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<麻生とナチス・安倍と集団的自衛権>「ねじれ解消」国会の恐ろしさ8/2報道するラジオ(前半部分書き出し)

2013年8月2日 報道するラジオ
選挙を終えて・・・今の選挙制度は民意を反映しているのか?


(前半部分のみ一部書き出し)



水野:
今日は早速リスナーの方のメールを読ませていただきたいと思います。

「麻生副総理兼財務大臣の発言には驚かされました。正直「またか」という感じです」とおっしゃっています。
確かに麻生さんはこれまでにも数々の,

平野:
失言癖がね、ずっともう、政権交代になる直前もあって、
麻生さんの口論もあったんじゃないかというブラックジョークが出てましたけどね。

水野:
まぁ、総理も含め、いろんなお立場の時に数々の発言がありましたけれども、
このリスナーの方はこういうふうに続けてらしてね、

「批判に対する釈明はいつもながらの『真意が伝わらず誤解を招いた点は遺憾に思う』というもので、
結局反省や考えを改めた様子は見受けられませんよね。自民党は選挙で大勝しましたけれども、
このような発言が繰り返されるならば、数を頼んで十分な議論もせぬまま物事を決めようとする
傲慢な姿勢の表れと受け取られても仕方が無いんじゃないですか」というご意見をくださいました。


平野:
弁解したようですけれども、これはちょっと弁解しきれないような話ですよね。
しかも、国際社会に大恥をさらしたという事で、
しかもその前提となる歴史認識も誤っているんですよね。

水野:そうなんですか?

平野:
ええ、「ナチス憲法に変わった」と言ってるんですけど、ナチス憲法に変わったわけじゃなくて、
法案でですね、全権委任をさせたという、こう…一種の政治手法なのに、
その前提さえ間違った発言ですよね。

水野:ナチス憲法なんていうものは無いんだそうです。

平野:無いんですよね。

水野:ねー。今日もいろいろなニュースがあります、千葉さん。

ー略ー

千葉:
一方、麻生副総理は今日、
憲法改正に絡んで、戦前のドイツのナチス政権を引き合いにした自らの発言をめぐり、
野党から議員辞職を求める声が出ていることについて、
「辞職するつもりはない」と述べました。
麻生副総理の発言は先月29日の講演の中で、
憲法改正について戦前のナチス政権時代に言及し、
ドイツのワイマール憲法は何時のまにか変わっていた。あの手口を学んだらどうか」と述べたものです。
この発言について、野党に加えて海外でも批判が高まり、麻生副総理は昨日、
「誤解を招く結果となった」として、発言を撤回しました。
今日の記者会見でも「ナチスを例示したのは不適切という事なので取り下げる」と改めて説明しましたが、
野党から議員辞職を求める声が出ていることに対しては
辞職するつもりはない」と述べました。

安倍総理大臣は今日、
内閣法制局の山本庸幸(やまもとつねゆき)長官を退任させ、
後任に小松一郎駐フランス大使を起用する方針を固めました

8日にも閣議決定します。

この小松大使は外務省の出身で、
安倍総理が検討する集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈の変更に「前向き」とされております。


水野:
はぁ!法制局の局長というのはそういう、今、非常に大きな務めを、ま、今だけじゃないですけれども、
法制局としてどういうふうに憲法解釈をしていくかという事をやっている、
すごく大切な役割の人なんですよね。


千葉:
はい。その長官、法制局の長官に小松大使がつくという事なんですけれども、
この法制局の長官というのは、実は法制局の次長が承認するのが慣例となっていまして、

水野:えっ!

千葉:今回は大使からという事で非常に異例の人事なんです。

水野:「外務省からきた」という事ですよね。

千葉:そうですね。

水野:異例の人事

千葉:
はい。
で、集団的自衛権同盟国が攻撃された時に自国への攻撃とみなして反撃できる権利でして、
内閣法制局はこれまで、「権利はあるが行使はできない」という憲法解釈を繰り返して示してきています。

小松大使の法制局長官への起用は
集団的自衛権の行使容認に向けた安倍総理の意欲の表れ
と言えそうです。

水野:
そうですか。ま…、このあたりの背景などはですね、
また後ほど東京でで取材をしております神埼記者にいろいろと詳しく聞いてみたいと思います。

今お聞きいただいたような国会の状況、麻生さんを取り巻く状況、
あるいは集団的自衛権行使をめぐる状況なんかも、
やっぱり、全部こう、「選挙の結果」というのを、平野さん、やっぱり影響が大きいですね。


平野:
そうですねぇ。
今になって本当に我々はそういう政権を信任したのかという疑問が次から次へと発生しますよね。

水野:
選挙と民意という視点もありますけれども、
皆さんには選挙そのもののシステム、選挙制度のあり方について、
皆さんの思いのところを聞かせていただけないでしょうか。
1票の格差の問題もありますし、あるいは死に票が多いと言われている選挙区制度。
これについてもみなさんお思いの事がいろいろあると思います。そのあたりの事を聞かせて下さい。

ー略ー

神埼:
まず、麻生さんの話ですよね、先程も大きく出ていましたが、
「ナチス発言」という、こういう言葉を使うのもあれなんですけれども、
これがかなり波紋を広げているという事で、
改めて経緯を振り返っておきたいんですけれども、
もともとは今週の月曜日だったんですよね。
麻生さんが東京で開かれたあるシンポジウムに出て、その中で出てきた話であると。
で、「憲法改正について」という事だったんですが、
麻生さんとしては、「憲法改正の話は騒がしい状態の中でやってほしくない」という話をしてたんですね。
で、その文脈の中で「戦前のドイツでは当時ヨーロッパでもっとも進歩的だったワイマール憲法が、
だれも気付かないうちにナチス憲法にかわっていた」と。
「その手口に学んだらどうかね」というふうに発言をしたという事なんですね。
これがナチスに迫害を受けたユダヤ人の方々の団体などから一斉に抗議を受けて撤回をした
という事なんですけれども、

先ほど平野さんもちょっとおっしゃっていましたが、良く分からない部分が多いんですよね。
「ナチス憲法」というものは実際にそもそも無いですし、


水野:無いんですよね、ナチス憲法なんて言うものは。

神埼:
「全権委任法」というのがあって、そのつまり、ヒットラーが自由にできるような、
ワイマール憲法を事実上無力にできるような法律はあったんですが、
これもその、気付かないうちにかわっっていったわけではないんですよ、これも事実としては。
なのでこれも間違っている
と。
だから、そもそもどういう意図だったのか。
そもそも憲法改正は静かに落ち着いてやるべきだという趣旨だったのかもしれないんですけど、
なぜそれをナチスに学ばないといけないのかっていう話ですよね。

水野:そうですよね、話合いませんわね、もしそうならね。


神埼:
で、麻生さんはその発言を撤回するコメントの中で、
「充分な国民的議論が無いまま進んだ悪い例として、そのナチス政権下のワイマール憲法について挙げた」と。
つまり、「あの手口に学んだらどうかね」というのは、ま、反語というかですね。

水野:反語っ!!

神埼:んー、「そんなことはしてはいけない」という意味で強調したという釈明をしている(笑)

水野:わからん。ムズカシイなぁ……

神埼:
当然自分は「ナチスについては否定的だ」という釈明をしているんですが、
あのー、大変わかりにくいですよね、これは。

で、さきほど「シンポジウムで」という事をもうしたんですが、
実は「このシンポジウムがどういうシンポジウムだったのか
というところがちょっと鍵になるかなと思うんですけれども、
これ実は、櫻井よしこさんいらっしゃいますよね?
が、理事長を務めるある財団法人の主催で、
当日はそのシンポジウムは櫻井さんが司会を務めて、
麻生さん以外には西村真悟さんも同じ壇上に出てたんですね。

水野:は~

神埼:先日問題発言で維新の会を除名になった西村真悟さんなんですが、

水野:売春婦発言ですね、いわゆる

神埼:
そうですね、つまり相当にタカ派色が強いイベントであるというところで、
麻生さんは以前からきわどい物言いをしてウケを狙うというか、そういう癖がある人なので、
「そういう癖がでやすい雰囲気ではあったのかなぁ」というのは思いますね。

だとしても、ナチスを例に挙げるというのは、これはあり得ない事ですから、
やっぱり国会でも野党は猛反発しています。
で、今日は共産党の志位委員長が「議員辞職、閣僚辞職は必至だ」と。
「議員も大臣も辞めるべきだ」と言っているんですよね。
で、これから徹底追及すると意気込んでたんですが、
あの…、きょう臨時国会がスタートしたんですが、
実は野党がこう意気込んででもですね、
この臨時国会の中で、実は麻生さんが追及されるっていう事はもう99.9%無いんですね。


水野:なんで??
これだけの発言ですよ。国際的にもこれだけ批判されているんですよ。

神埼:なんですが、この国会で麻生さんが批判される場面というのはおそらく出てこないだろうと。

水野:なんでですの!?

神埼:
んー、だから野党がいくら「辞職せよ」と叫んでも、
麻生さん自身は実は痛くもかゆくもないわけですね。


水野:「辞職する気はない」って今日もおっしゃいましたよね。

神埼:
実はこれこそが自民党が選挙戦でさんざん訴えていた
「ねじれ解消のメリット」な訳です。


水野:「ねじれを解消させて下さい」って、言ってはりましたなぁ…

神埼:そうですね、
実は野党は今麻生さんを批判して、予算委員会の集中審議というのをするように求めているんですね。
これはなにかというと、
予算委員会の集中審議というのが行われるとなれば、財務大臣でもある麻生さんは必ずそこへ出ないといけない。
ところが、それを開くかどうか?ですよね、大事なのは。

開くかどうか?を決めるのはその予算委員会の理事会というところなんですけれども、
これは、自民党が多数を占めている訳ですよ。

水野:あらま

神埼:なので、ここで野党がいくら求めたところで、まず言い分は通らないんですよね。

水野:「開け」と野党が言ったって、「いや開く必要はない」というふうに理事会で…

神埼:「その必要はない」と自民党の理事が言えば開かれないんです。

水野:
あぁ……・そんなことになるんですか。
じゃ、麻生さんを国会で野党が追及していく場面というのは「無い」可能性が、

神埼:
この段階では無いですね。
もともと会期が短い、来週には終わってしまいますから、
今回の臨時国会では、ま、99.9%無いであろうという事ですね。

水野:えぇ~~~っ!

神埼:
実は、ついこの間まではそうではなかったのですけれど、
衆議院では与党が強かったですが、参議院はついこの間までねじれていましたから、
つまり、野党がリードしてたんで、野党の言い分が通る状態だったわけですよね。
つい2週間前なら、衆議院は無くても参議院でなら予算委員会が開かれてた可能性があるんです。
となれば国会の場で麻生さんを追及する事が出来たんですよね。


水野:これ、選挙期間中とか、選挙の前なら、全然状況が変わってたわけですね。

神埼:
という事になりますね、はい。ねじれてればという事ですよね。
なので、ねじれが解消されたことによって麻生さんは助かったということになるんです。

水野:ねじれ解消はこういうふうに影響しますか。

神埼:
実際まだ参議院がねじれているような状態だったら、
麻生さんはもっと追い込まれてたでしょうよね、おそらく。

水野:辞職に追い込まれるかもしれないという所ですね。

神埼:
麻生さんだけじゃなくて、大体今までの過去の政権を見ていくと、
だいたい、こういう閣僚の発言をきっかけに、たとえば、野党がいろんな審議拒否を始めて、
法案が通らなくなって政権の支持率が下がっていくというパターンがすごく多かったですから、
一歩間違えれば安倍政権そのものがピンチになってた可能性もあると。
おそらく安倍さんも、本当にねじれが解消していた良かったというふうに
「ほっ」としてるんちゃうかなというふにおもいますね。

水野:ねじれ解消の意味がようわかりました、私。



ーーーー

こんなこと今更。
「ねじれ解消」を選挙前に連呼していたテレビも選挙が終わったら、
「やっぱりねじれてた方が良かった」などと言っています。

なんと無責任な。
選挙前、「ねじれ」がとても悪い事のように報道し続けたメディアの責任も結構大きい気がする。
だけど、冷静になって考えてみれば、わたしにでさえも
「ねじれ」が解消されると危険だということは予想できてたので、
国民の多数が、「ねじれ解消」の言葉に踊らされたとも思えませんが、

集団的自衛権のために内閣法制局の長官をかえたり、
着々と準備をしています。
「ナチスに学べ」というのは、自民党内部にある本音が出たと私は思っています。

ねじれてない国会が怖くてたまりません。




2013080311.jpg
(2013年8月3日 東京新聞より)


法制局長官に小松一郎駐仏大使 / 集団的自衛権見直し布石 
佐賀新聞 2013年08月02日 10時44分

小松一郎I0003
小松一郎駐フランス大使

安倍晋三首相は2日、
内閣法制局の山本庸幸長官(63)を退任させ、後任に小松一郎駐フランス大使(62)を充てる方針を決めた。
8日にも閣議で正式決定する。
集団的自衛権の行使に関する政府解釈見直しに前向きな小松氏を起用することで、
行使容認に向けた布石を打つ狙いがあるとみられる。
内閣法制局長官は内閣法制次長が昇任するのが慣例で今回の人事は極めて異例だ

集団的自衛権に関しては、連立を組む公明党が行使容認に「断固反対」(山口那津男代表)しているほか、
野党が恣意的人事と批判する可能性も高く、与野党で議論が激しくなりそうだ。




横尾忠則氏が抗議した。櫻井よしこ氏の「原発推進意見広告」
11.10.意見広告



驚愕の事実! 日本の総理大臣は小学校4年生の漢字が書けない!!! 

麻生(元)首相の読み間違えた漢字
(1)怪我-かいが
(2)完遂-かんつい
(3)焦眉-しゅうび
(4)順風満帆-じゅんぷうまんぽ
(5)措置-しょち
(6)思惑-しわく
(7)低迷-ていまい
(8)破綻-はじょう
(9)頻繁-はんざつ
(10)踏襲-ふしゅう
(11)前場-まえば
(12)未曾有-みぞゆう
(13)有無-ゆうむ
(14)詳細-ようさい



西村真悟議員「日本には韓国人の売春婦がうようよいる」 発言後すぐ撤回
産経News 2013.5.17 13:51 [橋下氏慰安婦発言]

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西村真悟氏

日本維新の会国会議員団の西村真悟衆院議員は17日の党代議士会で、
共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦発言に関連し、
日本には韓国人の売春婦がうようよいる」と発言した。

その後の記者会見で「韓国と国名を挙げたのは不穏当だった」として発言を撤回した。
日本維新は橋下氏発言の沈静化に努めているが、所属議員による再度の問題発言として批判されそうだ。

西村氏は、慰安婦発言をめぐる海外報道に関し
「慰安婦がセックス・スレイブ(性奴隷)に転換されている。
これが国際的に広がれば、謀略が成功しかねない」と強調。
その上で「反撃に転じた方がよい」と述べた。


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