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<保養を受け入れて>去年よりも今年の方が子どもの健康状態はあまりよくないなという事は感じています12/4苅部しおりさん(文字起こし)

2013年12月4日 参議院議員会館
子どもの安全な場所での教育を求める ふくしま集団疎開裁判 記者会見




苅部しおりさん、チェルノブイリへのかけはしよりそこでご活躍ですが、
ゴメリの子どもの保養を受け入れた家庭に育ち、今は看護師として保養を受け入れていらっしゃいます。

文字起こし部分のYoutube→http://youtu.be/3qYP47HRpfo?t=1h57m20s


苅部しおりさん(チェルノブイリへのかけはしより・看護師)
2013120914.jpg

ご紹介いただきましたチェルノブイリのかけはしの苅部と申します。
チェルノブイリのかけはし自体は1992年から活動していまして、
300人を超える子どもたちの転地療養という事で北海道で保養活動をしていましたが、
3.11のあとは、関東などで被ばくをしている子どもたちや母子避難を対象にして、
北海道で1カ月や2ヶ月程度の保養をしてもらうという事で現在活動をしています。
私の家でもここ15年位やっていまして、
計20人以上の子どもたちをチェルノブイリから受け入れていまして、
やっぱり子供たちを見ている中では
だいたい、鼻血が出るだとか、目の下のクマがあるだとかというのは全員の子どもたちが持っていますが、
それは1ヶ月の保養の中で大体無くなっていきます。


中にはストロンチウムの吸着があるのか、「骨がもろい」
ちょっとした運動をしてちょっと転んだだけでも骨が折れたという子どももいまして、
それは現地でも、やっぱり家でも何回か今までも骨折をしていたというので、
「影響はやっぱりあるんだろうな」というのは感じていました。

子どもたちの中で、胃腸障害というのも結構多くて、
直接放射線を体内に食べ物で取り入れているからなのか、
下痢・吐き気・おなかが痛いという事が多く、
食事の量も日本人の同年代に比べたら少ないものでした。

その子どもたちの中で一番バナナがすごく好きで、
バナナを子どもたちは好んで食べていました。
そうやって1ヶ月なり保養をしているうちに、最後に子どもたちは元気になって、顔色も良くなって。
女の子では髪の毛がすごく抜けていたのが、1ヶ月だけでツヤツヤの髪の毛で、
帰国した時にはお母さんに
「こんなにきれいな髪の毛でよかったわね」と褒められたという子も中にはいました。

その中で3.11のあとは、関東、福島、仙台とかの母子の避難という事で、
北海道で2年間だけですが受け入れていまして、
去年よりも今年の方が2年目ということもあり、
子どもの健康状態はやはり、あまりよくないなという事は感じています。


2年続けてきたお母さんや子どもの中では、
1年目は何でもなかったけど、今回2回目の帰った後、
子どもたちが帰ったその日からぜんそくの発作が出て
その後二人いる子どもが変わるがわる40度近い熱をずっと出しているんだと、
先週会ったお母さんは言っていました。

その人は千葉県のホットスポットに住んでいて、
やっぱり複雑・・・すごく気にはしていますが、
避難したいとは言っていますが、やっぱり、んー、金銭的な面とか仕事のこともあり、
「なかなかできないんだ」とは言っていました。

そういう意味でも国をあげてそういう体制作りをしていただけたらなと思います。
以上です。







2013年12月4日 
「子どもの安全な場所での教育を求める ふくしま集団疎開裁判 記者会見」
文字起こしブログ

<避難するまでの経緯と変化>
これ以上「子どもを守りきることができなかった」と思う方を増やしてほしくないのです。
(音声&文字起こし)


<仙台高裁の判決から今日までのこと>
原発事故の最大の犠牲者はまず子供であり、将来に渡りこれからもずっと子どもです
12/4柳原敏夫弁護士(動画&文字起こし)


<保養を受け入れて>
去年よりも今年の方が子どもの健康状態はあまりよくないなという事は感じています。
12/4苅部しおりさん(文字起こし)


<ベラルーシと東日本>
だから福島だけが危ないのではなく東日本全域に小児甲状腺がんが発症する可能性がある
12/4川根眞也先生(文字起こし)


<政治的である前に人道的な事>
「お金のために未来はもう諦めている」それが国の姿勢です。
12/4山本太郎参議院議員(文字起こし)


<情報と知識と選択肢>
情報があるのに出てこない。出ているものすら精査されていないという状況。
12/4おしどりマコさん(文字起こし)


<1ベクレルの怖さ>
だからこれを身体の中に飲み込んだらどうなるのか?という事がわからない。
12/4元東電社員桑原豊さん(文字起こし)


<東京電力放射能事件>
本来であれば放射能から避難させなければならないのは、関係市町村長の責任なんですね。
12/4井戸川克隆前双葉町長(文字起こし)


<被ばくの強制>
この地球上に20ミリシーベルト/年という線量で“誰か住んでる”ところがあるんですか?
12/4柳沢裕子医師(文字起こし)


<チェルノブイリ事故27年の体験>
保養所に行きビックリした200人の官僚たちは日本に戻ってきて何か言ったのか?
12/4鎌仲ひと­みさん(文字起こし)


<子どもたちの保養>
補助金をどんどん打ち切っていくので私たちが横に繋がってやっていくことも非常に厳しい
12/4神田香織さん(文字起こし)







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コメント

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伊丹万作さんの言葉

拡散です。。。今の日本のことそのものです。
伊丹万作さんは故伊丹十三さんの父であり大江健三郎さんのお舅です。

http://denik-bise.blogspot.jp/2009/02/blog-post_23.html?m=1

..チェックしない、何もかもが不思議な国

..3回チェック収穫時。加工時。店頭に並ぶ時の検査 18分後より
ttp://www.dailymotion.com/video/x187pz4_%E9%87%8E%E5%91%82%E7%BE%8E%E9%A6%99%E6%B0%8F-%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%AE%E7%A8%AE%E5%B8%82%E6%B0%8F%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A-%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%97%85%E6%B0%97%E3%82%92%E4%BA%88%E9%98%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF-part-1_news

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