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「大きいニュースにならなかった500万ベクレル」おしどりマコケン(3/22茨城&東電会見&田中委員長会見文字起こし)

ストロンチウム500万ベクレルという数字が去年分かっていたのに東電が今年になって報告した。
という記者会見の日に偶然に私も会見を見ていて、「どういう事なんだろう?」と思い、
ニュース記事を探し、田中規制委員長の会見を見つけ、東京電力の記者会見を途中まで書き出しながら、
途中でそのままにしてしまって、このブログは未公開になっていました。
今回、マコさんが茨城での講演会でこの件に関して話して下さっていて、その内容の意味が理解できました。
なので、東電の会見の文字起こしは途中までですが、マコさんの音声を文字起こししましたので公開します。



「暴く!東電の実態 語る…福島の今」おしどりマコ&ケン
 2014年3月22日(土)茨城県土浦市の土浦市民会館



マコ:
今年の2月6日に福島第一原発の海に近いところ、
わりと海に近いところの一番近い5番エリアというところの地下水の観測抗の水のデータが出てきて、
ストロンチウム90が500万ベクレル/リットルの濃度だったという事が出たんですよ。

でもそれは、その前の年の2013年7月5日に採取した水の値だったんです。
2013年7月5日に取った地下水のストロンチウムのデータが、
もう半年以上たってから出るという事があったんですね。

「何でそんなに時間をかけたんですか?」と。
「何でかかったんですか?」という話にもちろんなりますよね。

でそうなると「あまりにも値が高すぎて測定誤りがあるのか」と思っていましたら、
実は「それは正しい値でした」という事で出てきたんですよ。

酷過ぎると思って。

でも2013年7月に地下水を取って、
その合間にIAEAとか、規制庁とかは
「東京電力の対応はちゃんとやっている」みたいなことも言っているんですよね。
誰が何を見てたんだろう?って言う話ですよ、これ。

ケン:全部がおかしいっていう事よね。

マコ:
なんか私もその件はね、
今年の2月にストロンチウム90がすごい高い値で地下水を汚染していたという事が出たっていうのは
私はひどすぎると思ってたんですけど、
そんなに大きいニュースに扱われなかったというのが驚きですね。

しかもね、いつ500万ベクレル/リットルっていう値を東京電力として把握したのか?となると、
ま、ストロンチウム90の分析には少し時間がかかりますので。

東京にオリンピックを誘致していたころとちょうど重なるんです。
IOCのブエノスアイレスで「汚染水はコントロールしています」
って発言された前には把握してたんですよ、東京電力はその値を。

で、その頃には出なかったんですね。出さなかった。
その値を規制庁はずーっと「出せ出せ」って言ってたんですよね。
「取っているんだからストロンチウム90の値を出せ」っていう事をずっと言ってたんですけど出なくって。

この地下水の観測坑は7月5日の直前に掘って、初めて掘って、
それで地下水を取ってみたらビックリするぐらいに高かった。
っていう値なので、
いつからそのエリアが汚染されていたか?というのが分からないんですね。
おそらくというか、まぁヘタしたらというか、「2011年からずっと」という評価なんです、今のところ。
可能性として。
だからなんか…ひどくないですか?

そのニュースは別に私たちだけが知っている訳じゃなくて、
記者会見場には全ての大手の記者さんもいらっしゃっるので、
「わ、これはひどいな」
「これはトップニュースだな」と思っていても、なんか全然ちっちゃいですよね。
ガッカリと思って。


ケン:大したことないのかな?

マコ:もうね、数字がマヒしているのもあると思います。

ケン:え?だって数字大きかったよ。

マコ:
数字は大きかった。
でも数字は大きかったけど「え、またか」みたいな感じではある。
もう、数100万ベクレル/リットル。
なんかそれは怖いことだなと思う。

ケン:
そうよね。
東京電力のデータの公表の仕方が問題なのよね。

マコ:
そうそうそうそう。
暴くというか、ヒドイというのが私は実態だともいます。






東電、昨夏把握も公表せず=500万ベクレル-
福島第1の高濃度汚染地下水・規制委

時事ドットコム 2014/02/10-23:25

東京電力福島第1原発で昨年7月に採取された地下水から1リットル当たり500万ベクレルのストロンチウム90が検出された問題で、東電がこの数値を同月中に把握していたことが10日、原子力規制委員会への取材で分かった。東電はこの値を今月まで公表していなかった。規制委へ報告した際にも、判明したのは最近と説明したが、その後把握した時期を訂正したという。
 
東電の説明が変遷したことで、同原発の汚染水濃度に関する不信感がさらに高まるのは必至。規制委は近く、東電から改めて詳しい説明を求める。



井戸から基準16万倍の放射性物質…公表せず
(2014年2月7日01時08分 読売新聞)
 
東京電力は6日、福島第一原子力発電所の護岸にある観測用の井戸の一つで、昨年7月5日に採取した地下水から、放射性ストロンチウムが1リットル当たり500万ベクレル検出されたと発表した。

国の放出基準の16万倍以上で、地下水の過去最高値(1リットル当たり5100ベクレル)の約1000倍に上った。東電はこの約半年間、ストロンチウム単独の濃度は「測定結果が誤っている可能性がある」として公表していなかった

東電は今回の地下水について、採取直後の昨年7月、ストロンチウムを含む様々な放射性物質の総量(全ベータ)を同90万ベクレルと発表していた。東電は6日、「高濃度の全ベータは測定上限を超え、軒並み過小評価していた」と説明。この地下水の実際の全ベータは同約1000万ベクレルとの見方を示した。最近は、高濃度の場合は薄めて分析する方法に変えているという。




2012年2月12日 原子力規制委員会田中委員長会見
田中委員長記者会見速記録より

テレビ朝日ムラタ:
テレビ朝日のムラタです。
ー略ー
議題7の福島第一原発の漏えいそのものではないのですが、この1週間ばかり東京電力が公表していることについては、去年の夏に岸壁近くの観測用の井戸で測定したストロンチウム 90 が1リットル当たり 500 万 Bq あったという値を公表しました。それとともにストロンチウムの測定値が間違っていた部分については、順次公表すると。それに合わせてベータ線の計測で数え落としという現象があって、これをうまく計ることができなかったものがある。これも順次公表していくということにしています。かなり私どもがいろいろな記事を書いてきたものが全部誤報だったのかなと恐怖しているのですが、委員長にはこのストロンチウム等、全ベータと言われるものの測定値の東京電力の今の発表について、どう受け止めていらっしゃいますか。

田中委員長:
1F が測定間違いというか、こういうことは基本的にはあってはいけないことなのですが、間違ったことですから再度確認をするということをやっているということは、それはそれで仕方がないなとは思います。東京電力をずっと見ていますと、前にも申し上げましたけれども、線量率をベクレルで言ってみたり、何か基本的なところの測定に関する知識が欠けているから、結局ベータ線の数え落としとか、そういうことも起こるわけで、そこについては私どもとしても、できるだけ指導とか監督を強めていくということで、今いろいろな形でやらせていただいていますが、やはりいろいろな判断のベースになるものですから、そういった測定間違いは基本的に避けるように努力しなければいけないということは間違いないと思います。


朝日新聞 ハタノ:
朝日新聞のハタノです。
1F の全ベータの件ですが、今さっき質問が出たのであれですけれども、今、規制の方で進めている検討会とかで進めているいろいろな施策に対する影響をどういうふうに御覧になっていますか。

田中委員長
先程ムラタさんから言ったことですか。多分そんなにフェータルなことではないと思います。どのくらいの間違いかどうかということはともかくとして、そういった汚染している地下水の問題とか、冷却水をどういうふうに水をどう処理していくかということについて、本質的な違いはないと思います。

朝日新聞 ハタノ:
それで今回、規制委としてはストロンチウムと全ベータのデータが入れ違っているぞということについては、つまり出てきたデータについて矛盾を指摘するということはしていましたが、例えばもう少しラボの測定現場に対する規制とか、そういったところで踏み込んでいった対策を出していかれるような考えはございませんか。

田中委員長 :
どこまでできるかというのは非常に難しい問題があって、いろいろな分析が山のようにあって、東京電力もほぼ3交代制くらいで徹夜で測定をやっているらしいのですが、そういうところで間違いを起こすこともあるのかも知れないですけれども、先程申し上げましたが、間違っていいこととよくないこととありますから、特に今回の場合は私が今、申し上げたように、いろいろな安全対策上にフェータルな影響を与えるものとは考えられないのですが、そういう場合もなきにしもあらずですから、きちんと正しい測定をするようにという指導はできるだけしていきたいとは思っています。

(※フェータル【fatal】→命にかかわるさま。また、破滅をもたらすさま。)

ロイター通信 サイトウ:
すみません、ロイター通信のサイトウです。
1F の件ですけれども、一部報道でこのストロンチウム1リットル当たり 500 万 Bq という数値は、去年の7月時点でもう東電がそういうふうに把握していて、最近出した、原子力規制委員会の方にも報告したようなのですけれども、実際は去年の7月に把握していたと訂正したという一部報道があったのですが、これについて確認をさせていただきたかったんです。

田中委員長:
私はその辺の細かいことは分からないですけれども、
間違いに気がついたら速やかに出した方がいいと思います。

ロイター通信のサイトウ:委員長としては、最近この数値が出たという理解でよろしいですか。それとも。

田中委員長 :
もう日々山のような測定データが出されているみたいで、毎日のように汚染水の状況とか井戸の濃度とかが私のところに届くのですけれども、それが正しくやられているかどうかというところまでは、私の目が届かないというのが正直なところです。





2014年2月12日 東京電力記者会見

18:57~
今泉:
最後に一点私どもの…あの、積み残しぃーの、前回の会見の積み残しも含めて、えー、
私どもの方からご説明したい件がございます。
まず一つ目でございますが、え、これは積み残しではございませんが、
えーーー、この、えー、ストロンチウム90の、数え落としの関連で、
あっ、・・・ゴニョゴニョゴニョ
2014021227.jpg

えぇっとすみません。全ベータですね、全ベータの数え落としの関連で、
えっとー、当社が、あ、「7月に把握していたと規制庁に説明している」というような報道がございました。
これにつきましては、ま、私ども社内で確認をしたところ、
えーーー・・・当該試料の分析結果を7月に把握した事実はございませんでした。
で、ちょっと口頭で申し訳ありませんが、時系列をちょっとお話いたしますと、
えーー・・・・っと、おーー、この、おーー、いわゆる、うー、
全ベータの数え落としと思われるデータが2件あったわけですが、
その1件の、え-ーー、7月5日の、おー、採水の、おーー、された、サンプルにつきましては、
一応7月26日に分析を行っています。
で、えー、まぁ、分析を行うというか、分析を開始しております。
あの、ご承知の通り、実際にあのーー、分析をする前に、これ、えーー、
ストロンチウムの、おーーーー、分析ですので、えーー、
前処理が必要になります。

開始したというのはその前処理を開始したのが7月の26日ということで、
結果が出たのが9月の12日に、
でございます。

ま、そういった意味で、えーーー、この7月の時点で、え、このデータの、が、私どもの手元にあったかというと、
そういう事実は、あ、そういった事は無かったということでございます。

で、えーーーー、
ま、規制庁さんに当社が分析結果を7月に把握していたと説明を下事実を確認をしてみましたが、
えーーー、そういった、あーーーーー、
規制庁さんに分析結果の把握を提出した事実、そういったものもございませんでした。

えーーー、これが、えーー、一部報道に対する私どもの、えーーー、確認をした結果でございます。
で、えーーーーー、ですね、はい。

25:58~
もうひとつ、7月5日の観測抗1の2の値について、
規制庁さんに数え落としの可能性を報告したのはいつか?という事でございますが、
えー、規制庁さんの方には2月6日に報告をしています。
これはあのー、実際にストロンチウム90を測定するにあたって、
いわゆる検出効率が、えーーーーーーー、ま、ちょっと違っているのではないかというところを、
おーー、去年の夏位に、私ども把握確認したわけ、あ、確認とかそういった疑いを持ったわけですが、
それ以降、えーー、数値の、えーー、ま、その原因についての、原因追及を行っていました。
で、そういった中で、ま、いろんなデータが出てきたわけですけど、
え、規制庁、お、最終的にその、ストロンチウム90の検出効率の違いというところが、えーー、
確認できた、出来て、2月5日にその原因についてご報告したあと、
え、2月の6日に規制庁さんの方に報告をしているという状況でございます。

それと分析値を確定する役割を持つ社員の立場は?という、
ま、どういう体制でデータをチェックしているのか?というご質問がございました。
で、わたくしえーーっと、まあ放射線管理を担当する部長さんが、えー、確定をしてという様な、
まぁ、わたくし、えー、えーー、まぁそんなようなお話をしまして、
もう一度えーーー・・・、しっかり確認をさせていただいております。
で、えっとー、一応その発電所の保安班長、えーーー、これはあーーー、いわゆる緊急時対策ウ―の体制の中で、
えーー、いわゆる放射線関係の、おー、責任者となる保安班長というのが、データの確認承認をして、
正式には確定いたします。

え、データに疑義が生じた場合には、あーーー、発電所側の、え、放射線、放射能測定管理責任者
えーーー、これが放射線管理、え、放射線、えーー、環境部長、お、になりますが、こちらが確認をして確定をすると、
ま、そういう仕組みで確定していくという事になる、かと、なるということでございました。

え、ちょっとあの~統一が取れてなくバラバラと、おーーー、宿題の回答をさせていただきました。


ーーー


45:06~

テレビ朝日 ムラタ:
冒頭今泉さんからご説明があったストロンチウム90の測定と、全ベータの数え落としについてお尋ねいたします。
3点お尋ねしますが、私が分からなかったのは今泉さんが時系列でご説明になったところを引用しますと、

全ベータの数え落としが2件ありました。
7月5日のサンプルは7月26日に分析を開始しています。
分析を開始したというのは前処理を開始したという意味です。
その結果は9月12日です。
それが分からないんですね。
私は具体的に3つお尋ねしますが、
全て7月5日に採水した観測抗1の2についてです。

まず一つ目はこの全ベータの値。
当時90万ベクレルと発表されています。
これは7月7日にすでに発表されていますが、
「それが違う値かもしれない」というのを認識したのはいつか?というのが1問目です。

二つ目は、同じ1の2の7月5日のデータで、ストロンチウム90が500万ベクレルと分かったのはいつか?
というのが2問目で、

それを規制庁に伝えたのはいつか?
この三つです。


今泉:
はい、あのーー、えっとまず、えーーー、
ストロンチウム90が500万ベクレルという数値であるという事を、
ま、いわゆる数値としてわたくしどもが、ま、当社が確認したというのは、
2月の6日という事になります。
で、えっとー、規制庁さんへいつ伝えたかという事も同日という事になります。
え、それと、おーー、90万ベクレル/リッターの違いを認識したのはいつか?という事でございますが、
えっとー、これ、えーっと、全ベータ90万ですけれど、
7月5日に採水した水というのは、これを採水した水で、
分析結果が出たというのはこれストロンチウム90、のものでございまして、
で、えーっとそれが、違いが、を認識したというのは、
やはりこれ、データ、全ベータの分析の結果と合わせて公表した2月の6日という事になるかと思います。

テレビ朝日 ムラタ:
そうすると、冒頭ご説明のあった、まず全ベータの数え落とし2件というのはどれとどれで
7月5日のサンプルは7月26日に前処理をして、結果は9月12日に発表したというのは、
これは何を指すんですか?

今泉:
失礼しました。
えっとですね、えっと、えーっとですね、えっとー、地下水の観測抗1の2の、えー、測定結果で、
えっと全ベータが、を、ストロンチウム90が、えー、上回っているデータというのが
7月5日、それと8月8日に採水されたものというものでございました。

で、この7月5日に、えー、その、これストロンチウム90が出てきた、あーー、日い、の結果が、
ぶ、え、これ、か、確定ではなくて、分析が終わったという認識をしていただいたらよろしいかと思いますが、
それが、えーっと、先ほど申しました9月12日、い、でございます。
え、そういう時系列を、ちょっと整理が上手く出来ていなくて申し訳ありませんが、
時系列をちょっと申し上げた、あ、という認識です。


1:13:52
朝日新聞 ハタノ:
朝日新聞のハタノと申しますが、先程の質問に対する答えで、ちょっとわかりかねたところが。
全ベータの件なんですけれども、
9月12日に出たストロンチウムの測定結果は、そうすると値はいくつだったんですか?

今泉:
えっとー、実際に、えっとーおーーー、
ま、当時、えっと、ま、この結果自身は・・・・えっと500万ベクレル、だと思います

テレビ朝日 ムラタ:
そうするとこの最初に質問にあった500万ベクレルという数値を
東京電力として把握したのは9月であるという事は、それは認識が違うんじゃなくてそれでいいんじゃないですかね。

今泉:
あっ?えっとー、このえっと、要は、え、先程のご質問の趣旨が9月12日ぐらいにはその、え、
データ500万ベクレルのデータが出ているという事が、
社として確定出来ていた、という趣旨に、のご質問という理解であれなんですが、
あの、おーーー、そういった意味では、
社としてそこの数字を確定したのは2月6日と、いうふうに申し上げました。
で、ただ、あのー、じゃこの時点で、9月12日の時点で、
えっと、そういった意味で500万ベクレルという数字が、
先程のその~、フローに従って、えーーー、その、所内で共有されて、えーー、確認、確定されていたかというと、
そこは、そういうフローには乗っていなかった。
先程ごせ、ご説明した通り、えーー、
ストロンチウムの検出効率の違い、っていうところの調査が違ったところで原因が分からなかったので、
そこについてのデータはストップして、確認はストップしていたという事で、
ま、社内の、お、いった確定といった数値にはなっていなかった。ただ、ここで、そういう意味で、
500というのが、会社として、そういう数値があるという事は、この時点では当時、えーー、
社としての確認というのは取れていないという、ま、そういう状況だったと理解をして

テレビ朝日 ムラタ:この時点というのは9月12日

今泉:そうです。

テレビ朝日 ムラタ:
9月12日の時に、どうして
500万ベクレルというものを、確認というか把握はしているんだけれども、
それについての評価がまだ確定していなかったということですか?

今泉:
えーっと、把握というのはですね、えっと、実際にじゃあ、えーっと先程も、申し上げた、
保安班長、あるいはその、なんていうんでしょうかえーっと、放射線管理のそういった責任者、
ま、あの、ここまで共有されて、そこで了解がとれたところで初めてその数値というのは確認されていく、
確定されて行く訳でございますが、あのそういった、あーところの、作業にまで乗っていなかった。
要するに、データがただ出てきただけという状況だったと思います。

テレビ朝日 ムラタ:
そうすると、この9月12日の500万ベクレルを保安班長さんが知ったのはいつ?という事になるんですか?

今泉:
あのー、実際に社として、えーっと、数字が確定された、
要するに保安班の班長さんが「これで公表できる」というふうに確定したのが2月の6日ということです。

テレビ朝日 ムラタ:
そういうことではなくて、
事実として班長が500万ベクレルという数字を知ったのは、まずいつなんですか?

今泉:
あの、多分ずっとストップをしていて
2月5日にストロンチウムの原因を公表しましたので、
いざ、じゃあこれから、えっとー、
今溜まっているデータというのを確定して出そう」という事で出したのが2月6日ですから、
2月の6日の時点では、えーっと、その、保安班長というのは確認しているかもと思います。


テレビ朝日 ムラタ:
そうすると、ラボの分析員の方が9月12日の時点で自分の分析結果として500万ベクレルを知りました。
それについて、検出効率の問題であるのか、
あるいは数え落としという事も当時考えていたのかもしれませんけれども、
なにが原因でこういった数値になっているのか判断しかねるという事で、
リリースされない状態であったわけですよね。
で、その判断をされたのはその分析員の人が一人で完結して判断されているという事なんですか?

今泉:
あ、いえ、ええーっと、分析員の方は、えっと、その、えっと、たとえばその1の2のこの資料を、
えーー、手順に沿って測定をして、その結果を問う社の方にあげてくると、

1:18:01

東京電力の記者会見はこちらです↓
http://www.ustream.tv/recorded/43711068










2014年3月22日 茨城講演の文字起こし
「大きいニュースにならなかった500万ベクレル」おしどりマコケン
(3/22茨城&東電会見&田中委員長会見文字起こし)


<福島第一原発>1・2号機排気筒倒壊の危険~
中央部分の鉄骨に切れ目・地表近くは25シーベルト/時で人が近づけず
3/22おしどりマコケン(内容書き出し)


<福島第一原発>どこが一番怖い?
「たどり着くまでに死ぬかもしれない」3/22おしどりマコケン(内容書き出し)





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