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<福島第一原発>海へ流す井戸からトリチウムが基準ギリギリ1300ベクレル検出4/10~東京電力記者会見4/9文字起こし他資料

地下水くみ上げ 放水基準に近い1,300Bqのトリチウム検出
(福島14/04/10)


FNNLocal 2014/04/09



2014041012.jpg

福島第1原発の地下水バイパス計画の実施に向けて、9日から始まった地下水のくみ上げ­作業で、
1つの井戸から、放水の基準に近い1,300ベクレル(Bq)のトリチウムが­検出された。

2014041013.jpg

地下水のくみ上げ作業は、12カ所の井戸で進められていて、9日午後9時の時点で、4­7トンがくみ上げられたという。
東京電力によると、最も南にある井戸から、
これまでで最も高い、1リットルあたり、1­,300ベクレルのトリチウムが検出された。

2014041014.jpg

これは、海に放水する際の基準となる1,500ベクレル以下に近い値で、東京電力は、­監視を続けることにしている。

2014041015.jpg

また東京電力は、一定の量の水をくみ上げた段階で、第3者機関に水の分析を依頼するこ­とにしている。




2014年4月8日
福島第一原子力発電所 地下水バイパスの準備状況について(PDF 76.5KB)PDF


2014041017.jpg
2014041023.jpg
2014041016.jpg


東京電力福島第一原子力発電所の地下水バイパス水排水の実施に対する要望書
に対する回答について
より一部転記
<運用目標>
セシウム134: 1ベクレル/リットル未満
セシウム137: 1ベクレル/リットル未満
全ベータ : 5ベクレル/リットル未満
トリチウム :1,500ベクレル/リットル未満

<運用方法>
○ 一時貯留タンクでは、排水の都度、事前に水質確認を行い、
運用目標未満であることを確認した上で排水いたします。
運用目標以上となった場合は、稼動を一旦停止し、
運用目標未満(全ベータは1ベクレル/リットル未満)になるよう対策した上で、再開いたします。

○ 10日に1回程度行う一時貯留タンクの定例モニタリングでは、
全ベータの検出限界値を1ベクレル/リットルに下げて分析いたします。
分析結果が1ベクレル/リットル以上となった場合は、稼動を一旦停止し、
1ベクレル/リットル未満になるよう対策した上で、再開いたします。



この基準がそもそもどうなのか?
誰がどうやってトリチウムを1500ベクレルに決めたのかという事も疑問だけど、
とりあえず、1500ベクレルが基準のトリチウムが1300ベクレルまで上がってきていますが…
ギリギリだけど基準値以下だからこのまま海へGo!ということですよね。
基準を超えた場合に、「基準以下になるような対策」とは、薄めるという事なのでしょうか?
どのような対策をする予定なのか?


東京電力記者会見 文字起こし

2014年4月9日
IWJミノシマ:
地下水バイパスのことなんですけれども、
昨日また、規制庁の方の記者レク室で公表されたんですけれども、
あれはなぜこちらの方の会見でやらずに、規制庁の方でこっそりというか、やられるんですか?

東電 広報:
すみません、こっそりという様なつもりじゃないんですけれども。
ツイッターとかでもご連絡しますけれども、
あの、まずですね、メール等でお知らせしている内容というのが、
えーー、その日の、その日というかトラブル。
なにかこう事故があったりとかトラブルがあったりとか、
そういう時は一斉メールでご連絡をさせていただいています。
で、月水金という、この3回の定例会見をさせてもらっているような話です。
で、昨日その、あの、レクというか、今後の、今後というか、あのー、
ま、地下水バイパスが始まったとしたらどういった形で一斉メールなりご連絡をするかという様な、
あの、我々としてはご説明という認識でしたので、
えーー、会見というような形でご説明するというよりも、
お問い合わせいただいている方にはその旨ご説明していますし、
あのー、そういった形で我々としては考えておりました、はい。


IWJミノシマ:
前にもその、記者レク室で、
作業員の内部被ばく線量を再評価したというのも記者レク室でやられているんですよね。
1Fに関する事なんだから、こちらの方の記者会見できっちり話されたらいいと思うんですけど、
そういう事をしないのがなぜなのかな。
やっぱり何か情報を隠しているんじゃないかなという、ちょっと疑いを持っちゃうんですよ。
広報部としてそういう疑いをもたれてしまうという事は、
東電さんにとってもデメリットになるんじゃないかと思うんですけれども。

東電 広報:
あの、ご意見としては伺っておきます。
ただ、あのー、公表している内容については、ホームページでも公表してますし、
その件について電話でのお問い合わせであったりとか、
あのー、たとえば説明をして下さいという様な、電話でですね。
そういったお問い合わせがあれば、
「その件については話せません」という様な対応などはしておりませんし、
しっかり我々の方でご説明させてもらっているような状況ですので、
あの、そこはご理解いただければなと思っております。

IWJミノシマ:
記者会見の制約の時間とかもあると思いますけれども、
なるべくこちらの方で正式に発表していただけるとありがたいと思います。

東電 広報:ご意見として承りたいと思います。


IWJミノシマ:
それから、地下水バイパス自体なんですけれども、
結局関係団体の方から、必要な関係団体の方から全部了承を得られたという事なんでしょうか?

尾野:あのー、ご了承いただいて、準備を進めるという事で、今準備を進めているところです。

IWJミノシマ:了承が必要だった団体というのは、何団体ぐらいあって、

尾野:
ちょっと数としてどうか?というのは今のところアレですけれども、
あのー先般、あのーこの場で、月曜でしたっけ、
全漁連の会長から社長の方にお返事を頂いている訳でございまして、
それに従って、我々もしっかりやらせていただきたいというふうに述べさせていただいたところでございますので、
そうしたところを踏まえて準備を進めているというところです。


IWJミノシマ:
今まで地元の方で東電さんが説明された時、
説明会等でいろいろとコメントとか質問とかあったと思うんですけれども、
そういうのがどういうのがあったかというのを知りたいんですけれども、
そういうのは教えていただけないんでしょうか?


尾野:
あの、そうした事がご要望の中に反映されたと理解しております。
ご要請の中ですね、ご要請の中に反映されたという事と理解しておりまして、
そういう事を我々としてはしっかりと対応していると。
従って特に、たとえば放出に関しての測定という事が大事になってきますから、
基準をどうしていくのか?
そういった事に対して、国の関与はしっかりしていただきたいという事だったり、
あるいは測定の結果というものについて、
第三者的なチェックというのを何らかの形でかましていくという様な事が主だったところで、
そうしたところがご要請の中にも入ってきていますし、
我々としても対応させていただきたいという事で本日もさせていただいているとそういったところです。


IWJミノシマ:要請があった事をそれを全部、東電さんとしては対応したというふうに考えて

尾野:我々としては、対応させていただいている中で今日に至っていると思います。

IWJミノシマ:わかりました、ありがとうございます。


読売新聞ウエムラ:
地下水バイパスでちょっと基本的な事を教えていただきたいんですが、
いま一時タンクに入れていると、これを運用目標というか放出基準というのの範囲内であれば、
1カ月以降ですか、1カ月後以降排出するという流れでいいと思うんですが、
仮にこれが基準以上だった場合、っていうのを想定した時、
「これは全部ストップして海へ流さないですよ」というのは理解しているんですけれども、
じゃあ、それをいったん止めて、タンクの中の水っていうのは、じゃあどうするんだ?っていうところに対しては、
今までどういう説明をされてきているんですか?


尾野:
現状我々としては、「基準を超えるものは出さない」という事で申し上げています。
で、あのーー、もちろん、今汲んでいる水というのが、
えーーー「大丈夫である」という事はしっかり確認するという事を、
今、始めますよという事で言っていますので、もちろん確認をするという事なんですけれど、
えっと、現状、個々の井戸の状況をみておりますけれども、
まあ、あの、実際問題として
それが使えないのは、基準を超えるという可能性というのはあんまりないのではないか
というふうに思ってございます。
ただ、調べた結果超えてくる事があるとすれば、
それはまず原因を見極めて、その上でどうするかという事になってきますから、
まずは要因原因を見極めて対処していくという事が先になるので、
汲んだ水をどうするかというのはその次のステップの話かと思います。

読売新聞ウエムラ:
じゃあ、現段階で「この場合はこうする」とか、
「この場合はどうする」という想定は作っている訳じゃなくて、


尾野:
あの、たとえばこちらで勝手に想定を作っておいて、「こうだからああします」という事でもないと思いますし、
まずは要因原因次第という事が相当ございますから、
そういうところを見極めたうえで、それに応じて順次判断をしていくことになると思います。


読売新聞ウエムラ:
ただちょっと意見めいているかもしれないんですけれども、
その、予見はできるわけで、いろんなタンクの計画とか、
いろんなものを前提にこの地下水バイパスがなっているなかで、
仮定ではありますけれどももしそうなった時にとりあえず止めてっていうのが、
「タイムスケジュール的にそういう事を悠長に言っていていいのか?」という、
ある程度予見した上で、ある程度想定はしておいた方がいいんじゃないかというふうに思ってしまうんですけど。


尾野:
ありがとうございます。
それはご意見として全くもっともだと思っているんですが、
ま、現実の問題としてはやはり、ここをしっかりと見極めて進まなければ、
あのー、着実に進まなければこう言った事はなかなか進まないとは思っておりますので、
あの、…ご趣旨はよくわかりますが、やはり見極めてという事かと思います。


読売新聞ウエムラ:
たとえばそれは、設定している運用目標は越えたかもしれないけれども、
告示濃度は十分満たしているという時のケースが予見できると思うんですけど、
なんかそういう、非常にいろいろと何パターンも想定されるので、
とりあえずそういう、原因を突き止めた上でというそういうふうにならざるを得ないという事なんでしょうか。


尾野:
そうです、はい。
すごくとらぬ狸になってしまいますので。

読売新聞ウエムラ:ええ、わかりました。


ーーー



最も南にある井戸」とはどこなのか?
福島県のニュースで言っていた1300ベクレルのトリチウムに関する資料です。

<参考資料> 平 成 26 年 4 月 10 日 東京電力株式会社
福島第一原子力発電所
構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果について (揚水井)

地下水バイパス 揚水井 赤枠内 N012
2014041018.jpg

<参考>前回公表までの最高値 No12は1200ベクレルあります。
2014041019.jpg

No12の位置
2014041020.jpg

山の方(画像では下)にはどんどん最高値を叩きだしている
超高濃度汚染水が漏れているH4エリアE-1があります。
その場所の現在までの最高値はこれ↓
2014041021.jpg

大体どの辺の位置の井戸を掘って海へ流そうとしているのか?
もうちょっと広い地図で見てみたいと思ったので・・・

福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける
水漏れに関するサンプリング結果について (南放水口・排水路)

↑ここに建屋の写真も載っているもう少し広い地図があったので、
倍率を合わせて、位置を見てみました。(↓クリックすると大きく見る事が出来ます)
2014041022.jpg


やっぱり山側に汚染水のタンクを沢山置いちゃったから、
もう地下水は汚れちゃっているようです。

<福島第1原発>「地下水バイパス計画」を県漁協が正式に容認&大雨で流れる汚染水

2014040520.jpg





トリチウム H3
2013年
トリチウム水を海へ放出する相談中10/7参議院経済産業委員会(文字起こし)

<両棲類と哺乳類のトリチウム取り込み比較>
「トリチウム水投与後10日目では脂肪組織に最も多く、 次いで脳、睾丸、肝の順」放射線医学総合研究
(内容書き出し)


トリチウム水の魚卵発生に及ぼす影響~
「孵化稚魚の眼径は有意に小さい」放射線医学総合研究所資料集(書き出し)


<トリチウムの動向ー動物系>
数時間で全身にほぼ一様に拡散分布 /脂肪組織、脳、筋肉に高いトリチウム残留
(放射線医学総合研究所資料集書き出し)


<トリチウム>
「福島から海に投棄された汚染水が含まれている放射性物質が
雨になって再び陸に戻ってくる可能性はあるんでしょうか?」


トリチウム関係ブログまとめ











1週間後に基準を超えました1600ベクレル/リットル

<福島第一原発>海へ流す井戸からトリチウムが基準超”1600ベクレル”検出4/17
2014041711.jpg



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地球上最大最緊急の救急救命医療

http://hirookay.blog.fc2.com/?no=77
病院で泣き喚くこどもは必ずテレビでそういう場面を音声付動画で放映するしまじろうなどの教育アニメや病院で子供が泣いているニュース映像を見ています。ところがテレビを一切見せずに動きも音もない紙に描かれた漫画でしまじろうなどを見たこどもは注射を見ても泣き喚かず注射後もすぐになきやみます。日本のテレビ放送が如何にこどもの脳を傷害し破壊する凶器であるかはこれを見ても明らかであるし、昨年11月東北大学川島隆太教授が全世界に発表した論文でも明らかです。インフルエンザ脳症は世界一家庭にも官公庁(!)にもくまなくコマーシャルテレビが普及した日本での発生が一番多く、日本以外の国ではほとんど発生していない厳然たる科学的事実があります。この事実から明らかにわかることは(こどもでもわかることですが)インフルエンザ脳症はじめすべてのウイルス性脳症はこの世に存在しない。存在するのはテレビ脳症だけであるということです。これが日本のテレビ(とテレビ局を持つ大新聞)が絶対に報道しない真実です。
テレビが大々的に騒ぐエイズのウイルスを見たものがこの世に一人も存在しないという科学的事実をテレビが絶対に報道しないのとちょうど同じことですねw
川島隆太教授の論文は世界中の科学者と一般人が真実であると認めた科学的常識です。世界中の人が知っているのです。知らないのは日本のテレビを見ている日本人だけです。日本のテレビが如何に人間の脳をテレビ放送で物理的に傷害を負わせて死に致らしめる殺人兵器であるかがこれで明らかになりました。直ちに日本からすべてのテレビを撲滅廃棄しなければなりません。これこそが地球上最大最緊急の救命救急医療なのです。

No title

なんとかギリギリ基準値以下だから大丈夫でしょ?

ていう感覚なんでしょうか....

国際的な機関や国が本腰をいれて取り組んでもらえないのでしょうか。

もう東電だけでは手に負えないのは一目瞭然なのに。

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