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「身体の一部が白くなるアルビノと呼ばれる突然変異」ネズミや鳥になにが?高放射線量地域生物に異変TBS(内容書き出し)

高放射線量地域で生物に異変、奇形疑われるツバメも
TBS 2013年9月11日
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東日本大震災の発生から11日で2年半です。
地震が起きた午後2時46分にあわせて、各地で黙祷が捧げられました。
岩手・宮城・福島では今もあわせて21万人以上が仮設住宅での生活を余儀なくされています。

また、福島第一原発の事故については、汚染水の問題が深刻化
、さらに除染作業も遅れていて問題は山積みです。
そんな中、海外の専門家たちが、福島県内の放射線量の高い地域で生き物の調査を行いました。
調査では、奇形が疑われるツバメが高い確率で見つかりました。
ビデオでご覧ください。(11日15:01)


ビデオの内容書き出し
高放射線量地域で生物に異変、奇形疑われるツバメも


6月、人気のない住宅街で異変は起きていました。

「毛虫がいました。死んでいます」

草をかき分けると、毛虫の死がいがあちこちで見つかりました。

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ムソー教授:
こんなことは見た事がありません。
これが見られるのは非常に珍しい事なんです。

ここは福島県浪江町の帰還困難区域。

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放射線量が高く、立ち入りは原則禁止されています。

アメリカ、サウスカロライナ大学の生物学の専門家、ティモシー・ムソー教授は、
原発事故直後から特別に許可を得て放射線が生物に与える影響を調べてきました。

自然界で昆虫が死んだ場合、鳥などに食べられると言います。
毛虫の死がいは何故その場に残っていたのでしょう?

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ムソー教授;
一つ考えられる理由は何らかの毒によって死んだため、
鳥は食べたくなかったんでしょう。

さらに・・・

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ムソー教授:
これだけ花が咲いているのに、チョウが全くいません。
普通じゃないですね、ハチもいません。

去年までの調査でもチョウなどが減っていることが確認されましたが、
今年はさらにチョウやハチなど一部の生物の数が減っていると言います。

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ムソー教授:
考えられるのは、チョウは(放射線に対し)特に繊細なのかもしれないという事です。


異変は哺乳類にも・・・

マッペス教授:ネズミをたくさん捕まえようと思います。

2013091223.jpg

次々と罠を設置していくのは共同研究者のマッぺス教授です。
ユバスキラ大学 タピオ・マッペス教授
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ネズミを捕獲し、体内被曝の量を計測しようというのです。

翌朝、罠を確認していきますが、

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マッぺス教授:空ですね。

浪江町で合計40個仕掛けた罠には1匹のネズミもかからなかったのです。

マッぺス教授:
普通なら10個の仕掛けで2~3匹は捕まります。
特にこのような環境であれば、もっと若い動物がいてもいいはずです。

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ムソー教授:ゼロ?
助手:ゼロですよ
ムソー教授:オー、マイガット!ゼロ!?

住民が避難し、天敵の猫も減ったため、
ネズミの生息環境はむしろ良くなっていると言います。

バリ第11大学のアンダース・メラー教授教授も異変を感じ取っていました。

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米良ー教授:
ここは非常にいい森ですが、鳥がいませんね。
予想としては、動物は放射線の影響を受け年々少なくなると思います。
すでにいなくなった種もあるでしょう。



ムソー教授とメラー教授は10数年にわたり、チェルノブイリで調査を行ってきました。
尾羽の長さが左右で違う個体や、尾の近くにできた大きな腫瘍

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身体の一部が白くなるアルビノと呼ばれる突然変異。

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二人は放射能汚染が原因とみられるツバメの異常を発見してきた、この道の第一人者です。


双葉町の帰還困難区域でムソー教授らのツバメの調査が始まりました。

ムソー教授:
何羽か飛んでいるのを見かけますが、どこに巣があるのかわかりません。

目につくのは空の巣ばかり。
ツバメがなかなか見当たりません。

2013091230.jpg

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今回の調査で、線量が高い地域では、
ツバメの巣が使用されている確率が極端に低いことが新たにわかりました。

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通常なら、ツバメは50%以上の確率で同じ巣に戻ってきますが、
高線量地域では、わずか10%程だったのです。

無人になった市街地。
ようやくツバメを発見し、すかさず捕獲します。
そして、外見を入念に観察していた助手が、奇妙な点に気付きました。


しっかり見てみないと何とも言えませんが、ここが少しだけ白くなっています。

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頭部に白い羽が見られます。
面積は小さいもののチェルノブイリで見つかったアルビノのツバメ同様、
羽が白くなっています。

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ムソー教授:
頭に白い部分が見られます。
こうした部分はチェルノブイリでよく見てきました。
これは、チェルノブイリのように放射能汚染などが進んだ地域でしか、
絶対に見られない現象なのです。

さらに・・・

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ムソー教授:330マイクロシーベルト!新しい記録ですね。

経験豊富なムソー教授でさえ、初めて経験した高い線量。

原発がある大熊町で捕獲したツバメを観察すると、
ごくわずかですが左右の尾羽の長さが違います。

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さらに別のツバメにも異常が

助手:尾羽がないんです。とてもとても短いんです。

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尾羽が極端に短いのです。
通常のツバメと比べると、その違いは明らかです。

ムソー教授:
とても奇妙です。
(けがなどの)別の理由で尾羽を失った可能性もありますが、
とても興味深いです。

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高線量地域で捕獲されたツバメ10羽のうち、合計3羽で奇形が疑われたのです。
日本野鳥の会の調査でも、福島県内で今年羽が白くなるアルビノのツバメが8羽確認されました。


一方、東京近郊の調査では、1羽も見つかっていません。
今回見つかった奇形が疑われるツバメ。
放射線が影響しているかどうかはまだわかりません。

ムソー教授:
ここまでの調査で、何か結論を出すにはまだ早いです。
しかし私の印象としては、(奇形は)放射能汚染によって引き起こされているという事です。
汚染された地域では、鳥の数がとても減少している事が、一つの証拠と言えるでしょう。




「福島のサルの異常はセシウムによるものと考えていい」
「チョウに表れた変化は放射性物質が原因とみて間違いない」

ヤマトシジミのほか、ニホンザルの研究結果など中日新聞の記事

福島原発事故 生態系に影響与えていないのか 2013年5月30日放送 
そもそも総研(内容書き出し)


ヤマトシジミ被曝影響研究論文とドイツ報道(字幕書き出し)
論文発表後、日本では完全無視され、ドイツで報道されました




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コメント

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No title

事故後にみた映像で衝撃だったのはカラスやらヒヨドリなどが人が手を伸ばしても逃げづに飛ぶことすらなかったのがあった・・

鳥にしても渡り鳥のツバメは定住してる鳥(カラスやヒヨドリ)よりも影響をあまり受けづに被ばくしスワロウテイルがなくなったり奇形が発生しやすいのだろう。もとより定住の鳥は住めない。今回の調査で興味深いのは毛虫があんなふうに死ぬことだ。あれが本当なら虫すら住めないということ。恐ろしい

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