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06.02
Mon

ふくしまから はじめよう。若い力による風評対策提案事業
福島県は、県の “農林水産物の風評払拭” につながる活動をしている皆さんに対し、
その熱い想いを支援し全国に向けて一緒にPRをしていく委託支援事業「ふくしまから はじめよう。
若い力による風評対策提案事業」を立ち上げました。
選定された団体には、活動資金上限800万円を委託し
年間を通じ福島の農林水産物の風評払拭につながる活動及び情報発信をしていただきたいと思います。




立命館 災害復興支援室
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風評払拭へ若者アイデア審査会
NHK福島県のニュース 06月01日 08時31分

福島県産の農作物や魚介類などの風評被害の払拭に向けて、
若者たちが県の事業への採用を目指してアイデアを競いあう催しが福島市で行われました。
これは福島県が風評被害を払拭するためのアイデアを若者から募集していたもので、
全国の57の団体から応募がありました。

31日は書類審査で選ばれた15の団体がそれぞれのアイデアを発表しました。
このうち立命館大学の3人は大学の食堂で福島県産の食材を使った「ふくしま定食」をポイント付きで提供し、
ポイントがたまった人には、福島の食材を親などに逆に「仕送り」できるというアイデアを発表しました。

ほかにも、
▼福島のコメを使ったライスバーガーの販売や、
▼県内のご当地ヒーローがグルメバトルを繰り広げて、特産品をPRするなどの
ユニークなアイデアが次々に披露されました。

審査の結果、9つのアイデアが採用されることが発表され
来年2月までの間、県が委託契約を結び、事業を行うことになりました。
事業に採用された立命館大学の男子学生は
「若い力を全面に押し出してがんばっていきたいです」
と話していました。
審査委員長を務めた福島県農林水産部の谷井彰次長は、
「選ばれた事業はどれも福島の魅力を生かしたものばかりでした。
これからは福島の魅力の発信に向けてがんばってほしいです」と話していました。




2014.5.31選定団体が決定いたしました。 » ニュースリリースはこちら
http://www.wakaichikara.jp/download/20140531press_release.pdf
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ーーーー


「サトゼミエンタープライズ」という団体が立命館大学かな?

800万円で9団体ですから、合計で7200万円になります。

立命館大学は京都市北区と滋賀県草津市にキャンパスがあります。

福島産の食材に限らず関東の食材もだと思うけれど、
100ベクレルは下回っていたとしても、絶対に放射性物質はゼロではない。
関西へ放射性物質が堂々と運ばれていくと言っても過言じゃないですよね?

食べた人は内部被ばくをするかもしれないけれど、
その人の便から下水へ流れ、海へ移動する。
洗った野菜などはキッチンから下水へ流れ、海へ移動するか、汚泥になってコンクリートになるのか、

放射性物質は無くなりません。
そして大学の学食から環境へ出ていきます。







本当に福島の復興を望むならば、立命館大学で安全な食材をつくって、福島へ送ってあげる方がいいのでは?



それとも・・・他人の健康より800万円なのかな?





☢食べて応援。死亡と奇形続出:生体実験☆字幕
2014/06/04



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comment 7
コメント
これは良いアイデア。
測定されている数値が公開されていれば問題ないでしょう、そこらへんは各自の判断でいいのでは?
| 2014.06.02 17:50 | 編集
 若いってのはいいことだなぁ・・。ちょっとぐらいの放射性物質を取り込んでも死なない(?)もの。自己を犠牲にして、団体を活かして(金)立派に殉職していくんでしょうね。

 ・・・・放射性物質の危険性を「何一つ」調べずに「食べて」逝くのなら満足なんじゃないでしょうか。それが学歴の最高学部の「大学生」ならもう、どうしようもないぐらいのアホだと思うので・・・(笑)v-13
akya | 2014.06.02 19:08 | 編集
愛川欽也パックインジャーナルが復活します。
2014年6月14日 (土) 午前11時~午後1時 生放送開始。
日本で一番わかりやすいニュース番組です。
ぜひ、視聴して下さい。1か月1080円の会費です。
インターネットテレビ、kinkin.tv へアクセスして下さい。
今度は、どんなことがあっても辞めませんと宣言しています。
水島 到 | 2014.06.02 20:14 | 編集
京都の下水の量はどれくらいですか?
東京都の下水処理量は一日あたり約40,000,000m^3.
人口の違いから京都の下水処理量を産出すると、仮に人口比から小さめに見積もっても1日あたりで約4,000,000m^3.

ここで、ありえない想定ですが、仮に10000人が毎日100Bq/kg の食材を1kg食べて全て排出するとして、1日あたりの排出量は高めに見積もっても1,000,000Bqのオーダーです.
従って、下水中の濃度は、高めに見積もっても0.25 [Bq/(m^3)] = 0.00025 [Bq/l]程度ですので、問題ないでしょう。これがさらに薄まるわけです。
従って、下水云々に関しては、大きな問題とはならないと結論付けられます。
| 2014.06.02 21:27 | 編集
わざわざCO2を出しながら汚染物を運んで撒き散らす必要が無いと言っているのです。

100万ベクレルはとんでもない量です。濃度が問題ないと言う人は焼酎を薄めて飲もうとするアル中と同じです。総量規制を知らないお猿さんか、詐欺師です。

ところで本題ですが、もし私がかの大学の学生だったら買取調査で放射能を測ります。検出されたらまさに墓穴です。そうなったら冷笑いが止まりません。
| 2014.06.04 03:40 | 編集
セシウムを焼酎と比べちゃうのは、ちょっとね(笑)

私はただ、記事の文中で
「その人の便から下水へ流れ、海へ移動する。」
という一文があったから、実際にどの程度の濃度になるか数字で計算したわけですよ。すると、最大限に見積もっても0.00025 [Bq/l]という、およそ検出できないオーダーの濃度が算出されるわけです。この数字が意味する事は、記事の表現にあるような、下水について云々という部分は問題がないということです。
尤も、大まかな計算でしたので、違った算出法があるならご教授ください。

ちなみに上記の書き込みは内部被曝に関してどうこうという意見ではないんですよ、ただ文中の下水云々の表現がおかしいよねと書いているだけで。記事の中で同意できる部分もあるので、より正確な表現が必要だと感じて計算したまでです。正確な表現で、ちゃんと数字で比較し表現した方が、世の中を説得する力があると思いませんか?
| 2014.06.04 13:43 | 編集

実はこのニュース一人歩きしているみたいです。誤解が怪獣を生むといけないので、一番正確で詳しいこの日記をFBで紹介したいのですが。
新川峰生 | 2014.06.04 13:55 | 編集
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