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<聞き取り調査>原発事故後の健康被害5/21会津放射能情報センター片岡輝美 さん(文字起こし)


「美味しんぼの表現の自由」の抑圧に抗議する
日時:5月21日 18時30分~
場所:参議院議員会館 講堂
主催:ふくしま集団疎開裁判の会


37:14~http://youtu.be/IDVWciGo2vQ?t=37m14s
会津放射能情報センター 片岡輝美 さん:
私はこのたびの抗議団体の一つ会津放射能情報センターの代表をしております。
この、講義がなされたという事が、 福島民友新聞、福島民報新聞に出た後に批判の電話がありました。
直接受け取ったのは2件です。
そしておそらく批判であるだろうと思われる着信、履歴が2件ほどありました。

実際に話をした男性とのことですけれども、彼は会津の方ですけれども憤ってられました。
「自分の周りに鼻血を出した人はいない。だからいい加減な事を言うな」
私は先方の表現の自由もあると思いましたので、彼の話をしばらく聞いていました。
そして落ち着いたところで、
「実は私たちはこういう活動をしていて、お母さんたちからやはりこういう話を聞いているんです。事実そうなんです」
という話を伝えました。
するとその男性は、ほとんど全部納得したわけではないけれども、
そういう事実があるのであれば、やはり会津の人達も出さなければならないのではないかという、
私へのアドバイスを下さって終わりになりました。

今、森まさ子大臣の話が出ましたけれども、
そのように大臣になったからと言って、
あの時言っていた言葉が覆させる、ひっくり返す、それは無責任極まりないと思われます。

私たちはこの抗議(行政や国からの“美味しんぼ”に対する抗議)に対して少し聞き取り調査を始めました。
裏付けになるためのものが集められたらと思いました。

5月17日土曜日から、私たちのメーリングリスト、またはそれに繋がる形に呼び掛けたところ、
今日までに18件寄せられました。
その時に私たちはこのような項目をつくりました。
1.性別
2.2011年3月11日に住んでいた地域
3.当時の年齢
4.鼻血の出方、突然の鼻血なのか、粘着なのかさらさらなのか、鼻血の様子です。
5.時期や時間帯など。
6.どんな時に出たのか?寝ている時か朝方か夕方か、運動中か食事中か、
7.頻度
8.震災前との比較
そしてコメント欄という形で集めました。

今お母さんたちが話されたのは中通りの方達ですから、
私は会津の事に特化してお話したい
と思います。


例えば会津の高校生、当時16歳だった子です。

高校生 16歳
急にタラリと出る。
量も多かった。
3月11日から2ヶ月ぐらい経った頃から1年以上続いた。
昼夜問わずいきなり出ることが多かった。
週2~3回、多い時には3~4回。

お母さんのコメントとしては、
頻度が多すぎる、。
下痢や咳もひどかった。
この子は屋外の活動にいたのです。


また、こうして子どもだけの情報が集まってきたのではありません。
お父さんたちの情報も集まってきました。
成人男性、おそらく50代の方だと思われますけれども、

成人男性 50代
しつこい鼻血で毛細血管を焼いてもらう。
これは震災の年2011年の話だそうです。
この方は仕事がら、被災地での仕事が多い日に、その鼻血は2週間ぐらいに渡って出た。


また、会津の男の子、9歳ですが、
男の子 9歳
突然両方の鼻から出血。
サラサラの鮮血の中には、どろっとした粘液も含まれていたので、鼻血が止まらなかった。
そしてこの子は確かに2011年の8月に就寝中、寝ている時に2日間だけ出たということだったんですけれども、
「突然何の思い当たる理由もなく鼻血を出したのは初めて」だとお母さんはコメントしました。
それにこの鼻血を出したのは県内の病院に行って帰って来てから2日後のことでした、という事です。


男の子、会津のその時11歳の子ですけれども、
男の子 11歳
中学生になってから、お母さんからの勧めもあって、屋内での活動を選びそこに所属していましたけれども
やはり、課外活動、野外活動、いろんな大会の応援などに出かけるたびに、
強風の中にいると、その後から鼻血を出すという状況が続いたそうです。
そして本人だけではなく、一緒にいた友人も鼻血が出たというふうに証言しています。


私の場合です。
息子 県外避難
私の息子は2011年3月14日から2週間、県外へ避難をさせました。
そして会津に数日間だけとどまったあとに、その後県外へ進学するために出しました。
3年経った今、「実はお母さん、僕は県外に行った後鼻血を出したんだ」といいました。
彼が言って、私はビックリしたのですけれども、
実はしばらく避難して帰って来た後、会津でどうしても身体が動かしたくなって、
夜、ランニングに出てたんですね。
私はそんな事させてたのか、と、後から自分でやったことを後悔したんですけれども、
このように3年経ってから「実は」という様な息子がいます。
ですから、本当に短い時間しかいませんでしたから、これが被ばくの関係かどうかはわかりません。
ですが、子どもたちの中にはやはり、
親に心配させたくないから言えない子ども達がいるというのは確かだと思います。

お母さんがとても心配している、これ以上お母さんに心配させたくない。
そういう思いの子どもたちの口まで封じてしまうのでしょうか。


2014052441.jpg

私は福島県の抗議する先が違うと思います。
相手が違うと思います。

人々は一緒に住みたい。
福島県での子育てを本当に楽しみにしていたお母さんたちが、
福島県を愛していたのに離れなければならない。
家族の中での分断がある、
地域の中での分断がある、
仕事を辞めなければならない、
離婚してしまう、
このような状況が県民にあるのに、その人たちに対しての抗議、これはおかしいです。
福島県が抗議する先は違う筈です。


最後に日本国憲法の第13条「個人の尊重」を読みます。

すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする

総理大臣をはじめ誰を守るのか、
私たちは一人一人個人として認められているのです。
個人の口封じをさせないでください。
私たちは発言する権利があります。
表現の自由があります。
以上です。




2014年5月21日 
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