河合弘之氏(弁護士/脱原発法制定全国ネットワーク・代表世話人)
http://youtu.be/T0uIBrhsZDw?t=13m30s
みなさんこんにちは、弁護士の河合弘之です。
脱原発弁護団全国連絡会の仲間たちが、いま、日本中で差し止めの裁判を起こしています。
北は北海道の泊原発から、南は薩摩川内の川内原発まで、
私たちの仲間はいま必死に戦っています。
その第一の成果が5月21日に出た福井地裁の大飯原発3,4号機の差し止め判決であります。
私は311の事件をみた時に、
「あ、これで裁判官の目が覚めた筈だ」
当時はですね、もう我々の脱原発裁判はみんな負けて、敗訴が確定して、もう非常に沈滞した状態だったんです。
戦っていたのはわずか、大間原発、浜岡原発、島根原発だけでした。
しかし私は、絶対に裁判官はあの福島原発の恐ろしさと被害の大きさを見て考えが変わったはずだ。
目からうろこが落ちた筈だ。
良心を呼び覚まされた筈だから、もう一回裁判を起こし直そうと日本全国の弁護士に呼びかけました。
そうしたら300人の弁護士が集まったんです。
そして日本中で裁判を起こすようになった訳です。
その第一の成果が先日の判決の訳ですが、
まさにあの裁判官は、原発の恐ろしさを正面から見据えた、そういう目が覚めた裁判官だった訳です。
私たちの狙いは見事当たった訳です。
あの裁判の一番初めに書いてある事はなんだか皆さんご存知でしょうか?
「福島原発を忘れるな」
福島原発のあの事故の悲惨さからすべての判断をスタートさせなければいけないという、
そういう考えなんです。
これがまさに私たちの狙いでもありました。
あの福島原発事故の恐ろしさを見て「原発をもう一回動かしていい」などとまともな人間なら思わないはずだ。
これが当たった訳です。
そしてあの大飯原発の差し止め判決も、主はなにかと言うと二つあります。
ひとつはですね、基準地震動の決め方がいい加減だ。
10年間のうちに5回も基準地震動をオーバーする地震が来た。
なんなんだこれは、おかしいじゃないか。
基準地震動というのは全ての耐震設計のスタートです。
これぐらいの揺れが来るから、その揺れが来ても事故が起きないような、
そういう耐震性を備えようというのが基準地震動という考え方です。
500ガルにするか1000ガルにするか、それを決めるわけです。
で、それを決めたのに10年のうち5回も、
5回もというのはですね、柏崎刈羽とか女川とか、それから一番はっきりしているのは福島原発です。
あそこでも、あの事故でも基準地震動をオーバーする地震が起きた。
「それじゃあ全然あてにならないじゃないか」と、
そんな論より証拠、俗に言えば「百日の説法屁一つ」という言葉がありますが、
どんなにち密な議論で説得しても
結果として基準地震動を超える地震が10年のうち5回も発生したんは危なくてしょうがないじゃないかという、
そういう、極めて素人にもわかる論理。
しかも科学的な論理で出たのが今回の判決の第一です。
これを覆すことはほとんど不可能です。
それからもうひとつ、ふたつ目を言うとですね、
使用済み燃料用のプールを覆う囲いが、屋根があまりに弱いではないか。
格納容器と比べたら本当に弱い訳ですよね。
ちょっとした圧力でボンッ!といっちゃう。
上から飛行機に突っ込まれたらボンッ!といっちゃう。
こんなことじゃ危ないじゃないか!
使用済み燃料プールが一番心配された。
アメリカもそれを一番心配していたことはみなさんご存じだと思います。
この使用済み燃料が原子力発電所のアキレス腱なんです。
そのアキレス腱はなおったの?
いや前と変わりません。
じゃあ危ないじゃないか。
こういう分かりやすい論理であの判決は原発の差し止めをしているんです。
私たちはこれを水平展開できる論理と呼んでいます。
水平展開できる論理というのは他の原発にも当てはまる論理という事です。
そういう意味では今回の大飯原発の判決はあの大飯原発だけに当てはまるのではないのです。
日本中の原発に当てはまる論理で、原発をあの裁判官は止めたのです。
この考え方を私たちはもうすでに日本中の裁判所に広めつつあります。
あの判決のコピーを全部に渡してそして証拠提出いたしました。
私たちが負けるとすれば、もしくは私たちを負かすためには
裁判官はあの論理を全部超えなければいけない。
あの差し止め判決の理由は8つ位ありますが、そのうちの6つは水平展開できる理由です。
私たちを負かすにはあれを全部潰していかなければならない。
「でもあれを潰すのは極めて困難だ」というふうに考えます。
そしてあの判決にはしかし、みなさん、
バッシングが始まっています。
一番ひどいバッシングは原子力学会です。
原子力学会は「あれは非科学的な判決だ」
「福島原発の原因究明は終わってないなどと言っているけれども終わっている。
私たちが、自分たちが報告を出した。
だから、あの判決は科学的でない」
何を言うんですか!
あんたがた御用原子力学者のせいで、福島原発のあんな事故が起きたんじゃないですか!
従来の御用原子力学会、原子力学者にはあの判決を批判する資格はありません!
まず、自分たちが科学者として恥ずべきです。
業界から金をもらって都合のいい意見を出しまくって、
そしてその結果があの事故ではないですか!
彼らにはあの判決を、

そう、そこに「恥を知れ」って書いてあるけれど、まさに恥を知れ。
恥を知るべきだ。
そしてあの「福島原発の事故の原因は自分たちの報告書に書いてある」
笑わせるな!
なにも、だって、放射能がいっぱいで現場検証も出来ないのに何故「報告が終わった」なんて言えるんだ!
なんで「原因が分かった」なんて言えるんだ!
原因なんてわからない。
あの判決にも書いてあります。
放射能事故の、「原発事故の恐ろしさは真の原因究明が出来ないことだ」と。
「なぜならば原因究明するための立ち入りが出来ないからだ」
放射能に現場が汚染されているから出来ないと。
それがほかの技術と違うところなんです。
交通事故ならここで交通事故が起きたら現場検証ができます。
しかし、あの原発の事故は現場検証が出来ない!
そういうものが原子力技術なんです。
だから止めるべきなんです。
週刊誌や新聞は、
「じゃあ、あの判決のとおりにやったら、日本中原発出来ないことになるじゃない」
そのとおりです!
そのとおりです。
原発は止めるべきなんです。
あの正しい論理を延長していけば日本には原発をやれるところはない!
半径250kmは危険だ。
近藤俊介の意見によっても危険だと、ちゃんと根拠がある。
で、半径250kmという事は、直径500km。
500kmの丸を各原発に全部書いていったら、
日本で安全なのは沖縄と北海道の北端だけです。
それ以外は全部覆われてしまう。
だから、あの判決をそのまま素直に読めば、「日本で原発は止めましょう」という事になる。
私たちはこういう非常に良い、使い勝手の良い武器を得ることができました。
これを裁判でも、そして市民運動の中でも広めて、
日本から原発を無くしていくために頑張ろうではありませんか。
ありがとうございます。
22:35
2014年6月1日
川内原発再稼働反対! 0601官邸前・国会前☆大抗議 文字起こしブログ
吉原毅氏「“日本を取り戻す”どころか“日本を失っている”と思います」
水野誠一氏「日本を取り戻さなければいけないのは私たち国民自身。政治家ではないんです」
菅直人元首相「原発事故は今なお続いているという事を、まず確認しようではないですか」
馬渡耕史氏「川内から鹿児島に逃げろ」ということです。川内よりも風下が鹿児島です!
佐藤和良氏「我々だって様々な疾患を抱えています。 鼻血どころじゃないんですよ、実は」
河合弘之弁護士「あの原発事故の恐ろしさを見て『動かしていい』などとまともな人間なら思わないはずだ」
阿部功志氏「東海第二原発は非常に東京からも身近なんだという事を改めて自覚していただきたい」
布原啓史氏「13基の原子炉がメルトダウンして爆発して、放射能を噴き上げている状況を想像して下さい」
http://youtu.be/T0uIBrhsZDw?t=13m30s
みなさんこんにちは、弁護士の河合弘之です。
脱原発弁護団全国連絡会の仲間たちが、いま、日本中で差し止めの裁判を起こしています。
北は北海道の泊原発から、南は薩摩川内の川内原発まで、
私たちの仲間はいま必死に戦っています。
その第一の成果が5月21日に出た福井地裁の大飯原発3,4号機の差し止め判決であります。
私は311の事件をみた時に、
「あ、これで裁判官の目が覚めた筈だ」
当時はですね、もう我々の脱原発裁判はみんな負けて、敗訴が確定して、もう非常に沈滞した状態だったんです。
戦っていたのはわずか、大間原発、浜岡原発、島根原発だけでした。
しかし私は、絶対に裁判官はあの福島原発の恐ろしさと被害の大きさを見て考えが変わったはずだ。
目からうろこが落ちた筈だ。
良心を呼び覚まされた筈だから、もう一回裁判を起こし直そうと日本全国の弁護士に呼びかけました。
そうしたら300人の弁護士が集まったんです。
そして日本中で裁判を起こすようになった訳です。
その第一の成果が先日の判決の訳ですが、
まさにあの裁判官は、原発の恐ろしさを正面から見据えた、そういう目が覚めた裁判官だった訳です。
私たちの狙いは見事当たった訳です。
あの裁判の一番初めに書いてある事はなんだか皆さんご存知でしょうか?
「福島原発を忘れるな」
福島原発のあの事故の悲惨さからすべての判断をスタートさせなければいけないという、
そういう考えなんです。
これがまさに私たちの狙いでもありました。
あの福島原発事故の恐ろしさを見て「原発をもう一回動かしていい」などとまともな人間なら思わないはずだ。
これが当たった訳です。
そしてあの大飯原発の差し止め判決も、主はなにかと言うと二つあります。
ひとつはですね、基準地震動の決め方がいい加減だ。
10年間のうちに5回も基準地震動をオーバーする地震が来た。
なんなんだこれは、おかしいじゃないか。
基準地震動というのは全ての耐震設計のスタートです。
これぐらいの揺れが来るから、その揺れが来ても事故が起きないような、
そういう耐震性を備えようというのが基準地震動という考え方です。
500ガルにするか1000ガルにするか、それを決めるわけです。
で、それを決めたのに10年のうち5回も、
5回もというのはですね、柏崎刈羽とか女川とか、それから一番はっきりしているのは福島原発です。
あそこでも、あの事故でも基準地震動をオーバーする地震が起きた。
「それじゃあ全然あてにならないじゃないか」と、
そんな論より証拠、俗に言えば「百日の説法屁一つ」という言葉がありますが、
どんなにち密な議論で説得しても
結果として基準地震動を超える地震が10年のうち5回も発生したんは危なくてしょうがないじゃないかという、
そういう、極めて素人にもわかる論理。
しかも科学的な論理で出たのが今回の判決の第一です。
これを覆すことはほとんど不可能です。
※百日の説法屁一つ
[百日の説法屁一つ]ひゃくにちのせっぽうへひとつ
百日も続いた説法がようやく終わろうとしたとき、坊さんが不用意にもおならをもらし、せっかくの有り難みも消し飛んでしまった、という意味。長い間努力して取り組んできたことが、最後のわずかな失敗でむだになることのたとえ。
類 「磯際で船を破る」「狐その尾を濡らす」「九仞の功を一簣に虧く」「草履履き際で仕損じる」
それからもうひとつ、ふたつ目を言うとですね、
使用済み燃料用のプールを覆う囲いが、屋根があまりに弱いではないか。
格納容器と比べたら本当に弱い訳ですよね。
ちょっとした圧力でボンッ!といっちゃう。
上から飛行機に突っ込まれたらボンッ!といっちゃう。
こんなことじゃ危ないじゃないか!
使用済み燃料プールが一番心配された。
アメリカもそれを一番心配していたことはみなさんご存じだと思います。
この使用済み燃料が原子力発電所のアキレス腱なんです。
そのアキレス腱はなおったの?
いや前と変わりません。
じゃあ危ないじゃないか。
こういう分かりやすい論理であの判決は原発の差し止めをしているんです。
私たちはこれを水平展開できる論理と呼んでいます。
水平展開できる論理というのは他の原発にも当てはまる論理という事です。
そういう意味では今回の大飯原発の判決はあの大飯原発だけに当てはまるのではないのです。
日本中の原発に当てはまる論理で、原発をあの裁判官は止めたのです。
この考え方を私たちはもうすでに日本中の裁判所に広めつつあります。
あの判決のコピーを全部に渡してそして証拠提出いたしました。
私たちが負けるとすれば、もしくは私たちを負かすためには
裁判官はあの論理を全部超えなければいけない。
あの差し止め判決の理由は8つ位ありますが、そのうちの6つは水平展開できる理由です。
私たちを負かすにはあれを全部潰していかなければならない。
「でもあれを潰すのは極めて困難だ」というふうに考えます。
そしてあの判決にはしかし、みなさん、
バッシングが始まっています。
一番ひどいバッシングは原子力学会です。
原子力学会は「あれは非科学的な判決だ」
「福島原発の原因究明は終わってないなどと言っているけれども終わっている。
私たちが、自分たちが報告を出した。
だから、あの判決は科学的でない」
何を言うんですか!
あんたがた御用原子力学者のせいで、福島原発のあんな事故が起きたんじゃないですか!
従来の御用原子力学会、原子力学者にはあの判決を批判する資格はありません!
まず、自分たちが科学者として恥ずべきです。
業界から金をもらって都合のいい意見を出しまくって、
そしてその結果があの事故ではないですか!
彼らにはあの判決を、

そう、そこに「恥を知れ」って書いてあるけれど、まさに恥を知れ。
恥を知るべきだ。
そしてあの「福島原発の事故の原因は自分たちの報告書に書いてある」
笑わせるな!
なにも、だって、放射能がいっぱいで現場検証も出来ないのに何故「報告が終わった」なんて言えるんだ!
なんで「原因が分かった」なんて言えるんだ!
原因なんてわからない。
あの判決にも書いてあります。
放射能事故の、「原発事故の恐ろしさは真の原因究明が出来ないことだ」と。
「なぜならば原因究明するための立ち入りが出来ないからだ」
放射能に現場が汚染されているから出来ないと。
それがほかの技術と違うところなんです。
交通事故ならここで交通事故が起きたら現場検証ができます。
しかし、あの原発の事故は現場検証が出来ない!
そういうものが原子力技術なんです。
だから止めるべきなんです。
週刊誌や新聞は、
「じゃあ、あの判決のとおりにやったら、日本中原発出来ないことになるじゃない」
そのとおりです!
そのとおりです。
原発は止めるべきなんです。
あの正しい論理を延長していけば日本には原発をやれるところはない!
半径250kmは危険だ。
近藤俊介の意見によっても危険だと、ちゃんと根拠がある。
で、半径250kmという事は、直径500km。
500kmの丸を各原発に全部書いていったら、
日本で安全なのは沖縄と北海道の北端だけです。
それ以外は全部覆われてしまう。
だから、あの判決をそのまま素直に読めば、「日本で原発は止めましょう」という事になる。
私たちはこういう非常に良い、使い勝手の良い武器を得ることができました。
これを裁判でも、そして市民運動の中でも広めて、
日本から原発を無くしていくために頑張ろうではありませんか。
ありがとうございます。
22:35
<大飯原発>運転差し止めを命じた福井地裁の判決要旨・他いろいろ
<大飯原発再稼働差し止め判決>
「新幹線の事故と原発の事故」澤昭裕氏・小出裕章氏5/29そもそも総研(内容書き出し)
福井地裁の判決文
関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め訴訟 福井地裁判決謄本_前半部 pdf
関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め訴訟 福井地裁判決謄本_後半部 pdf
2014年6月1日
川内原発再稼働反対! 0601官邸前・国会前☆大抗議 文字起こしブログ
吉原毅氏「“日本を取り戻す”どころか“日本を失っている”と思います」
水野誠一氏「日本を取り戻さなければいけないのは私たち国民自身。政治家ではないんです」
菅直人元首相「原発事故は今なお続いているという事を、まず確認しようではないですか」
馬渡耕史氏「川内から鹿児島に逃げろ」ということです。川内よりも風下が鹿児島です!
佐藤和良氏「我々だって様々な疾患を抱えています。 鼻血どころじゃないんですよ、実は」
河合弘之弁護士「あの原発事故の恐ろしさを見て『動かしていい』などとまともな人間なら思わないはずだ」
阿部功志氏「東海第二原発は非常に東京からも身近なんだという事を改めて自覚していただきたい」
布原啓史氏「13基の原子炉がメルトダウンして爆発して、放射能を噴き上げている状況を想像して下さい」
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コメント
きーこさん、こんにちは。
一連の重要な演説の書き起こしをありがとうございます。
毎日読んでいます。
読めて幸せです。
こういう世代の日本人男性にも、こういう人たちがちゃんといるんだ!
と勇気と希望を持ちました。
声をあげるのはやっぱり重要ですね。
絶望せず(311後の日本の政策には絶望し通しでした。原発政策に
限らず。私は悲しみだらけです)
でも私も、いち「いなご」として屈しません。
おかしいものはおかしいと言い続けます。
書き起こし、いつもありがとうございます。
感謝の気持ちとともに読んでいます。
一連の重要な演説の書き起こしをありがとうございます。
毎日読んでいます。
読めて幸せです。
こういう世代の日本人男性にも、こういう人たちがちゃんといるんだ!
と勇気と希望を持ちました。
声をあげるのはやっぱり重要ですね。
絶望せず(311後の日本の政策には絶望し通しでした。原発政策に
限らず。私は悲しみだらけです)
でも私も、いち「いなご」として屈しません。
おかしいものはおかしいと言い続けます。
書き起こし、いつもありがとうございます。
感謝の気持ちとともに読んでいます。
りえ | 2014.06.06 13:58 | 編集
【なんと!ウシ白血病は原発事故後4倍の2300件にも急増!各地で大騒動になっている牛乳異常事件の原因か!】牛乳体調不良騒動は牛白血病が原因か!?福島原発事故後に増えた牛白血病!チェルノブイリでは狂牛病の増加も!牛乳からは菌が検出されず!(真実ブログ6月7日)【1】千葉県等で発生した牛乳を巡る連続体調不良事件ですが、この原因について牛白血病との関係を指摘する見解がでてきています。牛白血病は事故直後から急増している病気で、特に福島県などではかなりの勢いで増加中です。家畜保健衛生所も2013年に「牛白血病の報告が増えています!」というような資料を配布して注意喚起しており、行政も牛白血病の危険視しています。実は牛と放射能の関係はかなり昔から指摘されており、狂牛病とチェルノブイリ原発事故の因果関係も指摘されている。イギリスで初めて狂牛病が発見されたのも事故と同じ1986年。【2】千葉 牛乳飲んで体調不良1700人余に(NHK2014年6月2日)☆牛乳飲み体調不良 食中毒の菌など検出されず!【3】原因不明…千葉の牛乳問題でささやかれる「牛白血病」との関係(日刊ゲンダイ)千葉県内の小中学校で5月、給食の牛乳を飲んだ児童や生徒1700人余りが腹痛や下痢などを訴えた問題。牛乳はいずれも古谷乳業(千葉市)が同県内の工場で製造したもので、県の調査では農薬などの不審物は検出されていない。そんな中、ある「原因」がささやかれ始めた。牛の白血病である。「牛白血病は、白血球の中のリンパ球の増加や悪性のリンパ肉腫がみられる【伝染病!!】です。【血液や乳汁を介して感染】し、食欲喪失や眼球突出、体表リンパ節の腫れなどを発症し、死に至ります。ワクチンや抗ウイルス剤はありません。98年に全国で100頭以下でしたが、12年には2090頭と報告されたのです」(農業ジャーナリスト)http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2752.html
http://nikkan-gendai.com/articles/view/life/150751/1
http://nikkan-gendai.com/articles/view/life/150751/1
真実の追究 | 2014.06.08 07:45 | 編集