<園遊会の手紙>山本太郎11/5 インタビュー【IWJ】岩上安身(文字起こし)

やっぱり岩上さんのインタビューはとても面白い
質問の内容が的確なので、非常に興味深くて、勉強になるし、ありがたい。

なので、ついつい書き出したくなっちゃうのです。


山本太郎11/5 最新インタビュー【IWJ】
園遊会の手紙/秘密保護法





山本:
今の現状というものをお伝えしたい。
人から人に渡す私信であるという意識のほうが強かったですよね。

岩上:
なるほどね。
ま、右の人から「不敬罪である」という批判があると、
国会の野次でも「不敬罪だ」と言っているんですが、
国会の野次で「不敬」という言葉が出るということは、
僕は由々しきこと、けしからんことであると思っているんですね。
そういう罪がないということでその罪を口にするということは、
国会議員もしてはならないことだと思いますし、
それこそ政治利用。
つまり天皇の神聖化の方向にこの事件を利用してですね、
より天皇陛下の神聖化をはかろうというやり方はこれは明らかに政治利用で、
その人たちはちょっと批判されなきゃいけないんじゃないかという風に思いますね。

それと同時にもうひとつの批判の仕方として、
「パフォーマンスではないか?」
「受け狙いではないか」
もしくは、「自分が目立とうとしたんじゃないだろうか」
それからこれははっきりですね、
たとえば石破さんあたりもおっしゃってたんじゃないですかね、そういうことをね。
かなりえらい人たちがですね、みみっちい批判の仕方だと思いますけれども、
「売名である」とか、要するに「注目を集めようとしているんじゃないか」とか、
「マスコミを利用しようとしているんじゃないか」というようなことを、
マスコミが自分っでしゃべっているんですよ。
自分が調べることをどんどん大きくしているのに、ちょっと理解しがたいこと、ではありますが、
でも、ま、こういうような声がずいぶん出ております。

「売名」というお気持ちはありましたか?
また自分の「私」というね、自分の私的利害にかかわるような気持ち、
やましい気持ちがおありだったかどうか?

こういうことを批判されている、その批判にちょっとお答えいただきたいと思うんですけれども。


山本:
そうですね、あの、利害ということを考えるのであれば、
自分のスタートのラインで声をあげてはいないし、
しかも、この「政治」という部分に踏み込んでいないと思います。
ま、実際に今、自分自身でこの議員という職について、
あの、その歳費というか、お給料はいただいていますけれども、
でも、この行動を自分の政治活動のプラスにしようという思惑みたいなものはないですね。
政治利用ということではないんですよね。
書いた内容というか、したためた内容というのは本当に「人道的に本当にどうか?」という部分に関して、
その実情、「このような実情があります」というようなことを示しただけなので、
だから宮内庁も「政治利用に当たらない」というように発表されたのかなと思いますけど、
で、まぁ・・・なんというか

岩上:
この「政治利用」というですね、批判が出たときに、
最初の囲みの取材で答えたときだと思いますけども、
「政治利用」ということであれば、
じゃあかつて主権回復の日に式次第になかったにもかかわらず、
「天皇陛下万歳」を三唱してそういう空気を作り上げたことも政治利用ではないのか?
あるいは、IOCのですね会議にですね、皇族を引っ張り出して、
えーーっと、こういうことは政治利用ではないのか?と、
こういうことを太郎さん自身もおっしゃったと思いますし、
また、たくさんの良識ある人々がですね、
「どちらが政治利用していると思っているんだ」と、「これまでもあったじゃないか」と。
「もし、山本太郎さんの処分があるんだったら、公平にそちらも処分を」という声もあると思うんですね。
この点に関してもう一度考えていることをおっしゃってください。


山本:
そうですね、ま・・・んーー・・・・・・、
もしも僕自身のことに関して、そのような大きな処分が下る、
あのー、「議員を辞めてもらおう」と処分が下るんであれば、
もちろん、その主権回復の日のことも、
そしてIOCに皇族の方々に参加していただいてという部分に関しても、
政治利用という部分に関して、糾弾される部分はもちろんあることと思います。
もちろんそこら辺も含めた上での沙汰がおりるというふうに自分自身は思っています。

岩上:
当然この、皇族を是が非でもね、出てもらいたいと強く働きかけたのは、これは大臣。
下村文部大臣ですね。

下村文科大臣。

2013110631.jpg
(※下村博文‎→第2次安倍内閣に文部科学大臣兼教育再生担当大臣として初入閣)

下村文科大臣は今回批判の急先鋒の一人ですよ。

山本:あっ、そうですか!

岩上:
「辞職するべきだ」とはっきりおっしゃっていますしね、
それから・・・、ご存じなかったですか?

山本:そうですね、ええ。

岩上:
そうですか。
これは後、非常に不可解なことなんですけど、
「田中正造に匹敵する」って言われたんですよ。

山本:え、そうなんですか、とんでもない。なにを言い出すんですか、?その方。

岩上:(笑い)
田中正造に、「直訴した田中正造に匹敵する」と言われたんで、
田中正造といえば偉人でしょ?

山本:はい。

岩上:だから、あの足尾銅山事件で、苦しんでいる庶民を思って直訴した田中正造の直訴に匹敵すると、

山本:いやいやいや・・・。

岩上:
それは褒められたのかと思ったら、
「匹敵するぐらいとんでもない」といわれた。

山本:あ、そうですか(笑い)

岩上:
ということはですね、
あの文部大臣なんですけれど、田中正造は偉人ではないと思っているみたいなんですよ。

山本:なるほど。

岩上:よくわからないんですけど・・・どういう風に思われます?下村さんの発言に関しては。

山本:
ちょっとあの、僕と田中正造さんを、その、同列で語るというのは
あまりにも田中さんに対して失礼であると思います、はい。

岩上:おこがましいと?

山本:いえいえいえ、もう、足元にも及びません、灰。

岩上:尊敬されていますか?

山本:
そうですね、存在そのものを僕が認識したのは、この「原発事故の後」ということです。
でも、「田中正造さんに触発された」というものがあったのか?といったら、
特に認識はしていなかった。
自分自身が園遊会という場で陛下にお会いできる。
お会いできた時にお話できたとしたら、どんなことをお話しするんだろう?ということを思いだした時に、
やっぱり、あまりにも次から次へとこの現状を伝えたいという気持ちが溢れたことから、
お手紙したためるという形になったんですけれども。

岩上:
あのー、園遊会の場をちょっと振り返ってみたいんですけれども、
これもまた、一部の報道、新聞記事など出ですね、
それを見ていた皇宮警察の人がずっとウオッチしていたらしいんですよ。

山本:あ、そうですか?

岩上:
「挙動が怪しかった」と、
で、「キョロキョロしていた」と。
「明らかにカメラを狙っていた」と。

山本:(笑)

岩上:っていう風にいうんですけど、

山本:あ、そうですか(笑)

岩上:
カメラ目線狙っていました?
あ、カメラがここにある。ここポジションいいなと。
あの場所をお取になったのはどんな風にとらえたんですか?

山本:
園遊会ってどういうものか?っていうのが、僕自身良く分かってなかった。
もちろんその、ワイドショーなどでザッピングしている時に、
ワイドショーとかで園遊会の風景とかが流れることはありますけれど、
全てフルで見たことはないですよね。
で、僕自身その園遊会の場に行って、「あ、こんな広いところなんやな」と思って、
すんごい広いんですよ。

岩上:広い。

山本:
真ん中に池があったりとかして。
じゃあ、でも「必ずお会いできるんだろう」と思っていたんですよ。
で、なんかちょこんと待っていたんですよね、端っこのほうで。
そしたら別の議員の方が、「おー山本君」って言って、
「ここにいたら会えないよ」って。
「えぇーッ!そうなんですか?」
「もっとほら、あっちの方に行かなきゃ。ブルーのテントの方」って教えてくださったんです。
「ありがとうございます」みたいな。
「せめてお名前だけでも」みたいな世界ですよね、そんなことを言っていただけるなんて。
で、僕は歩いていってテントの方に行ったんですよ。
そしたら、マスコミがいました。
でもマスコミは狙わないですよ。
だって、マスコミに・・・マスコミの前でそんな絵を撮られたとしても、そんな・・・
って言うか、マスコミが僕自身を映すわけがないんですから。

岩上:うん。

山本:はっきり言ってね。

岩上:
マスコミの前で手渡しているところを映して、
こう「話題になりたい」と思っ他というのが・・・それは間違い?

山本:
ぜんぜん間違いですよ。
だって、ややこしくなるに決まっているじゃないですか。

岩上:なるほど。こういうややこしいことになる(笑)

山本:でも

岩上:「そーッと渡したい」ぐらいに思っていた?

山本:
その時には、そのテントの近くまで行ったんですよね。
そのテントのちょうど正面のところに、要はメディアのブースというか、
メディアがいっぱい溜まっているところがあったから、
「ここかぁ」と思っていたんですけど、ちょっとテントの方を見たら、
テントというか、その並びを見たら、
あのー、長嶋さんがいらっしゃったんですよ。
長嶋茂雄さんが。
「あっ、ここやったら間違いなく渡せるな」と思ったんですよ。

岩上:ふんふん。

山本:
「お渡しできるな」と思ったんですよ。
で、ちょこんとそこで待っていたら、他の議員の方がいらっしゃった。
「すみません山本さん、ここはね」って、
「みんな並んでいるでしょ。ここに入るのはルール違反」って言われたんですよ。
「あ、そうですかすみません」って言ったら、その列に並んでいたおばさんが、
「ちょっとこっちにいらっしゃいよ、ここに来ればいいわよ」って言って、


岩上:入れてくれたんですか、

山本:
「いいんですか」って言って、「すみません」って言って中に入って待ってたら、
また議員さんがいらっしゃって、
「だから」って。
「そこは」って。
でも、譲っていただいたって言うのがあるんですけれども、
でも、「ここに並んでいるのはもうみんな並んでいるからそれはダメ」って言われて、
「すみません、申し訳ありませんでした」っていうことで、
そこをまた移動していってもと来た道を戻っていったんですよね。
そしたらたまたま、いいスペースがちょっと先に行ったところで空いていたんです。
「ここやったら、さっきみたいに言われることもないだろう」と思って、
そこでお待ちしてたんですね。


岩上:
他の人が羅列しているような場所じゃないと。
ちょっと合間が空いたから。

山本:はい

岩上:
あぁ、なるほど。
本当に、たまたま、そこに偶然通りかかったと。
もしかしたら、声をかけられるような距離じゃなかったかもしれないんですね。
あの時そうやって、たまたまお声がけをいただけるような、ま、近さで歩いていただいた。
そんなことはなかったかもしれないんですね。
偶然ですか

山本:もしも逆周りだったとしたら、

岩上:あー、そうかそうか。

山本:はい。

岩上:なるほど。

山本:だからどこからいらっしゃるのかさえも、僕は分かっていないですから、はい。
岩上:
お会いしたときには実際にはどうしたんですか?
自分から話しかけたんですか?
それともどんな風な感じだったんですか?

山本:
近くをお通りになったときに、
「陛下」っていう風にお声がけをしました。
そしたら、「ん?」っていう風にお話を聞いていただけるような雰囲気だったので、
「子供たちの健康被害が・・」

岩上:自分の自己紹介はしたんですか?「山本太郎です」というのは。

山本:
「山本太郎でございます」と。で、「参議院議員になりました」と、
「今、子供たちの健康被害が実際に現れてきています」と。
で、「収束作業員の皆さんが、劣悪な労働環境の中で搾取されながら働いている状況なんです」という、
っていうところまで話した時に「えっ?」って。
僕の言葉が聞き取り辛かったぶぶんがあったんでしょうね。
だから、おそらく収束作業という部分がちょっと何のことか分からなかったのかな?と思って、
「原発の収束作業」ともう一度言い直して、「皆さんが」という説明をもう一度して、
「その現状をお手紙にしたためてきましたので読んでいただけませんか?」というふうに
あの、お願いをして、手紙を取り出したんですよね。
で、その時に完全に僕はてんぱっているんですよね、緊張で。


岩上:緊張で。

山本:
だって・・・陛下ですからね。
一生に一度お会いできる方かどうか分からないですから。
だからもちろんすっごい緊張で、「自分の心臓の音が聞こえるんじゃないかな」っていうぐらいに。
だから、その「手紙に何も危険なものは入っていない」ということをお知らせするために、
外側を取って、中身と。
こちらに(左手に)招待状を出していたんで、ぼくはてんぱっていたんで、
そのまま、「お願いします」っていう風に片手で渡しちゃったんですよね。


岩上:なるほど、「両手で添えたほうが良かった」と、あとで反省。

山本:
そうですね。
気付いていなかったんです。
自分では両手で渡していただろうと思っていたんですけど、
後で映像を見たときに「わっ、しまった」というぐらいに、
それほどに、もう、自分自身が混乱していたのかもしれないですね。
緊張していましたね。

岩上:
その間陛下は、なにか頷くとか、言葉をかけられるとか、
そういうことはなかったんですか?

山本:そうですね。

岩上:なかった?

山本:はい

岩上:あ、そうですか。

山本:だって、直接手紙を渡されるなんて言うことは、無いわけじゃないですか。

岩上:でも、手を出して受け取ってくださった。

山本:そうなんです。

岩上:受け取ろうとしなかったらどうするおつもりだったんですか?

山本:ん・・・、それは無理には・・・

岩上:すぐ引っ込めた?

山本:
そうですね。
もしも、もしも受け取っていただけなかった時には、
もうそれはしょうがないですよね。

岩上:そうね。

山本:はい。

岩上:でもその時にはそんなことは考えてない状態でした?

山本:
その、陛下が・・・陛下が出されている雰囲気というか、
「お話を聞いてくださって」というその空気感で、
あの・・・、「これは受け取っていただける」というようなことを判断したんだと思います。

岩上:どんな方でしたか?

山本:
本当に、一瞬だったんですけれど、・・・・・・
・・・ま・・・、自分自身がずっと、ま、テレビか雑誌か教科書か、
それぐらいでしか、あのー、お目にかかったことがない方なので、
「陛下だ」みたいな、・・・いう感じですよね。
なんか、こう・・・やっぱりこれは教育された世代というようなこともあるかもしれないですけれど、
やっぱりこの、なんですか、ひと世代、僕よりもうちょっと先の世代になると、
もっと、神がかった存在としての接し方なのかもしれないですけど、

岩上:ひと世代じゃなくて、ふた世代ぐらい先じゃないですか(笑)

山本:
ふた世代ぐらい先ですか。
そうですね、ひと世代って言ったら岩上さん?

岩上:僕ぐらいだもの。

山本:岩上さんの世代はどうなんですか?

岩上:
戦後世代だもの、昭和34年ですよ。
戦争が終わってから10数年たっていますよ。
「高度成長期の子供」

山本:岩上さんたちの世代は、陛下に対してどんな感じなんですか?

岩上:そう変わらないと思いますよ。

山本:なるほど。

岩上:ただ、僕らの世代は昭和天皇を長く見てきて、

山本:あ、そうか

岩上:昭和天皇の後期を見てきて、

山本:なるほど

岩上:だから昭和天皇が軍神としての姿を見ている、というのを見てはいないんですけどね。

山本:なるほど。

岩上:穏やかな、平和な、戦後天皇としての姿しか知らないですよ。

山本:なるほど。

岩上:僕は、皇太子の浩宮さんと同じ年ですから。

山本:あ、そうなんですか。

岩上:ええ。

山本:えーーーっ!?

岩上:同じ年。同じ学年なんですよ。

山本:へぇー。

岩上:僕の小学校の同級生は学習院に進んだんで、同じクラスのご学友になっていますよ。

山本:
そうなんですか。
その、陛下以外の皇族の方々とも、少しコミュニケーションを持ったりもしたんですよね。

岩上:お話できた?あ、それは良かったですね。なんて言ったんですか?

山本:
えっと、顔を見て「はっ」という表情をされ、そして名札を見て
「夏からですよね」という風に


岩上:どなたがそういうふうに?

山本:よのみやさまがですか、

岩上:そうですか、殿下が。

山本:はい、そうです。

岩上:へぇ~

山本:なんか、

岩上:「夏からですよね」といわれて、でも、気付いていただけるというのはうれしいですね。

山本:
本当ですね、だから、やっぱり選挙がどのような結果になったか?というのは、
なんとなくテレビでご覧になったりするんですかね?やっぱりね。

岩上:なんてお答えになりました?

山本:「えぇっ!?」て

岩上:そんな挙動なんですか?

山本:もう、皇宮警察がチェックするくらいですよ、これ。

岩上:「あいつ挙動がな」って。

山本:完全に、だって、浮いてますもん僕。

岩上:そうですか。

山本:そりゃそうですよ。

岩上:でもお答えしたんでしょ?

山本:そりゃそうです。「・・・ですか」っていうような、

岩上:それ以上答えられなかった。

山本:ええ、そうですか、っていう・・・、もう、いっぱいいっぱいでした。

岩上:
ま、お手紙を渡して、
それからもうひとつの批判というのがね、これが意外なことに左からずいぶん批判が出ているんですね。
だからたとえば今回のことを左の人たちは擁護するのか?と思っていたら擁護しなかった。
というのは、天皇という権威に対して、そこにすがりつくような形で訴えをして、
で、原発の問題、被爆の問題を訴ことは、中身はよろしかろうけれども、
だけどもそのことによって天皇の権威を余計に高めるようなやり方はおかしいんじゃないか?と、
こういうようなことを批判するような人たちが、左からもいたんだろうと思うんです。
これについてはどういう風に思いますか?

山本:
そうですね、今まではっきり言ってしまうと、
あのー、天皇家のあり方、天皇制というものに対して、自分自身が深く考えたことがあるか?というと、
あの・・・、ないと思うんですよね。
で、実際に自分自身がお手紙を書いたのも、
なんていうか・・・「この方に現状をお伝えしたい」っていうか、
自分自身の、この内側で溢れているものを受け止められるのは、
「受け止める」って言ったらおかしいですけれどもね、ずうずうしい話なんですけれども、
その・・・
この人なら、なんか、この現状というものをなんか、
あの・・・、この人なら考えてくださる。
すでに考えてくださっているし、っていう部分につながっちゃったと思うんですよ。
すごく、なんやろな・・・
だからもちろん左の方がたが、いま、その天皇という部分に関して、
天皇というものの権威というのをもっと強めるというのは、
「それは時代が戻ることになるんだぞ」ということを言われているということに関しても、
あの、今回の件で「なるほど」と、
で、右の方が言われるなんていうか・・・陛下に対しての愛という部分に関しても「なるほど」と思うし、
ん・・・

岩上:
でも「あいつパフォーマンスだぜ」って言ってくる人間に関しては、
あんまり「なるほど」とは思っていないんですね。


山本:「あ、そういう風にも見えるのか」っていう、

岩上:そうですか(笑)なるほど。

山本:
ま、ま、ま、もともと僕のことを嫌いな人はどういう風にも取るだろうなというのもあるので。
でも、なんていうか・・・本当は園遊会という部分で僕自身が手紙をお渡しする。
お手紙をお渡しするという行為は本当に許されないことだったんだということも、
今回分かったんですけど、でも、なんか僕のやったことに関して、
すごく大きな・・・「岩のような一石を投じてしまった」という部分はあると思うんですね。
でもこれから先この国がどういう風になっていくのか?という部分に関しては、
もちろんこの国に住む人たちも、そして皇族の方たちも、同じ船に乗っているわけですもんね。
そういう意味でこれからあり方というものはどういう・・・
ん・・・どう変化していくべきなのか?
それとも、変化させないべきなのか?わからないです、それは、僕自身でも。
まだ勉強不足で、そこに言及できるようなものは何もないんで。
でも・・・なんかそういう・・・・・お手紙をお渡しするということ以外にも、
何かそういうテーマというものまで、あの・・・テーマというものも

岩上:いただいたという、

山本:そうですね、あの、頂戴したという部分があるのかもしれないですね。

岩上:
うんうん、ただ皇族の方々がね、特別な方々で、
だからといって被ばくしないか?というとそんなことはないんで、

山本:ほんとうに。

岩上:
どんな方も、もし日本全域にもたとえば放射能が広がれば被ばくしてしまうわけですから、
そういう意味でおんなじ風になっていますよね。

山本:
本当におっしゃるとおりで、本当に皇族の中の方々にもやっぱり幼子もいるわけですから、
だから、その方々をお守りするという部分でやっぱり、
放射性物質が与える影響であったりとか、これ以上こういうものを増やさないということは、
やっぱり全てつながっていくと思うんですよね。
この国を守るならば、この国に住む人々を守るのであれば、
核という部分、核発電という部分に対して切り離していかなければいけないし、


岩上:
あの、この手紙に関しては内容を公開していないと、それは出してはいないというふうに聞きました。
で、ところがネットかなんかにそれが出ていて、
そして事務所がそれを否定するというような騒動があったですよね。
何か天皇に対して「あなたはなんとかかんとか」って書いてあるような内容だと。
これは全くの創作だという事で間違いはないですか?
せっかくですからここで。

山本:僕もその捏造された手紙を見たんですけど、読んでてもうひっくり返りました。

岩上:(笑)

山本:「あなたは毛布を奪いあいしているのを知っていますか?」みたいな、すごいなこれみたいな。

岩上:全く違いますね?

山本:全然違います。

岩上:これは否定しておいていただくと。

山本:全く違いますから、本当に。


つづくーー



<秘密保護法 >山本太郎11/5 インタビュー【IWJ】岩上安身(文字起こし)




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「被ばくによる健康被害・食品の安全基準・収束作業員の労働環境・特定秘密保護法」
山本太郎議員 参議員内閣委員会11/5(すべて文字起こし)




山本太郎議員の仕事

「放射線被曝防護」質問主意書と答弁書 <山本太郎議員のお仕事その1>





お手紙
山本太郎さん、国民を代表して天皇陛下にお手紙を渡して下さってありがとうございます。

「天皇陛下への手紙」山本太郎さん記者会見ノーカット10/31(全部文字起こし)

「自分自身で職を辞することはない」山本太郎議員記者会見11/5(全部文字起こし)

<園遊会の手紙>山本太郎11/5 インタビュー【IWJ】岩上安身(文字起こし)





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こんなことが今後も。。。アメぽち集団の天下?

CCD⇒ 民間検閲局⇒ 秘密摘発 ⇒占領統治⇒日本人の思想傾向
諜報活動の実像検閲の給料は通常の2倍成績によりUP
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3425.html

報酬と厚遇が与えられ後は、日本の社会で高い地位につくシステムが今も生きているのでは?

No title

太郎さん、天皇陛下に自分の気持ちを伝えたかったのね。
陛下をうんと敬愛しているのね。と、言う話から・・・・・。
太郎さん可愛いじゃない。批判する人、けつの穴が小さいよね。
・・・・・・
・・・・・・
歴史観の有る人の発言にハッとしました。
今までの日本の1000年以上の歴史を見れば、天皇の近くに居ることが権力の源泉になっている。
錦の御旗を持っている方が、勝つ。勝つ方が、錦の御旗を手に入れる。
そういう事。
権力者たちは、それを意識していて、太郎を皇室関係の行事に参加させないとしたんだ。
現行憲法の自民党の改正案も、そういう目で見るとよく分かる・・・・。

太郎さんは、手紙を手渡し騒ぎになったことを反省していたけれど、凄いあぶり出しをしてくれたなぁと、感謝しています。