信じられません!(╬◣д◢)
7マイクロシーベルトと言ったらものすごく高い線量です。
12日に計測していながら公表が25日というのはどういうことでしょうか?
即時に屋内避難などの対策をとるのが当然ではないでしょうか?
こんな、10日以上も経ってから「あの時こうだった」などと言われても、
全く意味がないと思います。
原子力規制庁には国民の命を守るという意識が無い!
たとえば計測機が壊れていたとしても、もしものための大事を取って対処するべきです。
こんな規制庁なんかに任せておいたら、何もかもが手遅れになると思います!
保安委員の時となぁ~んにも変わってないよね、規制庁って。
やっぱり、誰一人として、刑務所に入っていないという事が、
責任取らなくていいっていう事がこのような対応をさせるんだと思います!
茨城で毎時7マイクロシーベルト 20
47News 2013年7月25日20:58
茨城県北茨城市で12日、毎時7マイクロシーベルトと高い放射線量を測定と原子力規制庁。
【共同通信】
7マイクロシーベルトの高線量 北茨城、測定は12日
河北新報 2013年07月25日木曜日
原子力規制庁は25日、
茨城県北茨城市の南中郷工業団地の路上で
12日に毎時7マイクロシーベルトと高い放射線量が測定されていたことを明らかにした。
25日の再測定では確認されず、規制庁は「東京電力福島第1原発事故とは無関係とみられる」としている。
年間の被ばく線量に単純換算すると約60ミリシーベルトに相当する。
一般人の年間限度は1ミリシーベルト。
測定当時に工業団地内で放射線を使った検査を実施していなかったかや、
測定器自体に異常がなかったか調べる。
規制庁によると、放射線量は東北、関東地方の路上の線量マップを作成するため、
放射線測定器を載せた車を使って測定した。


- 関連記事
-
- <原子力規制委員>田中知「○×△したいと思います」6/12記者会見
- 「島崎さんはいてはいけない人だから代わってもらう」 原子力規制委員交代の“裏側”5/27報道ステーション&官房長官記者会見(内容書き出し)
- 大飯原発断層「動く可能性はない!」第42回原子力規制委員会2/12
- 2.東海村JAEA潜在的危険に関するヒアリング~日本原子力研究開発機構からの説明~12/2(内容書き出し)
- 1.東海村JAEA潜在的危険に関するヒアリング~規制庁からの説明~12/2(内容書き出し)
- <田中委員長住民聴取拒否>移住希望の声が多く、帰還を前提とした評価会合の議事運営が滞ることを懸念「20ミリシーベルト以下は安全です」
- <レベル3>田中委員長「お化け屋敷みたいに次から次といろんな事が起こりますよ。全ての責任を持ってこられても、これは限界があるんですよ」8/21(会見一部書き出し)
- <原子力規制庁>国民の命を守る意識が全くない!毎時7マイクロシーベルトを測定して公表は13日後
- <トリチウム完全無視!>原子力規制委員長田中俊一「規制委として処理した汚染水の海洋放出を容認する」
- 原子力規制委員会がもんじゅを停止命令?田中委員長答弁(文字起こし)
- 「原子力発電所の安全と住民の安全。守る気があるんでしょうか?」泉田新潟県知事4/22報道ステーション・OurPlanetTV(文字起こし)
- <5年猶予問題>原子力規制を監視する市民の会4/2坂上武氏&デモクラTV4/5
- これを見てパブリックコメントを出そう!「そもそも新安全基準で原発は本当に安全になるの?」そもそも総研2/7(内容書き出し)
- 古舘「古巣の文部科学省に戻ったという事で何が更迭なのか?さっぱり分からないですね」“資料流出”規制庁の体制2/6報道ステ(内容書き出し)
- <規制庁・②大飯原発疑惑>「大飯原発評価会合と時を同じくして森田管理官が関電大飯原発所長と破砕帯について意見交換!!」2/5福島みずほ氏他(文字起こし)
コメント
茨城県北茨城市という事は、
すでに確認運転が始まってる鮫川村のバイオマス発電焼却炉の
影響ではないでしょうか?
福一原発からの放射性物質の放出であれば、福島県内で線量の
上昇がみられるはずですので。
すでに確認運転が始まってる鮫川村のバイオマス発電焼却炉の
影響ではないでしょうか?
福一原発からの放射性物質の放出であれば、福島県内で線量の
上昇がみられるはずですので。
タック | 2013.07.25 23:02 | 編集
> 茨城県北茨城市という事は、
> すでに確認運転が始まってる鮫川村のバイオマス発電焼却炉の
> 影響ではないでしょうか?
ああ、鮫川村!!
うっかりしてました。そっちの方が影響ありそうですね
> すでに確認運転が始まってる鮫川村のバイオマス発電焼却炉の
> 影響ではないでしょうか?
ああ、鮫川村!!
うっかりしてました。そっちの方が影響ありそうですね
きーこ | 2013.07.25 23:25 | 編集
鮫川村のバイオマス発電焼却については、
北茨城市の方々が心配している中で、北茨城市長はとぼけていましたが、
環境省は各地でバイオマス発電を検討しているので、確認要ですね。
鮫川村のバイオマス発電は、アワープラネットTVの白石さんや
おしどりのマコさんが取材していたので、
今回の「7マイクロシーベルト問題」も調べてもらいたいところです。
北茨城市の方々が心配している中で、北茨城市長はとぼけていましたが、
環境省は各地でバイオマス発電を検討しているので、確認要ですね。
鮫川村のバイオマス発電は、アワープラネットTVの白石さんや
おしどりのマコさんが取材していたので、
今回の「7マイクロシーベルト問題」も調べてもらいたいところです。
タック | 2013.07.26 00:01 | 編集
きーこちゃんには、いつも感謝、感謝です!
7マイクロシーベルトと聞いて思い出したのが、2012年4月22日に起きた三井化学岩国大竹工場の爆発事故(当時、劣化ウランのドラム缶3,400本ほどを保管)。
「3月28日と爆発があった4月22日以降の保管倉庫と周辺の放射線量が毎時0.22~9.31マイクロシーベルトを示し、事故前後で数値は変わっていない」と三井化学が説明(中国新聞)。
事故前でも9.31マイクロシーベルトあったなんて、よくもらしているということ?
環境法の改悪で自治体が放射性物質にかんすることに反対できなくなる法案が衆院通過というニュースも、どうなったか知りたいです。
7マイクロシーベルトと聞いて思い出したのが、2012年4月22日に起きた三井化学岩国大竹工場の爆発事故(当時、劣化ウランのドラム缶3,400本ほどを保管)。
「3月28日と爆発があった4月22日以降の保管倉庫と周辺の放射線量が毎時0.22~9.31マイクロシーベルトを示し、事故前後で数値は変わっていない」と三井化学が説明(中国新聞)。
事故前でも9.31マイクロシーベルトあったなんて、よくもらしているということ?
環境法の改悪で自治体が放射性物質にかんすることに反対できなくなる法案が衆院通過というニュースも、どうなったか知りたいです。
| 2013.07.26 17:16 | 編集