原発事故による栃木県内への避難者・栃木県北の乳幼児保護者アンケート報告
―こども・被災者支援法の行方― より
森田省一さん
双葉郡楢葉町出身。「那須塩原放射能から子どもを守る会」副代表。那須塩原市在住。
(音声)
2013年12月15日
宇都宮市 宇都宮大学峰キャンパス大学会館2階 多目的ホール
私は森田というんですけれども、資料の中にもありますが楢葉町で双葉郡楢葉町。
私の住宅は原子力発電所から15.2km直線で。
南の方に避難したところに家がありまして、
こちらの方に、那須塩原の方に今厄介になっております。
私の家、15.2km南にある自宅の放射能を、自宅に戻るたびに測っているんですけれども、
今は庭が0.5マイクロシーベルトから雨戸の下は4マイクロシーベルト位
道路全体で0.5からちょっと高いところで0.7、それから1.2ぐらいのところに自宅があります。
那須塩原市で私は子どもを守る会、放射能から守る会の運動に参加をさせていただいているんですけれど、
なぜこの運動を始めているのか?って言うと、
放射能の汚染が、私の家の汚染と那須塩原市の汚染はなんら違いがないんです。
それで同じ被害を受けて同じ放射能で差別を受けても何の支援もない。
こういう事で大変疑問を持っていまして、
それで私は出来るだけのことをやっていきたいなと、こんなふうに考えている訳です。
で、アンケートをですね、清水先生が取られたアンケートをちょっと見ていきますと、
那須塩原市の那須町の地域で生活をしている人たちの、
お子さんを抱えてですね、生活をしている人たちの心理と言いますか、
よそ者の、よそ者の私自身は大体こんな感じだろうなっていうのはあったんですけれども、
こういうふうに具体的に数値に出していきますと、
85%にも上る人達が不安であったり不安を感じるというふうな回答をしていますし、
そうではなくても具体的な行動にまでは至らないという人が77%いらっしゃると。
それから子どもたちの将来に対する不安ですね。
これは今もそう思っているという人達が62%もの人たちがいる。
これは私たちがですね、私はこの地に住まわせていただいて何を考えているか?というと、
いろいろ放射能のことを勉強するとか、知識を広げるというのも大事ですけれども、
それをしたうえでですね、この地でなにをすべきなのか?
どうやって自分は生きていけばいいのかなという事をいつも考えています。
それを考えてですね、この地になにか問題提起が出来たらいいなというふうに思いますし、
原子力発電所の事故がある前から人々の意識というのは、
原子力発電所の事故が起きてですね、こういう被害が起こる、
起こり得る背景が私たちの中にもともと潜んでいた訳ですよね。
本当に目をつぶってきた。
それが今度の大地震で暴露されたといいますか、明らかになったわけですよね。
誰の目にも嘘だと明らかになってしまった。
津波に多くの家が流されて、そこに多くの●があったということも明らかになった。
いろんな事が社会で明らかになったんじゃないかと私自身は感じているんです。
で、あともうひとつはですね、被災者支援法関係なんですけれども、
被災者支援法、福島県内33自治体が住居指定地域が栃木県の白紙市町になっていますけれども、
こういう実は「差別」というもの。
「差別」ですよね。
同じに放射能で汚染をされているのに、この地は指定されない。
準指定。
指定されても何するかもまだはっきりしない。
こういういい加減なものになっている訳ですけれども、
市民の流れと全く逆の方向に行っている訳ですね。
今の現状を見ますと非常に問題があるわけですけれども。
ただこの状況というのは支援法だけではないんですよね。
ご存じだと思いますけれども、
たとえば子どもさん、避難した人も避難しない人もそうですけれども、
子どもさんに一時金で40万円、大人には8万円。
これは一時金で支給されていますけれども、これは福島県内の23自治体に限られています。
33自治体ではないです。
いろんな差別がもう、
今度の原発事故では全て差別で成り立っています、原発の放射能に対する対策というのは。
これは原発の周辺の色分けされている、
帰還困難区域と居住困難区域ともうひとつは避難指示解除準備区域、こういう物の色訳です。
これは同じ色でも自治体によって、対応によってバラバラです、賠償の実体というのは。
それからこの枠から20km離れたところ。
ここは賠償を打ち切られているんですね。
地域によって違いが出てますし、さまざまに差別がこの中にあります。
支援法の典型的な差別、支援法と同じようにですね、
典型的な差別が実は原発周辺に今現存してあるんです。
ですから今度の放射能の被害というのは全て差別と分断です。
対応、政治、東京電力の対応というのは全てそうで支援法に限ったものではないと思います。
これが極めて問題な訳ですね。
それで私はこれから放射能から子どもを守る会としてですね、私自身が思っているのは、
じゃあ、全体の差別をなくしたらいいんですけれども、
非常にそれは困難ですし、政治を根底から変えなくちゃいけない。
これは非常に困難性を伴いますけれども、
私たちが、自分が出来ることは何なのか?各自が出来ることは何なのか?と言うと、
やっぱり清水先生がアンケートをとられた、あの地のお母さんたち、
子どもたちの現状と言いますか、不安な気持ち。
この気持ちに●してわたしは音頭するしかないと思っているんです。
大事なのは解釈することも大事ですけれども、現状をどう見るのかということも大事ですけれど、
じゃあどうするのか?というのが一番大切な事なんじゃないですか?
どう生きていくのか?自分たちが。
この差別と分断の世の中で、何をしてどうして生きていけばいいのか?
これが最も大切な事なんじゃないかなというふうに思っていまして、
いま、守る会もどういう運動をしていくのか?という事を一生懸命考えてですね、
代表といろいろ意見を交わしてですね、そういう事を考えてこれからやっていこう。
この地で少しでも自分の意識がですね変わるきっかけをつかめる事が出来ればいいな、
こんなふうに考えています。
来年の4月19日、小出裕章さんをですね、那須塩原市にお呼びして講演会をやる予定でして、
それに向けて今いろんな取り組みをして頑張っているところです。
よろしくお願いします。
―こども・被災者支援法の行方― より
森田省一さん
双葉郡楢葉町出身。「那須塩原放射能から子どもを守る会」副代表。那須塩原市在住。
(音声)
2013年12月15日
宇都宮市 宇都宮大学峰キャンパス大学会館2階 多目的ホール
私は森田というんですけれども、資料の中にもありますが楢葉町で双葉郡楢葉町。
私の住宅は原子力発電所から15.2km直線で。
南の方に避難したところに家がありまして、
こちらの方に、那須塩原の方に今厄介になっております。
私の家、15.2km南にある自宅の放射能を、自宅に戻るたびに測っているんですけれども、
今は庭が0.5マイクロシーベルトから雨戸の下は4マイクロシーベルト位
道路全体で0.5からちょっと高いところで0.7、それから1.2ぐらいのところに自宅があります。
那須塩原市で私は子どもを守る会、放射能から守る会の運動に参加をさせていただいているんですけれど、
なぜこの運動を始めているのか?って言うと、
放射能の汚染が、私の家の汚染と那須塩原市の汚染はなんら違いがないんです。
それで同じ被害を受けて同じ放射能で差別を受けても何の支援もない。
こういう事で大変疑問を持っていまして、
それで私は出来るだけのことをやっていきたいなと、こんなふうに考えている訳です。
で、アンケートをですね、清水先生が取られたアンケートをちょっと見ていきますと、
那須塩原市の那須町の地域で生活をしている人たちの、
お子さんを抱えてですね、生活をしている人たちの心理と言いますか、
よそ者の、よそ者の私自身は大体こんな感じだろうなっていうのはあったんですけれども、
こういうふうに具体的に数値に出していきますと、
85%にも上る人達が不安であったり不安を感じるというふうな回答をしていますし、
そうではなくても具体的な行動にまでは至らないという人が77%いらっしゃると。
それから子どもたちの将来に対する不安ですね。
これは今もそう思っているという人達が62%もの人たちがいる。
これは私たちがですね、私はこの地に住まわせていただいて何を考えているか?というと、
いろいろ放射能のことを勉強するとか、知識を広げるというのも大事ですけれども、
それをしたうえでですね、この地でなにをすべきなのか?
どうやって自分は生きていけばいいのかなという事をいつも考えています。
それを考えてですね、この地になにか問題提起が出来たらいいなというふうに思いますし、
原子力発電所の事故がある前から人々の意識というのは、
原子力発電所の事故が起きてですね、こういう被害が起こる、
起こり得る背景が私たちの中にもともと潜んでいた訳ですよね。
本当に目をつぶってきた。
それが今度の大地震で暴露されたといいますか、明らかになったわけですよね。
誰の目にも嘘だと明らかになってしまった。
津波に多くの家が流されて、そこに多くの●があったということも明らかになった。
いろんな事が社会で明らかになったんじゃないかと私自身は感じているんです。
で、あともうひとつはですね、被災者支援法関係なんですけれども、
被災者支援法、福島県内33自治体が住居指定地域が栃木県の白紙市町になっていますけれども、
こういう実は「差別」というもの。
「差別」ですよね。
同じに放射能で汚染をされているのに、この地は指定されない。
準指定。
指定されても何するかもまだはっきりしない。
こういういい加減なものになっている訳ですけれども、
市民の流れと全く逆の方向に行っている訳ですね。
今の現状を見ますと非常に問題があるわけですけれども。
ただこの状況というのは支援法だけではないんですよね。
ご存じだと思いますけれども、
たとえば子どもさん、避難した人も避難しない人もそうですけれども、
子どもさんに一時金で40万円、大人には8万円。
これは一時金で支給されていますけれども、これは福島県内の23自治体に限られています。
33自治体ではないです。
いろんな差別がもう、
今度の原発事故では全て差別で成り立っています、原発の放射能に対する対策というのは。
これは原発の周辺の色分けされている、
帰還困難区域と居住困難区域ともうひとつは避難指示解除準備区域、こういう物の色訳です。
これは同じ色でも自治体によって、対応によってバラバラです、賠償の実体というのは。
それからこの枠から20km離れたところ。
ここは賠償を打ち切られているんですね。
地域によって違いが出てますし、さまざまに差別がこの中にあります。
支援法の典型的な差別、支援法と同じようにですね、
典型的な差別が実は原発周辺に今現存してあるんです。
ですから今度の放射能の被害というのは全て差別と分断です。
対応、政治、東京電力の対応というのは全てそうで支援法に限ったものではないと思います。
これが極めて問題な訳ですね。
それで私はこれから放射能から子どもを守る会としてですね、私自身が思っているのは、
じゃあ、全体の差別をなくしたらいいんですけれども、
非常にそれは困難ですし、政治を根底から変えなくちゃいけない。
これは非常に困難性を伴いますけれども、
私たちが、自分が出来ることは何なのか?各自が出来ることは何なのか?と言うと、
やっぱり清水先生がアンケートをとられた、あの地のお母さんたち、
子どもたちの現状と言いますか、不安な気持ち。
この気持ちに●してわたしは音頭するしかないと思っているんです。
大事なのは解釈することも大事ですけれども、現状をどう見るのかということも大事ですけれど、
じゃあどうするのか?というのが一番大切な事なんじゃないですか?
どう生きていくのか?自分たちが。
この差別と分断の世の中で、何をしてどうして生きていけばいいのか?
これが最も大切な事なんじゃないかなというふうに思っていまして、
いま、守る会もどういう運動をしていくのか?という事を一生懸命考えてですね、
代表といろいろ意見を交わしてですね、そういう事を考えてこれからやっていこう。
この地で少しでも自分の意識がですね変わるきっかけをつかめる事が出来ればいいな、
こんなふうに考えています。
来年の4月19日、小出裕章さんをですね、那須塩原市にお呼びして講演会をやる予定でして、
それに向けて今いろんな取り組みをして頑張っているところです。
よろしくお願いします。
2013年12月15日
原発事故による栃木県内への避難者・栃木県北の乳幼児保護者アンケート報告
文字起こしブログ
原発事故による栃木県内への避難者アンケート報告 12/15宇都宮大学(動画・内容書き出し)
<アンケート実施の背景と目的>
「低認知被災地」栃木県北地域における子育て世帯の不安12/15宇都宮大学清水准教授
(内容書き出し)
栃木県那須塩原市&那須町乳幼児保護者アンケート結果報告
「震災・原発事故後の生活の変化と原発事故当時と現在の行動」12/25宇都宮大学清水准教授(内容書き出し)
<みんな一緒>
「放射能が怖い」と当り前なことが言えない.孤独感でいっぱいでした。
12/15宇都宮(音声・文字起こし)
<差別と分断>
原発事故放射能に対する対策というのは全て差別で成り立っています。
12/15森田省一さん(音声・文字起こし)
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コメント
こんにちは。いつも連チャンアップ感心感謝し読ましていただいています、爆発し放出したのも、その後の対処も扱いも確かに格差差別ですね。
最近ですが朝日が「(原発迷走:4)東電破綻回避へ一心同体 金融機関」とタイトル付けて「融資「今さら引けない」」「黒字求め再稼働せかす」そして大手銀幹部は再稼働申請提出で「いい方向に向かっている。これで話はまとまるだろう」「東電は純資産が多く、コストを料金の値上げに反映できる「総括原価方式」があるからどんな状況でも黒字にできる」と。
おそらくは経産省や・・金融庁などなどの強いリードがあるはずです、嫌に奴らですよ。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312150408.html
(会員になると全文読めます)
他もそうでしょうが東京都も東電の確か筆頭株主みたいなので、もしかして万が一として原発廃止の旗印の候補者が都知事になったとして、具体的な方策をとろうとしても現実的には都の財産を毀損する背任行為になるでしょうし、プランを託さざるを得ない都の行政公務員たちもそれが故に拒否するだろうし、それに対抗するにはよほど金回りが良くって国や大都市の行政官僚組織を動かせるだけの自前のテクノクラートな人材群をかき集められる政治家をみんなで支え続けて育てる必要がありますが、大体からして東京都はへたれの頭脳単純なのが都市学的には息許可されがちなので「政治と金」なんていうマスゴミが主導するお笑い幼稚なワンフレーズ・ポリティクス戦術で潰してしまう歴史が現在も続いてきています。
自民党の中にも以前は自分でお金持ってて、今なんかも対米従属の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や集団安保とかの対外派兵や米中勢力バランス、国内の成長バランスなどの自分の考え方に同調している、たとえそれが他党の議員とかでも資金援助の輪を広げて助け合いの精神というか、そういうのをやっていたのですが、例えば徳州会とかなどなどもそう言う部類に入るのかなとか。それを米国・安倍・国家特権官僚にマスゴミとかが並ぶと・・あっこりゃ(・。・)「事前牽制行為」だなぁと直ぐ気がつきましたがね。いつでもどこでも戦う前に戦場を制圧する方に勝利の女神が微笑むんです、こういう状態を容易く可能にし出した小泉とか小沢とか、中曽根たちとかの罪は目に付きますね。
清濁併せのむ、それでなければ百年河清を待つ!、こっちを選択したんだからあっちは我慢しろよというのが世間の道理だと思うのですよ。グローバルとかとエコノミスト(実はエクソシスト)なのがお学校経済学?でいうもんだから勘違いが発生しているのが現世みたいですが、もういい加減判った筈だけど要するにマイデーターをお好みで並べ替えて「我欲」で割って粗製濫造の解を出してみる、simple的にそういうことなんですよ。
では。
最近ですが朝日が「(原発迷走:4)東電破綻回避へ一心同体 金融機関」とタイトル付けて「融資「今さら引けない」」「黒字求め再稼働せかす」そして大手銀幹部は再稼働申請提出で「いい方向に向かっている。これで話はまとまるだろう」「東電は純資産が多く、コストを料金の値上げに反映できる「総括原価方式」があるからどんな状況でも黒字にできる」と。
おそらくは経産省や・・金融庁などなどの強いリードがあるはずです、嫌に奴らですよ。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312150408.html
(会員になると全文読めます)
他もそうでしょうが東京都も東電の確か筆頭株主みたいなので、もしかして万が一として原発廃止の旗印の候補者が都知事になったとして、具体的な方策をとろうとしても現実的には都の財産を毀損する背任行為になるでしょうし、プランを託さざるを得ない都の行政公務員たちもそれが故に拒否するだろうし、それに対抗するにはよほど金回りが良くって国や大都市の行政官僚組織を動かせるだけの自前のテクノクラートな人材群をかき集められる政治家をみんなで支え続けて育てる必要がありますが、大体からして東京都はへたれの頭脳単純なのが都市学的には息許可されがちなので「政治と金」なんていうマスゴミが主導するお笑い幼稚なワンフレーズ・ポリティクス戦術で潰してしまう歴史が現在も続いてきています。
自民党の中にも以前は自分でお金持ってて、今なんかも対米従属の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や集団安保とかの対外派兵や米中勢力バランス、国内の成長バランスなどの自分の考え方に同調している、たとえそれが他党の議員とかでも資金援助の輪を広げて助け合いの精神というか、そういうのをやっていたのですが、例えば徳州会とかなどなどもそう言う部類に入るのかなとか。それを米国・安倍・国家特権官僚にマスゴミとかが並ぶと・・あっこりゃ(・。・)「事前牽制行為」だなぁと直ぐ気がつきましたがね。いつでもどこでも戦う前に戦場を制圧する方に勝利の女神が微笑むんです、こういう状態を容易く可能にし出した小泉とか小沢とか、中曽根たちとかの罪は目に付きますね。
清濁併せのむ、それでなければ百年河清を待つ!、こっちを選択したんだからあっちは我慢しろよというのが世間の道理だと思うのですよ。グローバルとかとエコノミスト(実はエクソシスト)なのがお学校経済学?でいうもんだから勘違いが発生しているのが現世みたいですが、もういい加減判った筈だけど要するにマイデーターをお好みで並べ替えて「我欲」で割って粗製濫造の解を出してみる、simple的にそういうことなんですよ。
では。
simpleズ | 2013.12.17 11:30 | 編集
http://forum.keshefoundation.org/forum/keshe-official/30189-a-new-earth-interview
http://anewearth.com.au/index.php/entry/m-t-keshe-technology-developments-a-new-hope-for-humanity
http://anewearth.com.au/media/audio/Keshe_Dec_2013.mp3
ケッシュ財団がオーストラリアのメディアでインタビューを収録しました!拡散に是非協力して下さい!福島の真実をも公開しています!
http://anewearth.com.au/index.php/entry/m-t-keshe-technology-developments-a-new-hope-for-humanity
http://anewearth.com.au/media/audio/Keshe_Dec_2013.mp3
ケッシュ財団がオーストラリアのメディアでインタビューを収録しました!拡散に是非協力して下さい!福島の真実をも公開しています!
| 2013.12.18 05:44 | 編集