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07.26
Fri
2013年7月21日
堀江貴文他3名&山本太郎


角谷浩一
松嶋初音
堀江貴文
津田大介
山本太郎

このYoutubeには、「 堀江貴文が山本太郎を完全論破 」というお題が付いていますが、
どちらが論破しているのか?文字起こししましたのでご確認くださいd(◕‿-。) ネ❤



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01:28
津田:また、脱原発でもね、2030年代なのか即時ゼロなのかというところでも、全く


2013072511.jpg
堀江:
即時ゼロって無理じゃん!

津田:うん

堀江:だって、即時ゼロにしたってさ、廃棄物はさ、残っているわけだし、

2013072516.jpg
津田:そうですね、核燃料サイクルの問題は解決しないし、

堀江:
燃料サイクルの問題もそうだし、プールにとりあえず残っている訳じゃないですか、使用済み核燃料は。
それは各ね、原発で。

角谷:つまり稼働が止まっただけでは別にほぼ解決ではないという事ですね。

堀江:
それは原発ゼロではないじゃないですか、実際のところ。
廃棄物の問題まですべて片付けなきゃいけなくて、
じゃあその脱原発がね、今即時ゼロにするのが本当にいいのか、どうなのか?っていう話をしても
脱原発派の人っていうのは、もうそこを感情論で
「いやあんなものは無くなった方がいいんだ」みたいな話で、
その、現実論を話しずらい



2013072513.jpg
角谷:
そそ、だから無くなるのは何時かっていうのは全く幅がある議論で、これね。

松嶋:そういうことですね。

津田:ま、だからそういう意味でいうと、

2013072514.jpg

松嶋:ここでですね山本太郎さんと中継が繋がりました。

津田:おっ、きた。

松嶋:山本さ―ん、

角谷:
いろいろ事前の情報分析ではお名前がちらちら出てましたけれども、
大変早い当選でしたね、おめでとうございます。


2013072515.jpg
山本:
ありがとうございます。
情勢分析はあんまり信じてなかったですね。
「メディアが流すことだ」と思ってたんで。

堀江:山本太郎さん、ひさしぶりです、堀江です。

山本:どうも、おめでとうございます、おかえりなさい。

堀江:
いやいや、そこかぁみたいなw。
すみませんちょっと、原発問題でね僕ちょっと、ちょっと考えが違うんで、
あのちょっとね考え方が違うんであれなんだけど、
僕個人的にはすごい彼は良い奴なんで、

松嶋:ふふふ・・・、はい。

堀江:
いろんな政治の世界で、ま、ちょっと原発のところがちょっとかい離があるんだけども、
それ以外のところではいろいろやってくれると思うんで、
ま、とりあえず当選したんで頑張って下さい。


山本:もうやるしかないですよね。

堀江:責任重大だと思うんで。

山本:感じてます。

津田:山本さん、どうも津田です。

山本:ああ、どうもです。

津田:
議員になられた訳ですけど、
実際に一番最初に先ずどこかの党に所属するつもりはあるのか?というところを含めて、
どういう活動からまずやられて行くつもりですか、議員バッチ付けたら。

堀江:シビアな質問しますね。

山本:とりあえずは、おそらく再稼働という問題にぶつかりますよね。

堀江:へへへへへっ・・・

山本:
どこの会派だったり、どこの党、
まずどこかの党に所属するっていうことはないですね。
というのはそれぞれの政党、もちろん方向性は大雑把に一緒っていう所はあると思うんですけど、
でもやっぱり他の政党が踏み込めない発言というのを
僕が受け持たなきゃいけないパーツだと思っているんです。
たとえば、この原発を止めるのにエネルギーの問題じゃないっていうのはもうはっきりしていますよね。
今はもうガス火力が中心だという事がハッキリしているわけで、

松嶋:ん~~~

山本:
で、それで賄いきれる部分があって、
しかも関西電力で今動いている2基、大飯の3号機4号機、
これは去年の夏20%以上電力が余ったという事実があるわけですよね。
だとしたら今これを続けている理由はなんなんだ?というところにいくと思うんです。
もちろんその利害関係っていうか、原子力産業のいろんな会社、
そこに利益を落とさなきゃならないからっていう部分もあると思うんです。
でもそれ以外に、日米原子力協定っていうものがあって、
要は持っているプルトニウムを燃やさなきゃいけないんだという事実。
それによって原発が止められないんだという事実がありますよね。
それが2018年にその内容というものを改定するのか、
おそらく破棄は難しいところにあると思うんですけど、この事実というものを多くのみなさんに知って頂く。
それを大きな国民運動にしなきゃおそらく原発は卒業できない状況にあると思うんですね。

松嶋:
ん~~~
山本さん、えっとですね、ま、山本さんは反原発として活動を結構されていたと思うんですけれども、
一つちょっとメールがきています。一つ質問をさせていただきます。
東京都の男性からいただきました。

原発問題について質問です。
反原発、旧原発停止はよろしいのですが、
廃棄した原発から出た放射性廃棄物の処理はどうするおつもりでしょうか?
出口戦略を語らなければ全て机上の空論だと思いますが。



山本:
そうなんですよ、それは語っている部分なんですが、
取り上げてくれるメディアが少ないという部分があります。
僕は先日ドイツに取材に行ったんですね。
で、ドイツは地層処分という形をとっているんですよ。
地層処分という形をとっているけれども、地下に穴を掘っていくと水と繋がるという問題があるんですね。
それによって閉鎖になった廃棄物処理場というのも実際に存在する。
1日に何10トンという水が
どんどんどんどんその廃棄物を処理してある場所に流れ込んでしまうという危険性がある。
しかもこの日本は地震帯ですよね、地震の活動期にもあるわけで、
「地層処分というものに関してどう思われるか」というのを先方に聞いたんですよ。
「ドイツでは安全だ」っていうんですよ、向こうは。
ドイツは大丈夫だ。
でも地層処分で水が、水と繋がっている事実もあるんですけど、でもそれはおいといて、
「じゃ日本の場合はどうだ?地震帯なんだけれども」と言ったら
向こう側の人が「それはあり得ないだろう」というふうにもう笑ってましたね。


堀江:
だから、じゃあ、どうするわけ?
いまあるじゃない?
今、要は廃棄物っていうのがあって、稼働して原発はあるんだから、
それをどこかに処分しなきゃいけないわけでしょ。


山本:当然です。

堀江:それどうしようと思っているんですか?

山本:
それはやっぱり地上で管理する以外今のところは無いですね。
完璧な処分方法というのが、人類が

堀江:
という事は、それっていうのはそのお金っていうのは何処から出てくる?
ずーっと税金でそれをまかない続けるっていう事ですか?

山本:
それ、たとえば電力会社が電気料金に上乗せするのか、
それとも税金でやっていくのかというような議論というところになってきますよね。
でも、まず今やらなければいけないことというのは、どういう処分法が一番適するのか、
安全に管理することが可能なのかという部分をつぶしていく。
で、その後に、じゃあそうじゃないんだったらどのような可能性があるのか
という事をやっていかなきゃいけないと思うんですよ。

堀江:
でも、でもね、じゃあ原発全部終わらせますよね。
っていう話になって、
じゃあ、原発からもうお金が得られない
売り上げが上がらないような状態になって電力会社が負担するのか、
もう国がその過去のね、遺物の原発に対して、ずーっとお金を払い続けるのか

松嶋:うん

堀江;
地上で管理するコストをどうやって賄い続けるのか、っていうところは、僕はすごく、
ま、逆に言うと不安ですよね。

山本:逆に言うと、この出口の議論というものを一切放棄して進めてこられたのが原発だと思うんですよ。

松嶋:うーーーん

堀江:
ま、もちろんそうなんだけど、
そりゃそうなんだけど、でも続けてたらね、続けてたらそこから売り上げが上がってくる訳で、
そこからある程度費用を出すっていう話はすごく簡単、
簡単というか、あの、ま、ある程度理解はできると思うんだけど、
終わって閉まったもの、もうここから何も生み出せない、“ただのゴミ”なわけですよ。
ゴミの管理に年間ものすごい費用が多分かかってくると思うんだけれども、
それをね、国民が

山本:いいですか、しゃべらしてもらっていいですか?

堀江:いいですよ、いいですよ。

山本:
堀江さんは露出する機会沢山あると思うんですけれども、
僕はこういうことにコミットしているんでなかなか機会が与えられないんですね。
えっと、その廃棄物の処理という事に関して、
「これ以上廃棄物を生み出してどうする?」っていう部分がひとつある。
「これ以上増やすのか」って。
今でさえも、もう十二分に持っているだろうと、
これ以上増やすのか。

で、堀江さんが言われているのが、
原子力というものを続けることによって、そこから生まれる利益だったりというものを流用しながら、
技術を確立していくっていう事を言われているんですよね?


堀江:
そうじゃなくて、
もうすでにね、終わってしまったものに対して、
その、もうただのゴミな訳じゃないですか。
ゴミの管理に毎年すごい額、いくらかかるのか知らないけれども、

松嶋:うーーん

堀江:ま、普通に考えてすごい金額がかかると思うんだけれども、それでもって、

津田:だから電力会社がやるのか国がやるのか

堀江:
いや、国、じゃたぶんね、電力会社はそんな、俺はもう無理だよっていう話になるわけ。
そうしたら税金でずっとやっていかなきゃならなくなるわけで、
不良債権のために毎年すごい額が、ずーっとお金がね必要になってくるんだけれども、
それが賄いきれるのかと。
だったら、まだ僕は稼働してて、ある程度稼働してて、
ま、徐々に閉めていくでもいいし、
ずっとやり続けて、新しい技術が開発されてもっと安全になるでもいいんだけれども、
すでにずーっとやりながらやっていけばさ、

松嶋:はい。

堀江:
それなりの費用ってそこから出てくると思うわけ。
その方がむしろ安全なんじゃないかなって私は思うんだけど、
それに対してどう?どう?
その、増えるったってね、じゃあ倍に、

山本:いいですか?

堀江:あ、いいですよ。

山本:堀江さん随分しゃべられてますけれども、そろそろいいですか(笑)

堀江:僕ね、結構大事な問題だから。

山本:
わかりますよ。
塀の中にいたから人としゃべってなかったっていう感覚わかりますよ。

堀江:そこくるか!

津田(笑)

山本:
いいですかそろそろ、いきます。
結局今日本は地震の活動期ですよね。
原発を続けるっていう上ですごく危険な条件にある。
その安全性を高めると言ってもその安全性は確かなものじゃない。
それを証明したのが東電原発事故だったという事ですよね。
で、もうすでに今の日本の電力事情からいうと、
脱原発は可能、っていうか、すでに脱原発が出来てる状態なんです。

その間にもう、先程もいいましたけれども、ガス火力が中心。
その中でもガスコンバインドサイクルみたいなもの、
GTCCのようなすぐれたものがあるんですから、それで利益をあげていけばいいんですよ。

で、この100万年の核のゴミという部分に関しては、
これはもう絶対に逃げられない課題なんですよね。
で、ドイツに行って思ったのは、たとえば自国の廃炉作業という部分で産業として生み出すだけじゃなくて、
他にも原子力潜水艦とか、よその国からそういう発注がくるっていう、
一つの産業になっている部分があるんですよね。
そういう部分を導入しながらどんどん止めていかないと。

「今とりあえず原発が止まっています」という所がほとんどですよね。
54基原発があったうち、動いているのはたったの2基。
で、止まっているだけでも安全じゃない。

その中から燃料を抜き出して、安全な中でドライキャスクに入れて、
冷やし続けなきゃいけないという事実がある。

だとするならばこれをまず見つめないと、
だって、首都圏の直下型もくるかもしれないし、
南海トラフも動くかもしれないという現実の中でという事だと思うんですね。

この原発をどうにかしたほうがいい、急いだ方がいい。
僕の場合は「即時撤退」っていう事を言っているんですけれども、


松嶋:はい。

山本:
その他にも「段階的」と言っている人たちもいる。
「原発推進しようよ」っていう勢力もある。
だからこの三つの人達の意見というものが、
本当に平等に国民のみなさんに対して発信されているような状況であればいいんですけど、
やっぱりこれの利害関係が絡む分、

松嶋:うん、

山本:やっぱりメディアが流してあげる、流したくない部分というのが出てくると思うんですよね。

松嶋:そうですね

山本:そしてここをどうやって周知していくか。

松嶋:はい。

山本:
先ほど言った日米原子力協定っていう部分が、これベースになっているわけだから、
まずこの部分に対して周知する必要がある。
何故かって言ったら、これ2018年なんですよ。
という事はもう水面下で交渉が始まっているだろうっていう話なんですよね。
だとしたら、まず日米原子力協定という部分にも光を当てて、
沢山の人に周知していくという活動もしなければいけない、やることがあまりにも多すぎるんですよ。

松嶋:そうですねぇ。

角谷:山本さん、なんか山本さんの方の中継の次の順番があるそうでして、

堀江:アハハハハハ

角谷:あんまり長くここでうちがとっているわけにはいかないそうでございます。

松嶋:はーい、すみません。

角谷:とにかく当選おめでとうございます。

堀江:とりあえず頑張って下さい。

松嶋:はい、短い時間で説明しようとして下さってありがとうございました。

山本:
上手い事説明できてないですよ、堀江さんまたいろいろ意見聴かせて下さいよ。
飲みに

堀江:はいはい、またいろんなところで、ま、また、ね、

松嶋:
はい、そうですね、お話する機会もあると思いますので、
何事もゆっくり確実にやっていきましょう

堀江:とりあえず当選おめでとうございます。

松嶋:ありがとうございました。

山本:おつかれさまです。


ーーー


やっぱり突然終わりました。
「山本さんの方の中継の次の順番があるそうでして、あんまり長くここでうちがとっているわけにはいかない」
と言っていますが、この時、山本太郎事務所のツイキャスをライブで見ていましたが、
別に、中継の順番が立て込んでいるふうでもなかったような…(。◔‸◔。)??
反論できなくなったから中継を止めちゃったっていう感じ。

原発動かしたい人って、みんな堀江貴文さんみたいな思考回路で考えているんでしょうか?
多用する「お金」という言葉、昔と全然変わってないように見えました。

使うお金がこれ以上増えないようにするためにも、
今すぐ止めちゃう方がいいんです。
それが一番安上がりなんです。
そんな事、頭が良くてお金が好きな堀江さんに計算できないはずはないと思うんだけどな。

「放射性廃棄物というゴミがあるから原発を稼働しなければならない」
意味不明の新しい屁理屈がまた生まれました。



だけど、こんなふうに市民目線での議論がどんどん表に出てくることは
とってもいいことだと思います。





宮根「じゃあ原発を止めようそのかわり江戸時代の暮らしに戻しましょう」
僕はずーーっとそないやと思ってるもん
7/22山本太郎ミヤネ屋出演(動画・文字起こし)


参議院選選挙速報・山本太郎地上波テレビ生出演文字起こし/
NHK・日本テレビ・テレビ朝日(当確前と当確後の映像あり)





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comment 18
コメント
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| 2013.07.26 07:41 | 編集
堀江さん何が言いたいのかさっぱり伝わってこない
金金は伝わってきました(笑)原発は安く供給できるが売りでなかった?
廃棄物の処理費だけで莫大な費用がかかるんですよ
それが全て私達が負担することことになるのです
それも命を懸けて
原発推進派は堀江さん同様儲ける金しか見えてない
儲けは自分たちの懐へ後始末は国民の懐からこれが利権屋の商法
福島県民はなぜ脱出しない
正しい情報が入らないからです危機感が薄い
名無し | 2013.07.26 11:09 | 編集
堀江じゃダメでしょう。
堀江と太郎さんは、もう同じ土俵で話せる人間じゃないですよ。
堀江は今だけ良ければ主義の人間です。

脱原発の人達は、感情論で原発を止めたいと言っている訳じゃない!
原発の事について、沢山沢山勉強した結果、
原発は止めるべきという結論に達しているのである。。。

もっと堀江に原発の裏事情を勉強させるべきではないでしょうかね。

太郎さんも、これからこんな人相手に
戦わなくちゃいけないのですね。

ますます、太郎さんを応援しようと思います!!
パイナップル | 2013.07.26 12:17 | 編集
ホリエモンの質問に答えるなら、

それって自転車操業ですよね。
核ゴミ処理費用捻出のため原発動かして核ゴミ増やしてさらに核ゴミ処理費用が増えて、まるで借金返すために街金から借金するようなものじゃないですか。
そんなことしてるうちにもう一度地震でも来て原発が壊れたら日本が終わっちゃいますよ。
二度目はないですよ。
会社だって不渡り二回で倒産するじゃないですか。
日本が倒産してしまいますよ。
ホリエさんの経営感覚ってそんな感じですか。

といって小馬鹿にしたようにせせら笑う。

とやればホリエモンは顔を真っ赤にして怒り、山本さんは視聴者から不評を買い人気はガタ落ちするでしょうw

最後の皮肉はさておき、経営者には経営的にありえない・損だとその人の専門分野に例えて否定してやるのが効果的。

皮肉はホリエモンのような人気者ではなく自民党議員との討論の時まで取っておきましょう。

ワタミみたいな経営者議員なんかに言ってやるといい。


石破幹事長相手なら、

再稼働なんかしてもし戦争がおきたりしたら真っ先に原発が狙われますよ。
ミサイル撃ちこまれたらまた爆発しますよ。
戦闘機がぶつかっても五重の壁に守られて格納容器の健全性は保たれるそうだけど、周りが壊れて冷却止まってしまったら爆発することは福島原発で実証済みですよね。
石破さんはこの国に自爆装置を作りたいのですか?

と石破さんお得意の国防に絡めたりしてね。
自転車操業 | 2013.07.26 14:15 | 編集
先ず安倍は憲法が99条で規定する総理大臣国会議員の憲法遵守義務を果たしていない。

日本国憲法に従う公職選挙法では立候補者の要件として選挙公報に学歴と職歴を偽りなく記載することを求めておりこれを偽ると当選取り消し刑事処罰する。しかるに安倍は現在小学校4年生の漢字の読み書きも正しく出来ないいわゆる文盲である。

日本の義務教育全科目教科書は漢字仮名交じり文の日本語で書かれており、小学校漢字の読み書きが出来なければ国語のみならず全科目履修不能である。当然中学校普通課程進学卒業も不能であり、高校も進学できない。大検に合格しなければ成蹊大学の受験資格もないのである。すなわち安倍晋三は親が国会議員だったからすべて裏口不正入学裏口不正卒業の学歴詐称者である。

国会議員の仕事は日本語での立法であり法案審議である。日本語の読み書きが出来ない者にはつとまらない仕事であるから、安倍晋三の義務教育修了学歴詐称は明らかに公選法違反である。

憲法99条最高法規によって「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。 」と定められており、日本人義務教育修了者は全員憲法条文を読みかつ書け万人に条文通り声に出して読み聞かせることが出来る。この日本国憲法の読み書き朗読が出来ない者は明らかに学習障害者であり立法と法案審議の国会議員職務すら遂行できない公選法違反学歴詐称者である。

安倍容疑者の日本語無能力は国会冒頭で安倍晋三総理に日本国憲法前文(短いので2,3分で読了出来る)を高らかに宣誓朗読してもらえばすぐに明らかになることだ。

公選法は憲法に従って作られており、昨年1216衆院選で公選法の規定を破って虚偽学歴記載で不正に立候補し不正に国政選挙の被選挙人となったことは、憲法99条総理国会議員憲法遵守義務に明らかに違反した内乱罪現行犯である。

国会閉会中の今不逮捕特権を持つ日本国籍所有者は一人も居ない。直ちに安倍晋三内乱罪容疑者を逮捕し刑事裁判緊急開廷せよ。

憲法70条については別途述べる。
第70条 内閣総理大臣が欠けたとき、又は衆議院議員総選挙の後に初めて国会の召集があったときは、内閣は、総辞職をしなければならない。
通りがけ | 2013.07.26 15:53 | 編集
文字起し、素晴らしい、これで山本太郎氏が正論と判明ですね。でも論争は勝負ではなく、話しあって解決策を導く為の物。これからも日本の明るい未来のためにこの二人に活躍してもらいたい、ありがとう。 ただ文字違いが?変換化けでは→ 山本:逆に言うと、この出口の議論というものを一切法規して進めてこられたのが原発だと思うんですよ。 ← この一切法規は一切放棄でしょう? (余計かもしれないけど)

italianoizumi | 2013.07.26 17:41 | 編集
山本さんは堀江さんの質問に答えないで全然違う議論にスライドしてますね。


地上で管理するしか術が無いのならそれは稼働してるリスクと変わらない。稼働すると廃棄物が増えると言うが、稼働前の燃料だって管理しなければならないのだから廃棄物と同じ。停止することにまったく意味がないという事実がなぜわからない?停止するとどんなメリットがあるのか?停止しても何もリスクは減らない。停止しても稼働している状態のリスクとほとんど変わらない。
中野秀次 | 2013.07.30 08:54 | 編集
まず原発は、永劫未来、管理し続けねばならない、どうしようもない厄介者です。ここまでは誰でも近い認識ですよね?

私は、東日本大震災のような天災や人災は近い将来、何度でも起こりうると思う立場です。
ここから考えますと、
厄介者はなるべく早く使用前の燃料棒は新しくは入れず・使用済み燃料棒も順次取り出し、原発とは別の場所に分散管理するしかないと。
それは運転停止して且つ放射能漏れを起こしていない原発ならば可能な作業でしょう。

日本の原発を動かせるものは動かせ、というのは、
◆天災や人災はもう起きない
◆起きたとしても事故には絶対ならない
◆危険リスクは分散させるという原則を無視

…と思ってるとしか思えません。
原発動かしても動かさなくても同じではありませんよ。あまり変わらないのは電力供給量です。
| 2013.07.30 16:48 | 編集
堀江:
>そうじゃなくて、もうすでにね、終わってしまったものに対して、その、もうただのゴミな訳じゃないですか。
>ゴミの管理に毎年すごい額、いくらかかるのか知らないけれども、

ホリエモンが決定的に間違っているのはここですね。
●原発を動かせば、核のゴミは出ないと思いこんでるようだ。
・原発を動かせば、放射能のでない、核のゴミが出来ると思いこんでるようだね。
●原発を動かし続ければ、もっと、もっと大量の核のゴミが増えて、もっと、莫大な処理のための金額が必要になる。だからすぐに原発を止めなきゃいけないって話なのに、ホリエモンは勘違いしているようだね。

ホリエモンは、廃炉ビジネス、核燃料処理ビジネスの方に行った方がいいんじゃないか。
ふくいちへ行って燃料プールの核燃料をどうやって取り出し、どうやって処理するのかを考えて欲しい。
キイロススメバチ | 2013.08.03 18:17 | 編集
原発を稼働しなければ、(たとえばプルトニウム)は増えません。稼働してもしなくても核廃棄物の量は同じ、と考えるのは間違いです。
増えてしまったプルトニウムを平和的に(??)処理するのがMOXプルサーマル(プルサーマルの「プル」はプルトニウムから来ている)のようですが、プルサーマルを稼働すればさらなる核廃棄物が製造されます。
プルトニウムの取扱いにかかる費用に安全管理にかかる費用を含めるべきです。そうすれば原発再稼働が核廃棄物管理の何倍税金を食うかわかるでしょう。
他のどの産業でも、製造物責任とリスク管理が要求されるのに、最も危険な原子力産業のみやりたい放題やり放題とは。
化粧品なら、配合成分に有害作用が認められただけで製品回収し、お詫びし、健康被害を補償します。
rienrikiriki | 2013.08.04 10:02 | 編集
http://www.yonden.co.jp/energy/atom/more/page_04f.html

ちょっと調べただけでホリエモンが言ってるフォーカスは重要だと思いますが、、、

ようは、今原発をやめました。
30年〜50年埋めて廃棄する放射能廃棄物を管理する費用は誰が出すというのことだよね。

山本太郎は、これについて回答できてない。
論破というより、議論になってないと思うのですがどうですか?

| 2013.09.30 09:22 | 編集
もし原発止めたら今使っている燃料もごみになるわけでしょ?どうせ同じゴミになるなら使ったあと捨てたほうがいいんでないの?て話じゃないの?
| 2013.11.09 19:07 | 編集
>もし原発止めたら今使っている燃料もごみになるわけでしょ?どうせ同じゴミになるなら使ったあと捨てたほうがいいんでないの?て話じゃないの?

あなたもホリエモンも原子力発電の原理を調べましょう。
発熱中のものは一刻も早く冷まさなければ処理もままならない。
未使用のものはあらたに発熱させない。

勿体無いからとコピー機のトナーを何度も振って使うようなわけにはいかないのです。
| 2013.11.11 13:49 | 編集
堀江のカスは政府の犬ですな
sam | 2015.10.12 04:31 | 編集
最終処分場とは言わないが青森の次の中間貯蔵施設、これは東京に作りましょう。
福島、柏崎刈羽、東海、これら東京電力圏内の分は最低限。
税金で出しましょう。
電力最大消費地の東京にまず作るのが当たり前です。
万が一事故が起きたらに、人口の多い、少ないではなく、便益を得たのは誰だったのかという観点で考えねばなりません。
どこかの地方に埋めておしまいという問題ではない。
本当の最終案なり処分技術ができるまで、永遠とも思われる時間、考え続けねばならない問題です。
監視し、考え続けるためにも国会、行政機関、東京電力本社、一大消費地のある東京で、次を引き受けなければならないと思います。
幸い、東京は適正マップで適正地域が広い範囲であります。
新宿都庁あたりは適正ですし、埋めなければ国会あたりに保管施設ビルを立てるのもいいんじゃないですか?
原発を動かして核のゴミが増えていく様を否応なく、東京大都市圏に住む人間が知ることになります。
それが大切です。
見ないふりをしている人間にも考えてもらわなければなりません。

それを嫌がって、東京を出ていく人もたくさんいるでしょうし、東京の一極集中も解消されるでしょう。
都市部の人間は責任を感じなければいけないし、地方は大都市を糾弾すべきだと思います。
hashimoto | 2019.03.27 19:45 | 編集
俺も過去には脱原発推進派だった。
だが北海道胆振の件から考えが変わった。
あれが真冬だったらと考えると。。
原発事故は故郷を殺すが、原発なくても故郷を殺す。
火力を増やせばいい自然エネルギーを増やせばいいと思うかもしれない。だが、化石燃料はあと50年もすれば尽きる。自然エネルギーも安定供給はできない。
ここで原発を止めて火力や自然エネルギーに頼れば、原発の技術は廃れ50年後頼れるエネルギーがなくなる。自然エネルギーに頼ればブラックアウトの危険と隣り合わせ。
例えば核融合はどうだろう。
核融合炉建設にはいくらかかるだろう。
電力は何兆どころではない発電設備をそこら中に作るだろうか。

結局、ある種のエネルギーのみに頼るのではなく、バランスを整えなければならないのだ。
原子力を必要最低限で、安全面に最大の注力を行う。
それが一番安全なのだ。

例えば原発を全て廃炉にするとする。
各電力会社は何万年と管理できるだろうか。
できるわけがない。

原発というものを生み出した以上、廃炉にしようが発電を続けようが、事故が生じる確率も、被害の規模も変わらないのだ。
なら一層、人の目の届くところにおき、安全を確保し続ける方が良いではないか。
脱原発派だった | 2019.09.14 19:06 | 編集
胆振地方の地震によるブラックアウトは、発電施設を集中させ、巨大にしすぎたために、コントロールが上手くいかなくなって、広域停電が起こったと聞いている。
それなのに、もっと大きな発電をする原発にしたら・・・・。地震で原発を緊急停止したら、どうなる?
10万年も管理が必要なごみを、あてもなく増やしてどうなる?
300度の水を沸かしている圧力をかけたカマで、かつ冷やし続けないといけない状態と、燃料棒を乾式キャスクに入れカマは空にしてある状態とで、安全性に違いはないとどうして言えるの?
理解できないです。
きの | 2019.11.12 22:14 | 編集
論点がすれ違ってますね
堀江さんは、金銭的負担の問題を原発破棄と同時に考えてどうするか考えないといけないんじゃないって話をしてて
山本さんは原発破棄は出来るだけ早く破棄しなければならないというのが、第一でそれに伴う費用はやらは後からついてくるというスタンスの用に感じます
話したい論点がそれぞれ違うのでそもそも議論になってない
どったの話が正しいとか以前の問題に感じました
ネル | 2019.11.28 21:03 | 編集
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