「福島原発事故の"失敗の回廊”をぜひ!」北川イッセイ(自民党)参議員10.23(文字起こし)

2013年10月23日 参議院予算委員会
北川イッセイ参議院議員(自民党)


(音声)



北川イッセイ(自民党):
原発とエネルギーの問題について質問をさせていただきたいとそういうふうに思います。
原発の再稼働について、これが問題によくなります。
安倍総理は何時も安全第一であると、そして世界一厳しい規制、これをクリアして再稼働すると、
こういうことを言っておられると思うんですが、
安倍総理、それに間違いありませんか?

安倍:
ま、委員のおっしゃられた通りでありまして、
原発については安全性が最優先であります。
その安全性については原子力規制委員会の専門的な判断に委ねまして、
事故の教訓をふまえた、え、世界で最も厳しい水準の新規制基準を満たさない限り、
再稼働はいたしません。

北川:
えーー、ま、現在原発が全部止まっております。
えー、そしてこの原発が止まっておりますために、今日もお話が出ておりましたが、
その、それによる燃料費というね、これの輸入
これが3兆6000億増えておると。
こういう事でこれは日本の国の経済に還元されてこないとこういうことであります。
これは今確実にですね、今後電気代の値上げに上がって反映していく訳です。
3兆6000億全てが電気代に換算すると、
大体電気料金、その原発事故前の24%上がると、こういう事が言われております。
私が心配するのは「果たしてそういう事になった時に本当に日本の経済が持つんだろうか?」
という心配をしております。

経済界が大変心配をしているんです。
特に物作りをやっておられる方々が、
もう明確にこのまま電気代がこれ以上倍に上がったら、
「絶対に日本では物作りが出来ない、商売ができない」という事をもう言っておられるんですよね。
そういう事になりますとこれ、また海外にどんどん流出する。
これ、雇用にひびいてくる訳ですね、当然ね。

ですからいろんなケースを考えて、
そして私先ほど申し上げたように原発ゼロでいったら24%。
マックス24%って言いますけど、そうとは限らないですね。
もっと燃料が、輸入燃料がもっと上がる可能性もあるわけですよね。
ですからいろんなケースをシュミレーションを考えて、
絶対にですね、日本の経済を守る、物作りを守る。
えー、日本で経費がかかり過ぎるから、それが理由で海外へ出ていくという事は、
絶対に止めるというようなね、
経済産業省としてはそういうような事をしっかりと考えなければいけないと思うんですね。

それから次にですね、日本の原発の技術の問題について質問をさせてもらいたいと思います。
私はこの夏の間にですね、あの、その原発の関係のところへいろいろ視察に行きました。
六ヶ所村にも行きましたし、
えー、また、あのーそういう圧力釜をつくっておられる企業にも訪問しましたし、
浜岡原発にも行きました。

えー、その中で思った事は、
やはり日本の技術ってやっぱり素晴らしいですよ。
で、えーー、六ケ所村へ行きました時に、
私は六ヶ所村のイメージは本当は悪かったんですが、
実験して失敗ばかりしておるとかね、
そういう思いがあったんですけれど、行ったら決してそうじゃない。

まあ、あの、特に使用済み核燃料の処理について、ガラスの固形化の実験。
「これにはもう、本当に完全に成功した」と。
「後は審査を受けて実用化する」と。
こういう段階に来ているという事を聞きました。

フランスのアレバでやっているガラス固形化よりも、もっと大量に確実にできる」と、
こういう話も聞きました。
そしてそういう技術を今現在一番沢山見に来ておられるというかね、
非常に見学者が多いのは中国から来ておられると言う話も聞きました。
ですからこれは安全に寄与するためならば中国であろうと韓国であろうと、
ま、見に来ていただいてどんどん使っていただいて、私はいいと思うんですけれどもね、
ま、ちょっとこれ見なおしていかなかならん問題だなと思いました。

それから圧力釜をつくっている企業に行きましたら、
世界の圧力釜の80%はそこでやっておると、こういう話も聞いてね、
それは、なんか最初は、この、船の大砲の砲身をつくっとったそうですね。
ですからそれを、ま、そういう技術を活かして圧力釜をつくっておられると、
こういう話を聞きましてね、これはやはり日本の誇るべき技術だと思うんです。

で、えーー、ま、福島でああいう原発事故が起こりましたけどね、不幸にして。
しかしむしろそういうものも活かして、そして、
それをしっかりと海外で安全なものを使ってもらうという事が大事じゃないかと、
私は「脱原発」という事がよく言われます「脱原発」
えーー、しかし、これ今の状態で本当に脱原発になるんだろうか?という思いがするんです。
日本だけ脱原発になってもですね、
中国あるいは韓国、そういうところがどんどん原発が増えていく訳ですよ、ね。

先般の新聞に昨日も出ていましたけど、黒竜江省のスモークですね、えーーー、PM2.5ですか?
あれを見てももう大変な状態ですから、
これは原発がどんどん増えていく、そういうふうな状況じゃないかと思うんです。
そんな中で、やはり本当に日本の安全な優れた技術を使ってもらって、
安全な原発をつくってもらう。
「これが本当にこれから我々日本がやるべきことではないのかなぁ」
という様な思いがしてならないわけでございます。

あのー、実は浜岡の原発を訪問した時に、
私は見て「本当に素晴らしいな」と思ったのは、
実はもうご存じの方もおられるかもしれませんが、「失敗の回廊」というものがあるんです。
えー、これは、浜岡原発でいろんな、まぁ「今までに、ちっさい事故からいろいろあった」ということで、
それをですね、全部展示しているんですね。
その時の新聞記事からいろんなものを展示して、そして、
えー、まぁ、そして原発の従業員の方ですね、そういう人たちの教育に使っておられると、
えー、まァ、あのー、行って「見せてくれ」って言ったら見せてくれると思いますが、
それを見てですね、本当によく整理されているし、本当によく分かるし素晴らしいな、というように思いました。

で、あれを見て思ったことは、
あのー福島ですね、原発のこれから処理を進めていかないかん訳ですよね。
で、えーー、2020年にはオリンピックがあって、海外の方がどんどん来られる。
今度のオリンピック誘致でもですね、この原発の問題というのが、
非常にみなが、海外の方は引っかかったんだろうと思います。

えーー、そういう中でね、私は福島の原発事故というものを隠してしまうんじゃなしに、
海外から来られた人たち、海外の方々にですね、しっかりと開示をしてね、

で、えー、こういう事故であった、それをこういうように処理をして、
いまやこういうふうになっている
と。
これこそ日本の技術の本当に素晴らしいところですよ」というものをしっかりと見せられるというね、
そういう、ま、「失敗の回廊」みたいなものをね、
えー、これ、これ「そういうようにでけたら本当に素晴らしいのにな」というような思いがしました。

そのー、おーー、浜岡原発のそれを見てね。

是非ともそういうようなこともひとつ考えていただきたい、そういうように思います。
こりゃまァ、要望しときます。




あの、リニア新幹線、夢の超特急。
これについて、これの建設について質問をさせていただきたい、そういうように思います。
先般、あのー、お、JR東海がですね、このリニア新幹線についての建設計画を発表しました。
えー、それによりますとね、平成26年に着工して、29年に東京ー名古屋間を開通させると。
こういうことであります。
えー、そしてその後、第二期として47年に着工して57年に名古屋ー大阪を開通させると。
こういうことであります。
えー、東京ー名古屋間と、名古屋ー大阪間と、実に18年の差があるわけでありまして、
ネッ!18年間これ、えーー、この、おーー、名古屋ー大阪が遅れると。
ま、こういう形になるわけです。
これ基本的にはですね、JR東海の基本計画は東京ー大阪の開通と、こういう事であったわけですけれども、
それが今回発表されたものはそういう2期に分けてやられるとこういうことであります。
私はこの2期に分けられるその理由というものが、もう全く分からない!
本当に分からないんですね。
これを2期に分けなければいけない、
えー、なんで2期に分けるんだ?と、こういう思いが、あの、するわけです。




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北川イッセイ
本名:北川 一成(きたがわ かずなり)1942年12月1日 - は、日本の政治家。
自由民主党所属の参議院議員(2期)。元大阪府議会議員(4期)。関西大学文学部国文学科卒。
父・謙次は、日本社会党→無所属の東大阪市議から自由民主党の大阪府議会議員・東大阪市長を歴任。
謙次の従兄弟にあたる信次も社会党の大阪府議を務めた。
遠戚に東大阪市議会議員を務めた橋本武がいる。
また、再従兄弟の義姉は天理教教祖 中山みきの玄孫にあたり、天理教三代目真柱 中山善衛は実兄となり、
天理教関係者とは親類になる。


ーーー

この人どこまで真実を知っているんだろう?
物事をもっと深く考えないんだろうか?

たまたま国会で北川イッセイ議員が話しているところを見ちゃったので、
文字起こししてみました。

(開いた口がふさがらなくなったら、ゴメン)



「リニア新幹線狂気の計画」 文字起こしブログ
動画はこちらにあります↓
<リニア新幹線狂気の計画ー1ー>
「間違いなくこれは浜岡と抱き合わせの計画だ。
これはもう間違いなくね、このままいくと我々はもう殺されますよ」広瀬隆氏(文字起こし)



<リニア新幹線狂気の計画ー2ー>
「97%反対止めます。っていうのが普通でしょ?どんどん決定していくんですよ」
広瀬隆氏(文字起こし)


<リニア新幹線狂気の計画ー3ー>
「一部の利権者が動き出して、これは遊びなんです。最後に失敗するんですから」
広瀬隆氏(文字起こし)


<リニア新幹線狂気の計画ー4ー> リニアの電磁波問題
「これはきちんと理解したらみんな乗りませんよ、怖くって」
広瀬隆氏(文字起こし)


<リニア新幹線狂気の計画ー5ー> 電磁波を浴びる利用者の利便性
「日本人の誰も、高い金を払って時速500キロで景色も見えない鉄道が宙に浮いたまま、
目が回るような高速度で目的地に到着したいとは思っていない」 広瀬隆氏(文字起こし)


<リニア新幹線狂気の計画ー6完ー> 「運転手がいないんですって」
リニアは乗客の命を考えない、とてつもなく危険な鉄道である 広瀬隆氏(文字起こし)


広瀬隆さん長野県富士見町2011年9月20日講演(内容書き出し)







福島原発事故の「失敗の回廊」をつくって、
海外に「日本の技術は素晴らしい」と、本当に自慢が出来るのか?


「死の灰というものは水と接触させてはいけない。しかし今はそうではないのです」
小出裕章氏10/20(一部文字起こし)
より
小出:
もちろんブロックなんかされていません。
2011年3月11日に事故が起きてから何も解決できない。
炉心が溶け落ちてしまって、それがどこにあるかすらわからないので、
「ただひたすら水を入れて冷やすしかない」という事を2年半以上やってきてしまっている訳です。
水を入れてしまえばもちろん汚染水になるという事は当たり前のことなのであって、
それが次々と増えてきてしまって、
もう、どうにもならない所に今追い詰められてしまったというのが現状です。
・・・
基本的にはもう「どうしようもない」と、
「どうしようもない」ものをたとえば頑張ってやって、50%だけ、たとえば集めたとしても、
結局50%は取れないままそこに残ってしまう訳でまた別の対処をしなければいけない。
50%をかき集めるために多分大量の被ばくを、
ロボットを使うにしても大量の被ばくをしてしまうとおもいますので、
もう初めから諦める。
全部を別の方法で閉じ込める。
チェルノブイリでつくった石棺をやはりつくるしかないだろうと、思っています。





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コメント

非公開コメント

この政治家の目は何を見てるんだ…

アホすぎて、呆れますね
福島原発を軽く考え過ぎて
全く現状をわかってないし、あんたら偽政治家の理想願望だけ語ったてんじゃねぇ。
政治家生命かけて目かっピらいて現実の汚染状況と真っ向から直面出来ないんですかね。

小泉元総理のように現実的に頭働かなくても存在できる政治家っている意味ない。

文字起こし本当にありがとうございました。