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<菅官房長官ご見解を>「100万人に1~2人と言われていたのが、疑いも含めて89人。 これ、普通な状況なんですか?」山本太郎議員5/20参議員(文字起こし)

2014年5月20日 参議員 山本太郎議員




山本太郎:
なんとか早く政党要件を満たして政党になりたい新党ひとりひとりの山本太郎でございます、
よろしくお願いいたします。
今日ですね、小学館のビックコミックスピリッツという雑誌の「美味しんぼ」という作品に登場した
福島県双葉町の前町長の井戸川克隆さんを参考人とお呼びしてお話を伺いたく、
ご本人にもご出席を快くご承諾していただいていましたが、
残念ながら理事会に於きまして、全員一致でのご了解が得られませんでした。
参考人としてお呼びすることができませんでした。
今後も機会がありましたらお願いをしたいと思います、よろしくお願いいたします。

前回の質疑で私は今回の健康医療戦略推進法案はアベノミクスの成長戦略法案ですか?と
菅官房長官に質問いたしました。
官房長官は「成長の産業として育成していくという事もその一つであることは間違いない訳でありますけれども、
ただ、その前提として、やはり多くの国民のみなさんが健康で安心して
長生きをすることができる社会を形成すると言う事が大前提としてある訳であります」と答弁されました。

そこでです、官房長官にお伺いしたいと思います。

ビックコミックスピリッツに掲載された美味しんぼの福島の真実編。
一連のテーマは当然、東電福島第一原発事故による被ばくの問題です。
私はこの被ばくの問題。
官房長官が答弁された「多くの国民のみなさんが健康で安心をして、長生きができる社会を形成するために、
政府が取り組むべき重要課題だと思いますが、
官房長官、ご見解はいかがでしょうか?



菅義偉官房長官:あのー、この問題もきわめて重要な問題だというふうに考えております。


新党ひとりひとり 山本太郎君
2014052112.jpg
山本太郎:
ありがとうございます。
私は国会図書館にお願いをしまして、
風評被害と非難され、表現の自由が脅かされようとしている
「美味しんぼ」福島の真実編の第20回から昨日発売されました24回までを読みました。
官房長官は「美味しんぼ」をお読みになられましたか?


内閣官房長官 国家安全保障強化担当 菅義偉君 
2014052111.jpg
菅義偉:あのー、新聞報道で知っている程度であります。


山本太郎:
この作品の中で放射能の影響で鼻血が出たとも受け取れる表現に対し、
「デマだ」「風評被害だ」と行政と大手マスコミぐるみのバッシングが盛り上がったようなんですけれども、
原子力災害があったチェルノブイリでも事故後の症状の一つに鼻血が出たという話は当たり前にあるんですよね。
私も2011年に訪れた際にベラルーシのウクライナで住民の方々から直接お聞きしました。
我が国の、何時収束できるかもわからない東電原発事故の後も、鼻血については良く聞く症状の一つでありました。
国会に於きましても、当時野党でした自民党の心ある議員の方々から、鼻血を含めた質問が実際に行われております。
例えば、福島県選出森まさこ大臣も、2012年6月14日参議員特別復興委員会で、
「子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないか」という様な心配の声が寄せられた、と質問されていますし、
この委員会の山谷えり子委員や、そして熊谷大議員、あるいは長谷川岳議員が質問された参考人の方からも、
事故後の鼻血について触れられています。
質疑をしていただいた「心ある自民党議員のみなさんが、国会内でデマをばら撒いた」っていう訳ではないですよね?
国民の声に真摯に耳を傾けて、国民の健康と生活を守るためにも、
事故後に体調変化のあった一例を持ちだして鼻血の話に触れられた訳だと思うんです。
官房長官、少なくとも原発事故後鼻血の症状が多く現れたという事は事実だと思います。
ご理解いただけますか?


菅義偉:
あの、福島に於いてですね、えー、事故に伴う放射線の住民の、この被ばくと鼻血の関係にあると、これについては考えられないという、専門家が評価をしているというふうなことでわたくし、あの承知をいたしております。


山本太郎:
お手元の配布資料1をご覧いただきたいんですけれども、
これは熊本学園大学の中地重晴教授の論文です。
18ページ11というところをご覧ください。
中地教授が岡山大学の津田敏秀先生、賴藤貴志(よりふじ たかし)先生、
また、広島大学の鹿嶋小緒里(かしまさおり)先生と共同で、2012年11月に質問書をさし、
去年8月、双葉町に中間報告された双葉町民の健康調査のレポートです。
政府はこの報告をご存知ですか?



環境省総合環境政策局環境保健部長  塚原太郎君
2014052113.jpg
塚原環境保健部長:
お答えします。
議員ご指摘の調査につきましては、双葉庁の健康調査の中間報告といたしまして、
他地域と比べ、何らかの健康影響を示唆する結果が得られたとするような報告が、
大学の研究所が発行する雑誌に掲載されたという事については承知をしております


山本太郎:
18ページの赤い線を引いたところに双葉町と宮城県丸森町の両地区で、
多変量解析に於いて、滋賀県長浜市木之本町よりも有意に多かったのは、
体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状であり、
鼻血に関して両地区とも、これは丸森双葉ですね。
両地区とも高いオッズ比を示したと書いてあります。


              2014052114.jpg

配布資料2をご覧いただきたいんですけれども、
北海道がんセンター名誉医院長西尾正道先生の「鼻血論争について」というコメントと、
西尾先生が作成された資料でございます。
西尾先生が作成された資料、昨年(2013年)8月30日にイギリスの科学雑誌サイエンティフィックリポーツに掲載された論文の内容をまとめたものです。
この論文は、気象庁、気象研究所の足立光司.(アダチ コウジ)さんはじめ、4名の方々の論文。
西尾先生は事故直後の放射能プルームに多量のセシウムの微粒子、
「セシウムホットパーティクル」と言うそうですが、
この「セシウムホットパーティクル」が含まれているという、この論文から、
放射性微粒子が湿潤した鼻、口頭、口腔、咽頭の広範囲な粘膜に付着すると、影響が強く出る。
健康影響は浮揚性の放射性微粒子が粘膜に付着した準内部被ばくという観点から評価すべきだ。
と、おっしゃっています。
この方は北海道がんセンター名誉医院長の西尾先生、今のコメントですね。
菅官房長官、菅官房長官は5月12日の会見で、
「住民の放射線被ばくと鼻血に全く因果関係はない。専門家の評価で明らかになっている」
とおっしゃったようなんですけれども、
実はこの低線量被ばくというものについては、まだまだ分からないことがあるんですよね。

前回の参考人質疑、この場にお越しいただきました、
医師で名古屋大学総長の濱口道成先生は、わたくしの質問に対しまして、
「この放射能被ばくによる被害の問題で一番よく分からないのが低線量被ばくだと思います。
従来の研究は高濃度で短期間かけたらどうなるか?という研究がほとんどでありますし、
広島、長崎の結果も高濃度被ばく、瞬間的なもののフォローアップであります。
ですから実態がよく、まだ見えていないというのが正直なところである」とおっしゃいました。

そしてもうひと方、医師で自治医科大学学長の永井良三先生。
「低線量被ばくの問題は非常に確率が低いけれども重大な結果をもたらすかもしれないという、
その辺の事実をやっぱりしっかりと押さえるという問題ではないかと思います。
まず事実、言わば疫学でございますね。
PDCAサイクルのチェックアシスメントをしっかりするという事で、この調査をする事は非常に大事だと思っております」
とおっしゃっております。

濱口先生の「低線量被ばくは、実態がまだよく見えていない」
永井先生の「調査をすることは非常に大事」
このお二方のご意見から、「やるべきことははっきりしている」というふうに思われませんかね?

「やるべき事って何なんだよ」
ストロンチウム90など多核種に及ぶ土壌汚染調査や、ベータ線を含む食品の検査。
尿中セシウム定量検査や、遺伝子検査を含む健康調査を
福島県だけではなく東日本の広い範囲で長期に継続的に調査をしていくこと、
それはまさに政府の責任だと思うんです。

先日総理が言われた言葉「根拠のない風評に国として全力で対応する」というのはこの事じゃないんでしょうか。
これらの提案、一刻も早く実行に移していただけませんか。
これが出来ないと言うなら、出来ない理由を簡単に教えていただけますか?


復興庁統括官 岡本全勝君
2014052115.jpg
岡本統括官:
原子力事故からの収束に関するご質問で、えー、本来原子力災害対策本部の所管でございますが、
わたくしの方からお答えさせていただきます。
3種類の調査でございますが、
まず、土壌汚染調査につきましては、事故発生当初ガンマスペクトル分析によりまして、
ストロンチウム90などの多核種の土壌調査を行っております。
現在は、原子力規制委員会及び東京電力が福島県内に於いて、あるいは福島県外につきましても、
第一原子力発電所の80km圏内に於きまして、セシウム134及び137についての土壌調査を行っております。
合わせて全都道府県に於きまして、毎年度国の予算のもとで水準調査によりまして
ストロンチウム90、セシウム134,137についての土壌調査を実施しています。

次の食品検査につきましては、
これは厚生労働省に於きまして、次の事を行っております。
食品中の放射性物質に関する検査は、
放射性セシウム、ストロンチウム90、ルテニウム106、プルトニウム238などを考慮に入れまして、
設定しました基準値に従い、全国で実施しております。
この基準値は放射性セシウム以外の核種からの線量も含めまして、
食品を摂取することによる被ばく線量が年間1ミリシーベルトを超えないように放射性セシウムの濃度を設定したものでございます。
このため、放射性セシウムを検査対象とすることで、ストロンチウムなどから受ける線量も含めました管理が可能であるため、検査による食品の安全性は充分確保されていると考えております。

3つ目の健康調査につきましては、環境省に於いて所管していただきていますが、
福島県やその近隣県に於きまして、地元の医師、専門家による有識者会議が設置され、
健康管理の在り方について議論が行われたと承知しております。
その中で原子放射線の影響に関する国連科学委員会いわゆるUNSCEAR でございますが、
2008年報告など医学の専門家のコンセンサスとなっていますさまざまな蓄積に基づき、
地元の医師や専門家による会議が行われ、対象者も含めて必要と判断された健康調査が行われていると承知をしております。
これらの結果はすべて公表しております。

御指摘のような、土壌、食品、健康についての検査は行っておりまして、
復興庁といたしましてもこれらの取り組みを行いまして、
引き続き正確な情報提供を行い風評被害の払しょくに努めてまいります。


山本太郎:
ありがとうございます。
ある程度想定された答えだったと思うんですけれども、ありがとうございました。
質問時間がどんどんなくなっていくので進めたいと思います。

えっとですね、19日に行われた福島の健康管理調査の検討会。
ここで甲状腺がんの診断が確定した子ども、要は甲状腺がんが決定した子どもですよね。
これが17人も増えているよって。
50人になったんですね。

がんの疑いがある子どもも39人。
合計89人の小児甲状腺がん


100万人に一人か二人と言われていたのが、
もう、疑いも含めて89人にまでもなっているよって。

これ、普通な状況なんですかね?
どう考えてもおかしいと思うんですけどね。

ま、それだけ細かくいいろんな事を調べていただいているのであれば、
これが「影響がない」という事にはなっていかないと思うんですけど、
そしてですね、先程の永井参考人のお言葉の中から、「疫学」という言葉が出てきたと思うんですね。
「疫学」って簡単に言うと何だ?「統計」だよ。

低線量被ばくの影響がハッキリと分からないと言われる中で、健康調査を続けることはすごく重要だと思うんです。
統計を取るためにも必要で大切かもしれない。
けれどもですね、もし将来、
「低線量被ばくが人体に多大な影響があったみたいです」という様な疫学上の答えが出た場合、
その時はすでにもう手遅れなんですよね。

低線量被ばくで健康被害に遭った人が存在するという事になりませんか?
この国に生きる人々は動物実験の家畜でもなんでもないですよね。
安全か危険かがハッキリしない事柄に関しては、
予防原則にのっとって危険側に立って対処する。
これ、常識ですよね。
この国に生きる人々の健康と生活を守る国の役目だとも思うんですけれども、

菅官房長官にお願いをしたいんです。

低線量被ばくによる健康被害の実態がよく分からないんですから、
福島県だけではなく東日本の広い範囲にわたって、
福島第一原発事故による被ばくを心配している方々、移住を希望する人たち全員に、
チェルノブイリ法と同等以上の避難の権利を認めるべきだと思うんです。
官房長官のご見解をお聞かせ願いますか?


菅義偉:×

復興庁統括官 岡本全勝君
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岡本統括官:
被災者の方々には戻りたいと考えておられる方々、戻らないと考えておられる方々、
なお判断に迷っておられる方々など様々な方がおられます。
政府といたしましてはこのような様々な住民の声にこたえるために、
帰還支援と新生活支援の両面の支援策により支援をすることとしています。
この中で、避難指示以外の区域につきましては、避難することは義務付けられておらず、
被災者の方々が自主的に避難をするか、住み続けるかを自ら選択されておられます。
政府といたしましては被害者の方の生活を守り支えるため、
自主的に避難されている方の日常の負担の軽減や、
また、被災地に住み続ける方々の健康時の不安解消に向けた施策をともに充実させることで
被災者の方々にきめ細やかな支援を行ってまいります。


2014052238.jpg
山本太郎:
「避難したいんだったら勝手にどうぞ」というスタンスじゃないですか。
「それを選択する権利を与えて下さい」って言っているんです。
官房長官、是非、その事に関しても内閣で議論を深めていただけませんか。
一言もしよろしければ。

2014052239.jpg
菅義偉:
あのーいまーあのーー、政府委員の答えを山本委員はあのー、誤解されているのかなぁというふうに思っております。
あのーーー、そこで生活をしたい人、そうでなく新しい生活をしたい人、あの、被災地から出てですね。
ま、従来、なかなかその、帰還支援と、新生活支援との両面の支援とは成り立たなかったんですけれども、
あのー、新たな生活支援、も、できるようにですね、
えーーー、政府としては、そういう策を取らさせていただきました。
ま、いずれにせよ、原子力災害から福島の復興再生、これは是非政府としては何としても加速をしていきたい、
その思いで取り組んでいきたいと思っております。

山本太郎:
すみません、時間がもうなくなってしまったので、
またこの話については官房長官もお話を聞いて下さい。
ありがとうございました。

ーーー

<3人の先生に質問>
「低線量被ばくの影響についてデータを蓄積する必要はあると思いますか?」山本太郎議員5/15参議員(文字起こし)


報告書
低レベル放射線曝露と自覚症状・疾病罹患の関連に関する疫学調査
―調査対象地域3町での比較と双葉町住民内での比較―

平成25年9月6日
低レベル放射線曝露と自覚症状・疾病罹患の関連に関する疫学調査プロジェクト班
プロジェクト班メンバー
津田敏秀、頼藤貴志、時信亜希子、山川路代(岡山大学)、中地重晴(熊本学園大学)、鹿嶋小緒里(広島大学)








「美味しんぼ」鼻血問題 関係ブログ

<鼻血は風評被害だ?>環境省が異常な反応~いろいろまとめ~
「如何に福島は危ないかを証明しているのは今の環境省」


<実際に鼻血はあります!>
えっ!?ヽ(ヽ゚ロ゚)!「放射線技師や宇宙飛行士は鼻血が止まらないことになる」~いろいろまとめ2~


「美味しんぼ」福島の真実23話(一部セリフ書き出し)

<3人の先生に質問>
「低線量被ばくについてデータを蓄積する必要はあると思いますか?」
山本太郎議員5/15参議員(文字起こし)


<美味しんぼ>橋下徹大阪市長と松井英介医師

「福島県民の請求権を「風評被害」という名のもとに妨害されている」
井戸川前双葉町長質疑応答・上原国立市長
/広河隆一氏「チェルノブイリでは避難民の5人に1人が鼻血を訴えた」チェルノブイリアンケート結果


<美味しんぼ>
鼻血や下痢、疲労感には、放射線の影響が考えられます。
この分野では、「ペトカウ理論」という学説があります。肥田舜太郎氏 医師






第15回県民健康管理調査関係ブログ

<福島の子どもの甲状腺がん>
100万人に310人の発症率!!&5/19報道ステーション(内容書き出し)


<甲状腺がん50人に!>東京新聞5/18
安倍総理大臣「放射性物質に起因する直接的な健康被害は確認されていない」


<県民健康管理調査>中学生以下の子どもたちの入院経験率が高すぎませんか?




山本太郎議員国会

<3人の先生に質問>
「低線量被ばくの影響についてデータを蓄積する必要はあると思いますか?」山本太郎議員5/15参議員(文字起こし)


<菅官房長官ご見解を>
「100万人に1~2人と言われていたのが、疑いも含めて89人。 これ、普通な状況なんですか?」
山本太郎議員5/20参議員(文字起こし)


「川内原発に何か起こったときに鹿児島市方面に風が吹くシミュレーション、 一例だけ作ることを文科省が拒否する意味が分からない」4/22山本太郎議員内閣委員会(議事録より)

<川内原発>なぜ事故時の住民避難にSPEEDIを活用しないのか?
~黒木政府参考人と「SPEEDI」の関係~参議院山本太郎議員質疑4/3(文字起こし)


4月8日、4月10日議事録 山本太郎議員参議員内閣委員会より





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【首都圏から放射能移住が増えている特集が、夕方のTVニュースで放送される岡山】

木下ブログ2014-05-24 12:45:07 | 福島第一原発
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3965f2d2acda4fc8f02518bc1b6d3cef
来月に京都でトークセッションを僕とおこなう三田医師。彼は東京の医院を閉めて、先月、岡山で開業していますが、、三田医院の様子が冒頭に映し出されてるニュース特集『増える岡山への移住相談...現状は?』が、岡山のテレビ局で夕方、普通に放送されています。下記にテレビ局のリンク(公式リンク)を記載します。映像が見られます。
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/1349#feature
http://youtu.be/Fvp-bE_k_Lk
首都圏からの放射能(VTRの中では放射線としているのがマイナス)についての避難・移住者が岡山では特に増えていて、その対応をどうしているのかが、8分以上の特集で語られていて、今も増加傾向である実態が語られています。三田医院に首都圏から訪れたある母子に密着している映像が流れつつけています。これは岡山では、普通に、テレビで、夕方のニュース特集として放送されているのです。こういう現実があることを、首都圏の人々に見せることも、本当に大切です。実は西日本(愛知以西)のいろんなエリアの人たちと話していると避難の波が去っていないことが、3年が過ぎてもそのまま続いています。特に夫の転勤を希望し続けて、ようやく達成できたという類の話も多く聞こえてきている感覚です。こういう試みをしている人が多数とは言いませんが、首都圏でも一定数の人々が3年という時間経過を経ても、そうした試みを続けている現実があります。大阪でも、ある経営者と仕事の話をしているときに「首都圏から西日本に転勤希望を出す人が結構いて、大阪にも東京から避難してくるような人は今も多いね。」と言われたということもあるそうです。こうしたことを認識することはとても大きいです。まわりとの様々な軋轢に悩んでいるような方には、西日本でこんなニュースが普通に流されていることを伝えてください。「ネットはウソしかない」と言い張る人たちが、テレビで流されていることなら、すぐに陥落するケースもありますから。僕にはあほらしいことなんですが。。。ちなみに三田医師は東京でも一定回数以上、テレビや新聞の取材を受けていますが、ほとんど紙面に載ったり、OAされませんでした。メディアの会社所在地である東京が危険であるという話を報じられない構造が存在していますから。西日本では、あっさり放送されるという現実です。西日本と東京や首都圏の意識の違いが、明確に分かる話と思います。非汚染地と汚染地の意識の違いなのです。汚染地は意識が遅れます。誤魔化しますから。

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