<土壌の放射性物質測定の必要性>私は脱被曝のみを公約に掲げて市議会議員選挙に立候補して当選しました。12/11 千葉県松戸市DELI議員質疑(文字起こし)

脱被曝のみを公約に掲げて当選したDELIさんを、私は応援しています!
「被曝」という、いま最も言いにくい言葉をハッキリと公の場で言葉にして下さるDELIさん。
とても勇気のいることだと思います。

被曝に関して問題点を明らかにしてくれるような議員が
福島第一原発の放射能に汚染されたそれぞれの地域にせめて一人でもいることは大切です。
この様な質疑をして下さる人がいるだけで、
被曝に対して、改めて考え直す人が増えることになると思います。
そして、DELIさんのような市議がいて、松戸市民は幸せです。

関東東北のどこの地域よりも放射性物質に対する対策がしっかりとでき、
子供や住民の命を第一に考えるという街を目指せば、
松戸の未来が変わるかもしれないと、私は思っています。

答弁をされている方々も、国の官僚ほど悪い方には見えませんでしたので、
ホットスポットを持つ松戸市が、日本のリーダーとして、
国の定める数値とは全く別の物を掲げ、
独自に市民の健康、命を第一に守る市として、行動力を持ったら、
それは、すごいことだと思います。

なので、私はDELIさんを応援するのはもちろんなのですが、
松戸市が東葛地区のリーダーとなって、他の地域を引っ張っていけるようになれるよう、
応援していきたいと思います。


http://youtu.be/d3_XaWhPOqs?t=38m8s
デリ1
私は脱被曝のみを公約に掲げて市議会議員選挙に立候補して当選しました。
少なくてもそういった一定のニーズがあるということを、
きちんとこの議会に届けなければいけないと思っています。
ですからこれからも放射線防護対策の抜本的な見直しを、強烈に要望し続けるつもりです。



ーーー


千葉県 松戸市議会


2014年12月11日木曜日



1土壌における放射性物質検査の必要性について
(1)環境省のガイドラインでは市民の健康を守れないため、
   松戸市独自の基準を設けるべきではないか

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社民・無所属クラブ DELI議員:
それでは質問事項に移らせてもらいます。
質問事項1土壌における放射性物質検査の必要性について
(1)環境省のガイドラインでは市民の健康を守れないため、松戸市独自の基準を設けるべきではないか。
現在松戸市内の公園では環境省のガイドラインに沿って、地表から50cmの地点での空間線量が0.23マイクロシーベルト/hを超えない場合は除染の対象外となっています。
今年の9月、私どもが独自で松戸市内の幾つかの公園の土壌を採取して計測しました。
そうしたところ1kgあたり1万ベクレルを超えるような、マイクロホットスポットが点在していることがわかりました。
新松戸中央公園では1kgあたり10万ベクレルを超える場所も見付かり、
この場所は地表から50cmの高さでも0.23マイクロシーベルト/hを超えていたため役所に通報したところ、
いべ課長を中心とする放射能対策課の方々が直ちに計測して除染をしてくれました。

迅速な対応をありがとうございました。

しかしこれは、土壌が1kgあたり10万ベクレルあったから除染の対象になったのではなく、
地上から50cmの高さで0.23マイクロシーベルト/hを超えていたから除染の対象になった
んです。

本来廃棄物は1kgあたり8000ベクレルを超えるものは指定廃棄物として管理が義務付けられています。

ちなみに福島県の中でも特に汚染がひどかったと言われる飯舘村では、
ここの土壌は平均3万ベクレル程度と言われています。


ですからこの10万ベクレルというのはとんでもない汚染なんですが、
ところが他の公園で見つかった1kgあたり1万ベクレルの土壌は、
そこから50cm離れると、0.23マイクロシーベルト/hを超えない
んです。
つまり、除染の対象外になってしまいます。

指定廃棄物を超えるような汚染を今の基準では見つけられないんですね。

私のように市民が自費で土壌を測定して市に通報しても、
現在のシステムでは放置されてしまいます。

松戸市ではこのような矛盾が生まれてしまうほどの汚染状況があると考えられるため、
空間線量ではなく、土壌を計測して、市独自の基準を設けるべきだと考えるのですが、
それについてはどう思われますか?
その必要がないというならば、その理由もお聞かせください。

http://youtu.be/d3_XaWhPOqs?t=7m6s
蕨敦夫環境部長
蕨(わらび)敦夫環境部長 
DELI議員御質問の質問事項1、土壌における放射性物質検査の必要について
(1)(2)について順次後当番申し上げます。
はじめに(1)の環境省のガイドラインでは市民の健康が守れないため松戸市で独自の基準を設けるべきではないか、についてですが、
本市では放射性物質汚染対象特別措置法に基づく松戸市除染自主計画を策定し、
子供達の健康の維持と安全、安心を最優先に考え、
空間放射、空間放射線量を毎時0.23マイクロシーベルト未満、になるよう、
低減対策を取り組んでまいりました。

除染関係ガイドラインについては、除染等の措置を実施する上での方法などを示したものであり、
市民の健康を守れないとは考えておりません。

放射能に関する土壌検査の、市独自基準を作らないのはなぜか?ですが、
市の指標値は本市除染自主計画で生活空間の放射線量を低減することを目的と、
目的としていることから、空間、空間放射線量を指標としております。

また、指定廃棄物レベルの土壌が点在しているのに放置し、
矛盾、矛盾が生じているとのご指摘につきましてですが、
そのような土壌が点在している可能性については否定できないものと考えております。

しかしながら、仮に高濃度の土壌が多量にある場合には、空間放射線量にも影響し、
1時間当たり0.23マイクロシーベルトを超えることにつながると考えられますが、
それが少量であれば、当然のことながら空間放射線量の影響も少ないと考えられます。

このようなことから、空間放射線量毎時0.23マイクロシーベルトの管理をしていけば、
放射性物質汚染対象特別措置法基本方針の目標値である、
事故に、事故による追加被曝線量、年間1ミリシーベルト以下を、
計算上達成できると考えられまし、考えられますので、
空間放射線量での測定管理は、松戸市の生活空間を管理する上で矛盾はないものと考えます。


24:18 再質問
DELI議員
質問事項1の(1)について。
現在の松戸市では砂場などにおいて一歩進んだ独自の基準を設け、
それに従ってできるだけの対応をしているというのは理解しました。

この地表50cm地点での0.23マイクロシーベルト/hという基準は、
外部被曝による年間の被曝量が1ミリシーベルト以下になるというのが根拠になっていると思われるんですが、
地表にある線源は移動しなければ多分そういった計算ができると思うんですが、
これは移動する可能性もあります。

というか、「移動しない」という確証はありません。
ですからこれは、実際に鼻から吸い込んでしまったりとか、口の中から吸い込んだりする場合には、
その線源から体の中に入って、その線源から50cmのところにいろんな臓器があったりするわけです。
こういった吸い込みによる内部被曝というものは考慮されているのでしょうか?


28:51 答弁
蕨敦夫環境部長
DELI議員の再質問について御答弁申します。
1kgあたり8000ベクレルを超えるような土壌を吸い込んだ場合の内部被曝について考慮されているか。
についてでございますが、現在のところ内部被曝につきましては、
国の指針において、食品や飲料水の基準はございますが、土壌吸引については示されておりません。

今後、新たな知見や国の指針などが示された際は
それに伴い必要とされる対策を講じてまいります。





(2)公園や学校など、子供が日常的に触れる場だけでも
   「土壌の計測」を基本とすべきではないか

http://youtu.be/d3_XaWhPOqs?t=2m58s
82
社民・無所属クラブ DELI議員:
(2)公園や学校など、子供が日常的に触れる場だけでも「土壌の計測」を基本とすべきではないか。
空間線量は流動的です。
現在の年1回程度の計測では環境の濃縮したものを発見できないでいる可能性もあります。
それに公園で遊ぶ子供には、身長が50cm程度の幼児や乳児もいると思います。
砂場の砂など、口に入れることも考えられます。
しゃがむことも考えられます。
ですから少なくても公園の土壌や砂場の砂に関しては、
空間線量ではなく、きちんと土壌を計測して、より厳しい基準を設けるべきだと思いませんか?


http://youtu.be/d3_XaWhPOqs?t=10m7s
22
蕨敦夫環境部長 
続きまして、(2)公園、特に砂場や学校など、子供が日常的に触れる場だけでも「土壌の計測」を基本とすべきではないか、について御答弁申し上げます。

公園等の砂場における除染の考えについて、環境省のガイドラインでは、
放射線量測定の高さを50cmとしているところ、
本市独自基準として子供たちが直接すな、砂に触れることや土壌の表面汚染調査の観点から、
たかた、高さ5cmで測定し、子供たちの放射線による影響を最大限に考慮して取り組んでまいりました。
今後につきましても引き続き本市除染実施計画に掲げています
子供達の健康の維持と安全安心を優先した考えを継続し、
生活空間の放射線量を監視してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
以上御答弁とさせていただきます。



25:15再質問
DELI議員
続いて(2)について、
公園を利用する子供の中には、先ほども述べさせていただいたように、
身長が50cm程度の幼児や乳児もいます。
彼らの重要な臓器は、この50cm以下の高さにあるのではないでしょうか?

生活空間というのは、
環境省のガイドラインでは50cm以上のところが生活空間、1m以上ですか?
松戸市は50cmということで独自に設けているのかもしれませんが、
50cm以下の生活空間の幼児たちが使う公園であるとか、そういったところでの基準は、
本当に地上から50cmの高さの空間線量を年に1回程度監視するということで、
子供達の放射線量を最大限に考慮していると言えるのでしょうか?

自分の解釈では現時点での最大限の考慮というのは、
まず土壌を計測するしかないと思います。

で、現在、昨日から始まったんですか、
我孫子市から指定廃棄物の持ち帰り問題についても、
どこでどのように管理するのか?ということをものすごく不安に思っている市民も少なくないと思います。

この指定廃棄物と同レベルの汚染が、
小さい子供が遊ぶ公園に点在していても発見することすらできない現在の基準について、
本当にこれで基準はいいのか?
運用は実際にその基準通りにされているということであるかもしれませんが、
この基準が本当にいいのか?というのを出来れば市長の見解をお聞きしたいのですが。
よろしくお願いします。


29:34 答弁
蕨敦夫環境部長
公園の計測ですが、高さ50cmで年に1回程度で行うことで、
子供達への影響を最大限に考慮していると言えるのか?との趣旨のご質問ですが、
地上50cmの測定は50cm以下の空間も意識した空間測定ポイントであり、
当然小さな子供達への放射線への影響を考慮した上での設定となっております。

また、子供関係施設については、平成25年3月末をもって除染が終了し、
その後は測定をして指標値の地点が見つかったら速やかに再除染を行う体制をとっていることから、
年一回の測定で問題ないと考えています。

さらに、空間とは別に子供が土に直接触れる場所として砂場があります。
この砂場につきましては、
結局のところ子供達の安心安全のために除染した砂を入れ替えるのが最終目的であることから、
議員ご案内の通り、土壌計測の方法も認識しておりますが、
5cmの計測で汚染した砂を見つけることは十分可能であることから、
対応のスピードや、国の補助対象外事業であることなどを総合的に勘案した結果、
目的達成のための最善策であり、最大の考慮であると考えております。

3番目の指定廃棄物レベルの土が点在していても発見できない現在の基準についてどう考えるか?
とのご質問ですが、
国の指標値は、こういったケースも考慮しての指標値であると認識しております。
以上御答弁とさせていただきます。




続きはこちら↓
<健康調査・給食の産地・防災計画>
この被害をきっかけとして、放射能と向き合いながら、
安心して子供達を育てられるような環境作りを目指していくべきだ 
12/11 千葉県松戸市DELI議員質疑(文字起こし




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〜DELIさん関係ブログ〜

<前半>市民測定所サミット1bq/kgは食べられる?
「ベクれている大図鑑」ちだいさん10/13(内容テキトーに書き出し)


<後半>市民測定所サミット1bq/kgは食べられる?
「奥様の力で地域汚染度調査けだまプロジェクト」
ちだいさん10/13(内容チョットだけ真面目に書き出し)


<質問タイム1>
「だから、ムリクリ、そのベクれている物を食べなくてもいい」
市民測定所サミット1bq/kgは食べられる? 10/13(内容結構真面目に書き出し)


<質問タイム2>
「養殖だからといって安心できない」 市民測定所サミット1bq/kgは食べられる? 10/13(内容だいたい書き出し)


「市民測定サミット」DELIさんの曲 GAMMA WATCH SQUAD 勇気が出るよ!



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必要な人が必要な場所で育つ。これが一番!

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私、男を見る目がなかったです。
3.11原発事故前までは、見かけではメレンゲ山下教授みたいな人が、ニコニコしていて地位も有り、良さげと思っていました。
DELIさんみたいなタイプは、ちょっと怖そうみたいな・・・・。
馬鹿でしたね~~~~。私。
知れば知るほど、
DELIさんて、良い男ですね~~~。
目が曇っていました。
原発事故は、地位も金も有る上等のスーツを着た男たち(女もいるけど)の、虚飾の衣を剥ぎ取るという、効能が私には有りました。

これも、きーこちゃんの御かげ。ありがとう。