないので、(溶けた燃料で)原子炉圧力容器に貫通部ができて、
そこから水が漏れている可能性はある」(九州大学 工藤和彦 特任教授)

溶けた高温の燃料が圧力容器の底に穴を開けた可能性。
水だけでなく燃料が漏れた可能性について原子力安全・保安院は・・・

「高温でさらされれば、(底が)抜ける可能性はある。穴から(燃料が)落ちることは無いとは言えないが、
あることを示すデータもない」(原子力安全・保安院の会見)

いまだに、つかめない原子炉の状況。さらに、ある政府関係者はこう指摘しました。

「実は、格納容器にも思っていたほど水が溜まっていない」(政府関係者)

1号機では現在、安定的な冷却に向け、格納容器を水で満たす「冠水」を目指して連日大量の水を入れています。

しかし、その水も、ほとんど溜まっていないといいます。
東京電力は「水位は分からない」としながらも、格納容器から漏れがある可能性が高いことを認めました。

「格納容器の水位も分からないとなると、『冠水』も見直しの検討が必要と考えている」(東京電力の会見)

進み出したばかりの「冠水」作業。
その目標を見直すことになれば、すでに示された「工程表」にも大きな影響が出ることは避けられません。

「1号機の『冠水』については、すでに遅れが生じているし、簡単にスケジュール通り進むとは考えにくい」
(九州大学 工藤和彦 特任教授)
(12日17:00)



2011年5月13日 06:00  スポニチ
福島原発1号機 メルトダウンか?圧力容器に穴

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核燃料、完全露出し溶融 水位計を点検する作業員
東京電力福島第1原発1号機で、水位計を点検する作業員(東京電力提供)Photo By 共同
 

東京電力は12日、
福島第1原発1号機の原子炉圧力容器で、燃料が水面から完全に露出し溶け落ちたとみられると発表した。
溶けた燃料が圧力容器の底に複数の穴をあけ、穴の大きさは合計すると直径数センチ。
冷却用として注入した大量の水が格納容器へ漏れ、さらに原子炉建屋などに漏れているとみられ、
事故収束に向けた「水棺」作業への影響は必至。工程表の大幅な見直しは避けられない状況だ。

福島第1原発にある1~4号機のうち、
冷却機能が最も安定しているとみられていた1号機で、
燃料のすべて、もしくは大半が溶け落ちる「メルトダウン」が起きている可能性が高くなった。

東電の発表によると、これまで1号機の原子炉圧力容器内の水位は
燃料棒の上端から約1・5~1・7メートル下を示しており、燃料の3分の2が水に漬かっているとみられていたが、
あらためて水位計を調整して測った結果、上端から5メートル以上であることが分かった。
燃料の長さは約4メートル。
冷却水から完全に露出した状態で、すでに大半の燃料が溶解している。
東電はこれまで損傷割合は55%と推定していた。
落ちた燃料の熱で圧力容器の底にある配管の溶接部分が溶けて穴が開いた。

1979年に起きた米スリーマイル島の事故では、
燃料構成物質の約45%が溶け、その一部が炉心を囲む圧力容器の底に落ちたが、
1号機の損傷度合いは、これより大きかったことがほぼ確実だ。

溶け落ちた量は分かっていない。
すでに大半の燃料が溶解しているとみられるが、
圧力容器の表面温度は上部から下部まで100~120度と比較的低いことから、
東電は「燃料は(水に漬かって)冷却できている」と強調した。

東電は燃料を冷やすため、これまで1号機圧力容器内に毎時8トンを注水し、
同時に格納容器内に水を満たして冷却する「水棺」作業に取り組んでいた。
すでに圧力容器を満たすには十分な量であるはずの計1万トン余りを注入しているが、
注水量に見合う水がたまっておらず、高濃度汚染水の行方が分からなくなっている。
東電は水が圧力容器の底の穴から格納容器に漏れ、
さらに格納容器から原子炉建屋やタービン建屋に大量に漏れているとみている。

東電は今後、注水量を増やして水位を上昇させる作業に着手し、
水を循環させる新しい冷却システムのため格納容器から水を取り出す場所の変更などを検討。
格納容器やその一部の圧力抑制プールのどこから水が漏れているかも調べる。
ただ1号機の原子炉建屋は放射線量が高い場所があり、「水棺」までは多くの時間がかかりそうだ。

 ▽燃料溶融 燃料棒が高温で溶けて破損する事故。
冷却水が十分供給されずに燃料棒が水面上に露出すると、崩壊熱が除去できず温度上昇が続く。
燃料がウラン酸化物の場合、融点は約2800度。
炉心で燃料棒のすべてや大半が溶けることを「メルトダウン(全炉心溶融)」と呼ぶ。


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