スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三宅洋平さん17万6970票獲得!これ以下でも当選した人、これ以上でも落ちた人を調べてみた。

2013072319.jpg

そんな選挙制度がとても不思議に思ったので、私はツイートしてみました。
大きな党に属していないと17万票以上取っても、当選できないし、
たった2万とか3万票でも当選している人もいます。

「こういう仕組みなんだからもっと勉強しなさい」というお言葉もいただきましたが、
こういう仕組みそのものが変じゃない?」と初めて私は実感したのです。
だからつぶやいたのです。

それに、この選挙の仕組みをつくったのも確か自民党政権の時じゃなかったっけ?


最終的に三宅洋平さんは何票獲得したのでしょうか?

2013072315.jpg

17万6970票です。

という事で、実にくだららない事かもしれないのですが、
この三宅洋平さんの投票数がどのくらい多かったのか?という事を検証したくなりました。
私個人の勝手で、この数字を目安にして、
三宅洋平さんよりも得票数が少なかったのに参議院議員になった人を赤枠で囲ってみました。
まずは比例代表です。
2013072314.jpg
全部で23人


では、選挙区ではどうなのか?
三宅洋平さんよりも少ない得票数で議員になっている人はいるのだろうか?
3人もいましたΣ(゚Д゚ノ)ノ 
2013072318.jpg

では、三宅洋平さんの得票数17万6970票を上回っているのに落ちてしまった人は、
選挙区では何人いるのでしょう?
(ちなみに、比例区では三宅洋平さん以外に、この得票数で落ちた人は一人もいません)

2013072317.jpg

多数の支持を受けながら、落ちた人は34人もいました。
ものすごく不公平感を感じざるをえません。
この選挙制度って、やっぱり変じゃないですか?


ーーー
2013年7月23日 東京新聞朝刊
2013072320.jpg



一票の格差 全国一斉提訴 全47選挙区無効求め 弁護士グループ
2013年7月22日 東京新聞夕刊

PK2013072202100217_size0.jpg

「一票の格差」が是正されないまま都道府県単位の区割りで実施した21日の参院選は憲法違反だとして、
弁護士グループが22日、47都道府県の選挙区について、
選挙無効を求める訴えを全国14の高裁・高裁支部に起こす。
全選挙区を対象とした提訴は初めて。

グループは二つあり、升永英俊弁護士らのグループが全選挙区の無効を求める。
山口邦明弁護士らのグループは広島選挙区の無効を求めて午前中に提訴した。
後日、東京高裁でも起こす予定。
提訴後、金尾哲也弁護士は
「今回の選挙は抜本的改正をせず、つじつまあわせの下に行われた。憲法違反のそしりを免れない」
と主張した。

投票日当日の有権者数によると、
議員一人当たりの有権者数が最少の鳥取と最多の北海道の格差は4.77倍だった。

最高裁大法廷は昨年10月、
2010年の前回参院選で生じた最大5.00倍の格差を「違憲状態」と判断した。
今回は定数を「四増四減」する改正公選法が適用されたことでわずかに縮まったが、
依然として五倍近い格差が残り、高裁や最高裁の判断が注目される。

最高裁判決は
都市部への人口集中が続く中、
都道府県単位で選挙区を定めたまま投票価値の平等を実現することはもはや困難
」と指摘。「
現行制度を見直し、できるだけ速やかに不平等を解消する必要がある」と国会に抜本改革を求めていた。

一方、昨年の衆院選の格差をめぐり、二つのグループが起こした訴訟では、二件の高裁判決が初めて
「違憲・無効」としたほか、「選挙は有効だが違憲」が12件、「違憲状態」が2件だった。
最高裁大法廷が年内にも統一判断を示す見通し。

公選法は、国政選挙の効力に関する訴訟の一審を高裁と規定している。

<参院選「一票の格差」> 
議員1人当たりの有権者数が選挙区で異なるため、1票の価値に差が生じる問題。
参議院(定数242)は選挙区選出の議員146人を47都道府県に2~10人割り振り、
3年ごとに半数を改選する。
一票の格差をめぐる訴訟では法の下の平等を定めた憲法との整合性が争われ、投
票価値に著しい不平等が生じれば「違憲状態」、その状態が相当期間継続し、
是正措置を講じないことが国会の裁量権の限界を超える場合は「違憲」とされてきた。
都市部への人口集中に伴い格差は拡大。参院は各選挙区の定数振り替えで是正を図ってきた。


ーーー


今回、三宅洋平さんの得票数を基にそれ以上とそれ以下で振り分けただけですが、
17万6970票を基準にしてみると、
それ以上取っているのに落ちた人が34人、三宅洋平さんを入れて35人。

それ以下なのに当選した人が26人。
都道府県単位の選挙区にも大きな問題があると思うけれど、
大きな政党が絶対有利になる比例区という制度もものすごく不思議で不公平な制度だと思った。



「三宅洋平さん獲得した17万6970票は比例代表の落選者の中では最多」
TBS&東京新聞(一部内容書き出し)





素晴らしいスピーチです。↓ 選挙が終わっても、私の中では保存版です。
みんなで一緒に国会へ行こうよ!三宅洋平7/19 (全部文字起こし完了)







関連記事

コメント

非公開コメント

小選挙区制を推進した小沢

政党得票数を無視した比較はおかしい。社民や生活が自滅した負け惜しみに見える。死票の問題は、小選挙区制(73議席)が寄与する部分のほうが、比例(48議席)よりも大きい。
また、小選挙区制を推進したのは、自民時代の小沢幹事長(当時)を中心とする勢力だ。加えて、1998年に公約違反をし消費税アップした社会党の成れの果てが社民党やみどりの風だ。どれも政策でなく金と売名目的で分裂野合を繰り返し、誰からも見放されただけのことである。
核問題は、たとえ今即原発廃止をしたとしても今後何十年も続く人類の新たな「原罪」であり、反対派と推進派が長年かけて合意を築くしか解決の手段はない。そのためにも、市民の立場で文字通り命を懸けて妥協点を探り続ける組織が必要である。短命政党にできる仕事ではない。

No title

私も勉強になりました。

今回の選挙、色々と考えさせられる選挙でした。

No title

これが、違憲違法の選挙の結果です・・。
現実に起こっているのを見ると法の下の平等なんて存在しないと思えるでしょう。
憲法はお飾りの看板状態になっています・・。TPPに交渉参加したし、これからお飾り状態の憲法ですら関係ない時代になるでしょう。民主主義は終わりました・・。ですが生ある限り、未来ある子どもたちのため非常に小さいですが戦っていきます。
いつも拝見しています。これからも頑張ってください。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

7・21参院選の開票集計でっち上げ

7・21参院選の開票集計でっち上げ:
自民党は大敗の所をムサシを使った開票不正集計で自民「大勝利」をでっち上げた
売国・亡国政治が暴走する
2013.7.22
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/97.html

野党は、虚構の選挙結果を信じて、究明なしで自民に踊らされるな。幹事長辞任で行動の自由が拡大する細野豪志と協力して、訴訟・法廷闘争も念頭に、真相究明し、街頭演説と抗議集会て闘え。

No title

二瓶さんの言う通りだね。

個人への投票数のみ比較するやり方がおかしい
政党への投票+個人への投票の総計で議席を比例配分し、さらに個人への投票の順位で当選順位をきめるのだから。

比例代表制こそが小選挙区制と違って少数政党が大政党に対抗しうる制度だというのにそれを否定するなんて自縄自縛もいいとこ。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。