<線量リスクの評価と健康管理>くどくど話してなかなか先に進めようとしない長瀧重信座長8/6第9回 健康管理のあり方に関する専門家会議(文字起こし)

第9回 原発事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議
2014年8月6日




線量リスクの評価についてばかり議論していることに対して、


1:07:03  
文字起こし部分のYoutube→http://youtu.be/irceDoVgbTc?t=1h7m3s
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長瀧重信座長
ただ無限に時間があるわけではありませんから、やっぱりどこかで集約という事を考えないといけないけれども、
どうぞ。

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日本医師会 石川広己常任理事:
あのー、先生方の意見を聞いていますと、今までの意見を反芻しているようなところがあるんですよね。
ま、わたくしの中でもそうですし。
ですから、この議論(線量評価)は先ほど言いましたように事務局にあとの意見があれば集約していただいて、
もう少し先に進む。
で、健康管理の問題や医療政策の問題はですね、もっともっと議論があるんですよ。
もっと長い時間が必要なので是非そっちのほうに進んでいただかないと、
今年中とかもっともっと先になっちゃうと思います。
実際には今悩んでいる方達がいっぱいいるので、
早く一定の議論を進めないと私たちの役目というのは終わらないんじゃないかと思うので、
よろしくお願いしたいと思います。

長瀧重信座長:
あのー、わたくしも、も、そこが一番、健康管理をどうするか、っていう事が一番
ま、この委員会の、ま、大きな責任のある問題、義務だ、あの~、・・・、ま、責任だと思っているんですけども、
ただそこに行く前にやはり線量、あるいはリスクの評価で、
ある程度委員の間の合意が
ないと進まないんじゃないかなという気持ちがあって、ま、最初にやってきた、
どうぞ。

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本間委員:
私が最初申し上げた線量評価のまとめは、いま事務局が用意した資料1,2,3という
こういうボトムアップ的なアプローチで、最終的なその会議の、
いま石川先生がおっしゃったような「健康管理の在り方」
私はそれは専門じゃございませんけれども、
「健康管理の在り方」について議論するのが最終目的であるのに
それを、線量評価はこうであって、健康リスクがこうである。
ま、長瀧先生がおっしゃるようにそういうものの把握は重要だと思うんですね。
全体的な把握は僕は重要だと思うんですけれども、
それが厳密になされないと健康管理の在り方の議論が出来ない訳ではないので、
そこから出発して、そのためにはどの程度の現状の健康リスクがあるのか、
あるいは線量評価の確実さとはどういうものなのか

っていう、いわばボトムアップというよりはですね、そちらからの議論の方が、まーー、
必要なんじゃないかというふうに私は思います。



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長瀧重信座長:
ま、今本間先生のお考えは、石川先生も入れて、
健康管理のお話に議論を進めて、
その中でリスク評価の話が出てきた時にその場でリスクの話もするし、線量評価の話もすると。
そういう格好で、健康、おーー、調査、健康管理、の問題に進んだ方がいい。
そういう事で大体みなさん、賛成でよろしいでしょうか?
特に何か反対がございましたら、
ま、「健康管理に進む」という事で、

「線量リスクの評価」は、今の議論はまとめますが、(金の時計を見る)
あの・・・・ま、ま、ただ、まだ・・・(金の時計を見る)
まだちょっと時間はあるかな?(事務方に確認)
6時半までリスクの予定ですよね。
リスク予定としてはまだ時間が15分、20分はございますので続けてもいいんですけど、
方向としてもう、健康管理の方へ、
あまり線量、リスクのきちんとしたまとめがなくても進んでよろしいと、進んだ方がいいんじゃないかと

でその議論の中で線量、あるいはリスクに関しての議論を、すると。
そういう、僕は、どっちかといえば・・

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(左隣の女性事務方と話す)
ちょっとま、全体としてそういう方向であるという事であると、
今日はもちろん健康管理の話に入る予定でありまして、試料も準備してありますし、
今日お話しいただく先生にも一応健康管理を頭に入れてお話しいただくという事ですので、
ま、どっちかというと、今日、ま、急いでリスクまでまとめをつくろうとしたんですが、
そのまとめは並行してでもいいと。
の―、さっきの健康管理の問題とですね、
それから最終的に中間報告の時に、イーー、まとめるというぐらいのつもりで、
え、ステップバイステップではなくて、いきなり健康管理をディスカスしながら
そういう方向でよろしいでしょうか?
(くどくどしつこい。やりたくない感バンバン出ている)
ね、大体そういうお話でございますので、
それじゃあのーーーどういうふうにいたしましょうか、
ま、今日お話を(金の腕時計を見る)いただくんでお二人、それを健康管理の最初にお話しいただこうと思ったんですが、
むしろここでもう、ちょっと前の時間を使って、えー、「健康管理」について準備してきたことを先にお話しいただいて、
ということで、に、していきたいと思いますが、
ま、ただ本当にこの、健康管理をこの、おっしゃる通りここの大きな目的は「健康管理」でありますし、
それから、線量評価、それからリスクに関して、充分なまとめ、あるいは短いまとめはありませんけれども、
いままでの討論の中で、もう平均というか、
「住民に関しては線量がそんなに高くない」とか、「リスクは低いんだ」という事の了解もある。

ただ、測定できてない人に対してはいるかもしれないと、
あるいは線量の評価として、なにか評価の結果として何か起こるかもしれない、という事を持ったうえで、
どう線量、健康管理を行うか?
それはあのー、ひとつの方向として、
(動画切断)
そしてその検査に従って出てきた以上はできるだけ治療する、生涯補償する
そういうのも一つの方法として当然存在するんですね、健康管理としては。
だけどここが、ここにいる先生方はそれぞれが自分のご自分の専門の中で、えー、
ずっと今まで意見を持って十分な経験がある先生ですから、
本当にそれでいいのか?
リスクあるいは線量が現在我々が議論してきたようなものを前提として
何が本当に住民の方のためになるのか
それはわたくし自身は
ここの先生方全員にものすごく重い責任を持ってお話しいただけなければならないというふうに思っております。
これはあのーー、将来、その、この結論がどうなるか?
もちろんそこに社会と、あるいは政治的な問題もございまして
必ずしも専門家の議論の通りにはならない
かもしれない
けど、
専門家として責任を持ってこう考えるというところがやっぱりこの委員会の責任だと思いますので、
ま、そういう、意味で今から・・イ――、今まで議論してまいりました線量あるいはリスクの評価、を、
漠然と、踏まえてではありますけれども、健康、
その状況でどうういう健康、の、管理ができるか、という事の議論に入りたいと思います。
で、あのーーー、一応ちょっと早いもんですから、
その、宮内先生先にお話しいただこうと思ったんですけれども、
ちょっと今の議論の様子で、最初に、む、むしろ先生にはこんなお話だという事をお話しするためにですね
その~、健康評価の事について、事務局が準備したところをお話いただけますでしょうか。


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事務局
では資料3をお手元にご用意ください。
「健康管理の在り方に対する・・」
こちらにつきましては第7回の会議で資料2の3として論点をお示ししたものと、
個々の論点についてこれまで先生方の対応の中でご意見をいただいたものをあの、記載したものになります。




ーーつづく





2014年8月6日 第9回
原発事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議
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全て高リスクの癌8/6第9回 健康管理のあり方に関する専門家会議(文字起こし)




2014年6月26日  第7回
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