<再生可能エネルギー買い取り中断>「火力を下げて、送電の容量を調整すればいいだけの話じゃないの?」10/3大竹まことゴールデンラジオ(文字起こし)


2014年10月3日金曜日

大竹まこと 室井佑月 太田英明アナウンサー

太田:
今日はスポニチの吉永みち子さんの
「言わぬ損より言った損」というコラムをご紹介したいと思うんですけれども、
九州電力が再生可能エネルギーの買い取りを中断した件を取り上げているんですけれども、
その理由が「太陽光発電が急激に増えたので、供給力が需要を大幅に上回りそうだ」からだと。
で、春、秋ではピーク時間帯の需要を上回ってしまって、
そうなると自動的に発電が止まっちゃって送電線の容量を超える恐れがあるから、
「安定供給できない」とこういう理由で止めて申請を拒否しているんですけれども、
吉永みち子さん曰く「また出たな」と。
「電力会社の国民を脅す常套句」と、
それから「安定供給できなくなるぞ」「電気料金を値上げするぞ」と、
「この二本柱がまた出た」
というふうにおっしゃっているんですね。

で、再生可能エネルギーに転換していくには様々な課題がある事は鼻から分かっていた筈なのに、
たとえばドイツなどの試行錯誤を教訓としながら乗り越えていく道を真剣に考えて取り組んでいく様子も全く見られない。
「送電網も蓄電池も費用がかかる」と電力会社は言っているけれども、
「原発再稼働にかけるお金をそっちに回せばいいじゃないか」と。
需要を上回るありがたい電力は蓄電と送電網の整備とセットでなければ無駄になっちゃう事位は、
「素人だってわかるでしょ」と。

再生エネルギーの可能性は、原発を推進している電力会社に、どうやら今も握られていると。
国の方も口では「再生可能エネルギーを促進する」と言っているけれども、
この程度の事を想定できずに問題が起きてから「検討しましょう」というのは、
ま、最初からやる気が無かったからという事の証明なんじゃないの?と言うふうにおっしゃっています。


室井:
やっぱし、なんか、エネルギーの転化をしたくないんだよ。
やりたくないんだよ。
再生可能エネルギーに、

大竹:
でも、こんなことをして、再生可能エネルギーの買い取りを今中断しようとしている訳だよね。
で、いま電気料金って前から比べて、

室井:高いよ。

大竹:2割位上がってるんだってね。

室井:ちょっとずつ上がってたの知ってる?

大竹:ああ。

室井:ずーっと。

大竹:
それで、前に比べて2割高くなっている訳だよ。
で、輸入の関係でガソリンも上がってるけれども、小麦も上がっているけど、
電気料金も2割も上がっている訳だよ。
で、この再生可能エネルギーの容量を、電力会社が、これ以上の容量ができないと。
「容量オーバーだから買い取りを制限する」って今言ってるんだよね?
だったら、今火力でやっている訳でしょ?
火力は結構輸入してやっている訳だよね。

火力を下げて、送電の容量を調整すればいいだけの話じゃないの?
違うの?

室井:
そう思う。
そう思うし、あと私はやっぱり、みんな忘れてないと思うけどさ、
震災後にだよ、「このままだと停電するかも」って、あんなに凄く不安感を煽った、
なんていうかな・・・PRをしていたじゃん。

大竹:節電をしましたね、みんなで。

室井:あれはどうだったわけ?

大竹:
「夏に電力が足りなくなる」とかね、いろんなことを言って、
何かこう、余っている。
しかももっとどんどん進めていけば、いま蓄電する。
「電気は蓄電できない」っていう事で問題が多かったんだけど、
蓄電する、要するにバッテリーだよね。
蓄電できる。
だから、蓄電というのは自動車で見てて分かるようにバッテリーがやるわけだよ。
バッテリーはここに電気を溜めているからスイッチを入れると電気がつく訳でしょ。
ね、しかも走っていると充電する訳だよ。
しかも、新しい電気自動車だとか、それから燃費が安くなる奴は上手く接続できるようになっている訳だよ。
で、携帯がどんどん小さくなってきたのも、
あれは蓄電の能力が、電池が小さくなったから、

室井:あ、そうなんだ。

大竹:
そうそうそう。
電池がでかい、だから電気を溜めておける容量が必要だったから重かったんで、
もうどんどん軽くなってきたのは、蓄電能力が高まっているという事なのよ、意味合い的には。

室井:
それをなんでだろうね、
徐々に原発のエネルギーを減らしていって、再生可能エネルギーを増やすっていうんだったら、
そっちの方に目標を置かないといつになったら、

大竹:
いやでも、今日の小渕さんも「そっちに目標を置いている」って言ってるんだよ。
置いてるって言ってるんだよ。

室井:
だってあれだよ。
政治家だって選挙の時はみんなそう言ってたじゃない、原発推進の人だって。

大竹:
そうそう、エネルギーを減らしてって言っているのに、
言ってるのにやってる事は違うんだよ。

室井:うーん、おかしい・・・。

大竹:
それで吉永さんが、「またかよ電力会社の脅し文句」っていう見出しがついているんだけど、

太田:
さっき室井さんがおっしゃっていたように
「原発を動かさないと電力が足りなくなって停電しちゃうよ」ってずーーっと言われ続けて、
結局この夏は原発が一基も稼働しなくても全く問題なく乗り切れた訳なので、
電力会社がこういう風に言っているからっていうのは鵜呑みに出来ないよというのは、
たぶん吉永さんのコラムの本質なんじゃないかなというふうに思うんですけどね、


室井:でもうちら位でも分かるんだからさぁ

大竹:
分かってるよな。
俺たち位の頭で分かるんだから、

室井:
だけど、なんでだよ、
電気が足りないとか言ったのだってさ、
ひょっとしたら専門家に聞けば分かったかもしれないのに、
なんでマスコミが一斉にさ、
一方的な見方の報道しかしないのか不思議だよね。

大竹:
そうだよね、そこも不思議だよね。
それともう一つ、この容量の問題だけど、
容量がどうなのかこうなのか、っていうのまで言ってくれないと、
ね、どれだけ容量オーバーしているのか?わかんないし、
ねぇ、「送電網延ばすのに金がかかる」とかいろんなことを言うんだろうけれども、
延ばせばいいじゃない、だってなぁ。

室井:
「お前ら理系じゃないからわかんないだろ」みたいな感じが嫌だよ、私は(笑)

大竹:
だってあれね、大本は
「民間でやって下さい」と、「電気買い取りますから」って言って、
民間は「あ、そうですか」と、それで始めた訳だよ。
みんな投資して、ね、太陽光発電だとかに投資して「買い取ってくれるんだ」と、
そしたら「ちょっと容量がオーバーするんで中断します」って
言われたら、
もう、民間でこれに、新しいベンチャーとか参加しようとして、

室井:そうよ、国のためになるだろうと思ってただろうしね。

大竹:資本を集めた人たちはどうすりゃいいんだよ、ね。

太田:一番大事な”3本目の矢”ですよね。

大竹:これが”3本目の矢”だろ?だって。






<再生可能エネルギー>九州電力「もう受け入れません」5/26大竹まことゴールデンラジオ

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9/26大竹まことのゴールデンラジオ(文字起こし)


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No title

送電線の送電できる容量を超えて送電すると、送電線は焼き切れます。

送電容量を上げるということは、送電鉄塔を立て直すことと同じです。
鉄塔の高さを上げて、送電線の太さを太くする。
その膨大な費用は、どこが負担するのでしょうか。
電力会社が負担するということは、その分、電気料金に跳ね返ります。
 
再生可能エネルギーの特に太陽光と風力は天候に左右されるため、安定しません。
 

太陽光発電・風力発電の問題点

太陽光発電・風力発電の問題点について詳しく解説されているブログサイトを紹介します。
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012
このブログを作られている方はよく勉強されていて、ブログに記載されている内容は信頼できます。

最後は金目

追跡 原発利益共同体 毎年税金60億円 電通・博報堂・産経新聞社など事業請け負い 「安全神話」刷り込み
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-16/2011071603_02_1.html

追跡 原発利益共同体 毎年税金60億円 電通・博報堂・産経新聞社など事業請け負い 「安全神話」刷り込み
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-16/2011071603_02_1.html

原発は金になるんです。
税金を特定団体に、じゃぶじゃぶ使えます。
安全な自然エネルギーでは、税金を使えないんです。

安全だから、「安全神話」いらないし、「燃料費」は太陽や水や風だから、税金を自分たちに回せないんです。

石原環境相「最後は金目でしょ」
安倍は大嘘付きで、石原は正直なだけ。

No title

>>「火力を下げて、送電の容量を調整すればいいだけの話じゃないの?」

だから太陽光発電は出力が不安定で信頼性に欠ける発電源だと何回言えば分るんでしょうか?
送電で一番重要なことは信頼性の確保であり、出力が操作できないものを
送電網に大量に繋ぎたくないのは普通に考えればわかるでしょうに。
無理に繋いで停電引き起こしたら責任取ってくれるんでしょうか?

>>「原発を動かさないと電力が足りなくなって停電しちゃうよ」ってずーーっと言われ続けて、
結局この夏は原発が一基も稼働しなくても全く問題なく乗り切れた訳なので、

で、来年も再来年もその先も火力だけで賄える保証はあるんでしょうか?
原料の供給元で紛争があれば国の産業が立ち行かなくなるんですけど。

No title

キーコさん久しぶりです。

再生可能エネルギーの不安定さと原子力発電の安定供給をワザと比較させて二者択一の選択を国民に迫る為の策略にまんまと国民が引っかかったよい例だと思います。
太陽光発電バブルがはじけて再生可能エネルギーへの過度な期待感が幻想であることを思い知らされるのがおちです。再生可能エネルギー法案(FIT)は、経済産業省と大手電力会社が仕組んだ国民騙しの出来レースに過ぎなかったと言う事です。
もう何年かすると地球温暖化で日本社会・日本経済は崩壊するでしょう。

オリンピック誘致で経済成長など時代錯誤も甚だしい。
なにがアベノミクスだ。三本目の矢は放つ前から鏃が取れて使い物にならない。まったく意味のない役立たずである。

武器輸出に原発再稼動、集団的自衛権で戦争参加。
アベノミクスの経済政策で行ったのは、国民から金を巻上げる消費増税や年金受給者や生活保護者から税金を搾り取る弱いものいじめ。
挙句の果ては、若者から職業選択の自由を奪い取って、お国の為に命を差し出せと軍人教育を強いる始末。

こんなアホらしい事を何時まで続けるつもりだろうか?

No title

専門家の方が、誰も指摘されないので、僭越ながら私がコメントさせていただきます。
まず、私は原発廃止に賛成です。
この記事についても、電力会社は詳細なデータを公表していないので、何が本当に問題なのか、どのぐらい送配電の余力がないのか、まったくわかりません。しかし、電力会社の言うこともわからないではないと思いますので、その点を書きたいと思います。

太陽光の電力買取をしていなかったころは、変動する需要に対して、ある程度制御ができる火力(汽力ではない)と水力を調整して、電圧と周波数と一定に保つことが容易でした。またその需要の変動も、一年を通じての傾向、一日の変動、また工場が稼働している平日と工場が休みの祝日休日など、過去の実績をもとにおおよそ見当がつきましたので、電圧と周波数と一定に保ち、さらに一番効率の良い発電をおこうなうように制御することが容易でした。
 しかし、太陽光は、まったくその変動が読めません。晴れたと思うとフルパワーになり、一瞬あとには曇ったり。また晴れたり。
結局、太陽光の変動分を、常に火力でバックアップしなければならいとなると、太陽光発電の電力を買い取る利点はほとんどなくなります。

よくドイツの発電送電がお手本のように言われますが、ドイツは電力の半分は石炭火力です。原発をやめるなら日本も安い石炭火力を増やすべきであり、太陽光を増やしたら電気代を上げてしまうだけです。ドイツでは買い取り制度はもうしていません。

また充電したらよいということですが、太陽光の発電は直流です、これを電力網に乗せるために交流に変換します。これを充電するとなると、また直流に変換して、そして充電します。充電されたのをまた使おうとすると、また交流に変換します。変換するたびに、損失が出ます。
メガソーラ発電の場所に直接蓄電池を置いて充電したらロスは減りますが、メガソーラがあるところにすべて蓄電池と設備とを設置するのは今の技術ではコストがかかりすぎる割には損失が大きいでしょう。メガソーラであっても、補助金を使い、普通の発電の4倍の値段で電力を買ってもらって、20年間故障もないとしてやっとペイできるというガラクタですから。

どんなに送電網を充実させても、太陽光発電を増やすには、限界があります。また今の太陽光発電の効率のまま増やしたら、現状でさえ高い電気代が、さらに4倍になります。

バッテリーの技術も携帯電話とは比較になりません。携帯電話の性能が上がったのは、バッテリーの性能よりもICの技術が上がったからです。また電力に使えるような大規模で損失の少ない蓄電池は、まだまだ開発段階です。

太陽光パネルの性能が今よりも10倍くらい良くなって、蓄電池、もしくは水素を利用する技術が発達したら、太陽光も実用になると思います。

今の性能の状態で、太陽光発電を「政・官・財」で、やみくもに推し進めてしまったつけが出始めたということだと思います。

No title

まあ、模範的な解答によって再生可能エネルギーは、ガラクタ扱いされていますが、答えはもう既に出てるのではありませんか。
太陽光発電で作った電気で水を分解すれば、燃料電池で発電するなり、化石燃料に変る新エネルギーとして車を走らせたり、原子力発電の再稼動にかけるお金があるなら、新エネ・再生可能エネルギーに大転換するべきであるのだが、アベノミクスでは無理だと言う事です。

水素はまだまだ、爆発したらどうするなどとそれこそ風評被害も甚だしい。エネルギー業界の権力者が化石燃料を使った水素インフラに拘って利権を手放そうとしないだけじゃないの?
その内、日本の技術は、全て中国に横取りされてあの時やっておけばとなるのは目に見えている。脱原発は、その気になれば十分可能だと小泉元総理が言っているが、煮えきれないのが安倍で大手企業の言いなりで時代を逆行するばかり、話にならない。
燃料が水で事足りれば、日本社会だけでなく世界全体が革命的に変化する、温暖化も抑制できて原発ともさよならだ。

もういい加減、電力会社も猿芝居はやめて自由化の競争を晒され、技術革新を通じて生き残りを模索するべきではないでしょうかね。

まだ原発がいると思ってる人へ

電力会社の回し者?じゃなくて
ほんとにまだ原発が要ると思ってる人へ

広瀬隆さんの講演を虚心に聞いてみて下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=7BEX5PCH9mk

広瀬隆さんは再生可能エネルギーの弱点も
よくごぞんじです

でもだからといって
そのオプションは絶対に原発なんかじゃない!!!

詳しくは広瀬隆さんの講演を
お聞き下さって
なおかつ原発がどうしても要ると思われる
人はここにもう一度
広瀬隆批判としての原発必要論を
お書き下さい

論争はそれからです!


★【台風で汚染が拡大する福島原発】!!

★オイオイ事故直後じゃないんだよ3年7ヶ月たってるんだよ!それでどうして【過去最高値】なの?収束どころか拡大してるだろ?完全ブロックどころかチェルノブイリでもない広域地下水汚染がますます拡大してるじゃないか!台風で汚染拡大しているということが「メルトスルー」の証拠だろが!

【1】【台風で汚染が拡大する福島原発】!!トリチウム【過去最高値】に東電「理由は分からない」(2014年10月11日時事通信)東京江戸川放射線

【2】ヤバイ 福島原発の地下水からβ線を210万ベクレル検出!トリチウム濃度も10倍に上昇!複数の井戸で線量が上がる!【台風の影響】か?(真実を探すブログ2014/10/12ほか)

【3】トリチウム濃度が10倍超に=海近くの地下水で―福島第1

【4】東電によると、この井戸で9日に採取された地下水では、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も同120万ベクレルと【過去最高値】を記録した。

【5】ストロンチウム21倍(1万4000ベクレル)、地下水放射能濃度が急上昇、台風で地下水に影響か(時事通信2014年10月9日)

【6】日本のスイス大使館が公開した画像は、福島の溶融燃料は地下深くにあると示している(ENE NEWS)

【7】【放射能汚染】東京新聞が東日本の地下水脈を取り上げる!関東の地下水は東京湾に集中!地下水に注意!(東京新聞)【

8】漏れた汚染水は120トン 福島第一、地下水に混入か(朝日新聞2013年4月6日)

【9】〈原発事故〉ロシアトゥディ「東京の地下水脈に溶解燃料が達したなら首都圏民四千万人を避難させる必要」http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4684.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4150.html
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/605.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/866.html
【原発常識30】の5番~9番がすべて的中
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c633

★今夜この会場に集まっている大人たちは、大ウソつきのええかっこしばっかりだ。

北海道の少女の涙の訴え
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/648.html
http://ameblo.jp/masaya1015/entry-11938289892.html
2014-10-13 07:34:41NEW ! 疲労困憊したおじさんのブログ(平井憲夫氏講演より抜粋)「・・中学二年の女の子が泣きながら手をあげて、こういうことを言いました。

『今夜この会場に集まっている大人たちは、大ウソつきのええかっこしばっかりだ。私はその顔を見に来たんだ。どんな顔をして来ているのかと。いまの大人たち、とくにここにいる大人たちは、農薬問題、ゴルフ場問題、原発問題、なにかと言えば子どもたちのためだと言って、運動するふりばかりしている。私は泊原発のすぐ近くの共和町に住んで、二十四時間被曝しつづけている。原子力発電所のあるイギリスのセラフィールドでは、白血病の子どもが生まれる確率が高いということは、本を読んで知っている。私も女の子です。年ごろになったら結婚もするでしょう。私、子どもを生んでも大丈夫なんですか?』と、泣きながら三〇〇人の大人たちに聞いているのです。でも、だれも答えてあげられない。『原発がそんなに大変なものなら、いまごろでなくて、なぜ最初につくるときに一生懸命反対してくれなかったのか。まして、ここに来ている大人たちは、二号機もつくらせたじゃないか。だから私はいままでの倍、放射能を浴びている。』と。ちょうど、泊原発の二号機が試運転に入ったときだったのです。『なんで、いまになってこういう集会をしているのか、〔意味が〕わからない。もし私が大人で自分の子どもがいたら、命がけで体を張ってでも原発を止めている』と言う。私が『そういう悩みをお母さんや先生に話したことがあるの』と聞きましたら『この会場には先生やお母さんも来ている。でも、話したことはない。』と言います。『女の子どうしではいつもその話をしている。結婚もできない。子どもも生めない』って。

(略)これは決して、原発から八キロとか一〇キロの話ではない。五〇キロ圏、一〇〇圏でそいうことがいっぱい起きているのです。」 (日本はなぜ、〔基地〕と〔原発〕を止められないのか)よりここまで転載。

No title

電気がない生活は考えられないけれど、原発の電気だけはゴメンです。
太陽光発電が、1kw当り15円位にまで安くなっているそうですね。
そんな面白い記事が書かれたブログを見つけたので、紹介します。

http://nonukes.exblog.jp/21187512/

小坂正則さんと言う方が、書かれています。

中国の昔話です。西域で素晴らしい真珠を手に入れた人が居た。
その人は、その真珠を奪われないように自分の腹を裂き隠そうとした。
というもの。
なんだか原発に固執する人たちって、真珠のために自分の腹を裂く人と同じに見える。
まあ、昔からそういう思考の人が居たと言う事でもあるが、放射能は子子孫孫あらゆる生き物に害を与えるから、強欲で滅びに突き進む人を「バカ」と笑って済ませるわけにはいかない。

原発なく暮らしていく事を決め、それに向かって英知を集めるべきと思う。