スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宇都宮けんじ氏「そういう話を持って来られる方が一回も細川さんと会っていない」 都知事選脱原発1本化について1/16(文字起こし)

2014年1月16日 都内
宇都宮けんじ氏 都知事選脱原発1本化について



この間選対に対しては「細川さんが脱原発で立った、一本化をしてはどうか」
それだけではなくて「宇都宮さんは降りるべきじゃないか」という、そういう問いかけが相当なされています。
で、私に対しては直接はこれまで無かったんですけど、直接「降りて下さい」と言われた方も出てきています。
それで具体的にその方がなされた私におりてもらいたいというのはですね、ひとつは
宇都宮さんを傷つけたくない。
 宇都宮さんの今の状況だとあまりにも知名度が低い。
 せいぜい取れても6万票ぐらいではないか。
 細川さんにはあらゆる選挙のプロが付いて、強大な選対本部が立ち上がりつつある。
 そういうところからみると宇都宮選対は弱体である
」ということで、
そういう戦いをすると宇都宮さんが傷つくんじゃないか
という事が第一の理由なんですね。

それに対して「私は傷つくことは慣れています
これまでサラ金、クレジットの闇金、暴力団と戦って、さんざん誹謗中傷されて。


それからこういうことも言われました。
脱原発を実現するのはこれが最後のチャンスなんだ」という事を言われる方が多いという事なんですね。
それで、「これが最後のチャンス」というような運動というのはどんなものですか?と。
私は30年かかって救済運動をやって、30年間でやっと●企業を撤廃しました。
脱原発というのは強大な原子力ムラに対する戦いなんですね。
サラ金どころじゃない訳です。
その戦いをたった一回ですね、「これで負けたらあなたは諦めるんですか?」と。
「そんな薄っぺらな運動で脱原発を実現できると思っているんですか」と。
こういう事を問いたわけです。


むしろ脱原発の運動とはかなり長期戦を強いられると。
そしてその運動をどれだけ広げる事が出来るかという事が問われているんじゃないでしょうか。

ドイツは脱原発を実現できましたけれど、ものすごく長い歴史があります。
緑の党だって党が創設されてから議席を獲得するのに、もう何十年もかかっているんですね。
そういう長い闘いの中でじわじわと国民の関心を勝ち取って、そして運動の輪を広げていく。
これこそ、こういう運動のやり方でしか勝つ方法はないんですね。

その知名度のある候補にかけて、その人が守れなかったらどうするんですか。

ついこの間橋下さんにかけたんじゃないですか?
橋下徹にですね、脱原発。
だけど彼は最後まで完結出来ましたか?
大飯再稼働に賛成したじゃないですか。


こんな連中にね、我々の期待をかけるなんていうのは、全く運動の邪道です。
●が重要なんですね。

あと何十年もかかってもやりぬくという、そういうような強い意志。
そしてそれに賛同する運動の輪をひとまわりもふたまわりも広げる。
これしか勝つ方法はないんですね。

この事もお話しました。

それから私は一番残念だったのは、
そういう話を持って来られる方が一回も細川さんと会っていない」ということなんですね。
勝てるかどうかという事だけで、
私は非常に、そういう状況下で私に話を持ってくるのは失礼な話じゃないかと。
私は穏やかにいつも話していますけれど、腹の中は煮えくりかえってその話を聞いています。


2014011921.jpg

その人はどうかわかりませんけどね、
「宇都宮さんはニコニコしているからこういうことを言っても嫌わないんじゃないか」とか。
ま、そういうのをその場で言ってもしょうがないですからね。
それで、そういう事ですけれども、
会ってないというのはこういうことなんですかね。
私がもし細川担ぐとしたら、細川と談判しますよね。
居酒屋で一杯飲んで徹夜で「あんた本当にやる気があるのか?」と。
「命がけでやる気があるのか?」と。
こういう事を確かめないと、知事もへったくれもないでしょ。
そして、「自分自身は細川の選対に入って命がけで支える。だから宇都宮君降りてくれ」って言うのならまだしも

細川と一回も会っていない。
細川の人品骨格を確認していない訳ですね、どんな人物なのか?ということを。

そういう状況の中で、1本化。
その1本化の中身というのはほとんど「私に降りろ」という事なんですね。
これはですね、まず考えられない事ですよね。

それで私たちはもう早い段階で「公開討論をしようじゃないか」と討論会を呼び掛けているんですね。
これに対してうんともすんとも言ってこない。
しかも1月14日には東京青年会議所が公開討論会を呼びかけている訳です。
その討論会の呼びかけを発したのは私と細川さん、舛添さん、何故かそこに東国原さんが入っているんですけど、
あと田母神さんなんですね。
この5人の中で出席通知を出したのは私だけだと。
つまり14日までに誰もうんともすんとも言ってこないから、結局は中止になった。
それで、東京青年会議所の幹部が選対事務所に、
「申し訳なかった」と謝りにきたんですね。

彼等はなぜ14日にやったのか?
彼等は非常に善意で考えていたんですね。
それはこの「東京都知事選を人気投票にしてはダメなんだ。政策論争をやって、都民に選択の情報を提供したい」
そういう思いだったからあえて14日に設定したんです。
後出しじゃんけんとか、それから人気投票だと自分たちもダメだと。

東京青年会議所というのは中小の会社の経営者、青年経営者の集まりですよね。
これはまさに私は正しい考え方だと思います。
「政策論争をやるべきだ」という事でそういうことを呼びかけているんですけど、
それから先程海渡さんが言いましたように、
代表が仲介の労を取って「こういう事を言っていますよ」ということだったんですけれど、

実は大島の方にも沢山メディアも付いてきまして、視察を取材してもらいました。
私は行った意味はメディアの人にこういう被害実態を分かってもらったという点では非常に良かったなと思いました。
もっともっと、大島の被害の現状を多くの都民が受け止めるべきだと思います。
ただ、やはりメディアの方もですね、必ず聞かれるのは葛西臨海公園の時も、1本化なんですね。

それについては常に、「細川さんのほかの政策は何なんですか?」と、
シングリッシュで私はいいとは思わないと。
都政というのは、原発は非常に重要な課題であるけれど、
暮らし、福祉、雇用、教育、そして安倍政権の暴走を止める。
憲法改悪を阻止するとか、秘密保全法に反対するか
、こういうのが非常に重要な課題ではないか。
それに対してまるで明らかにしていない中で、1本化もへったくれもありません、という事を答えていたら、
今日マスコミの方も、
「宇都宮さん、細川さんは17日に記者会見をして政策を発表するって言っていたのが、20日以降に延びた」
とあるマスコミは言ってて、
20日って言ったら、23日が告示ですよ。
そんな告示の前になんにも発表しないで「原発は脱原発を目指します」
脱原発の中身も不透明ですね。
こういう事をやる人というのは、本当に政治家としてどうなのか?
そういう政治家の資質を問われるような対応をいまされているのではないかと。
堂々と、やっぱり候補者であれば政策を掲げてですね、政策論争をやるべきですよね。

そういう事を、その言いに来た人に伝えました。

それから私が最大にそういう事をもれないのは、
決意表明した後、1月8日起工集会がありました。雨の中ですね。
800人を超える人が集まって、入れない人も会場外にあふれていた。
そういう人の中で選対が動き出している訳です。
事務局を構成するのはまだ本当に20代30代の若い人達です。
そういう人たちが宇都宮選挙を戦おうということですね。
で、彼等は宇都宮選挙以外戦う意志は無いという事は明らかなんですね。


そういう人達を置いてきぼりにして、私が勝手に降りるような事はあり得ない。
要するに私はそういう人達に対する信義がかかっているんだと、
その問題は私としての人間がかかっているんだと、人間の信頼がですね。


そういう事を考えたら、
単に細川と会っていない、細川と一緒に話していない、どの程度の人間なのか確かめていなくてですね、
私に「降りろ」とか言うのはですね、ふて―考え方だ、ということで、(笑)
そのようなお話をさせてもらいました。

それで、ま、先ほど言いましたように、私としては
「降りろ」とか「宇都宮さんが傷つく」とか、
これは本当に考えていたら私を支持するはずなんですけど、
本音じゃないとか、そういう事を言われれば言われるほどですね、
実はその話があって、ますます闘士が湧いてきました。
これは絶対に勝たなきゃいけない。
これって、勝てる戦法があるというふうに思っています。

猪瀬候補との関係では大変離されていましたけれど、
なんか聞くところによると最初の段階の調査では7対1の差だったそうです。
ところが、大差で敗れましたけれども4対1に迫っているんです。
今の舛添との差はそんなに開いていないと思う。
だから問題はこれからの選挙戦の戦い方如何ですね。
その一番重要な事が今日参加していただいている「みなさん方の心を一つにする」という事なんです。
心を一つにする。
そして力をひとつにする。
そういう事が結束できれば、私はこれは勝てる選挙だというふうに考えております。
だんだん、2回目で、政策についてのもの見込みが早くなりましたし、・・・。

1月19日の名護市長選、そして東京都知事選で勝ち抜くというのは、
安倍政権に対する大きなダメージになる。
これは日本の戦いに繋がっていくし、
何回も言いますけれど、これは東京都民や名護市民だけの戦いではないです。
全国民が注視してます。

そういう全国民の思いをやっぱり我々は受け止めなければいけない。
そういうふうに思えば思うほど非常にこの戦いの重要性がひしひしと伝わりますので、
いろんな噂にこれからは振り回されないで、微動だにしないで、
我々が確固とした意志を持って前進する。
そういう事をやっていけたらと思っています。

どうかよろしくお願いします。


ーーー


【電子号外】稲嶺氏が再選 名護市長選
沖縄タイムス 2014年1月19日 20:00

【名護市長選取材班】
任期満了に伴う19日投開票の名護市長選挙は
現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=が1万9839票で、
前県議で新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=の1万5684票を抑え、2期目の当選を決めた。

稲嶺氏は、最大の争点となった米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題に「断固反対」し、
保革を問わず幅広い支持層から票を集めた。

基地受け入れに伴う再編交付金に頼らないまちづくりを訴え、受け入れられた。
1996年に移設問題が浮上して以来、5度目の市長選。
対立軸が鮮明になる初めての選挙で、移設反対派が勝利した。

稲嶺進(いなみね・すすむ) 1945年7月生まれ。名護市三原出身。琉球大卒。
72年に名護市役所入り。総務部長、収入役などを歴任。2004年から08年まで市教育長を務めた。
10年1月の市長選に初当選。


石破氏「名護に5百億円基金」 市長選応援でアピール
琉球新聞 2014年1月16日

自民党の石破幹事長は16日、名護市で市長選の応援演説に立ち、
名護市の地域振興に向け500億円規模の基金を立ち上げる意向を明らかにした。
「名護が発展することで沖縄も飛躍的に発展を遂げる。
 安倍政権として全面的に支援し、国、県、市が協力して新たに500億円の名護振興基金をつくる」と述べた。
 
沖縄の経済振興を政権が後押しする姿勢をアピールし、
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を推進する狙いとみられる。
19日投開票の市長選で党推薦候補を応援するため現地入りした。
市長選は移設容認派の前県議末松文信氏と県外移設を主張する現職稲嶺進氏の一騎打ち。
(共同通信)




ーーー

細川氏欠席で次々と…公開討論会、当日朝に中止
読売新聞 2014年1月19日11時06分

東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に立候補を表明している元首相の細川護熙氏(76)が、
公約などの発表を告示前日に先送りしたことで波紋が広がっている。

都内の青年会議所が主催する公開討論会も、公約をギリギリまで明らかにしない細川氏の欠席で、
主要候補も次々と出席を見送り、中止に追い込まれる異例の事態となった。

細川氏の公約発表は当初予定していた15日から17日に延期。
その後も、「政策を練り上げるのに時間がかかる」(細川氏陣営)ことを理由に、
告示日前日の22日にずれ込むことになった。


青年会議所主催の公開討論会は、告示前に行われるのが恒例だが、まず出席に難色を示したのが細川氏陣営。
17日になって、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が「全員そろわないと不公平」と欠席を決め、
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)も辞退した。
出席予定者は、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)だけ
になり、開催当日午前9時に中止が決まった。

宇都宮氏は18日、「このような事態となったことに憤りをおぼえる」と異例のコメントを発表。
「細川氏が『正式な』立候補表明を遅らせていることで、テレビ(番組の)討論なども次々に延期になっている」
と苦言を呈した。

防災問題や待機児童対策など、都政の課題は山積しており、
候補の論争を期待していた有権者にとっては裏切られた形だ。
討論会の運営に携わってきた飯田誠次郎・東京青年会議所副理事長は
「自らの政策を訴える場なのに。有権者をないがしろにしている」と困惑した様子で語った。









関連記事

コメント

非公開コメント

No title

やっぱり宇都宮健児さんて
芯のある人だな。スゴイ!
名護市でも稲嶺さんが再選!
この風が東京にも届きますように。
宇都宮さんのこと
もっとたくさんの人に伝わるよう
斉藤まさしさんが応援してくれると
いいのにな。

No title

2014年01月20日(月) 音声「デイ・キャッチャーズボイス」の音声をお聴きいただけます!
都知事選で争点化する「脱原発」。首都・東京は本当に脱原発に取り組めるの?
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/mon/

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

都知事選脱原発1本化について1/16

はじめまして。
ブログ、度々読ませていただいています。

名護市長選、稲嶺さん勝利しましたね。
この選挙、そして、東京都知事選は、日本の未来にとって、とても大事な選挙と思います。

いの一番に立候補され、政策を発表された宇都宮さんのホームページhttp://utsunomiyakenji.com/で、歩んできた人生、人となり、政策を拝見し、心から応援している一人です。

後だしじゃんけんで、政策もできていない人たちが、宇都宮さんに辞退を迫るなどもってのほかです。

札幌からは何もできないのですが、この宇都宮さんの「都知事選脱原発1本化について」を読み、感動し、是非とも広めたいです。

ツィッターなどした事もない主婦で、これからやり方教えてもらいます。
許可をお願いしようと思ってこれを書いていましたら、ブログのはじめに、転記の許可が出ているの今見つけました。ありがとうございます。広めさせていただきます。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

一本化は無理

 基本的な底辺が違いすぎます。
小泉細川の思考は経済と国家だからです。小泉は脱原発による経済発展と原発による発展の争いと明言しました。これは「我が家からもう一人総理大臣を出したい。」それだけです。
 細川は「今は国家存亡の危機」と発言したんです。此処に国民は居ません。「国敗れて山河有り」を忘れているようです。
 宇都宮氏の脱原発は色々と人権や、健康の事とかを重ね合わせて発言しているんです。この違いを感じないと彼の深さは分からないでしょう。

No title

私は共倒れを危惧します。

まがりなりにも反原発の細川氏と推進派の舛添氏では、前者がいいに決まっています。

世論調査による票読みからも、細川氏と宇都宮氏とで票が割れては原子力村が得をするだけです。

仮に宇都宮氏が勝ったとしても、国政への伝手や影響力を考えると、細川氏の力が必要となるでしょう。

共産党は一定のまとまった票が獲得できるのですから、細川氏と何らかのバーターをすべきです。

過去には民主政権への政権交代選挙の際、小選挙区に立候補しないという戦略を共産党はとりましたが、今の安倍の暴走を見ると、民主の方がかなりマシでした。

感謝

 良かったー!こんなブログに会えて。今夜は優しくねむれそう。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。