「先天性風疹症候群」郡山の男児初確認・東京都は2013年度激増(症状:先天性の心疾患、難聴、白内障、緑内障、網膜症、肝脾種、血小板減少、糖尿病、発育遅滞、精神発達遅滞、小眼球、紫斑、脾腫、小頭症…)

郡山の男児が「先天性風疹症候群」に感染、県内で初確認
福島民友ニュース 2014年1月16日

県が15日発表した感染症発生動向調査週報(6~12日)によると、
郡山市の0歳男児1人が、風疹にかかった妊婦から生まれた先天性風疹症候群(CRS)と報告された。
県によると、感染者を届け出るようになった1999(平成11)年4月以降、県内でCRSが報告されたのは初めて。

県によると、男児は先天性の心疾患や難聴の疑いがあり、詳しい検査を受けているという。
母親は妊娠初期に風疹にかかったとみられ、ワクチンの接種歴はなかったという。
 
昨年は全国的に風疹が流行、
県内の風疹感染者数も36人に上り、過去5年間で最も多かった2011年(5人)の7倍を超えた。
 
予防策となるワクチン接種については、市町村がそれぞれ費用の補助制度を設け、県も市町村を財政支援している。
 
県は「妊娠を希望する人は抗体(免疫)の有無を検査し、妊娠前にワクチンを接種してほしい」(感染看護室)
と呼び掛けている。
免疫を持っているかどうかは、医療機関での血液検査で調べられる。
 
風疹への感染者数が多い年はCRSも増える傾向にあり、
国立感染症研究所の集計速報によると、昨年は全国のCRSの患者が31人と過去最多だった。




福島県 感染症情報より
感染症発生動向調査週報 ◎第 2週( 1月 6日~ 1月12日)
2014011616.jpg
たった1行(水色の部分)
・先天性風しん症候群(1名;乳児:男児)は、郡山市保健所管内の医療機関から報告がありました。

東京都は年間でグラフや表などを作成していますが(下記参照)
福島県は平成23年以降〈感染症発生動向調査年報〉を作成していません。(24年、25年が無い)
何故作らないのでしょうか?



先天性風疹症、最多の31人 13年、国立感染研まとめ
日本経済新聞  2014/1/14 21:05

国立感染症研究所は14日、
風疹にかかった妊婦から生まれた先天性風疹症候群(CRS)の子の出生報告数が、
昨年は全国で31人だったとの速報値を公表した。
調べ始めた1999年以降最も多く、これまでの最多だった2004年(10人)の約3倍となった。
04年以外は0~4人だった。

報告のあった9都府県のうち、東京が13人で最も多く、大阪の5人、神奈川の3人が続いた。
母親がワクチン接種を一度も受けたことがないか、接種歴が不明なケースが多かった。

13年は年初から夏にかけて風疹が流行し、患者総数は12年の約6倍に当たる約1万4000人に上った。
感染研によると、風疹の感染者数が多い年はCRSも増える傾向にあることが分かっているという。

免疫のない女性がウイルスに感染すると胎児も感染し、CRSを発症することがある。
代表的な症状は先天性の心臓病や難聴、白内障とされている。

風疹はワクチンで予防できるため、
厚生労働省は1歳児と小学校入学前1年間の幼児が対象となる定期の予防接種を呼びかけている。
妊娠中は予防接種ができないため
「妊娠前や、妊婦の周囲の人で免疫が十分でない場合は接種を検討してほしい」としている。
免疫を持っているかどうかは医療機関での血液検査で調べられる。〔共同〕



東京都健康安全研究センター
先天性風しん症候群(CRS) congenital rubella syndrome

更新日 2014年1月9日 

全国規模の風しん流行は、1993年を最後に認められておらず、
それとともに先天性風しん症候群の発生数も非常に少なくなりました。
東京都では感染症法による届出の対象となった1999年4月以降では
2004年に3人の報告があった以外は報告はありませんでした


しかし、2012年以降、関東や関西地域を中心に風しんが流行しており、
2012年秋以降、先天性風しん症候群が全国で22人報告されています。


2013年、東京都では
第13週(3月25日~31日)、第23週(6月3日~9日)、第25週(6月17日~23日)、第30週(7月22日~28日)に各1人、
第32週(8月5日~11日)に2人、
第34週(8月19日~25日)、第35週(8月26日~9月1日)に各1人、
43週(10月21日~27日)に2人、
44週(10月28日~11月3日)、第47週(11月18日~24日)、第50週(12月9日~15日)に1人の報告があり、
患者報告数は合計13人となりました。


1.先天性風しん症候群(CRS)とは

先天性風しん症候群(CRS)とは、
免疫のない女性が妊娠初期に風しんに感染し、風しんウイルスが胎児に感染することにより、
出生児に主に先天性の心疾患難聴白内障等の障害を起こす病気の総称です。
先に挙げた障害以外にも、
網膜症肝脾種血小板減少糖尿病発育遅滞精神発達遅滞小眼球などをきたすことがあります。
風しんが主に春~初夏に流行するため、妊娠中に風しんウイルスに感染した胎児のほとんどが秋~冬に生まれています。


6 検査や病原体の話

先天性風しん症候群(CRS)の診断としては
患児の臨床症状、またはウイルス遺伝子検出法が感度が高く、短時間で検査が可能ですが、
一般的には臍帯血や患児血からの風しんIgM抗体の検出が確定診断として用いられます。
 
また、胎児が風しんウイルスに感染したかどうかは、
胎盤絨毛、臍帯血や羊水などの胎児由来組織中に風しんウイルス遺伝子を検出することで診断できます。




国内の先天性風しん症候群患者報告(1999年~2012年)
更新日:2013年11月12日
報告対象疾患となった1999年から2012年までに、国内では23人の報告がありました。
2014011612.jpg
*1999年(4月~)、2006~2008年、2010年は報告はありません。
**2012年のうち診断週49週の報告は取り下げられました。


先天性風しん症候群の報告(東京都および国内 2013年~2014年)
更新日:2014年1月10日

国内の報告数一覧(2013年)
1999年4月~2013年第52週(2013年12月29日現在)
2014011613.jpg

注:2006年4月から「典型例」に加え、「その他(=非典型例)」も届出対象となりました。
2014011611.jpg

(4)届出に必要な要件(以下のア及びイの両方を満たすもの)

ア 届出のために必要な臨床症状
(ア)CRS典型例;「①から2項目以上」又は「①から1項目と②から1項目以上」
(イ)その他;「①若しくは②から1項目以上」
① 白内障又は先天性緑内障、先天性心疾患、難聴、色素性網膜症
② 紫斑、脾腫、小頭症、精神発達遅滞、髄膜脳炎、X線透過性の骨病変、生後24時間以内に出現した黄疸

イ 病原体診断又は抗体検査の方法
(ア)以下のいずれか1つを満たし、出生後の風しん感染を除外できるもの
検査方法
分離・同定による病原体の検出
PCR法による病原体の遺伝子の検出
検査材料
咽頭拭い液、唾液、尿

検査方法
IgM抗体の検出
赤血球凝集阻止抗体価が移行抗体の推移から予想される値を高く越えて持続
(出生児の赤血球凝集阻止抗体価が、月あたり1/2の低下率で低下していない。)
検査材料
血清


ーーー


風疹患者数の激増
風しん患者報告数の推移(東京都 2009~2013年)
2014011614.jpg

2013年は薄いピンク色で非常に見えにくいです。
でも、人数の増え方がものすごい。

風疹患者数保健所報告
保健所別報告書2013年累計3444人
2014011615.jpg
大田区がダントツ



先天性風疹症候群の症状がチェルノブイリに多く見られる症状と似ていたので、
一応調べて保存しておきます。
届け出のためには臨床症状のみでなく病原体診断又は抗体検査も必要とのことなので、
先天性風疹症候群に間違いはないだろうと思います。

ただ、風疹に罹っていないのに発病している人も数人いることも気になりました。

2006~2008年、2010年は1件も報告が無いのに、
2011年が1件
2012年が4件
2013年が31件

ものすごく増えている

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「RK独立党員による宇都宮事務所探訪記・参考記事です。」へのコメント

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_82.html#comment

まーこれまでの情勢から票読みをもとにユダ金の不正選挙作戦を分析すると、

1.ユダ金は必ず田母神を低得票で当選させるために票割候補細川を担ぎ出してきたということ。
2.それは前回次点の宇都宮氏のガチ得票を抑えるためでもある。

そして田布施人脈が勢ぞろいして応援する細川がユダ金にとっても最後の切り札であり、細川以後に前記2条件を満たす手駒はもうないので、これで田母神低得票当選のために票を割る新たな有力立候補は出ないということです。もし公明や維新やみんなや民主が独自候補を立てればいかにムサシと創価幸福の田布施カルト組織票を動員しても田母神へまわす票がなくなってしまいますからね。まわせばあまりにも不自然な得票になって、票を割った意味がなくなってしまいますw

そしてユダ金が不正選挙を犯行に及ぶとき絶対に必要な条件があります。それは「低投票率」すなわち投票総数が少なくなければ票を割って田母神が接戦混戦を少ない得票で抜け出すことができなくなるからです。

ということで、「前代未聞の低投票率捏造」作戦が今回も使われることは間違いありません。なんせ相手は一つ覚えのバカユダ金ですからw

よって都民が今回の不正選挙の証拠を現行犯で押さえる選挙監視を行うには現実の投票総数を正確に把握記録して選管発表と照合すればよいということになります。具体的には、
1.都内すべての限られた期日前投票所へ投票に来た人数を一人残らず算定記録すること。
2.投票日にすべての投票所で投票に来た人数を一人残らず算定記録すること。

これで正確な真の投票総数が明らかになります。都内各大学の大学生や小中高生徒を動員して社会科実習ボランティア(無給)選挙監視団を結成すれば、有権者数800万程度の都内限定選挙なら1票の数え間違いも起こらないでしょうねw

そして、もちろん高投票率下のガチの投票なら宇都宮氏が大差で勝利するでしょうw

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