離婚してたってそんなことは全く関係ないって私は思うけど、
ネガティブキャンペーン第一弾が始まったようです。

低度の低い愚かな見出しです。
週刊新潮って、こんな雑誌だったんだって事、いままで知りませんでした。
これでよーく解りました。どんな雑誌なのかが。
会見の一部分だけを取り出して歪んだ報道がされているかどうか確かめるため
全て書き出しておきますd(◕‿-。) ネ❤
記者の質問がとても聞きにくくて、正確じゃないです。
太郎さんの話はほとんどそのまま文字起こしできていると思います。
2013年8月6日
山本太郎:
短時間の間にみなさんお集まりいただいてありがとうございます。
みなさんにお伝えしないといけない事があるんですね。
山本太郎は黙っていた事がありました。
それは、山本太郎は離婚していました。
どうして離婚してたんだ?どうしてその事を言わなかったの?って、
自分の中にそれを黙っておこうっていうところがあったんですよね。
去年の5月に結婚して、2012年の5月に結婚して、離婚したのが8月24日。
3か月だったんですけれども、
どうして別れてしまったのか、その話はまたあとでする事にしまして、
どうして離婚した事を言えなかったのか?
それは守らなければいけないものがあったからなんですね。
何を守らなければいけなかったのか?
それは、元妻だったんですね。
元妻の存在を守らなければいけなかった。
彼女は家庭が複雑で、小さいときから虐待を受けていたという家庭だったんですね。
この事さえもまた蒸し返したくない。
なぜならそれに関係する人々がまた深く傷ついてしまう事になってしまいますよね。
出来ればこの事はずっと隠しておきたかった。
黙っておきたかった。
10年でも20年でも黙っておけるものならば黙っておきたかった。
特殊な家庭環境に彼女が引き戻されてしまえば、
また彼女に対しての安全面、そういうものへのリスクが高まってしまうわけですよね。
そういう意味でも自分で出来る限り、その事に対しては黙っておきたかったんです。
よく言われます。
「何を考えてるんだ」って。
でもまず最初にお詫びをしたいのは、「元妻に」なんですよね。
実家に戻されるかもしれないリスク。
そしてこうやってマスコミのみなさんに追いかけられるかもしれないリスク。
そういったものが彼女が背負わされるという事になるんですよね。
本当に、元妻に対して、一番に謝罪をしたいと思いました。
今もって、最後まで、ま、今からなんですけれどもね、
この時点で「ちゃんと守る事が出来なくてごめん」と。
そして何よりも支持者のみなさん、
支持者のみなさんにこの事をずっと黙っとかなきゃいけなかったという事が本当に心苦しかった。
言えるものだったらもうすぐに言いたかったんですよね、性格的にも。
でもやっぱり、守らなければいけないものがあった。
だから言えなかったっていう事なんですよね。
本当にごめんなさい。
これ、あれですかね、
僕からの話というよりも、皆さんの何か質問みたいなものを受けた方がいいですかね?

05:55~質疑応答
フジテレビ

フジテレビ:
ちょうど離婚して1年ぐらいたっているんですけれども、
具体的に離婚に向かったきっかけと、どちらからどういうふうに言いだしてこうなったという事を
もっと具体的におききしたいんですけれども。
山本:
わかりました。
いきさつというか、原因は完全に僕にあると思います。
というのも、1ヶ月に家に帰れるのが1度から3度。
それってあんまりにもさびしいですよね。
若い女の子が描く結婚生活という部分とはほど遠いものだったと思うんですよ。
そういう部分が積み重なったのかなというものはあります。
やはりその間にも全国いろいろと回らなきゃいけないという事情もありましたし、
それが僕がしたいことであり、やらなければいけないことだと自分の中で思ってたから。
で、彼女もそこは理解してくれるという…彼女もそこの部分を了解してという事だったんですけれども、
でもやっぱり、想像しているものと現実というのは、やっぱり大きな隔たりみたいなものがありますよね。
ごめんなさい、もうひとつなんでしたっけ?
フジテレビ:どちらから
山本:
一番最初に言われたのが彼女の方から「しんどい」っていうふうに言われたんですよね。
ま、でも、確かにそういうリズムの中で、
僕と結婚したのに、僕と一緒にいる時間が短いということですもんね。
それは辛くなっていくと思うんですね。
で、家に帰ってきたとしてもやっぱり会話の中に、
今やっている活動だったりというような事が混ざってくる訳ですよね。
ってなると…もっと甘い時間というものが必要…
…想像する新婚生活とはやっぱり180度違うものだったと思うんですよね。
だから、そういう積み重ねによって、やっぱりしんどい。
でもそこで「ちょっと待ってくれ」という話になって、
で、まぁ実家ともめたという話もあるんですけれど、
ここもあまり蒸し返したくないです。
またそこも蒸し返しちゃうと、実家の人達も傷ついてしまうから。
でもやっぱりそういう、去年結婚した後にそういうこともあった。
揉めたという事があった。
で、その事に彼女も責任を感じていたり、
でも「そんなこと責任を感じる事じゃなくてお互いに背負うもんだろう」という話にもなったんですけど、
でも結局はやっぱり、一番はなんだと言ったらやっぱり、
同じ時間を共有できないという事ですよね。
そこが一番大きなものだったと思います。
フジテレビ:その離婚の話が出たのは大体結婚してどの位の時に出たんですか?
山本:
離婚の話か……
離婚の話というよりも、最初に・・・うん、最初にじゃないな…うん、
6月の終わりぐらいなんですかね。
6月の終わりぐらいだったと思うんですけれども、
あまりにも辛いというか、しんどいというか、そういう部分の声が大きくなってきたんで、
大きくなったっていうか、回数がね。
だからそういう部分で、「じゃあどうしたらいいんだろう」って、
最初はこうなんとか、ね、
「最初はそういうもんだろう」って。
「他人と他人が一緒になったんだから」
でもその中で一つのチームになっていくにはやっぱり時間がかかるとは僕は思うんですよね。
でもやっぱり・・・うん、・・・・・そこが難しかったのかもしれないですね。
フジテレビ:という事は1ヶ月ぐらいで
山本:
でもその中でも行きつ戻りつみたいなことはあったんです。
もうそこで決定したという事ではないです、はい。
フジテレビ:あと、円形脱毛症はそれが
山本:
禿げてます。どうなんですかね、ま、でも、そこではないかもしれないですね。
多少はあるかもしれないですよ。
でもそんな半分を占めるとか、3割を占めるとかという話じゃないと思います。
この、言いたいけど言えないんだ。
言えば彼女をリスクにさらしてしまうというような、
なんかそういうあからさまにできないというか、
オープンにできないというのは自分の中でもしんどいですよね。
でもやっぱりそういう約束がある限りはずっと黙っておくつもりだったんですね。
という部分が現れたというのも多少はあるかもしれないです。
フジテレビ:という事は・・まだ知らないという事ですか?
山本:
ですから、今日の東スポさんで知るか、
どなたかの局の放送にチャンネルが合わさった時に知るというようになるんですかね。
フジテレビ:電話は
山本:
電話はしてないですね、一度もじゃないですよ、はい。
いろんな、お互いの家庭内での、なんていうか問題というものがある。
ありますよね、普通。
すんなりいった方この中におられますか?ひとりでも。
ご結婚されている方で、相手の家族と自分の家族、ね、ん・・・
そう思うとすごく分かりやすいと思うんですよね、自分と置き換えて。
で、ま、特殊な事情があったという部分が一番大きな原因だった。
あの・・・、そこをどうして黙っていたのか。
それはやはり特殊な理由があったからで、彼女を守るために仕方が無かったんだよという事です。
相手方のお父さん、
僕はこれはネットで読んだんですけれども、またマスコミの方がインタビューに行って下さったらしくて、
ほんとに。
で、そこでは、なんでしたっけ「山本太郎はNGワードだ」ということだったので、
やはりご気分を害されているようでしたので、
また、彼女が大人になって、で、「もう一度家族とコンタクトを取りたい」と思うような時までは、
まだそっとしておいた方がいいのかなと思いました。
フジテレビ:離婚されるにあたって彼女を援助するとか、約束した事
山本:
やはり新しい生活を始めるということなんで、
大前提は別れては、離婚はしているんだけれども、山本の姓は名乗っていくと。
本籍は僕の実家になる。
ということで、たとえば名前が変わってしまったりとかする事で、
また、彼女の身の安全という部分を考えると、リスクにさらしてしまうというところがあるんで、
だからそこを最小限にするために、名前はそのまま山本姓を名乗り、
そして本籍は僕の実家っていう形ですね。
あと、やはり最初に生活をしていくっていう部分で、
彼女のたとえば住居だったりとか、あと「学校に入りたい」という事だったので、
という部分の費用というのは払いました。
フリー

フリー田中:
フリーのジャーナリストの田中と申します。
いま、同様のですね、原発の海洋汚染問題が大変なことになっていまして、
衆議院会長で東電とか資源エネルギー庁のヒアリングを行ってたんですね。
そこでも太郎さんが と思ってみんな楽しみにしていたと思うんですが、
ところが、全く関係ない、故意に に傾倒しているような離婚の事でこういった記者会見。
国会議員会館で初めての記者会見が離婚だというのは
山本:
もちろんそうですね。
この離婚という問題に関しては、でもあの、もちろん離婚した時は僕は私人でしたよね。
でもやはりいま、公人となった。
そういう部分で「黙っていた事があった」という部分に関して、
皆さんにお知らせしないといけない事がある。
それだけじゃなくて、もうすでに始まっているネガティブキャンペーンというのがもう、
週刊新潮でしたか、あたりでもう出るんですよね。
そういう部分に関してみなさんに最後にメッセージする事があるんですよ。
そういうのを考えると、これからの自分の政治活動、という部分にも深く関係しているところなので、
もちろん一番最初にやった記者会見という物がこのような形だったというのは、残念でならないです。
それは二つの意味で。
一つは彼女を守れなかった。
これからも守っていくんですけれど、もちろん、形を変えて。
それだけじゃなくてもうひとつは、やっぱり、
一番最初に開いた国会議員としての記者会見がこのような「離婚してました」っていう会見だったという事は
本当に自分で情けないなと思います。
田中:
明日発売の週刊新潮、わたしはゲラを読んだんですが、
本当にデタラメというか、デタラメだった時点で、何でこんなことを書くんだという
本当に書いている事がまっとうだったら事件になっているはずなんですよ。
でもなっていない。
ま、よくあるこの手の話は に持ち込んだりしてそれが週刊新潮で、
よくあるパターンですよ。それについてはどう思いますか?
もうゲラは読みましたか?
山本:
はい、さきほど読ませていただきました。
まァ、ちょっと、週刊新潮という雑誌の名前を変えた方がいいなと思ったんですよね、僕は。
たとえば“週間大人のアンデルセン”とか、デンマーク大使館から抗議がきそうですけどね。
っていう位によくできたお話という事です。
ま、その16年前、17年前というところが、なんかすごく面白いなと思って。
そんな古い話、それもいつの話か分からない。
僕の中にはルールがあるんですよ。
もちろん芸能人ですよ、22歳ね。
で、芸能人だって言えば、自分でいうのは本当に申し訳ない、
自分でこんなこと言って本当に申し訳ないんですけれど、もてなかった訳じゃない。
ね、そこまでリスクを冒して、自分自身のキャリアを放り捨てて、
で、相手の女性の人生をムチャクチャにするような事を果たしてやるのか?って。
16歳、14歳から芸能界にいて、ね、そういう事はもう十二分に分かっている訳じゃないですか。
ま、この件をいじっても、
たとえば僕に犯罪歴があればそういう事っていうのは、他の隙間から責められたと思うんですけれども、
残念ながらなかったので、そういうスキャンダル的に持ち込んだという事だと思います。
でもここにもやっぱり大きな力は動いているだろうなと思います。
読売新聞

読売新聞:
昨年の8月に離婚が成立されたという事ですけれども、
もう別居状態になっていたのか、一緒に暮らしていなかったのかという事と、
さき程冒頭で「奥様に一番申し訳ないと思う」とおっしゃったと思うんですけれど、
何らかのルートを通じてですね、有権者には事実と違う情報が与えられていて、
その結果がこの当選区の当選じゃないかも知れませんけれども、候補者の段階で、
衆議院選・参議院選ともにですね、その情報が流布していたと思うんですけれども、
それについて、有権者についてなにかお考えになるところはないのかという事で、
山本:すみません、その衆院選に流れていた時の、なんですか?噂?
読売新聞:
はい、衆院選のさなかにですね、読売新聞の取材に対してですけれども、
ご家族は「母と妻との3人暮らしだよ」というふうに弊社の方にお答えいただいています。
山本:はい
読売新聞:
それは結果として事実とは異なるんじゃないかというふうに思ったのでお尋ねしたんですけれども、
そうだとすると、結果的にその情報に影響されたという方もいるんじゃないか、
ま、分かりませんけれどもいるかもしれない。
そういった事について、選挙に勝たれた立場としてなにかお考えになることはないのか?というのが一点。
山本:
なるほど、ありがとうございます。
有権者のみなさんに対して、僕を指示していただいた方に対して、
その方々に対して本当に、黙っていたという事に対して本当になんて言うか、
罪の意識を感じています。
でもそこにはやっぱり大前提として彼女を守らなければいけないという事実があった。
ただその一点だけです。
それ以上何かいい訳を求められてももう無理なんです。
本当に、申し訳なかったと、本当に頭を下げるしかない。
で、本当に「私はあなたが3人で住んでいたからっていう事だから私は投票したのよ」
っていう方がいらっしゃるなら、直接お会いして頭を下げたいです。
それ位の気持ちです。
あと、マスコミのみなさんに対して、
極力彼女の現在位置というのを特定したくなかったというのがあるんです。
で、その中でたとえば先程の、僕自身がみなさんに でほとんど記憶が無い状態、
たとえばアンケートっていうものに関しては
僕の考え方というものにそったスタッフの代筆というものが実際にありました。
それだけじゃなく、僕自身この離婚したんだという事をほとんどの人に教えていなかった。
僕の親しい人5人もいなかったと思うんですよね、この事実を知る人は。
それ位の自分の中で守らなきゃいけないという意識だった。
自分の口を滑らせることによって、いろんなところに広がって行ってしまう事によって、
彼女にリスクがあるというのがどうしようもなかった。
で「おいおい、別れてたのに、お前、なんかフィリピンに行ってたみたいに言ってただろう」
「母と嫁はフィリピンです」みたいな事を、多分どこかで答えたりした事があると思うんですよ。
でもやっぱり、場所を特定されたくなかった、本当に。
ただそれだけなんですね。
それについては頭を下げるしかない、本当に申し訳ありませんでした、本当に。
読売新聞:昨年の12月段階で、もう籍は抜いていたけれども、同居をしていたという事は
山本:
ごめんなさい、そこが抜けていましたね、そこの部分がね。
えっと、しばらくいました、家に。
離婚届を出したのが8月の24日。
でもその後に、たとえば家を探したりだとか、ということを、
僕が動けない状況だったので、母が手伝ったりとか、
次には入りたい学校だったりを母が一緒に選んだりとか、そういう事をやっていたので、
おそらく、どれくらいいたんやろ?
8月、・・・1ヶ月半ぐらいは、居たかもしれないですね。
1ヶ月半。
8月、9月、10月、そうですね。
10月の初め位に、やっと一人立ちになったっていう事ですね。
朝日新聞

朝日新聞:
新潮にあした掲載される記事の確認ですが、
全く事実と違と言われていましたけれども、ここに書かれていることについて、
事実はあったけれども認識が違うという事なのか、もう少し詳しくここのところのご説明を頂けますか?
山本:
わかりました。
まァ、それだけの出来事であれば記憶に残ってなきゃおかしい事ですよね、たぶんね。
どうなんですかね、
そんな深夜の鬼ごっことか、なんかそういうタッチでしたよね。
朝日新聞:全くそういう事実はないという?
山本:
先程もいいました通り、僕は女性との関係、
ま、なんて言いますか、自分の中にルールがありますよ。
暴力を使って無理やりに関係を迫るという事は今までの人生の中で一度もした事が無いんですよ。
で、今書かれている事をその内容を言うと、自分とはまったく違う話ですよ。
じゃあ、この文章の中にあった本当の事と、違う事ってなんなんだ?って言われたとしたら、
「当時僕は22歳だった」ということ、それとその中に出てくるクラブ。
これは有名なクラブでしたからね。
西麻布から六本木だったり、その界隈でいろいろ沢山の店があった、その中のひとつ。
そりゃ、遊びに行ったことはありますよ。
その時東京に住んでいてたまにそういうクラブに音楽を聞きに行くような人達は。
その本分の中と自分自身の中で、じゃあ本当のところはどうなのかと言ったら、その二点です。
そのクラブに行った事があるという事と、当時22歳でしたよということです。
朝日新聞:事実ではないと
山本:
だから、無理やりにした事が無いのに、そんな・・・どうすればいいですかね、これ。
正直いって、それ以上に言いようが無いよなっていうのが正直なところです。
朝日新聞:そうじゃないっていう事ですか?
山本:はい。
??

ーー:最後の文のお母さんから150万円の借金をして というのも、これも事実じゃないんですか?
山本:
そうですね、家を出る時にも、僕たち一応協議離婚という形が成立して、
で、弁護士さんの立ち会いのもとお金を払うという事をやっていますから、
だから払わないんじゃないですか、借金があるのにどうして払うんだという話ですよね。
そこで清算してから普通払うだろうって。
でもそういう話じゃないですもんね。
そのお金もやっぱりうちの母が彼女の新しい生活のために、生活のためにというか、
新しい船出ですよね。
「本当に自由になるんだ」というその旅立ちに際することで、
箸に至るまで一緒になって探して、
で、これから冬の季節がくるっていうからいろんな服も一緒に選んだり、
ほんと・・・・ね・・・・ん・・・そういう状況でした。
だから、ん、たぶんなんか、あれじゃないですかね、
あのー、ん・・・なんていえばいいのかな
ーー:脱原発の追及を潰すためのネガティブキャンペーンじゃないかと、
山本:
ま、どういう意図があるかは分からないけど、
どういう事実関係がっていう話なんですけれど、ま、一応意味ではそういう事だったんですよね。
で結局これはなんなの?って
この一連の出来事ってなんなんだろう?
ま、多分、東スポさんの離婚報道っていうのはそんな潰しにきている程ではないとおもうんですけど、
この新潮が5ページも裂いて、こちらにしてきているアプローチっていうのは、
もう間違いなく潰しですよね。
“100日間のハネムーン”
それどころじゃないですよね、このあいだ初登庁だった。
どうしてもこのタイミングというのはさっさと潰してしまいたい
もうそれだけを狙っている。
この新潮、もちろん新潮の記者だけで書ける記事じゃないですよね、
いろんな事も、その知っている世界観も。
たとえば、あの・・・なんやろな・・・
データベースっていうところに入っていけなきゃ、国の、ね、
データベースというところに入っていけなきゃ、
今、元妻が住んでいるところ、場所とかも特定できないじゃないですか。
そういう細々したところまで行くと、やっぱりこれはいろんな力というものがあるんだろうな。
とにかく、今は知られては困る事だらけなんですよ。
汚染水漏えいの問題、ね。
これもう、どうなるんだよって。
「汚染水が漏えいしまくってて、なのにどうして海開きしたまんまなの?」って。
それだけじゃないですよね。
今、2号機も3号機もすごく危ない状況の中。
4号機も倒れるかもしれないという状況の中、TPPはどうなんだ?って。
TPPのネガティブな意見を聞かれたか?って。
それだけじゃない、労働問題もそうですよね。
生活保護の切り捨ても引き下げもそうです。
もうありとあらゆる問題。
今目を向けられたら困る問題だらけなんですよ。
だからただ視点を変えさせているだけなんですよね。
ここでバッて。
目的は3つだと思っています、僕。
こういうキャンペーンがこれからもどんどん来るっていうね、目的は3つ。
これが第1弾だと思うんですね、
最初のヤマは、今回のなんですか、17年前にどうしたこうしたっていう話だと思うんですけど、
目的は3つ。
一つ目は山本太郎っていう、山本太郎のこの精神構造というのを破壊したいんだ。
もう僕が折れてしまえば、戻ってしまいますもんね。
二つ目はやっぱり信用とそして議員生命というものを奪いたい。
でもここは大した話じゃないんですよ。
一番大きな問題というのは先ほど言った
汚染水漏えいの問題だったり、TPPのことだったり、
原発、これ地震国なのにこれをまだまだやろうとしているっていう状況は、
完全に狂っているじゃないですか。
まだまだありますよ。
要は現実に目を見開かれたら困るからこそ、
こうやって常に目をそらすような事を挙げていく訳ですね。
これが一番の目的だと思うんです。
でもこれ、始まったばっかりなんですよ。
僕、これで終わるとは思っていないんです。
第2段、第3弾、第4弾って、僕が折れるまで、もしくは僕が自殺するまで、
そういう事をずっと続けていくと思うんです。
それ位脅威に思われているっていう事なんですよね。
身に余る光栄です、ありがとうございます。
テレビ朝日

テレビ朝日:
山本さんすみませんテレビ朝日ですけれども、先程の読売新聞さんのしつもんとからみますが、
念のために質問させて下さい。
参議院選挙の関係で婚姻関係が解消されていたというのにかかわらず、
婚姻関係が継続しているかのように捉えられるような記述が選挙に使われたビラとか、
あるいは文書に記載されているという事はあるんでしょうか?
山本:
そういった文書には一切記載されていないです。
現場でよく記者さんの方だったりっていう事でしたね。
特に新潮さんでしたけどね(笑)すみません、不謹慎になっちゃいますね、笑ったら。
でも、とにかく一番言いたいところはそこなんです。
もちろん僕自身への誹謗中傷はもう、しょうがないんですよ。
だからマスコミの方も、そういう機会があるっていうか、
今やらなければいけない時だっていう時は大いにやっていただいて結構なんです。
ご自身の立場もあるでしょうから。
でも、考えていただきたいんです。
僕に関わる周りの方々っていうのは、本当に、普通に生活をされている方々。
その人たちの人生をムチャクチャにするのだけは本当に止めていただきたい。
それだけじゃなく、今この政府がやろうとしている事に乗っからないで欲しい。
権力がしようとしている事に乗っからないで欲しい。
もちろん多少伝えなければいけない部分はあるだろうけれども、
今本当に、一刻を争うんですよ、被ばくの問題も。
早く被災者支援法を、これ中身が最高っていう訳じゃないんですよ。
予算もついてないし、もう骨抜きなんですよ。
これに数値を一刻も早くつけて、たとえば外に出たり移動したりという人たちに対しては
そういう選択の権利を与えなければいけないですよね。
そんなこともなんにもされていないという、
このままじゃ本当に終わっちゃう。
本当に今、力を貸していただきたいんですよね。
ま、でもこれ、第1弾が始まったばかりだと思っているんですよ。
だから僕、ジャブ程度の事ならばまあ、これが第2弾第3弾とどんどん続いていくと思います。
でもそこで折れちゃ意味が無いんですよね。
僕には66万を超える人々の期待を背負っているという事ですね。
それがなくて、全国中の、そして世界に住む日本人の方々だけじゃなくて、世界の人々も、
やっぱり、この1議席というのは絶対に守らなきゃいけないと思うんです。
どんな事でも乗り越えていこうと思っています。
週刊新潮

週刊新潮:すみません、週刊新潮です。
山本:あっ!どーも。
週刊新潮:
あの、今回のはデータベースろかそういう事じゃなくて、
地道に聞き込みの取材をして記事をつくりました。
山本:そうですか

週刊新潮:
まず、何故今日この記者会見を開いたのか?にお答えいただきたいんですけれど、
うちは以前からこの離婚の事については取材しているんですね、レイプの事にだけじゃなくて。
離婚の事についても質問しているんですけれど、何度聞いても答えてもらえなかったんですよ。
なんで答えてくれないで今回記者会見を開いたのか?というのが一つで、
あともうひとつなんですけれども、慰謝料を払われたとおっしゃっているので、
出来ればその金額。
あと、一括で払ったのか、継続で払ったのか、今も払っているのか?
奥さんもまだ生活費が足りないと言って、大阪で働いているんですね。
その生活費に足るだけのものを渡してなかったとしたらなぜなのかということも教えていただきたい。
山本:合計4つ位あるのかな
週刊新潮:ええそうです。
山本:
ファーストクエスチョンはどうしてここで会見を開くのか?
どうして新潮の質問には答えなかったのか?
「だって新潮に答えたってちゃんと書いてくれないんだもん」というのが、
あの、正直なところ。
だって、偽装記事というか、足を引っ張るというか、事実を、ま、書いてないわけですよね。
「放射能、ニコニコ笑っていれば大丈夫」みたいな論調な訳じゃないですか、その事に対しても。
だから、180度逆なんですよ、考え方が。
で、やはり・・・ま、一番は今まで一度も、
「ちゃんとしたコメントをしたとしてもあんまりそれを反映してくれなかった」という事がある。
そこのところですかね。
それによって、あ、なるほど。
じゃあ、どっちみちこっちが答えようがなかろうが新潮は出すんだから、
だったら新潮が出したことによって、
ま、どういう球を投げてくるかは分からないけれど、
「あまりにもひどかったら記者会見だったりとかっていうことでやればいいかな」って、
すーーっと思っていました。
けど、今回は僕はその事、その事をここで言おうと思ったわけではないんですよ、本当はね。
もちろんこの、離婚したという事を言えなかった事、黙っていたという事に対して答えたかった。
その事を言いたかった。
でもその最初の自分の言葉が、新潮からということになると、
あんまりよくないんですよね、僕のなかで。
やっぱりまっすぐなメッセージを聞いてもらいたいから、
そして僕の真意というか、その部分を汲み取ってくれるっていう媒体でやりたい、そういう事は。
そういう部分ですかね。
週刊新潮:媒体を選ぶっていう事ですか?
山本:ん?

週刊新潮:媒体を選ぶっていう事ですか?
山本:
この、あれですからね。
今の事っていうのは、これは別に仕事に関わる事じゃなかったですものね。
その延長線上に今公人としてこの事に対して答えなければいけないというのはあったんですけど。
週刊新潮:公人になられたので今度から是非週刊新潮のインタビューにも答えていただければと思います。
山本:
そうですね、週刊新潮・・・・・・ま、あの、わからないですけど、
でもこれから先も多分、この、ね、なんていうか、
ネガティブキャンペーンの先頭を走るのが週刊新潮だと思うんですよね。
だとしたら、なんか考えないといけないですよね、その対策というか、っていう部分だと思います。
司会:ありがとうございます。すみません、いいですか?
週刊新潮:大事な慰謝料の話を聞きたいんです。
司会:大事ですか?それ。
週刊新潮:大事!
山本:
もう、お金の話ですか。ほんとにね。
協議離婚という形を取ったんですけど、
あの、ま、…金額は200万円です。
それがその時に僕が出せる金額だったという事ですね。
週刊新潮:一括で払って、それ以降は払ってない?
山本:
はい、一括です。
でも、家の中の物だったり、たとえば洋服だったりというものは、
家から出る前に全部揃えていっているんで。
週刊新潮:
先ほどおっしゃっていた住居だったり、学校に通う費用というのは
全て200万円に含まれているんですか?
山本:含まれません。
週刊新潮:わかりました。
ーーー
ネガティブキャンペーン第一弾が始まったようです。

低度の低い愚かな見出しです。
週刊新潮って、こんな雑誌だったんだって事、いままで知りませんでした。
これでよーく解りました。どんな雑誌なのかが。
会見の一部分だけを取り出して歪んだ報道がされているかどうか確かめるため
全て書き出しておきますd(◕‿-。) ネ❤
記者の質問がとても聞きにくくて、正確じゃないです。
太郎さんの話はほとんどそのまま文字起こしできていると思います。
2013年8月6日
山本太郎:
短時間の間にみなさんお集まりいただいてありがとうございます。
みなさんにお伝えしないといけない事があるんですね。
山本太郎は黙っていた事がありました。
それは、山本太郎は離婚していました。
どうして離婚してたんだ?どうしてその事を言わなかったの?って、
自分の中にそれを黙っておこうっていうところがあったんですよね。
去年の5月に結婚して、2012年の5月に結婚して、離婚したのが8月24日。
3か月だったんですけれども、
どうして別れてしまったのか、その話はまたあとでする事にしまして、
どうして離婚した事を言えなかったのか?
それは守らなければいけないものがあったからなんですね。
何を守らなければいけなかったのか?
それは、元妻だったんですね。
元妻の存在を守らなければいけなかった。
彼女は家庭が複雑で、小さいときから虐待を受けていたという家庭だったんですね。
この事さえもまた蒸し返したくない。
なぜならそれに関係する人々がまた深く傷ついてしまう事になってしまいますよね。
出来ればこの事はずっと隠しておきたかった。
黙っておきたかった。
10年でも20年でも黙っておけるものならば黙っておきたかった。
特殊な家庭環境に彼女が引き戻されてしまえば、
また彼女に対しての安全面、そういうものへのリスクが高まってしまうわけですよね。
そういう意味でも自分で出来る限り、その事に対しては黙っておきたかったんです。
よく言われます。
「何を考えてるんだ」って。
でもまず最初にお詫びをしたいのは、「元妻に」なんですよね。
実家に戻されるかもしれないリスク。
そしてこうやってマスコミのみなさんに追いかけられるかもしれないリスク。
そういったものが彼女が背負わされるという事になるんですよね。
本当に、元妻に対して、一番に謝罪をしたいと思いました。
今もって、最後まで、ま、今からなんですけれどもね、
この時点で「ちゃんと守る事が出来なくてごめん」と。
そして何よりも支持者のみなさん、
支持者のみなさんにこの事をずっと黙っとかなきゃいけなかったという事が本当に心苦しかった。
言えるものだったらもうすぐに言いたかったんですよね、性格的にも。
でもやっぱり、守らなければいけないものがあった。
だから言えなかったっていう事なんですよね。
本当にごめんなさい。
これ、あれですかね、
僕からの話というよりも、皆さんの何か質問みたいなものを受けた方がいいですかね?

05:55~質疑応答
フジテレビ

フジテレビ:
ちょうど離婚して1年ぐらいたっているんですけれども、
具体的に離婚に向かったきっかけと、どちらからどういうふうに言いだしてこうなったという事を
もっと具体的におききしたいんですけれども。
山本:
わかりました。
いきさつというか、原因は完全に僕にあると思います。
というのも、1ヶ月に家に帰れるのが1度から3度。
それってあんまりにもさびしいですよね。
若い女の子が描く結婚生活という部分とはほど遠いものだったと思うんですよ。
そういう部分が積み重なったのかなというものはあります。
やはりその間にも全国いろいろと回らなきゃいけないという事情もありましたし、
それが僕がしたいことであり、やらなければいけないことだと自分の中で思ってたから。
で、彼女もそこは理解してくれるという…彼女もそこの部分を了解してという事だったんですけれども、
でもやっぱり、想像しているものと現実というのは、やっぱり大きな隔たりみたいなものがありますよね。
ごめんなさい、もうひとつなんでしたっけ?
フジテレビ:どちらから
山本:
一番最初に言われたのが彼女の方から「しんどい」っていうふうに言われたんですよね。
ま、でも、確かにそういうリズムの中で、
僕と結婚したのに、僕と一緒にいる時間が短いということですもんね。
それは辛くなっていくと思うんですね。
で、家に帰ってきたとしてもやっぱり会話の中に、
今やっている活動だったりというような事が混ざってくる訳ですよね。
ってなると…もっと甘い時間というものが必要…
…想像する新婚生活とはやっぱり180度違うものだったと思うんですよね。
だから、そういう積み重ねによって、やっぱりしんどい。
でもそこで「ちょっと待ってくれ」という話になって、
で、まぁ実家ともめたという話もあるんですけれど、
ここもあまり蒸し返したくないです。
またそこも蒸し返しちゃうと、実家の人達も傷ついてしまうから。
でもやっぱりそういう、去年結婚した後にそういうこともあった。
揉めたという事があった。
で、その事に彼女も責任を感じていたり、
でも「そんなこと責任を感じる事じゃなくてお互いに背負うもんだろう」という話にもなったんですけど、
でも結局はやっぱり、一番はなんだと言ったらやっぱり、
同じ時間を共有できないという事ですよね。
そこが一番大きなものだったと思います。
フジテレビ:その離婚の話が出たのは大体結婚してどの位の時に出たんですか?
山本:
離婚の話か……
離婚の話というよりも、最初に・・・うん、最初にじゃないな…うん、
6月の終わりぐらいなんですかね。
6月の終わりぐらいだったと思うんですけれども、
あまりにも辛いというか、しんどいというか、そういう部分の声が大きくなってきたんで、
大きくなったっていうか、回数がね。
だからそういう部分で、「じゃあどうしたらいいんだろう」って、
最初はこうなんとか、ね、
「最初はそういうもんだろう」って。
「他人と他人が一緒になったんだから」
でもその中で一つのチームになっていくにはやっぱり時間がかかるとは僕は思うんですよね。
でもやっぱり・・・うん、・・・・・そこが難しかったのかもしれないですね。
フジテレビ:という事は1ヶ月ぐらいで
山本:
でもその中でも行きつ戻りつみたいなことはあったんです。
もうそこで決定したという事ではないです、はい。
フジテレビ:あと、円形脱毛症はそれが
山本:
禿げてます。どうなんですかね、ま、でも、そこではないかもしれないですね。
多少はあるかもしれないですよ。
でもそんな半分を占めるとか、3割を占めるとかという話じゃないと思います。
この、言いたいけど言えないんだ。
言えば彼女をリスクにさらしてしまうというような、
なんかそういうあからさまにできないというか、
オープンにできないというのは自分の中でもしんどいですよね。
でもやっぱりそういう約束がある限りはずっと黙っておくつもりだったんですね。
という部分が現れたというのも多少はあるかもしれないです。
フジテレビ:という事は・・まだ知らないという事ですか?
山本:
ですから、今日の東スポさんで知るか、
どなたかの局の放送にチャンネルが合わさった時に知るというようになるんですかね。
フジテレビ:電話は
山本:
電話はしてないですね、一度もじゃないですよ、はい。
いろんな、お互いの家庭内での、なんていうか問題というものがある。
ありますよね、普通。
すんなりいった方この中におられますか?ひとりでも。
ご結婚されている方で、相手の家族と自分の家族、ね、ん・・・
そう思うとすごく分かりやすいと思うんですよね、自分と置き換えて。
で、ま、特殊な事情があったという部分が一番大きな原因だった。
あの・・・、そこをどうして黙っていたのか。
それはやはり特殊な理由があったからで、彼女を守るために仕方が無かったんだよという事です。
相手方のお父さん、
僕はこれはネットで読んだんですけれども、またマスコミの方がインタビューに行って下さったらしくて、
ほんとに。
で、そこでは、なんでしたっけ「山本太郎はNGワードだ」ということだったので、
やはりご気分を害されているようでしたので、
また、彼女が大人になって、で、「もう一度家族とコンタクトを取りたい」と思うような時までは、
まだそっとしておいた方がいいのかなと思いました。
フジテレビ:離婚されるにあたって彼女を援助するとか、約束した事
山本:
やはり新しい生活を始めるということなんで、
大前提は別れては、離婚はしているんだけれども、山本の姓は名乗っていくと。
本籍は僕の実家になる。
ということで、たとえば名前が変わってしまったりとかする事で、
また、彼女の身の安全という部分を考えると、リスクにさらしてしまうというところがあるんで、
だからそこを最小限にするために、名前はそのまま山本姓を名乗り、
そして本籍は僕の実家っていう形ですね。
あと、やはり最初に生活をしていくっていう部分で、
彼女のたとえば住居だったりとか、あと「学校に入りたい」という事だったので、
という部分の費用というのは払いました。
フリー

フリー田中:
フリーのジャーナリストの田中と申します。
いま、同様のですね、原発の海洋汚染問題が大変なことになっていまして、
衆議院会長で東電とか資源エネルギー庁のヒアリングを行ってたんですね。
そこでも太郎さんが と思ってみんな楽しみにしていたと思うんですが、
ところが、全く関係ない、故意に に傾倒しているような離婚の事でこういった記者会見。
国会議員会館で初めての記者会見が離婚だというのは
山本:
もちろんそうですね。
この離婚という問題に関しては、でもあの、もちろん離婚した時は僕は私人でしたよね。
でもやはりいま、公人となった。
そういう部分で「黙っていた事があった」という部分に関して、
皆さんにお知らせしないといけない事がある。
それだけじゃなくて、もうすでに始まっているネガティブキャンペーンというのがもう、
週刊新潮でしたか、あたりでもう出るんですよね。
そういう部分に関してみなさんに最後にメッセージする事があるんですよ。
そういうのを考えると、これからの自分の政治活動、という部分にも深く関係しているところなので、
もちろん一番最初にやった記者会見という物がこのような形だったというのは、残念でならないです。
それは二つの意味で。
一つは彼女を守れなかった。
これからも守っていくんですけれど、もちろん、形を変えて。
それだけじゃなくてもうひとつは、やっぱり、
一番最初に開いた国会議員としての記者会見がこのような「離婚してました」っていう会見だったという事は
本当に自分で情けないなと思います。
田中:
明日発売の週刊新潮、わたしはゲラを読んだんですが、
本当にデタラメというか、デタラメだった時点で、何でこんなことを書くんだという
本当に書いている事がまっとうだったら事件になっているはずなんですよ。
でもなっていない。
ま、よくあるこの手の話は に持ち込んだりしてそれが週刊新潮で、
よくあるパターンですよ。それについてはどう思いますか?
もうゲラは読みましたか?
山本:
はい、さきほど読ませていただきました。
まァ、ちょっと、週刊新潮という雑誌の名前を変えた方がいいなと思ったんですよね、僕は。
たとえば“週間大人のアンデルセン”とか、デンマーク大使館から抗議がきそうですけどね。
っていう位によくできたお話という事です。
ま、その16年前、17年前というところが、なんかすごく面白いなと思って。
そんな古い話、それもいつの話か分からない。
僕の中にはルールがあるんですよ。
もちろん芸能人ですよ、22歳ね。
で、芸能人だって言えば、自分でいうのは本当に申し訳ない、
自分でこんなこと言って本当に申し訳ないんですけれど、もてなかった訳じゃない。
ね、そこまでリスクを冒して、自分自身のキャリアを放り捨てて、
で、相手の女性の人生をムチャクチャにするような事を果たしてやるのか?って。
16歳、14歳から芸能界にいて、ね、そういう事はもう十二分に分かっている訳じゃないですか。
ま、この件をいじっても、
たとえば僕に犯罪歴があればそういう事っていうのは、他の隙間から責められたと思うんですけれども、
残念ながらなかったので、そういうスキャンダル的に持ち込んだという事だと思います。
でもここにもやっぱり大きな力は動いているだろうなと思います。
読売新聞

読売新聞:
昨年の8月に離婚が成立されたという事ですけれども、
もう別居状態になっていたのか、一緒に暮らしていなかったのかという事と、
さき程冒頭で「奥様に一番申し訳ないと思う」とおっしゃったと思うんですけれど、
何らかのルートを通じてですね、有権者には事実と違う情報が与えられていて、
その結果がこの当選区の当選じゃないかも知れませんけれども、候補者の段階で、
衆議院選・参議院選ともにですね、その情報が流布していたと思うんですけれども、
それについて、有権者についてなにかお考えになるところはないのかという事で、
山本:すみません、その衆院選に流れていた時の、なんですか?噂?
読売新聞:
はい、衆院選のさなかにですね、読売新聞の取材に対してですけれども、
ご家族は「母と妻との3人暮らしだよ」というふうに弊社の方にお答えいただいています。
山本:はい
読売新聞:
それは結果として事実とは異なるんじゃないかというふうに思ったのでお尋ねしたんですけれども、
そうだとすると、結果的にその情報に影響されたという方もいるんじゃないか、
ま、分かりませんけれどもいるかもしれない。
そういった事について、選挙に勝たれた立場としてなにかお考えになることはないのか?というのが一点。
山本:
なるほど、ありがとうございます。
有権者のみなさんに対して、僕を指示していただいた方に対して、
その方々に対して本当に、黙っていたという事に対して本当になんて言うか、
罪の意識を感じています。
でもそこにはやっぱり大前提として彼女を守らなければいけないという事実があった。
ただその一点だけです。
それ以上何かいい訳を求められてももう無理なんです。
本当に、申し訳なかったと、本当に頭を下げるしかない。
で、本当に「私はあなたが3人で住んでいたからっていう事だから私は投票したのよ」
っていう方がいらっしゃるなら、直接お会いして頭を下げたいです。
それ位の気持ちです。
あと、マスコミのみなさんに対して、
極力彼女の現在位置というのを特定したくなかったというのがあるんです。
で、その中でたとえば先程の、僕自身がみなさんに でほとんど記憶が無い状態、
たとえばアンケートっていうものに関しては
僕の考え方というものにそったスタッフの代筆というものが実際にありました。
それだけじゃなく、僕自身この離婚したんだという事をほとんどの人に教えていなかった。
僕の親しい人5人もいなかったと思うんですよね、この事実を知る人は。
それ位の自分の中で守らなきゃいけないという意識だった。
自分の口を滑らせることによって、いろんなところに広がって行ってしまう事によって、
彼女にリスクがあるというのがどうしようもなかった。
で「おいおい、別れてたのに、お前、なんかフィリピンに行ってたみたいに言ってただろう」
「母と嫁はフィリピンです」みたいな事を、多分どこかで答えたりした事があると思うんですよ。
でもやっぱり、場所を特定されたくなかった、本当に。
ただそれだけなんですね。
それについては頭を下げるしかない、本当に申し訳ありませんでした、本当に。
読売新聞:昨年の12月段階で、もう籍は抜いていたけれども、同居をしていたという事は
山本:
ごめんなさい、そこが抜けていましたね、そこの部分がね。
えっと、しばらくいました、家に。
離婚届を出したのが8月の24日。
でもその後に、たとえば家を探したりだとか、ということを、
僕が動けない状況だったので、母が手伝ったりとか、
次には入りたい学校だったりを母が一緒に選んだりとか、そういう事をやっていたので、
おそらく、どれくらいいたんやろ?
8月、・・・1ヶ月半ぐらいは、居たかもしれないですね。
1ヶ月半。
8月、9月、10月、そうですね。
10月の初め位に、やっと一人立ちになったっていう事ですね。
朝日新聞

朝日新聞:
新潮にあした掲載される記事の確認ですが、
全く事実と違と言われていましたけれども、ここに書かれていることについて、
事実はあったけれども認識が違うという事なのか、もう少し詳しくここのところのご説明を頂けますか?
山本:
わかりました。
まァ、それだけの出来事であれば記憶に残ってなきゃおかしい事ですよね、たぶんね。
どうなんですかね、
そんな深夜の鬼ごっことか、なんかそういうタッチでしたよね。
朝日新聞:全くそういう事実はないという?
山本:
先程もいいました通り、僕は女性との関係、
ま、なんて言いますか、自分の中にルールがありますよ。
暴力を使って無理やりに関係を迫るという事は今までの人生の中で一度もした事が無いんですよ。
で、今書かれている事をその内容を言うと、自分とはまったく違う話ですよ。
じゃあ、この文章の中にあった本当の事と、違う事ってなんなんだ?って言われたとしたら、
「当時僕は22歳だった」ということ、それとその中に出てくるクラブ。
これは有名なクラブでしたからね。
西麻布から六本木だったり、その界隈でいろいろ沢山の店があった、その中のひとつ。
そりゃ、遊びに行ったことはありますよ。
その時東京に住んでいてたまにそういうクラブに音楽を聞きに行くような人達は。
その本分の中と自分自身の中で、じゃあ本当のところはどうなのかと言ったら、その二点です。
そのクラブに行った事があるという事と、当時22歳でしたよということです。
朝日新聞:事実ではないと
山本:
だから、無理やりにした事が無いのに、そんな・・・どうすればいいですかね、これ。
正直いって、それ以上に言いようが無いよなっていうのが正直なところです。
朝日新聞:そうじゃないっていう事ですか?
山本:はい。
??

ーー:最後の文のお母さんから150万円の借金をして というのも、これも事実じゃないんですか?
山本:
そうですね、家を出る時にも、僕たち一応協議離婚という形が成立して、
で、弁護士さんの立ち会いのもとお金を払うという事をやっていますから、
だから払わないんじゃないですか、借金があるのにどうして払うんだという話ですよね。
そこで清算してから普通払うだろうって。
でもそういう話じゃないですもんね。
そのお金もやっぱりうちの母が彼女の新しい生活のために、生活のためにというか、
新しい船出ですよね。
「本当に自由になるんだ」というその旅立ちに際することで、
箸に至るまで一緒になって探して、
で、これから冬の季節がくるっていうからいろんな服も一緒に選んだり、
ほんと・・・・ね・・・・ん・・・そういう状況でした。
だから、ん、たぶんなんか、あれじゃないですかね、
あのー、ん・・・なんていえばいいのかな
ーー:脱原発の追及を潰すためのネガティブキャンペーンじゃないかと、
山本:
ま、どういう意図があるかは分からないけど、
どういう事実関係がっていう話なんですけれど、ま、一応意味ではそういう事だったんですよね。
で結局これはなんなの?って
この一連の出来事ってなんなんだろう?
ま、多分、東スポさんの離婚報道っていうのはそんな潰しにきている程ではないとおもうんですけど、
この新潮が5ページも裂いて、こちらにしてきているアプローチっていうのは、
もう間違いなく潰しですよね。
“100日間のハネムーン”
それどころじゃないですよね、このあいだ初登庁だった。
どうしてもこのタイミングというのはさっさと潰してしまいたい
もうそれだけを狙っている。
この新潮、もちろん新潮の記者だけで書ける記事じゃないですよね、
いろんな事も、その知っている世界観も。
たとえば、あの・・・なんやろな・・・
データベースっていうところに入っていけなきゃ、国の、ね、
データベースというところに入っていけなきゃ、
今、元妻が住んでいるところ、場所とかも特定できないじゃないですか。
そういう細々したところまで行くと、やっぱりこれはいろんな力というものがあるんだろうな。
とにかく、今は知られては困る事だらけなんですよ。
汚染水漏えいの問題、ね。
これもう、どうなるんだよって。
「汚染水が漏えいしまくってて、なのにどうして海開きしたまんまなの?」って。
それだけじゃないですよね。
今、2号機も3号機もすごく危ない状況の中。
4号機も倒れるかもしれないという状況の中、TPPはどうなんだ?って。
TPPのネガティブな意見を聞かれたか?って。
それだけじゃない、労働問題もそうですよね。
生活保護の切り捨ても引き下げもそうです。
もうありとあらゆる問題。
今目を向けられたら困る問題だらけなんですよ。
だからただ視点を変えさせているだけなんですよね。
ここでバッて。
目的は3つだと思っています、僕。
こういうキャンペーンがこれからもどんどん来るっていうね、目的は3つ。
これが第1弾だと思うんですね、
最初のヤマは、今回のなんですか、17年前にどうしたこうしたっていう話だと思うんですけど、
目的は3つ。
一つ目は山本太郎っていう、山本太郎のこの精神構造というのを破壊したいんだ。
もう僕が折れてしまえば、戻ってしまいますもんね。
二つ目はやっぱり信用とそして議員生命というものを奪いたい。
でもここは大した話じゃないんですよ。
一番大きな問題というのは先ほど言った
汚染水漏えいの問題だったり、TPPのことだったり、
原発、これ地震国なのにこれをまだまだやろうとしているっていう状況は、
完全に狂っているじゃないですか。
まだまだありますよ。
要は現実に目を見開かれたら困るからこそ、
こうやって常に目をそらすような事を挙げていく訳ですね。
これが一番の目的だと思うんです。
でもこれ、始まったばっかりなんですよ。
僕、これで終わるとは思っていないんです。
第2段、第3弾、第4弾って、僕が折れるまで、もしくは僕が自殺するまで、
そういう事をずっと続けていくと思うんです。
それ位脅威に思われているっていう事なんですよね。
身に余る光栄です、ありがとうございます。
テレビ朝日

テレビ朝日:
山本さんすみませんテレビ朝日ですけれども、先程の読売新聞さんのしつもんとからみますが、
念のために質問させて下さい。
参議院選挙の関係で婚姻関係が解消されていたというのにかかわらず、
婚姻関係が継続しているかのように捉えられるような記述が選挙に使われたビラとか、
あるいは文書に記載されているという事はあるんでしょうか?
山本:
そういった文書には一切記載されていないです。
現場でよく記者さんの方だったりっていう事でしたね。
特に新潮さんでしたけどね(笑)すみません、不謹慎になっちゃいますね、笑ったら。
でも、とにかく一番言いたいところはそこなんです。
もちろん僕自身への誹謗中傷はもう、しょうがないんですよ。
だからマスコミの方も、そういう機会があるっていうか、
今やらなければいけない時だっていう時は大いにやっていただいて結構なんです。
ご自身の立場もあるでしょうから。
でも、考えていただきたいんです。
僕に関わる周りの方々っていうのは、本当に、普通に生活をされている方々。
その人たちの人生をムチャクチャにするのだけは本当に止めていただきたい。
それだけじゃなく、今この政府がやろうとしている事に乗っからないで欲しい。
権力がしようとしている事に乗っからないで欲しい。
もちろん多少伝えなければいけない部分はあるだろうけれども、
今本当に、一刻を争うんですよ、被ばくの問題も。
早く被災者支援法を、これ中身が最高っていう訳じゃないんですよ。
予算もついてないし、もう骨抜きなんですよ。
これに数値を一刻も早くつけて、たとえば外に出たり移動したりという人たちに対しては
そういう選択の権利を与えなければいけないですよね。
そんなこともなんにもされていないという、
このままじゃ本当に終わっちゃう。
本当に今、力を貸していただきたいんですよね。
ま、でもこれ、第1弾が始まったばかりだと思っているんですよ。
だから僕、ジャブ程度の事ならばまあ、これが第2弾第3弾とどんどん続いていくと思います。
でもそこで折れちゃ意味が無いんですよね。
僕には66万を超える人々の期待を背負っているという事ですね。
それがなくて、全国中の、そして世界に住む日本人の方々だけじゃなくて、世界の人々も、
やっぱり、この1議席というのは絶対に守らなきゃいけないと思うんです。
どんな事でも乗り越えていこうと思っています。
週刊新潮

週刊新潮:すみません、週刊新潮です。
山本:あっ!どーも。
週刊新潮:
あの、今回のはデータベースろかそういう事じゃなくて、
地道に聞き込みの取材をして記事をつくりました。
山本:そうですか

週刊新潮:
まず、何故今日この記者会見を開いたのか?にお答えいただきたいんですけれど、
うちは以前からこの離婚の事については取材しているんですね、レイプの事にだけじゃなくて。
離婚の事についても質問しているんですけれど、何度聞いても答えてもらえなかったんですよ。
なんで答えてくれないで今回記者会見を開いたのか?というのが一つで、
あともうひとつなんですけれども、慰謝料を払われたとおっしゃっているので、
出来ればその金額。
あと、一括で払ったのか、継続で払ったのか、今も払っているのか?
奥さんもまだ生活費が足りないと言って、大阪で働いているんですね。
その生活費に足るだけのものを渡してなかったとしたらなぜなのかということも教えていただきたい。
山本:合計4つ位あるのかな
週刊新潮:ええそうです。
山本:
ファーストクエスチョンはどうしてここで会見を開くのか?
どうして新潮の質問には答えなかったのか?
「だって新潮に答えたってちゃんと書いてくれないんだもん」というのが、
あの、正直なところ。
だって、偽装記事というか、足を引っ張るというか、事実を、ま、書いてないわけですよね。
「放射能、ニコニコ笑っていれば大丈夫」みたいな論調な訳じゃないですか、その事に対しても。
だから、180度逆なんですよ、考え方が。
で、やはり・・・ま、一番は今まで一度も、
「ちゃんとしたコメントをしたとしてもあんまりそれを反映してくれなかった」という事がある。
そこのところですかね。
それによって、あ、なるほど。
じゃあ、どっちみちこっちが答えようがなかろうが新潮は出すんだから、
だったら新潮が出したことによって、
ま、どういう球を投げてくるかは分からないけれど、
「あまりにもひどかったら記者会見だったりとかっていうことでやればいいかな」って、
すーーっと思っていました。
けど、今回は僕はその事、その事をここで言おうと思ったわけではないんですよ、本当はね。
もちろんこの、離婚したという事を言えなかった事、黙っていたという事に対して答えたかった。
その事を言いたかった。
でもその最初の自分の言葉が、新潮からということになると、
あんまりよくないんですよね、僕のなかで。
やっぱりまっすぐなメッセージを聞いてもらいたいから、
そして僕の真意というか、その部分を汲み取ってくれるっていう媒体でやりたい、そういう事は。
そういう部分ですかね。
週刊新潮:媒体を選ぶっていう事ですか?
山本:ん?

週刊新潮:媒体を選ぶっていう事ですか?
山本:
この、あれですからね。
今の事っていうのは、これは別に仕事に関わる事じゃなかったですものね。
その延長線上に今公人としてこの事に対して答えなければいけないというのはあったんですけど。
週刊新潮:公人になられたので今度から是非週刊新潮のインタビューにも答えていただければと思います。
山本:
そうですね、週刊新潮・・・・・・ま、あの、わからないですけど、
でもこれから先も多分、この、ね、なんていうか、
ネガティブキャンペーンの先頭を走るのが週刊新潮だと思うんですよね。
だとしたら、なんか考えないといけないですよね、その対策というか、っていう部分だと思います。
司会:ありがとうございます。すみません、いいですか?
週刊新潮:大事な慰謝料の話を聞きたいんです。
司会:大事ですか?それ。
週刊新潮:大事!
山本:
もう、お金の話ですか。ほんとにね。
協議離婚という形を取ったんですけど、
あの、ま、…金額は200万円です。
それがその時に僕が出せる金額だったという事ですね。
週刊新潮:一括で払って、それ以降は払ってない?
山本:
はい、一括です。
でも、家の中の物だったり、たとえば洋服だったりというものは、
家から出る前に全部揃えていっているんで。
週刊新潮:
先ほどおっしゃっていた住居だったり、学校に通う費用というのは
全て200万円に含まれているんですか?
山本:含まれません。
週刊新潮:わかりました。
ーーー
山本太郎オフィシャルブログ
2013-08-07 02:05:47
皆さんへ
(上記より一部抜粋)
僕が皆さんにお伝えしたいのは、こういったバッシングに惑わされないでほしいということです。
本日の記者会見でも話しましたが、相手側の狙いは三つです。
一つ目、山本太郎の精神構造を破壊すること。
二つ目、山本太郎の信用と議員生命を奪うこと。
次が一番大切な部分です。
三つ目、汚染水漏洩問題、被曝問題、地震国での原発推進、TPP交渉参加、生活保護引き下げ、憲法改悪など、
99%の人に対する切り捨て、すなわち、今一番目を向けなければいけない社会問題から目を逸らすこと。
僕は脱原発、脱被曝、反TPP、反貧困、反憲法改悪などの運動が結集することを目指しています。
これらの勢力が結集することを一番嫌がるのは誰なのか、考えて頂ければわかると思います。
一人も切り捨てさせない社会を目指すには、最初に突きつけられたこのトラップなんて可愛いものです。
この先もずっと続くネガティブキャンペーンに目を奪われることなく、
本質を見据えて、この国を、世界を変えていきましょう!
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コメント
土屋アンナさんの騒動で、土屋アンナさんが株を上げた(かっこよ過ぎで惚れた)のと同じで、
山本太郎君も元奥さんを守ろうとしていた(詳細は不明)という事で、
詳しく語らないのも元奥さんのためというのは、これまたかっこよ過ぎ。
週刊新潮は、どこ(誰)の指示でこのデタラメ記事を書いたのかは分かりませんが、この週刊新潮の女記者を見ていると、日本の深刻な状況とは
180度逆の能天気さにイライラします。
山本太郎君も元奥さんを守ろうとしていた(詳細は不明)という事で、
詳しく語らないのも元奥さんのためというのは、これまたかっこよ過ぎ。
週刊新潮は、どこ(誰)の指示でこのデタラメ記事を書いたのかは分かりませんが、この週刊新潮の女記者を見ていると、日本の深刻な状況とは
180度逆の能天気さにイライラします。
タック | 2013.08.08 17:36 | 編集
読んでいて、週刊新潮の質問のえげつなさに、目眩がしました。。完全に上から見下すような態度、ヒドイですね。東電や政治家にも同じような態度で質問して欲しいですね。
いちこ | 2013.08.08 18:46 | 編集
これはいじめです。
子供社会よりはるかに悪質。
国策によるいじめ。
愚問を繰り返す若い記者さんたち、
あなたたちひとりひとりの母の気持ちで、言いたい。
学校でもいじめはいけないって習ったでしょ!
あなたたちの行いを見て、こどもたちはお手本にする。
質問の質が、うちのご近所のゴシップおばさんと同じよ!
どうして記者という職業をを選んだか、もう一度思い出して欲しい。
かっこいい大人になってちょうだい。
山本太郎くんのお母さんの気持ちを思うと、涙がこぼれる・・・
子供社会よりはるかに悪質。
国策によるいじめ。
愚問を繰り返す若い記者さんたち、
あなたたちひとりひとりの母の気持ちで、言いたい。
学校でもいじめはいけないって習ったでしょ!
あなたたちの行いを見て、こどもたちはお手本にする。
質問の質が、うちのご近所のゴシップおばさんと同じよ!
どうして記者という職業をを選んだか、もう一度思い出して欲しい。
かっこいい大人になってちょうだい。
山本太郎くんのお母さんの気持ちを思うと、涙がこぼれる・・・
鎮守の森 | 2013.08.09 04:42 | 編集
山本太郎さんは、自分が損をしても、他人(元妻を含む)を守ろうとする人なんだと、良くわかりました。
原発問題だって、自分の収入をふいにし、禿を作っても皆のために頑張ってくれている人だなぁと、思っていました。
この離婚騒動でも、他人を守ろうとする姿が、はっきりと見えます。
新聞の広告を見て、ネガキャンをやられているなぁ~とは思いましたが、きーこ様のおかげで、山本太郎さんのタマシイの健気さ、良くわかりました。
それにしても、マスコミの人たちって、なんかタマシイが賤しい感じと、感じてしまったのは、私だけでしょうか?
原発問題だって、自分の収入をふいにし、禿を作っても皆のために頑張ってくれている人だなぁと、思っていました。
この離婚騒動でも、他人を守ろうとする姿が、はっきりと見えます。
新聞の広告を見て、ネガキャンをやられているなぁ~とは思いましたが、きーこ様のおかげで、山本太郎さんのタマシイの健気さ、良くわかりました。
それにしても、マスコミの人たちって、なんかタマシイが賤しい感じと、感じてしまったのは、私だけでしょうか?
ナウ | 2013.08.09 22:27 | 編集
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| 2013.08.09 22:29 | 編集
こうやっておかしいことをおかしいとえいない社会になっていくんですね。日本人は戦前から進歩してねーなまったく。
ブロゴスというサイトでもメディアのネガキャンを真に受けて山本叩きのコメントつけている連中が多くてもうがっかり。
でもこのブログを見て少し安心しました。
何が正しい情報で何が間違いであるかをちゃんと見ているひとはやはりいるんですね。
日本に権力をちゃんと監視できるメディアが生まれないと、また太平洋戦争と同じあやまちを犯すのではないかと柳井正さんも本意書いていましたが、何だがその心配事も現実味を帯びてきましたね。
ブロゴスというサイトでもメディアのネガキャンを真に受けて山本叩きのコメントつけている連中が多くてもうがっかり。
でもこのブログを見て少し安心しました。
何が正しい情報で何が間違いであるかをちゃんと見ているひとはやはりいるんですね。
日本に権力をちゃんと監視できるメディアが生まれないと、また太平洋戦争と同じあやまちを犯すのではないかと柳井正さんも本意書いていましたが、何だがその心配事も現実味を帯びてきましたね。
パピガニ | 2013.08.10 01:20 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2013.08.12 09:34 | 編集