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<子どもたちの保養>補助金をどんどん打ち切っていくので私たちが横に繋がってやっていくことも非常に厳しい12/4神田香織さん(文字起こし)

2013年12月4日 参議院議員会館
子どもの安全な場所での教育を求める ふくしま集団疎開裁判 記者会見





文字起こし部分のYoutube→http://youtu.be/3qYP47HRpfo?t=2h29m53s

神田香織(講談師)さん
2013121059.jpg

私の時間は7分ありましたが、5分あげましたので、3分でお話しさせていただきます。
いえ、良いんです。私は鎌仲さんと同じような事を言いたいと思って今日来たんですね。
と申しますのは、私は講談師なんですけれども、福島県のいわき市出身ですので、
NPOの「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」というのをやっております。
そして去年子どもたちの保養を何とかしようという事で、
熊本県に福島の子どもをみなさんの協力のもとで保養させることができたんです。

そして、今日は熊本から飛んできたんですが、
実は、「また来年もやってもらえないか」と言うふうなお話をしに行きましたら、
まずお金と、それから人力が足りない」って言って、できるかどうか分からないという話なんですね。
それがとても残念なんですね。

私もベラルーシに取材に行ったこともございますし、
いま鎌仲さんがおっしゃったように、一番必要なのは子供達の保養なんですね。
年間最低24日。
でも、日本は何でそれをまねしてくれないのか?

非常に憤りを持っております。

そして補助金をどんどん打ち切っていきますので、
私たちが横に繋がってやっていくことも非常に厳しくなっていくんですね。

そしてご存じのように、除染というのはウソですからね。

本当にそこいら中にあちこち移っているだけですので、
そこに住んでいる人達は体調が悪くなっていくのは当然なんです。


で、皆さんもご存じのように、1時間に1000万ベクレル出しっぱなしですんでね。

12月16日に、おととしにあの偽りの収束宣言を出されましたが、
しかし、原子力緊急事態というのはいまだに宣言されっぱなしで、まだ終わってない訳ですよね。

そうして危ない状況が続いているという事を、
今の政府は次から次へといろんな目くらましで誤魔化していってるんですよ。

やれオリンピックだ、消費税だ、やれ秘密保護・・もうとにかく危ない。
これ何に全てが繋がっているか?というと「福島の原発事故はもう福島だけにとどまらない」と。

もう・・・
関東はおそらく、もっともっと広がっていると。
「その辺のところを隠したくてしょうがないんじゃないかな」と私は思っているんですね。

ですから私はとにかく、鎌仲さんがおっしゃったように、
なんとしても子どもたちを保養に出すと
空気のきれいなところ、西日本、九州とか、
そういう事を何とか全力でやっていくように政府に大きく訴えるべきだと思っています。

私はチェルノブイリの講談を10年前から語っています
「はだしのゲン」も27年前からずっとライフワークで語っているんですね。
で、チェルノブイリの講談というのは消防士の物語なんです。
これ消防士の…亡くなっちゃいますよ、7000ミリシーベルト浴びていまして、生きる原子炉になって
で、付き添った奥さん、1週間生きているんですね、2週間後に亡くなったんですが。
スベトラーナ・アレクシエービッチ さんという方が、この人が10年後に彼女に取材しているんです。

消防士たちを見た医者や看護師たちは全員、自分たちも被爆して亡くなっているんです。

なぜ10年後に奥さんが生きているか?
取材に応じる事が出来たか?

それは、本人には子どもが、その時はいませんでしたが、
おなかの中に6カ月の胎児がいたんです。
で、この赤ちゃんが、消防士の夫から受けるすごい被ばく、放射線量を全部引き受けて、
そして生まれた後4時間後に肝硬変で亡くなっているんです。


大人よりも子ども、子どもよりも幼児、幼児よりも赤ちゃん、赤ちゃんよりも胎児と。
放射線量に対する感受性はとてつもなく強くなっていくんですから、
とにかく、この子どもを守るという事にこの国が意識を持っていかないと。
とてつもないことになると思うんですね。

「講釈師見てきたような嘘をつき」と昔から言いますけれど、
私もう、最近それは出来ないんです。

安倍首相が嘘ばっかりついているでしょ。
だから最近、「講釈師見てきた本当を語ります」ということで、
ありがとうございました。




ーーー

2012年4月17日
神田香織(講談師):なにより悔しいのは、その後の処理の仕方です。
「再稼動反対大規模集団ハンガーストライキ実施記者会見」4/17(内容書き出し)






2013年12月4日 
「子どもの安全な場所での教育を求める ふくしま集団疎開裁判 記者会見」
文字起こしブログ

<避難するまでの経緯と変化>
これ以上「子どもを守りきることができなかった」と思う方を増やしてほしくないのです。
(音声&文字起こし)


<仙台高裁の判決から今日までのこと>
原発事故の最大の犠牲者はまず子供であり、将来に渡りこれからもずっと子どもです
12/4柳原敏夫弁護士(動画&文字起こし)


<保養を受け入れて>
去年よりも今年の方が子どもの健康状態はあまりよくないなという事は感じています。
12/4苅部しおりさん(文字起こし)


<ベラルーシと東日本>
だから福島だけが危ないのではなく東日本全域に小児甲状腺がんが発症する可能性がある
12/4川根眞也先生(文字起こし)


<政治的である前に人道的な事>
「お金のために未来はもう諦めている」それが国の姿勢です。
12/4山本太郎参議院議員(文字起こし)


<情報と知識と選択肢>
情報があるのに出てこない。出ているものすら精査されていないという状況。
12/4おしどりマコさん(文字起こし)


<1ベクレルの怖さ>
だからこれを身体の中に飲み込んだらどうなるのか?という事がわからない。
12/4元東電社員桑原豊さん(文字起こし)


<東京電力放射能事件>
本来であれば放射能から避難させなければならないのは、関係市町村長の責任なんですね。
12/4井戸川克隆前双葉町長(文字起こし)


<被ばくの強制>
この地球上に20ミリシーベルト/年という線量で“誰か住んでる”ところがあるんですか?
12/4柳沢裕子医師(文字起こし)


<チェルノブイリ事故27年の体験>
保養所に行きビックリした200人の官僚たちは日本に戻ってきて何か言ったのか?
12/4鎌仲ひと­みさん(文字起こし)


<子どもたちの保養>
補助金をどんどん打ち切っていくので私たちが横に繋がってやっていくことも非常に厳しい
12/4神田香織さん(文字起こし)







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