山本太郎(各派に属しない議員)
国務大臣 内閣府特命担当大臣(科学技術政策)) 山本 一太君
大臣政務官 経済産業大臣政務官 田中 良生君
政府参考人 文部科学省研究開発局長 田中 敏君
第11号 平成26年4月22日 内閣委員会会議議事録をベースにしました。
(改行、下線、など若干手を加えてあります)
山本太郎(各派に属しない議員)

○山本太郎君
ありがとうございます。いまだ政党要件を満たせない新党ひとりひとりの山本でございます。山本太郎です。
よろしくお願いします。
総合科学技術・イノベーション会議に関する内閣府設置法の一部を改正する法律案について質問いたします。
まず、山本大臣にお伺いいたします。よろしくお願いします。
大臣、昨年ですね、平成25年6月6日の総合科学技術会議の答申、
「科学技術イノベーション総合戦略について」という文書では、
科学技術イノベーションが取り組むべき課題としまして、
エネルギー、健康長寿、次世代インフラ、地域資源、東日本大震災からの早期の復興再生、
以上五項目が挙げられていたと思うんですけれども、
このうちですね、健康長寿につきましては
「今回の新規予算5百億円のうち35%の175億円別途充てます」ということですから、
これはいいことだと思うんですけれども、
5番目の震災復興再生というのがすっぽりと抜け落ちていると思うんですね。
この項目には、「放射性物質による影響の軽減、解消」と書いてありまして、
「ホットスポットを検出する放射線測定器等の開発とか効果的な除染」とか書いてあるんですね。
それらが最終的には全く抜け落ちてしまっていると。
大臣、私は、さらに「現在の日本で緊急性が高い科学技術イノベーションって何なんだろう?」と思ったときに、
汚染された土地で事故前の安全基準を引き上げて
「心配ない、大丈夫だ、直ちに影響がない」と言いながら人を戻していくんではなくて、
どうすれば早く効果的に、経済的にも安く汚染を減らしていけるのかという部分ですよね。
そういう技術であったりとか、
去年の8月、汚染水タンクから漏れ出した300トンの汚染水、
これ、「ストロンチウムが1リットル当たり8000万ベクレル」と発表していたんですけれども、
今年の4月に、「実は1リットル当たり2億8000万ベクレルでしたよ」と、
もうとぼけているとしか言いようがない上方修正したことでおなじみの廃炉・汚染水対策に
今緊急に科学技術イノベーションを全力で注ぐべきじゃないかなと考えるんですよ。
「このことをどうして、取り上げられないんだろうな?どうしてすっぽり抜け落ちちゃったんだろう」ということを、
大臣のお考えというのを聞かせていただきたいんですけれども。
内閣府特命担当大臣(科学技術政策))山本一太

○国務大臣(山本一太君)
山本太郎委員から初めて御質問を受けるんですけれども、
改めて私と名前が似ているなということを再認識をいたしました。
あの、昨年6月の科学技術イノベーション総合戦略の第二章、
これ、科学技術イノベーションが取り組むべき課題では、
エネルギー、健康長寿、次世代インフラ、地域資源とともに早期の復興再生というものが挙げられております。
このうち早期の復興再生の中では、重点的課題として、
地域産業における新ビジネスモデルの展開、災害にも強い次世代インフラの構築、
放射性物質による影響の軽減・解消、主として除染だと思いますが、こういうものが挙げられております。
これらの重点的課題のうち、地域産業、競争力のある農林水産業などとかですね、
あるいはインフラ、災害情報の正確な把握と迅速な配信等に関する部分は、
SIPの四分野、エネルギー、次世代インフラ、地域資源、健康長寿の中に
可能な限り取り込んで研究開発を推進するということにいたしました。
他方で、除染、あるいは今、議員御指摘の汚染水対策、廃炉対策、
これは極めて重要な課題であるというふうに思いますし、
今委員のおっしゃった科学技術イノベーションをここに注ぐべきではないかというのも、
これも一つの考え方だと思うんですが、
実は、こうした分野は既に担当省庁においてそれぞれ取組が本格的に進められているということがありますし、
加えて、SIPの目的が、社会的課題の解決ということはもちろんなんですけど、
加えて、新たな市場の創出、世界シェアの拡大、産業競争力の強化にあるということを勘案をして
SIPの対象としては入らなかったということでございます。
○山本太郎君
ありがとうございます。
世界的なシェアというものを目指していくという部分においては、
恐らく今の政府、政権というのは、原発という部分に関しても世界に売っていこうとしているわけですよね。
「再稼働も国内でさせていくよ」
でも、この原発という部分に関して、福島の東電原発はその原因が究明されていないと。
というならば、「世界一安全である」というお墨付きはなかなか与えられないと思うんですね。
自国で起こした事故というものに対して原因が究明されていないんだから当然だと思うんです。
だとするならば、原発を輸出するということをどうしても推し進めるというならば、
もしものことがあった場合に、事故があった場合、過酷事故があった場合に
「どういう対処ができるのか?」という部分も、
一つビジネスモデルとして今踏み込んでおくという必要はあるんじゃないかな
というふうに思ってしまったりもするんですけれども。
とにかく、この分野というのは、
今僕が大臣に訴えている分野というのは、時間が掛けられない分野だと思うんですよ。
もちろん、ほかの部署でもやっているというのは先ほどおっしゃっていましたし、
少々存じ上げている部分ありますけれども、この部分とにかく急がなきゃいけない。
とにかく、今事故が継続し続けているこの国で、この部分に関してもっともっと研究を進めていかなきゃ、
実際に被曝しながら研究していっていますというような状況が続いていっていると思うんですよね。
で、ごめんなさい、お手元の資料なんですけれども、
今年の3月27日に毎日新聞に報道された富山大学の松山教授のチーム、研究開発されたんですね。
汚染水、これ、凍らせることによって汚染水の全量を減少させるよという提案なんです。
この資料、松山先生にお願いして送っていただきました。
このカラーの方なんですけれども、
この研究ってすごく非常に有益なものとなる可能性があると思うんですけれども、いかがでしょうか。
経済産業大臣政務官 田中良生

○大臣政務官(田中良生君)
富山大学、松山教授の研究成果についてのお問合せだと思いますが、
この件に関しては新聞報道を通じて、ま、概要は承知しております。
現在はですね、この福島第一原発、これで発生するこの汚染水についてはですね、
今、サリー、またキュリオンと呼ばれる除去装置、
これを通すことによって一日当たり約800トンのこの汚染水、
これに関しましてセシウムを約数万分の一程度まで除去しているという状況にあります。
ま、今回提唱された技術でありますけれども、
製氷化を数回繰り返さないと濃度が低減できないという状況にありまして、
処理能力にですね、課題があると現段階では理解しております。ということもありまして、
この技術の適用については今検討を行うという予定にはありません。
しかしですね、国内外様々な学識者が
こうして廃炉・汚染水対策に何らかの貢献をしたいとお考えいただいていることは、
本当に感謝を申し上げたいと思います。
ま、政府としてはですね、今後とも、この廃炉・汚染水対策に係る情報、技術、技術の様々な情報、
こうしたものに関しては、えー、しっかりと、えー、募って、
また集めながら解決に向けた取組、これを推進していきたいと思っております。
○山本太郎君
ありがとうございます。
もう既にもっと大きな、便利な、
一気にもっと大量のものを処理できるような機械があるんだよというお話はよく分かりました。
僕が言いたかったのは、
こういう例えば「基礎的なところから応援していくよ」というこのプログラムにおいて、
この分野をもっと広げていくということがすごく大事なんじゃないかなと。
恐らく、例えば汚染を除去するという部分において、
例えばこの放射性物質、多分いろんな人から提言があったと思うんです。
僕も、中小企業だったり零細企業の方々から
この減容化という部分に関していろんなアイデアいただくんですけれども、
なかなかハードルが高くて門前払いをされてしまうというような意見をよく聞くんですね。
そういう部分において、こういうプログラムは是非、先ほど山下芳生理事の方からお話がありました、
例えば経団連だったり大企業というものに対しての何かゲートを開くようなものじゃないのかという、
その真逆を行っていただきたいなと、
「日の当たらないところ、だけど今一番必要なんだよ」という技術に
国が責任を持って応援するというような形になっていけばいいなと思いました。
文部科学省にお伺いいたします。
先日の本委員会におきまして、原子力規制庁の放射線防護対策部長黒木さんが、
「SPEEDI、WSPEEDI、緊急避難には役に立たないから使わない」
というようなことをおっしゃいました。
地域防災計画、これ作成の際にも時間が掛かって、とてもじゃないが実用に堪えないと答弁しております。
発言はこんな感じでした。
SPEEDIだと相当時間が掛かりまして、とてもじゃありませんけれども実用に堪えないだろうと思われます。
恐らく、目算ですけれども、大体同様の計算をした場合、約1年掛かります。
1か所1年ですから、16か所で16年という計算になります。
それがWSPEEDI、SPEEDIでございます。
余りにもひどい答弁だと思いませんか?
「SPEEDI、WSPEEDIは役に立たないもの」
というふうに規制庁からお墨付きを与えられた答弁だったと思うんですけれども、
116億円もの莫大な税金を掛けた文科省、
これ、何か見解といいますか、この答弁に対して何かありませんか?
文部科学省研究開発局長 田中敏

○政府参考人(田中敏君)
WSPEEDIにつきましては、
海外で発生をいたしました原子力事故について我が国への影響ということを評価するために、
その時々の気象条件、あるいは地形情報、これを入力をいたしまして、
「100キロあるいは数千キロというところについての広域について拡散」
ということをシミュレーションするというシステムでございます。
これまで日本原子力研究開発機構において研究開発を行ってきているところでございまして、
まだ研究開発途上ということでございます。
先日、原子力規制庁の方から答弁があったというものにつきましては、
これはWSPEEDIとは異なるシミュレーションソフトであるというふうに我々認識しておりますけれども、
「都道府県が防災対策を重点的に充実すべき地域の決定をするに当たっての参考とすべき情報」
ということを得るためのツールということでございます。
原子力の防災対策にWSPEEDIということを実際どうやって実用されるかどうかということにつきましては、
文部科学省から申し上げる立場ではございませんけれども、
我々としては、この研究開発成果ということが
その拡散予測の精度向上というところにうまく活用されるというようなことを目指して、
引き続き研究開発を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
○山本太郎君
ありがとうございます。
別のソフトという部分で、別のものを使ってシミュレーションをしたというふうに今おっしゃいました。
そういう答弁もあったんですけれども、
結局、黒木さんのこの答弁の締めが、議事録によりますと、
「結局1か所1年、16か所で16年という計算になる、それがWSPEEDI、SPEEDIでございます」
という言葉を残しているというものがもう答えだと思うんですよね。
余りにもあり得ないと、余りにもひどい答弁に私も燃えてきまして、
これSPEEDIの専門家にお話を伺いました。
私が求めていました薩摩川内原発のシミュレーション、
1日24時間、1年365日、合計8760通りの試算、これ4か月でできるそうです。
おかしいですよね。
4か月でできるそうです。
例えば、薩摩川内原発から鹿児島方面に強い風が吹くという設定、
その一例ならば、計算に一時間、準備も入れて1日か2日でできると専門家の先生はお答えになりました。
できるんですよね、すぐに。
どうしてこんなことを言ったんでしょうね、黒木さん。
で、子供たちの健やかな未来をつくるであろう文部科学省にお聞きしたいんです。
薩摩川内原発から鹿児島方面に強い風が吹くという設定で
WSPEEDI若しくはSPEEDIを使ったシミュレーション、たった一例なんですけれども、
作っていただけないですか?
○政府参考人(田中敏君)
まず、SPEEDIとWSPEEDI、これを分けて御説明申し上げますと、
SPEEDIは原子力規制庁に全て移管をされてございます。
WSPEEDIについて御説明を申し上げますと、
WSPEEDIにつきましては、その時々の気象条件、そして地形状況、
そういうのを全て入れて計算をさせていただくということになってございます。
文部科学省としては、研究開発、あるいはシミュレーションのソフトウェアですか、
の高度化ということを資する観点から活動をしてございまして、
特定原子力のサイトということを抜き出してきて、
そこについて仮定の計算をするというようなポジションには今はございません。
○山本太郎君
すみません。
本当に、WSPEEDI、100キロから地球の半分まで見れるよという部分において、
薩摩川内原発に何か起こったときに鹿児島市方面に風が吹くというシミュレーション、
シミュレーションですからね、一例だけでも作っていただきたいということに対して、
そこを拒否される意味がよく分からないというか、
本当に安全というか…、危機管理という部分を考えるのであれば、これ使わない意味がないですよね、
使わなきゃそんなもの、どうやって避難計画作れという話だと思うんですけれども。
お時間もそろそろのようなので、これで私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
第186回国会 内閣委員会 第9号
2014年4月10日 参議員内閣委員会
政府参考人
原子力規制委員 会原子力規制庁 放射線防護対策部長 黒木慶英君
(※議事録より)
○政府参考人(黒木慶英君)
誤解を招いたとしたら誠に申し訳ありませんが、これはSPEEDI、WSPEEDIで同様の計算はできません。したがいまして、これはMACCS2という別のコードでございます。
同じような計算をする場合、恐らくSPEEDIだと相当時間が掛かりまして、とてもじゃありませんけれども実用に堪えないだろうと思われます。恐らく目算ですけれども、大体同様の計算をした場合、約一年掛かります。一か所一年でございますから、十六か所あれば十六年という計算になります。それがWSPEEDI、SPEEDIでございます。
↑
この黒木さんはSPEEDIが使いこなせなくて、拡散予測地図にミス連発
「いけませんね」と厳重注意を過去に受けている人です。
↓
<川内原発>なぜ事故時の住民避難にSPEEDIを活用しないのか?
~黒木政府参考人と「SPEEDI」の関係~参議院山本太郎議員質疑4/3(文字起こし)
黒木政府参考人:
原子力災害対策室に於きまして
地域防災計画の作成の際にSPEEDIを活用するよう位置づけられてはおりません。
原子力規制委:放射性物質の拡散試算、全16原発で誤り 入力ミスなど多数
毎日新聞 2012年12月14日 東京朝刊
原発ごとの放射性物質の拡散予測地図にミスが相次いだ問題で、原子力規制委員会は13日、これまでに公表した全16原発の地図で誤りがあったことを明らかにし、計算し直した新たな地図を公表した。また、この問題で原子力規制庁は同日、森本英香(ひでか)次長ら3人を口頭での厳重注意処分とした。
◇次長ら3人処分
森本次長の他、処分を受けたのは、
黒木慶英(よしひで)原子力地域安全総括官、
金子修一原子力防災課長の2人。
汚染水:凍らせ氷柱…セシウム濃度が25分の1に 富山大
毎日新聞 2014年03月27日 15時00分(最終更新 03月27日 15時31分)
専用の凍結容器で人工的に作った巨大な「霜柱」。
氷の中の放射性セシウム濃度が25分の1に減った(写真は非放射性セシウムを使って同様に作った氷)
=富山大水素同位体科学研究センター提供
放射性セシウム入り汚染水を凍らせて氷柱を作ったところ、氷の中のセシウム濃度が25分の1と大幅に減ることが、富山大の実験で分かった。泥の中でもきれいに凍る霜柱がヒントになった。実験を繰り返すと濃度がさらに減り続けたといい、「東京電力福島第1原発の汚染水処理の一助に」と期待する。27日に日本原子力学会で報告する。
同大水素同位体科学研究センターの松山政夫教授と、雪氷学の国内第一人者で同大の対馬勝年名誉教授らが研究した。
実験では、1リットル当たり1500ベクレルのセシウムを含む模擬汚染水10リットルを専用の凍結容器に入れ、氷点下4度まで冷やして重さ5.4キロの氷柱を作製。氷のセシウム濃度を測定した結果、1キロ当たり61ベクレルに減った。特に氷の外周部では最大270分の1になった。一方、凍らずに残った汚染水4.5キロにはセシウムの98%がたまり、約2倍に濃縮されていた。
霜柱ができるように水をゆっくりと凍らせ、結晶の方向がそろう「単結晶」の氷を作ると、不純物を含まない氷になる。この性質を使って凍結処理を繰り返せば、汚染水の量を減らせる。
福島第1原発の敷地内には3月時点で約53万トン(ドラム缶換算で266万本)の汚染水があり、放射性物質の除去装置「ALPS(アルプス)」も本格運転のめどが立たずにタンク増設でしのいでいる。凍結装置の大型化など課題もあるが、松山教授は「霜柱を思い出し、半信半疑で実験したら効果があった。アルプスの役割を補完できるのではないか」と話す。
【中西拓司】
山本太郎議員国会
<3人の先生に質問>
「低線量被ばくの影響についてデータを蓄積する必要はあると思いますか?」山本太郎議員5/15参議員(文字起こし)
<菅官房長官ご見解を>
「100万人に1~2人と言われていたのが、疑いも含めて89人。 これ、普通な状況なんですか?」
山本太郎議員5/20参議員(文字起こし)
「川内原発に何か起こったときに鹿児島市方面に風が吹くシミュレーション、 一例だけ作ることを文科省が拒否する意味が分からない」4/22山本太郎議員内閣委員会(議事録より)
<川内原発>なぜ事故時の住民避難にSPEEDIを活用しないのか?
~黒木政府参考人と「SPEEDI」の関係~参議院山本太郎議員質疑4/3(文字起こし)
4月8日、4月10日議事録 山本太郎議員参議員内閣委員会より
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