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高松勇医師「エコー検査の精度が高くなったからだ」と言われますけれども、 そういうものではないという事をこれは示しています。6/6小児甲状腺がん89人は異常多発!(内容書き出し)

2014年6月6日
小児甲状腺がん89人は異常多発! どこでも、だれでも放射能健康診断を!


出席者 
井戸川克隆実行委員長、高松勇さん(小児科医)、二瓶和子さん(避難者)、亀屋幸子さ­ん(避難者)、
村田弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団長・避難者)、古賀真子さん(­消費者連盟共同代表)、他




文字起こし部分→http://youtu.be/Gaw9V6YwquM?t=16m09s

福島第一原発事故後の健康障害
小児甲状腺がんのアウトブレイク


高松勇医師 医療問題研究会 大阪市阿倍野区・小児科医

2014060712.jpg

医療問題研究会の高松と申します。
大阪で小児科医をしています。
今日はこの度5月19日に福島県から発表がありました
県民健康管理調査の甲状腺がん患者が89名にのぼったという事の結果についてお話をさせていただきたいと思います。
最初に今回の検証については岡山大学の津田先生が分析された資料を使わせていただきます。
津田先生にはご了解を得ております。

まず最初に甲状腺がんの発生という事があるんですけれども、
福島では残念ながら甲状腺がんにとどまらず、様々な健康被害という事が出てくるだろうと思っています。
それを考えるというか、その事をお示ししたいと思います。

最初にこの図は、セシウム134とセシウム137による東日本の汚染状況を示すマップです。
これが日本政府が唯一認めた汚染状況です。
最初の頃のヨウ素131の汚染状況は隠されてしまっていますけれども、
この事については政府も否定できない事実です。

それで見ていただきますと分かりますが、この地図を見ていただきますと、
福島第一原発があって、福島県、さらにそこ近辺の都道府県に広く汚染しているのがわかります。

2014060711.jpg

この下から三つ目のちょっとモスグリーン状のところが4万ベクレル/㎡という汚染をされている濃度です。
この濃度は放射線管理区域といって、人は住んではいけない、ものは食べてはいけない、
そしてそこで寝ることもいけないという様に言われている地域です。
何とそれがですね、こちらを見ていただきますと群馬県から栃木県の半分、
それから埼玉東京、そして茨城の南部と北部、千葉の北部、
宮城の南部と北部、岩手や新潟の一部と、もう、1000万の人々が暮らす地域がそうなっています。
その事が健康に
もうひとつ言いますと、この汚染の濃度というのは,実はチェルノブイリの原発事故がありました。
そのチェルノブイリの原発事故の時には4万ベクレル/平方mとほぼ同じ濃度。
1キューリー/平方km=3万7000/平方mとなるんですけれども、
それ以上に汚染された地域で人々の死亡率が4%も上がったというデータがあります。
さらに多くの病気がそのために起こされた決定的な要因にその濃度があったと言われています。
ですからこの濃度は非常に人々の健康に大変影響を持つという事が知られている濃度です。
それが広範な地域に起こったという事は大変なことだと思っております。

これから県民健康管理調査の甲状腺がんの結果について申し上げます。
実は県民健康管理調査というのは、今回も行われていますけれども、いくつかの
いくつかの限界を持っています。
一つは年齢が18歳以下のものしか対象にしていないところです。
それ以上の、たとえば20代の甲状腺がん、それ以外の癌などについては対象にされないという事です。
それから、甲状腺がん以外の疾患については対象にされていない。
例えば白血病だとか、様々な心臓の循環器の病気、子どもたちの先天性障害、
そういう事については一切対象にされない訳です。

そういう限界を持っていますのでいくつか注意をしなければいけません。

しかしながら、人口を網羅的にカバーしているので、
ここに現れる事実の中にやはり大事な健康障害が生じているという事実が表れている訳で、
そういう事を私たちは漏らさずみることで、
今後の福島における健康障害の見通しをしっかり持っていくことが必要だと思います。

2014060713.jpg

ここで、甲状腺癌の甲状腺検診について申し上げます。
実は福島県は「発生する筈がないが不安をなくすために行う」と言うんです。
そんな事はないわけなんですけれども、
それが最初の第一次検診といって、18歳以下の全住民について甲状腺のエコー検査をする、超音波検査をします。
5mm以上の結節、しこりがあるか、20mm以上ののう胞があれば二次検査に回す。
二次検査でさらに詳しくみて、必要があれば穿刺細胞診と言って針で突いて癌かどうかを調べる。
二次検診というのは一次検診で疑われた人達を、さらに精密な検査をして癌かどうかを調べます。
多くはそこに穿刺細胞診と言って針で刺して、それが癌かどうかを見る検査です。
それを2段階にやっているという事ですね。
これが今回の89名の甲状腺がんの二つの検査結果です。

2014060714.jpg

2011年、これは原発事故があった年です。
その年に原発から近くにあった市町村、浜通りの市町村を対象に行いました。
約4万7000人の18歳以下の人口をカバーしています。
そこから14人の甲状腺がんの患者さんが出て、13人はすでに手術をされています。


2012年度、事故の翌年は主に中通り。
福島県の中通りを中心に16万人の18歳以下の人口を対象に検査がされて54人の甲状腺がん
すでに36人の人が手術をされています。


2013年、去年ですけれども、
主に浜通りの南東部。いわき市等の南東部と、それから会津地方ですね。
そういうところを中心に人口16万弱の人達を対象の検査で、21人の甲状腺がんの人と手術が2名。

合計89名の人が癌だと診断され、51人の人が手術を受けています。

ただこれを見ていただいたら分かるように、
第一次検診を受けた人は8割足らずで、2割受けていない人がいらっしゃいます。
さらに二次検診の対象者に対して二次検診の結果が分かっている人は7割ぐらい。
2013年、昨年度64%、3分の2の人しかわかっていない。
まだまだ今後この数は増えるだろうと考えておかなければならない結果となっています。


2014060715.jpg

これはこの検診の地域を考えています。
1年目は原発から近い市町村を行います。
2年目については中通りを行い、福島市があり、郡山市があり、
3年目にはいわき市を中心にした浜通りの東南、それから会津地方、一部の東部の北部地域という、
こういう順番でされています。

2014060716.jpg

これは中通りですけれども、
北の福島、北部地区、それから二本松や本宮、それから郡山、南の白河市等と4地区で分けてみたものですけれども、
各々で甲状腺がんの患者さんが出ている事がわかります。

この中通りで沢山出ているというのが特徴です。

2014060717.jpg

それから今回明らかになってきました会津地方と浜通りの南東、そして北部を見ますと、
北の相馬市と新地町のところ、それから南のいわき市等のところ、
会津若松がほとんど二次検診がされていなません、まだ。
会津のそれ以外の地域で見ますと、全体としてはまだ7割、8割弱で、
甲状腺がんの患者さんが21人。
特にいわき市を中心とした南東で沢山出ているのが分かると思います。

2014060718.jpg

次に、今回の甲状腺がんの分析を今申し上げたような地域に分けてみていきたいと思います。
一つは原発事故があった2011年。
原発の事故の地域のエリアです。
それから中通りと北の福島、それから二本松、本宮の中通りの中。
郡山市、それから中通りの南の白河市楢葉町、それから浜通りの南東いわき市はひとつのエリアとしている。
それといわき市以外の南東部のエリア、それから、
会津地方で、二次検診が70%進んでいるところ、北東エリアが8番として、
これを各々比較する形で見ていきたいと思います。

今回の特徴は甲状腺がんの異常多発というのが鮮明になった事と、
福島県内の甲状腺がんの発生のばらつきが明確になった、こういう事が大きな特徴です。


まず、甲状腺の多発として、どれだけ多いかを日本の癌統計と比べてみて高いかどうかを見てみます。
これは発症率と言って、
国立がん研究センターがどれだけ甲状腺がんの患者さんがどの年齢に出ているのか、を見ている統計です。

2014060719.jpg

1975年から2008年まで15歳から19歳に限りますと、
日本の発生率の平均値は10万人に0.5人となります。
これを15歳から24歳まで、年齢幅を10歳にしますと、
それでも10万人に対して1.1人です。

非常に少ないのがわかります。


これは有病期間と言って、甲状腺癌を超音波検査などであるかどうかを異常に気付いてから診断がつくまでの期間を。
たとえば、同年齢として見た場合、そしてそれが国立がん研究センターの癌の発生率と見て、
各々の福島の発生が何倍高いかをみたデータです。

2014060720.jpg

見ていただくと分かりますけれども、中通りが非常に高い。
とりわけ中通りの中軸。
二本松と本宮市が極めて、約30倍の高さを持っています。
それから、中通りの南地区。
いわゆる白河市と郡山市がその次に高くなっています。
さらにいわき市が高くなり、それはほぼ原発に近い、2011年と同じくらいの高さがあります。
それが今回の特徴です。
いかに中通りが高くなっているかという事が分かると思います。

通常あり得ない高い異常な確率であると言う事をお話しました。

その次に今度は「県内ではバラツキがあった」という事をお話しました。
その事について申し上げたいと思います。
いま現在を8地区に分けました。
一番発生が少ないと思われる会津地域と
浜通りの北のところを、会津若松市を除く地区として一番下の会津まで書いてあります。
この少しピンク色の濃いところです。
ここは1万8327人の一次健診者に対して1名しか症例の発見がありません。
これに対して各々の地区が何倍高いかを見てみます。

2014060721.jpg

これで見ると1番は二本松市と本宮市のところが11.2倍高い値となります。
ここが1万8327人に1名なのに対して、ここは1633人の受診者に対して1名の甲状腺がんが発見される訳です。
11倍高い訳です。

その次に高いのが、中通りの南、白河市のところ、郡山市となります。
そして原発に近い2011年原発事故の年の浜通りの近い市町村、そしていわき市と続きます。
非常に県内でこれだけばらついて差が出る。
なんと会津地方に比べて11倍も高いとなります。
これは異常な高さです。


それと同時にこれだけ差があると言うのは見ていただきますと、
やはりこれは一律に起こっているのではない。
健診が、良くスクリーニング効果で検査精度が高い。
「エコー検査の精度が高くなったからだ」と言われますけれども、
そういうものではないという事をこれは示しています。


もうひとつはこの高さというのは、原発からのどうもほぼ距離に比例しているように見えます。
そういう事はやはり原発からの汚染という事を強く感じさせる事になるわけですね。
そういう事についても重要な、これは示唆している集団の考えと思います。

もうひとつ高いという、三つ目の高いという根拠は、
チェルノブイリの時の発見率と、今回の福島での発見率とを比べた時です。
右が山下俊一氏らが、笹川財団が行かれて、
91年から96年にチェルノブイリ近郊でされた、超音波検査での発見率です。

2014060722.jpg

それで見るとベラルーシのゴメリ地区が10万対198とすごく高いですが、
それ以外のチェルノブイリ近辺の地域は10万対20代から30代となっています。

今回の福島で見ていただくと、2011年度、2012年度の地域は各々、補正しなければ33.4と38.3
実は87%しか二次検診が終わっていませんので、同じ確率で増えるとしてそこを補正すると、
2011年が38%、2012年が44%となって非常に高いです。
ほぼチェルノブイリ周辺に匹敵する高さがもはや発見されているという事になります。
これは異常な高さであると言わざるを得ません。



次に申し上げますのは、良く甲状腺癌の発見が、超音波検査の精度が高くなったからだ。
いわゆるスクリーニング効果だと言う、
それはそしたら チェルノブイリの時にもあったのかという事ですけど、
チェルノブイリのスクリーニング検査、エコー検査の時の成績です。
日本の人達が沢山柴田さん、伊藤さんが行ってされた時の成績です。
地区はほとんど放射線の汚染のマクロが少なかったか無かった地域における結果です。

2014060723.jpg

見ていただきますと、各々2万5000なにがしをして、甲状腺がんは発見されなかった
9400人でも発見されなかった。
全体で7万人やって一人だけです。
ですから、汚染されていない地域や汚染の低い地域ではほとんど甲状腺がんの発症は見つかっていないという事になります。
これは検査精度が高くて一律にわかる訳ですから、
スクリーニング効果では説明できないという事を強く意味するデータです。


次にお示しするのは、福島の小児甲状腺がんは被ばく量に応じて増加している事を表す貴重なデータです。
これは医療問題研究会の山本英彦氏等のまとめによります。

2014060724.jpg

事故から4ヶ月の間環境放射線量の外部被曝調査を行った時のデータです。
これは福島県が実施している基本調査での市町村別の外部被曝実行線量の推計値と呼ばれるものです。
事故から4ヶ月の間に何ミリシーベルト、そこに住んでいた人が浴びたかを、推計したデータですね。
その被曝線量と各地域の甲状腺がんが実は有量依存性がある。
被曝線量が増えると甲状腺がんの発見率も増えてくるという形でデータが出ている。
それが何よりも、今回の事が被曝量に応じて増加している事を表データです。
この直線がそうです。

それは次に示します

2014060725.jpg

県民外部被ばく実行線量の概要というのを県が発表していますので、このデータを使い、
これを地域ごとに次の6群に分けて調べたという事ですのでお知らせです。

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これは重大なことで、今回の甲状腺がんの発症が被曝によるという事を表すデータです
この事は今回の甲状腺がんの発症がいっぱい被曝をしている事を表すというデータです。
ですからこのデータが限られたデータからとも言える訳ですから、
決して「被曝とは関係ない」と無責任に言う事は許されません。
もっと公正な、きちっと科学的な厳密な調査をすべきだと思っています。


そして、甲状腺がん多発の意味。
今回甲状腺がんが多発した事の意味を考えたいと思います。

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それは、甲状腺がんだけの問題かと言うと、
残念ながら甲状腺がん以外の様々な健康被害を起こすということを意味しています。
相当の初期被曝が存在したという事を意味するからです。
まずは小児の甲状腺がん。
次に小児の白血病。
そして中枢神経系の脳の腫瘍ですとか、リンパ腫、腎臓がん、
その次が大人の甲状腺がんを含む様々な固形がん。
乳がんや肺がんや、それから生殖器の膀胱がん結腸癌、それから直腸癌なども起こるだろう。
そして心臓の病気など、内科医の病気も起こるだろうと言う事を充分考えさせるわけです。

そしてもうひとつは、当然これは福島県に限った事ではなくて、
福島県の、たとえば南部地域であるという事は隣接する茨城や栃木や、当然起こるという事ですし、
福島の北部であったという事であれば宮城県でも起こると言う事です。


さらに人口の多い首都圏でも、福島県ほどではないですけれども、
人口規模の首都圏であれば同じような健康障害が起こると言う事を残念ながらこの事を意味しています。
ですから、その事について十分な検診など、必要な手立てが必要だと思っています。


そして被ばくの軽減策について申し上げたいと思います。

2014060728.jpg

被曝の軽減策は何よりもやっぱり、避難をしようと思っている人について、避難の権利を保障することだと。
避難は現在、個人の責任とされていますけれども、
やはりこれだけの影響があるのであれば、
「避難したい」と言う人があればその事は個人的な問題ではなくて、
社会がサポートするという形で避難の権利は認めなければいけないと思います。
そしてその選択は正しいと思います。
またそれに対する支援が必要だと思います。

また残念ながら、避難という形態には至らないけれども、そこで生活するけれども、
少しでも被曝を低減化させたいと思っている方にとっては、
保養という事は非常に積極的な活用が重要になるだろうと思っています。
そしてそれも個人的な問題ではなく、社会的に保障されるべきだと思います。

さらに食品で汚染されていない安全な食材を確保する。
それをとりわけ子供たちのために確保すると言う事は非常に大事だと思っています。


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その次にそういう健康障害が明らかにさせる調査の重要性について申し上げたいと思います。
個別だけでは広範にわたり多岐にわたるものですから、個別の検診という事難しいと思います。
大規模な、やはりそこに住んでいる住民全体を対象とした調査が必要だと思います。
調査が曖昧なままでは責任も曖昧にされてしまいます。
で、人を調査するのですから、行政の協力が必要不可欠です。
自治体に求めることが重要で、広く集めて、様々な調査分析を行う必要があると思っています。
また、避難者や市民が監視をしてその結果を公開させるという事が重要です。
先ほど申し上げた研究の内容というのは、甲状腺がんのことだけに限りません。
その他の癌のことも大事ですし、癌以外の様々な健康障害についても大事ですし、
子どもたちが生まれてくる手段や先天性障害等のことも大事です。
このことについては、ドイツからケルプラインという方が、日本で1歳までの死亡率が上がったとか、
それから他の方でも死産が増えたとか、
そういういろんな統計を持って、そういう結果があったという事を指摘する意見が沢山あります。
そういうことを謙虚に考えて、もう一度画期的な分析をすることが大事だと考えています。
そういう事を抜きに、簡単に「関係ないだろう」という事は完ぺきな立場ではないと思っています。

2014060730.jpg

最後に科学的な治療と補償という事をお話したいと思います。
甲状腺患者さんがもう89人発見されています。
すでに51人が手術を受けているという事ですから、
治療に関して科学的な根拠に基づいた最善の治療が受けられたかという事については、
検討の余地があるかと思っています。
たとえば小さな癌であれば、「経過観察」という事が今現在大人では第一選択になっています。
それは様々な治療の可能性を含めて、ご家族と十分な検討があったのか。
もしくはその治療が正しかったのかを多くの人に意見を聞いて公開をして議論をすることが大事です。
当然プライバシーにかかわる部分は割愛されなければなりませんけれども、
それらの部分が公開されて科学的に行われたかの検証は重要なことだと思います。
さらに科学的な治療法や補償など障害を受けた人については、
社会全体として援助をする、補償をする体制が必要になると思います。
そのためにも必要な、100万人署名が執り行われていますけれども、
放射能健診を実施して、必要な人に医療をという事は重要なことだと思っております。

37:13






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コメント

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手の平返し

こんにちは。

昨日行われた福島県民健康調査の検討委員会。
「90人が悪性または悪性疑いと診断され、51が摘出手術を実施。
50人が甲状腺がんと確定している。」の結果報告。

東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘した事に対し、
福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、手術しているケースは過剰治療ではない。声がかすれる人、リンパ節転移や肺転移などがほとんどだから」と。

渋谷健司教授からのくり返しの過剰診断ではないか?
との話について、鈴木真一教授は激昂(げきこう)して否定していますが、
スクリーニング効果云々は、この鈴木真一教授側が主張していたはず。
今さら取り繕っても過去の言動が変わる訳ではありません。

甲状腺がんは、手術すれば予後が良いという話で安心させていましたが、リンパ節転移や肺転移についてどう責任をとるつもりか?

鈴木教授は「リンパ節転移の数は、ここでは公表しない」と答え、論文に
まとめられている最中との事ですが、
「お前の人体実験結果の評価会じゃねえだろ!」と言いたい。

検診における福島県立医大が決めた基準の判断では、
がんのリンパ節転移や肺転移があるという事は、基準の見直しが必要という事になります。
結節・のう胞はもっと小さな状態も問題とすべきですが、その基準を決めるための県民健康調査ではありません。

被曝の影響を調べるためにも切除した細胞は保存されているのか?
との問いに、この鈴木真一教授は福島県立医大で手術したものは、
我々の責任でそのような対応をしているが、他の施設で行われたものは分りませんと。 はぁー・・・何? ですね。

今こそ、児玉龍彦さんの出番でしょう!
・国土を守り国民とともに生きる5項目提案(さすが除染マニアの思考)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/twg/dai4/siryou1.pdf#search='%E5%85%90%E7%8E%89%E9%BE%8D%E5%BD%A6+%E8%A2%AB%E6%9B%9D+%E7%B4%B0%
「アジレントアレーでの全ゲノム領域での小児甲状腺がんの異常部位の発見方法  CNV解析」

この深刻な状況においても「原発事故からまだ3年で、そんなに早くがんが進行するはずがない」とお偉い先生方は発言されていますが、
がんと戦う白血球中のリンパ球は、被曝により減少するようですから、
被曝による血液の変化によりがんが通常より早く進行していてもおかしくないでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/618.html
「破局後の10年以上の調査で、Bryansk州の汚染エリアの子供達には、決定的な仕方でリンパ球の減少が見られた。」

もし被曝の影響で、血液の変異があり、がんの進行が早いようであれば、2年周期の検査頻度も見直さなければいけません。
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