<ちょっと気になる>福島県石川町の竹チップ事業



石川町で竹を利用した竹チップ事業が行われています。
(福島14/11/14)

FNNLocal  2014/11/14

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福島・石川町で、竹を利用したある取り組みが行われています。驚くべき竹の効果を取材­しました。

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10月、石川町で開かれた産業祭。
炊きたての新米を提供していたのは「沢田竹資源開発研究会」。
試食した人は、
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「とても甘味があって、おいしいです」、

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「ことし初めての新米で、すご­くおいしいです。かんでいるうちに甘いです」などと話した。
「沢田米」と名づけられた、石川町沢田地区のオリジナル米。
おいしさの秘密は、ずばり「竹」。

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機械から勢いよく出てくるのは、細かく裁断された竹。
この竹のチップを2年ほどかけて発酵させたあと、水田にまいて、肥料として使っている­。

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くわしいメカニズムはわかっていないが、竹のアミノ酸成分によって、米の甘みが増し、­ツヤも出るという。
3年前(2011年)から始まった、この竹チップ事業。

きっかけは、石川町で増えている竹の被害だった。
竹は、繁殖力が非常に強く、放っておくと、どこまでも広がり、住宅にも被害をもたらす­。
沢田竹資源開発研究会の近内泰一さんは「屋根なんかにササの葉が積もります。風で枯れ­葉がたまります。そうしますと、屋根を、特にトタン屋根なんかを、すぐに腐敗させちゃ­う」と話した。

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竹やぶを整備しながら、資源として再利用しようという試みは、徐々に軌道に乗りつつあ­る。

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袋詰めされた竹チップは、1袋200円で販売していて、これまでの販売数は、7,50­0袋を超えている。

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古川峻:
こちらの庭では土の上に竹チップが敷き詰められています。
歩いてみると非常に感触も良く、草花の成長も良いということです。

竹チップを庭にまくと、植物が病気に強くなり、雑草も生えにくくなると、家庭にも評判­。
さらには、こんな副産物も生み出した。

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竹チップの山を掘り出すと、無数のカブトムシの幼虫が出てきた。
あわせて5,000匹もいる幼虫は、その名も「竹カブト」。
通常よりもサイズは大きめで、6匹1,000円で販売している。

次々に見つかる竹の利用方法。
近内さんたちは、竹を利用した町づくりに、手応えを感じ始めている。

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近内さんは「自分たちでもですね、携わっているうちに、いくつかの発見、自分たちだけ­の発見というものがあります。竹の再利用がここまで、大きな成果を生むとは、始めた当­時は全く考えておりませんでした」と話した。

研究会は、今後もますます竹チップを普及させたいという。
紹介した沢田米は、3kg1,200円、5kg2,000円で販売している。





福島県石川郡石川町
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石川町のたけのこは?(緊急時モニタリング)
2014年、今年の5月のタケノコにはセシウム合計84ベクレル/kg検出されています。
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2012年4月から2014年5月まで、調べたタケノコからはセシウムが検出されています。
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タケノコが成長して竹になれば、セシウムは無くなるとでもいうのでしょうか?
その辺がとても気になります・・・。



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コメント

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もう知らん

あ、あ~あ
減る訳ないでしょうが!
竹全体に広がって、そこに存在したままですよ、、。
食べてた若いお姉さんが、子供を生んでど位危険度が上がるのかは知れないがね。
病気になり易い子供とかが増えない事を祈るしかないね。
売りこんでいるおばさん、おじさんは、もうそんなに関係ないさ。
それにしても人間ってのは、恐い事なんかを忘れたい、と思う気持ちが強いんだねェ、、。