「暴く!東電の実態 語る…福島の今」おしどりマコ&ケン
2014年3月22日(土)茨城県土浦市の土浦市民会館
動画はこちら↓
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/130613
http://www.ustream.tv/recorded/45148648
56:39~

実は私たち3月15日までドイツとベラルーシに行って来たんですよね。
2月24日から。
IPPNWという核戦争防止国際医師会議というところから、
その国際医師会議に出席するためにドイツとベラルーシへ行って来たんですよ。
で、ヘッセン州のプロテスタント教会というところが私たちを呼んで下さって
ケン:マニアックですよね、本当に。
マコ:
ありがたかったです。これはミンスクですね。
ベラルーシには日本から直行便がなかったので、いったんドイツへ行って、
そこからベラルーシへ行くという行き方をしたんですね。
またね、ベラルーシのビザを取るのが大変でしたよね。
それは置いておいて、これはミンスクでの会議です。
で、ミンスクとゴメリに行って来たんですけど、
私何がビックリしたか?って、ゴメリってものすごく線量が低いんですよ。
ベラルーシ、ミンスクも低かったんですけど、
ハッキリ言ってね、線量計とかかがいがカウンターとかいろいろ持って行ったんで測っていたんですけど、
外のエリアはたいがい0.01マイクロシーベルト/hから0.04マイクロシーベルト/hとかなんですよ。
高くても0.04マイクロシーベルト/hでしたよね。
それがゴメリもなんですね。
ものすごく広いところなので、すごくもう拡散されちゃったのかなとも思ったんですけど、
ものすごい意地になって、ゴメリの苔とかね、溝とかを「これは高い」と思って測ってみるんですけど、
大体低かったですね。普通のところは。
でも不思議だなと思ったのは、ホテルの中とか、こういう屋内の方が線量が高くて、
大体0.09から0.1マイクロシーベルト/hですね。
ベラルーシであちこち測って、一番線量が高かったのは、
ゴメリで止まった時のホテルのベッドの上という、ちょっと憂鬱な…ここが一番高いじゃないみたいな。
それがなんかね。
ケン:不思議でしたね、人がやっぱりネンネするからかな
マコ:で、ミンスクで国際会議があって、それでフランクフルトで国際会議があって、
何かいろいろと、面白い科学者の方に話を聞いたんですけど、
印象的だったのは、いろんな科学者の方やお医者さんがいらっしゃるんですけど、
何人もの方が同じようにおっしゃっていたのは、
自分は一科学者だと、一研究者だと。
でも、原子力に都合の悪い事実を出すと、いつの間にか活動家のように思われてしまう。
でもただ研究しているだけの科学者なんです。
ということをおっしゃっていて、私はそれがすごく印象的でした。
私もね、原発事故とかアスベストとか水俣の取材をしているんですけど、
原発事故の取材をしているだけで、「脱原発芸人」みたいに言われる時もあるので、
脱原発の活動家と思われる時もあるので、
何か「取材しているだけなのにな」って思っちゃうんですね。
例えば戦場カメラマンは別に反戦活動か、平和の活動家ではありませんし、
環境ジャーナリストも環境問題の活動家ではないと思うんですよ。
でも何で原発事故の取材をしているとそういうふうに思われるんだろうと思っていて、
そこはすごいゆがみがあると思うんですよね。
何でか?っていうと、いろんな圧力とかそういうのもあるんでしょうけど、
原子力について都合の悪い事実を出す科学者や研究者の方を、反原発や脱原発の活動家みたいに見てしまう。
それをね、私たちもそういうふうな感覚に陥りがちだと思うんですけど、
そうしてしまう事でフラットな公平な科学的な議論が出来ないと思うんですね。
私は福島第一原発事故の取材も重ねていて、
原発の推進の研究者の方や、原発で働く作業員の方、
今後の原子力を日本で使って欲しいと思っている方々の中にも、
「今回の原発事故の対応はひどい」
「全然科学的じゃない」と思っている方は結構いらっしゃるんですよ。
というのは、現場の作業員の方はもちろん原発がなくなったら困るんですけど、
でも原発事故の対応がひどいという事は、最前線の自分たちが被害者になるので
原子力はずーっと欲しいんだけど原発事故の対応はものすごいひどいお粗末なことになっている、ということは
知ってほしいし、訴えたいですね。
で、原子力の推進派の研究者の方も、
原子力はきちんと使えば今後も使っていいエネルギーだと思っているけど、
「でも科学的な事をここまでゆがめるならば日本は原子力を手放した方がいい」とおっしゃる方もいるし、
つまり何が言いたいかというと、
原子力に都合の悪い事実を出す研究者、そういう人達をイコール脱原発というふうにみるというのは、
ちょっとそれは、私たちはなんか、まずいんじゃないかと思うんですね。
それは原子力ロビーもそうレッテルを貼りたがるし、
そのレッテルに私たちがのってしまう事で、すごくフェアーな議論が出来なくなるとおもうんですよね。
それをIPPNWの会議でいろんな国の科学者の方達と話していて感じました。
ケン:いろんな国の方が言ってはったね。
マコ:
そう。
もとWHOで放射線生物学者をされていた研究者の方とか、

キースペーパーストックです、とってもいい方でした。
イギリスの方で今フィンランドにいらっしゃるんですけど、
WHOの研究所にいたんですけど、「何の理由も説明もなく突然その研究所が閉鎖されて」っていう方なんですね。
本当にIPPNWに出席されている科学者の方は、
如何に原子力ロビーが研究に関していろんな圧力を使ってくるのかというのを鼻から分かっていた事で、
だから日本で原発事故があって、それで政府や国やIAEAやWHOがフェアーな調査やフェアーな情報を出してこないという事は自分たちは遥かに経験済みですみたいな人たちだったんですよ。

これはアルフレード・ケルブラインという人ですね。
この方はベラルーシに発つ時の空港で初めてお会いして、
すごいなんかね、初めてドイツ人の人達とパーッって会った時に
「ここは安全のように見えるけれども、ドイツもベラルーシもスリが多いから気を付けて」と言われた直後に
すごく鼻が赤くて陽気な人が「ハロ~♥」みたいに近づいてきていきなりハグされたので、
「ヤバい、これがスリだな」と思ったのが彼だったんですけど、
それでベラルーシに行っている間にすごく仲好くなって、
それでなんか「研究者がものすごく態度悪いんだぞ」みたいな話を延々ね、聞いていて面白かった。
で、彼の研究がおかしいから教えてくれって言ったら、
「お前に教える●はない」とかなんかすごい面白い人だったんですよ。
よくよく聞いてみるとキックスタディという大きい研究調査がありまして、
原子力発電所の周りの子どもたちの白血病のリスクがあがる、
白血病の発症のリスクがあがるという大掛かりな調査で、
そのキックスタディの調査をされたのがこのアルフレード・ケルブラインという方なんですね。

彼は、白血病の専門というより、新生児の死亡率が御専門なんですって。
それで日本で原発事故があって、
そしてその事に関して「新生児の死亡率について誰か論文を書いたか?」と。
「誰か調査をしている人間はいるか?」というのが彼と最初に話した事だったんですけど、
「私が知る限りは、いないと思う」と答えて、
私もかなり論文とか好きで読むんですけど、無いと思いますという話をして、
「やっぱりそうか」と。
彼もすごく探しているんですけど、日本人で書いたのは見た事がないと。
「なぜ日本の研究者は書かないんだ?」と逆に聞かれてしまって、
で、同じ質問を日本から一緒に行っていたお医者さん達にも、
「新生児の死亡率の論文を誰か日本人は書いてないか?」という事をずーっと聞かれていたんですけど、
みんな「多分ないと思う」と。
「確かに研究がしにくいという事実はあるけれども、なぜ日本人は調査しないんだ?」
ということをしきりに言われました。
ケン:「あの人がちょっと取り組んだけど進んでいない」とかね、そういう回答があると思われたんやろね。
マコ:
「どこそこがやろうとしてたけど、無いです」みたいなね。
外には出ていないけどどうなの?みたいなのを聞きたいというようなね。
だから、チェルノブイリがもう核に関する事をいろいろやっているんですね。
劣化ウラン弾とか、核実験とか、そういう事にもいろんな調査をしたり声明を出したりしているんですけど、
とにかく「原子力に都合の悪い事実にはいかに圧力がかかるか」っていうことを、
長年身をもって分かっている人達で。
だから日本で原発事故があって、まぁ、
「ものすごく覚悟を決めておかないと大変だよ」みたいな事をおっしゃる方が多かったですね。
でも、でもね、逆に言えばもともとそういうふうに圧力がかかるという事がはなから分かっているから、
あとはもう守ればいいだけだという様な感じですね。
ーーつづく
「今回ヨーロッパに来て大変驚いた事は、
ヨーロッパのみなさんが日本を“民主主義の自由の国だ”と思われている事です」
おしどりマコさん3/6フランクフルト(文字起こし)
2014年3月22日(土)茨城県土浦市の土浦市民会館
動画はこちら↓
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/130613
http://www.ustream.tv/recorded/45148648
56:39~

実は私たち3月15日までドイツとベラルーシに行って来たんですよね。
2月24日から。
IPPNWという核戦争防止国際医師会議というところから、
その国際医師会議に出席するためにドイツとベラルーシへ行って来たんですよ。
で、ヘッセン州のプロテスタント教会というところが私たちを呼んで下さって
ケン:マニアックですよね、本当に。
マコ:
ありがたかったです。これはミンスクですね。
ベラルーシには日本から直行便がなかったので、いったんドイツへ行って、
そこからベラルーシへ行くという行き方をしたんですね。
またね、ベラルーシのビザを取るのが大変でしたよね。
それは置いておいて、これはミンスクでの会議です。
で、ミンスクとゴメリに行って来たんですけど、
私何がビックリしたか?って、ゴメリってものすごく線量が低いんですよ。
ベラルーシ、ミンスクも低かったんですけど、
ハッキリ言ってね、線量計とかかがいがカウンターとかいろいろ持って行ったんで測っていたんですけど、
外のエリアはたいがい0.01マイクロシーベルト/hから0.04マイクロシーベルト/hとかなんですよ。
高くても0.04マイクロシーベルト/hでしたよね。
それがゴメリもなんですね。
ものすごく広いところなので、すごくもう拡散されちゃったのかなとも思ったんですけど、
ものすごい意地になって、ゴメリの苔とかね、溝とかを「これは高い」と思って測ってみるんですけど、
大体低かったですね。普通のところは。
でも不思議だなと思ったのは、ホテルの中とか、こういう屋内の方が線量が高くて、
大体0.09から0.1マイクロシーベルト/hですね。
ベラルーシであちこち測って、一番線量が高かったのは、
ゴメリで止まった時のホテルのベッドの上という、ちょっと憂鬱な…ここが一番高いじゃないみたいな。
それがなんかね。
ケン:不思議でしたね、人がやっぱりネンネするからかな
マコ:で、ミンスクで国際会議があって、それでフランクフルトで国際会議があって、
何かいろいろと、面白い科学者の方に話を聞いたんですけど、
印象的だったのは、いろんな科学者の方やお医者さんがいらっしゃるんですけど、
何人もの方が同じようにおっしゃっていたのは、
自分は一科学者だと、一研究者だと。
でも、原子力に都合の悪い事実を出すと、いつの間にか活動家のように思われてしまう。
でもただ研究しているだけの科学者なんです。
ということをおっしゃっていて、私はそれがすごく印象的でした。
私もね、原発事故とかアスベストとか水俣の取材をしているんですけど、
原発事故の取材をしているだけで、「脱原発芸人」みたいに言われる時もあるので、
脱原発の活動家と思われる時もあるので、
何か「取材しているだけなのにな」って思っちゃうんですね。
例えば戦場カメラマンは別に反戦活動か、平和の活動家ではありませんし、
環境ジャーナリストも環境問題の活動家ではないと思うんですよ。
でも何で原発事故の取材をしているとそういうふうに思われるんだろうと思っていて、
そこはすごいゆがみがあると思うんですよね。
何でか?っていうと、いろんな圧力とかそういうのもあるんでしょうけど、
原子力について都合の悪い事実を出す科学者や研究者の方を、反原発や脱原発の活動家みたいに見てしまう。
それをね、私たちもそういうふうな感覚に陥りがちだと思うんですけど、
そうしてしまう事でフラットな公平な科学的な議論が出来ないと思うんですね。
私は福島第一原発事故の取材も重ねていて、
原発の推進の研究者の方や、原発で働く作業員の方、
今後の原子力を日本で使って欲しいと思っている方々の中にも、
「今回の原発事故の対応はひどい」
「全然科学的じゃない」と思っている方は結構いらっしゃるんですよ。
というのは、現場の作業員の方はもちろん原発がなくなったら困るんですけど、
でも原発事故の対応がひどいという事は、最前線の自分たちが被害者になるので
原子力はずーっと欲しいんだけど原発事故の対応はものすごいひどいお粗末なことになっている、ということは
知ってほしいし、訴えたいですね。
で、原子力の推進派の研究者の方も、
原子力はきちんと使えば今後も使っていいエネルギーだと思っているけど、
「でも科学的な事をここまでゆがめるならば日本は原子力を手放した方がいい」とおっしゃる方もいるし、
つまり何が言いたいかというと、
原子力に都合の悪い事実を出す研究者、そういう人達をイコール脱原発というふうにみるというのは、
ちょっとそれは、私たちはなんか、まずいんじゃないかと思うんですね。
それは原子力ロビーもそうレッテルを貼りたがるし、
そのレッテルに私たちがのってしまう事で、すごくフェアーな議論が出来なくなるとおもうんですよね。
それをIPPNWの会議でいろんな国の科学者の方達と話していて感じました。
ケン:いろんな国の方が言ってはったね。
マコ:
そう。
もとWHOで放射線生物学者をされていた研究者の方とか、

キースペーパーストックです、とってもいい方でした。
イギリスの方で今フィンランドにいらっしゃるんですけど、
WHOの研究所にいたんですけど、「何の理由も説明もなく突然その研究所が閉鎖されて」っていう方なんですね。
本当にIPPNWに出席されている科学者の方は、
如何に原子力ロビーが研究に関していろんな圧力を使ってくるのかというのを鼻から分かっていた事で、
だから日本で原発事故があって、それで政府や国やIAEAやWHOがフェアーな調査やフェアーな情報を出してこないという事は自分たちは遥かに経験済みですみたいな人たちだったんですよ。
「福島の原発事故による日本国民への 直接的な健康リスクあるいは健康被害は無いとみております」UNSCEARレポート10/1ドイツ放送(日本語字幕)
しかし、以前はWHOにも研究部門が設けられていたという。
イギリス人放射線生物学者キースペーパーストック氏は、
以前WHOで放射線リスクについての研究を行っていたが、
部門は理由を告げられることなく2001年に閉鎖されたのである。
ペーパーストック氏はフィンランドへの転勤となり、
現在はそこで研究を続けているという。
彼に話を聞いた。
キースペーパーストック氏:
国際原子力機関IAEAは私の研究結果を喜んではいませんでした。
ただし、ジュネーブ本部のWHOにコントロールはされていませんでした。
私たちの部門は独立していたのです。
WHOは基本的に公表されるものに関して、あまり口出しすることはありませんでした。
しかしそれを快くは思っていなかったと思います。

これはアルフレード・ケルブラインという人ですね。
この方はベラルーシに発つ時の空港で初めてお会いして、
すごいなんかね、初めてドイツ人の人達とパーッって会った時に
「ここは安全のように見えるけれども、ドイツもベラルーシもスリが多いから気を付けて」と言われた直後に
すごく鼻が赤くて陽気な人が「ハロ~♥」みたいに近づいてきていきなりハグされたので、
「ヤバい、これがスリだな」と思ったのが彼だったんですけど、
それでベラルーシに行っている間にすごく仲好くなって、
それでなんか「研究者がものすごく態度悪いんだぞ」みたいな話を延々ね、聞いていて面白かった。
で、彼の研究がおかしいから教えてくれって言ったら、
「お前に教える●はない」とかなんかすごい面白い人だったんですよ。
よくよく聞いてみるとキックスタディという大きい研究調査がありまして、
原子力発電所の周りの子どもたちの白血病のリスクがあがる、
白血病の発症のリスクがあがるという大掛かりな調査で、
そのキックスタディの調査をされたのがこのアルフレード・ケルブラインという方なんですね。

彼は、白血病の専門というより、新生児の死亡率が御専門なんですって。
それで日本で原発事故があって、
そしてその事に関して「新生児の死亡率について誰か論文を書いたか?」と。
「誰か調査をしている人間はいるか?」というのが彼と最初に話した事だったんですけど、
「私が知る限りは、いないと思う」と答えて、
私もかなり論文とか好きで読むんですけど、無いと思いますという話をして、
「やっぱりそうか」と。
彼もすごく探しているんですけど、日本人で書いたのは見た事がないと。
「なぜ日本の研究者は書かないんだ?」と逆に聞かれてしまって、
で、同じ質問を日本から一緒に行っていたお医者さん達にも、
「新生児の死亡率の論文を誰か日本人は書いてないか?」という事をずーっと聞かれていたんですけど、
みんな「多分ないと思う」と。
「確かに研究がしにくいという事実はあるけれども、なぜ日本人は調査しないんだ?」
ということをしきりに言われました。
ケン:「あの人がちょっと取り組んだけど進んでいない」とかね、そういう回答があると思われたんやろね。
マコ:
「どこそこがやろうとしてたけど、無いです」みたいなね。
外には出ていないけどどうなの?みたいなのを聞きたいというようなね。
だから、チェルノブイリがもう核に関する事をいろいろやっているんですね。
劣化ウラン弾とか、核実験とか、そういう事にもいろんな調査をしたり声明を出したりしているんですけど、
とにかく「原子力に都合の悪い事実にはいかに圧力がかかるか」っていうことを、
長年身をもって分かっている人達で。
だから日本で原発事故があって、まぁ、
「ものすごく覚悟を決めておかないと大変だよ」みたいな事をおっしゃる方が多かったですね。
でも、でもね、逆に言えばもともとそういうふうに圧力がかかるという事がはなから分かっているから、
あとはもう守ればいいだけだという様な感じですね。
ーーつづく
「今回ヨーロッパに来て大変驚いた事は、
ヨーロッパのみなさんが日本を“民主主義の自由の国だ”と思われている事です」
おしどりマコさん3/6フランクフルト(文字起こし)
2014年3月22日 茨城講演の文字起こし
「大きいニュースにならなかった500万ベクレル」おしどりマコケン
(3/22茨城&東電会見&田中委員長会見文字起こし)
<福島第一原発>1・2号機排気筒倒壊の危険~
中央部分の鉄骨に切れ目・地表近くは25シーベルト/時で人が近づけず
3/22おしどりマコケン(内容書き出し)
<福島第一原発>どこが一番怖い?
「たどり着くまでに死ぬかもしれない」3/22おしどりマコケン(内容書き出し)
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