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<台風直撃の福井講演>「ああいう言葉を使って、人間を脅しているだけです」広瀬隆講演会.9/16福井市(内容書き出し)



広瀬隆講演会「福島汚染地帯を踏破して」
(2013.9.16/福井市)






嵐の中本当にすみません。
今日はどなたも来ないと思っていたんですがいらっしゃいました(笑)
広瀬です、よろしくお願いします。

えっと、本当にですね、実を言うと笑っている時じゃなくて、深刻な気持ちでいます。
ま、いまの台風も福島を襲うでしょうし、
どんどん汚染水を垂れ流すような台風だと思います。

今日のニュースを見ていて、
気象庁の人間が「体験した事のない」という声を福井県内の事なんかも言ってい増した。
あれはウソです。

あの気象庁の出てきた人間が、自分が体験したことがないだけです。
福井の歴史博物館というのがありますね。
昨日私行ってきたんです。
そこに今出ています。
昭和40年9月の大台風で福井県が壊滅した」っていうのが出ています。
もう、今日の何か全然比較にならない位なものが、1965年に起こっています。
1965年というのは東京オリンピックの翌年です。

だから、あの…気象庁っていうのはいわゆる地球温暖化を煽るようなね、
そういうニュースをずーーっとやっていますから、
あの連中はそういう言葉を使おうと必死になって、そういうトーンで言うんで、
「体験したことがないような」とかね、
いい加減なデタラメを言っています。

「気象観測以来・・」って、気象観測以来っていうのは、自分の
たとえばここの小浜やなんかで、そこに測候所を作ってからの話で、
そんなのは40年とかそんなもんなんです。

気象なんていうのはそういうもんじゃなくて、
もう、「100年来の記録を持って論ずるべき」というよりは、
本当に江戸時代からのね、記録を見て論ずるべきことなのに、
ああいう言葉を使って、人間を脅しているだけです。

体験したことがないような事が起こっているのは福島の方だけです。
これはもう、人類が体験したことがない大変なことが今、太平洋の大汚染が今広がっていますので。

まず私は、今日ですね、項目としましては、ちょっと箇条書きで頭に書いてあるんですが、
これだけの事をみなさんがこの会場の外の人達にこれから、
今日を第一歩にしてですね、どんどん伝えていってほしいと思うんですが、

昨日の集会にご参加になった方が大部分と思いますが、
いろいろな方、1分スピーチが素晴らしかったですね。
いろんな各地の方の声を聞いて、私も本当に面白くいろんな立場の人の声を聞きまして、
それからいろんな、その後座談会もあっていろんな方の声を聞いているうちに、
私が福井県内でどうやったら本当に再稼働を止められるか?という時に、
結局、集会にも来ない、こういうところにも聞きに来ない、インターネットで事実も調べない。
だけれど、だけれど福井県内の人の過半数の人は再稼働を望んでいません。

その事だけは私たちは自信を持つべきで、
その人たちがどうやって行動に移すか?それが私は最大の私たちに課せられたテーマだと思います。
それが出来たらですね、西川一誠(福井県知事)、悪代官がどんな事を言おうと動かせないはずです。
それが一番大事なことで、そのキャッチフレーズはみなさんにお考えいただきたいんですが、
私が考えるに、「福井県民がバカにされているんだ」という言葉をですね、広めるべきだと思いました。

いま、福井県民全体がですね、日本全体から愚弄されて、
また、原発を再稼働するような県民であるというふうにバカにされて入るんだと、
そういう事を一般の人に伝えていけば、誰でもですね、怒りを持っていつか立ち上がって下さると思います。

そういう事をみなさんが伝えていく時に論拠になる、
本当に事実を伝えていくことが一番大事だと思いますので、
ここに7つの事をざっと思いつくままにあげてきました。

で、今日お話したい事なんですが、
まず第一が今の福島県の惨状は、皆さんがテレビ新聞でご覧になっているようなレベルではありません。
あれは表面を撫でている報道です。
「汚染水」と言って騒いではいますけれど、実際にあんなもんじゃないんです、その事をきちっとお話します。

それから昨日もお話しましたが、再稼働がなぜ怖いか?ということですね。
まず、燃料をもう一回加熱し始めること。
その事が怖いんです、そのことですね。

それから再稼働の恐ろしさは、皆さんご存じの通り、
もし大飯原発あるいは高浜原発で事故が起こったら、どうやって避難するか?っていう事を議論してますよね。
おかしいとおもいませんか?
避難なんてできないんです。

今の福島県の人達は、もうとりあえず「逃げろ―」っていうんで、
もう死に物狂いで自動車渋滞の中、逃げられなかったまま、みんな被ばくをしてきているんです。

だから、大事故を想定して運転をしようという事自体がもうキチガイです、これはハッキリ言います。
それは一番の福島県の惨状をお聞きになってからこの意味が皆さんお分かりになると思います。
皆さんはあまりにもバカにされていますよ。
大体そういう事を想定してね、避難を想定して原発を動かすなんて言う事はあり得ない事です!

「大事故は100%起こらない」と言って運転するんなら、それは可能ですけれど、
「100%じゃない」という前提でやるわけでしょ、避難というのは。
おかしいじゃないですか。
その事を誰もが知っておくべきです。


で、そういう事をやっているのが原子力規制委員会で、
それが4番目になるんですが、その規制委員会というのは多少良くなったと
皆さんは新聞、テレビで多少そういうふうな希望を持ったかもしれません。最初は。
しかし今やっているのは、大飯原発の活断層があるかないかとか、そういう話をしている。
そうじゃないんです。
彼等はど素人です。
地震学についてど素人です。


地震というのは活断層があるから起こるんじゃないんです。
この記録はあとで全部出しますから。

それから5番目がですね、これが一番、原子力をやるかどうかの一番大きな問題ですが、
高レベル放射性廃棄物。
つまり、原子炉を運転し始めたら必ず出てくる。
事故があろうが無かろうが出てくる。
その廃棄物をどこに持って行くか?その場所がないという事です。
決定的な事ですね。

この47都道府県のどこに埋めるんだ?と。
それを言わせないと。
西川一誠に言わせて下さい。
ね、お前が運転するんなら責任を持つんだろ?と。
じゃあ、どこへ持って行くんだ?と。
それを言わせて下さい。
地名をね。


「これから計画する」
そんな話じゃ困りますよ。
「どこに持って行くんだ?」と、それを聞いて下さいね。

さて、5番目6番目は本当に、本来は取るに足らない事ですが、
もう電力は足りています。
もちろん言うまでもありません。
経済崩壊だって防ぐ事は出来ます、完全に、頭さえ切り変えれば。



ーーつづきます


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コメント

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No title

頭を切り替えるって、大事ですよね。
電気を作るのに、事故ったら破滅的な原発に固執する必要ないですよね。
風力発電や太陽光発電は、ちょっと不安定だけれど、
地熱発電や波力発電・潮汐力発電なんかだったら、かなり安定して発電できる。
石炭やオイルみたいに、外国から買わなくても良いし・・・・、あ!?安上がりになりすぎて、儲からないからダメ?
でも、地熱や波力潮汐力発電なら、貧乏な国・紛争中の国に売っても、問題は起こらないだろう。商売して、感謝されるよ。

「君子は豹変す」と言うのだから、国土を失い国内難民を出す原発は、さっさと止めるという、君子の判断をしなくっちゃね。

きーこちゃんも3.11で変わったと、おっしゃてるし。
暗記だけで世の中を渡ってきた人には、辛いことかもしれないけれど、頭を切り替えるって、大事なことだと思う。

いつもありがとうございます。

いつも楽しく(?)書き起こし記事を読ませてもらってます、311以降、未だに無関心な人が多いことに愕然としますが、心ある人も増えてきてると信じてます。
これからもブログ&ツィッター楽しみにしてます、朝晩冷え込んできましたが風邪など引かれないように。

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