福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr3)からの排水について
平成26年12月29日 東京電力株式会社
本日(12月29日)午前9時53分、福島第一原子力発電所における地下水バイパス一時貯留タンク(Gr3-1,Gr3-2,Gr3-3)に貯留してある水の海洋への排水を開始いたしました。
排水状況については、同日午前9時57分に漏えい等の異常がないことを確認しております。
なお、当該タンクにおける分析結果については、当社ホームページに掲載しておりますので、ご参照願います。
URL:http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring/index-j.html
以 上
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr3)からの排水について(続報)
平成26年12月29日 東京電力株式会社
地下水バイパス一時貯留タンク(Gr3)からの排水についての続報です。
本日(12月29日)午前9時53分より海洋への排水を実施していましたが(お知らせ済み)、同日午後4時58分に排水を終了しました。
排水終了後に漏えい等の異常がないことを確認しております。
排水量については1,789トンでした。
以 上
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果
平成26年12月28日 東京電力株式会社

↑※↓表の注釈一番下に、ストロンチウムは 「魚全体で測定」と書いてありました。
(教えてくださってありがとうございます。ちょっとホッとしました)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>
平成26年12月5日 東京電力株式会社

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コメント
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| 2014.12.31 08:16 | 編集
おおい 大晦日なのに、笑い事じゃない!
★ところで、甲状腺ガン手術で甲状腺削除した子は、ホルモンが作れないので、その後の人生一生、薬を飲み続けなければならない(いわゆるチェルノブイリネックレス)。原発推進しつづける自民党、経産省、電力会社、そしてウソをつき続ける医師会は、この子供達にあやってはどうか!
【ヤバイ】★福島県の小児甲状腺がん、合計112人(確定84人)に増加へ!前回の103人から9人増える!手術を終えた85人中、良性は1人のみ!
(真実を探すブログ2014年12月31日)http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4999.html
【1】12月25日に福島県が公式ホームページで小児甲状腺がんの最新の検査結果を公開しました。第17回「県民健康調査」検討委員会の発表によると、福島原発事故以降に確認された小児甲状腺がんの数は疑いを含めて計112人に増加したとのことです。手術を終えた子供の数は85人で、その内の84人が癌と確定しました。良性結節は僅かに1人だけとなっています。前回は103人だったので、数ヶ月の間に9人も増えてしまいました。2008年の福島で子供から発見された小児甲状腺がんの数が0人ということを考えると、これは非常に驚異的な値です。
【2】世界一甲状腺がんの発症率が高いと言われている韓国でも、小児甲状腺がんの報告数は福島の5分の1以下と発表されています。韓国の小児甲状腺がんは181例(2010年)。福島の人口は韓国の25分の1なので、福島は韓国の約7倍も小児甲状腺がんが発生していることに。
【3】福島は記録的な数の小児甲状腺がんが報告されたチェルノブイリよりも高い値で、同時期のウクライナやベラルースよりも数倍単位で多いです。メディアは「福島原発事故との関係はない」というような報道をしていますが、上記で紹介したような各種データを見てみると、福島が安全とは到底思えません。オーストラリア気象庁は「福島原発事故によるキセノン放出量がチェルノブイリの2倍以上」と発表しており、人類が未だかつて経験したことが無い異常事態が発生していると言えるでしょう。
★(参考基礎知識引用)
(1)甲状腺ガンは大人の病気で「子供の甲状腺ガン」は自然状態では事実上存在しない奇病のため、原発事故の人工被爆の【国際的に認められた完全な証拠】!!
(2)理論的には100万人に1名しか出現しないはず。
(3)福島の30万人調査で【理論的には0.3人しか出現しないはずなのに、すでに患者が百数十人でている。】それでも自民党・御用学者は否定してきた。
★ところで、甲状腺ガン手術で甲状腺削除した子は、ホルモンが作れないので、その後の人生一生、薬を飲み続けなければならない(いわゆるチェルノブイリネックレス)。原発推進しつづける自民党、経産省、電力会社、そしてウソをつき続ける医師会は、この子供達にあやってはどうか!
【ヤバイ】★福島県の小児甲状腺がん、合計112人(確定84人)に増加へ!前回の103人から9人増える!手術を終えた85人中、良性は1人のみ!
(真実を探すブログ2014年12月31日)http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4999.html
【1】12月25日に福島県が公式ホームページで小児甲状腺がんの最新の検査結果を公開しました。第17回「県民健康調査」検討委員会の発表によると、福島原発事故以降に確認された小児甲状腺がんの数は疑いを含めて計112人に増加したとのことです。手術を終えた子供の数は85人で、その内の84人が癌と確定しました。良性結節は僅かに1人だけとなっています。前回は103人だったので、数ヶ月の間に9人も増えてしまいました。2008年の福島で子供から発見された小児甲状腺がんの数が0人ということを考えると、これは非常に驚異的な値です。
【2】世界一甲状腺がんの発症率が高いと言われている韓国でも、小児甲状腺がんの報告数は福島の5分の1以下と発表されています。韓国の小児甲状腺がんは181例(2010年)。福島の人口は韓国の25分の1なので、福島は韓国の約7倍も小児甲状腺がんが発生していることに。
【3】福島は記録的な数の小児甲状腺がんが報告されたチェルノブイリよりも高い値で、同時期のウクライナやベラルースよりも数倍単位で多いです。メディアは「福島原発事故との関係はない」というような報道をしていますが、上記で紹介したような各種データを見てみると、福島が安全とは到底思えません。オーストラリア気象庁は「福島原発事故によるキセノン放出量がチェルノブイリの2倍以上」と発表しており、人類が未だかつて経験したことが無い異常事態が発生していると言えるでしょう。
★(参考基礎知識引用)
(1)甲状腺ガンは大人の病気で「子供の甲状腺ガン」は自然状態では事実上存在しない奇病のため、原発事故の人工被爆の【国際的に認められた完全な証拠】!!
(2)理論的には100万人に1名しか出現しないはず。
(3)福島の30万人調査で【理論的には0.3人しか出現しないはずなのに、すでに患者が百数十人でている。】それでも自民党・御用学者は否定してきた。
真実のみが価値がある | 2014.12.31 14:43 | 編集
★日本の総人口が「原発事故後4年連続でなんと100万人減少」!!《マスゴミは、自然減をとりあげて「8年連続減少」とごまかそうとしていますから注意!総人口は「原発事故後4年連続減」である!》★日本の人口は震災から急減し止まらない!【すでに100万人減】チェルノブイリ周辺諸国と全く同じことが始まっている。
【1】2010年までは<増減2万人程度の静止人口>が、
【2】2011年から<急減がつづき4年で100万人も減っている!>2011年→2012年→2013年→2014年と、毎年30万~20万人も急減がつづき!
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/soumusyoujinnkoutoukei120901010.jpg
★日本の10月1日現在総人口統計(単位:万人、出典:総務省統計局)2000(平成12)年1億2693万人(前年から25万人増)→2001(平成13)年1億2732万人(前年から39万人増)→2002(平成14)年1億2749万人(前年から17万人増)→2003(平成15)年1億2769万人(前年から20万人増)→2004(平成16)年1億2779万人(前年から10万人増)→2005(平成17)年1億2777万人(▼前年から2万人減)→2006(平成18)年1億2790万人(前年から13万人増)→2007(平成19)年1億2803万人(前年から13万人増)→2008(平成20)年1億2808万人(前年から5万人増)→2009(平成21)年1億2803万人(▼前年から5万人減)→2010(平成22)年1億2806万人(前年から3万人増)→ ★原発事故→2011(平成23)年10月1日 1億2780万人(▼前年から26万人減)→2012(平成24)年10月1日 1億2752万人(▼前年から28万人減)→2013(平成25)年10月1日 1億2730万人(▼前年から22万人減)→2014(平成26)年10月1日 1億2709万人(▼前年から21万人減)
【1】2010年までは<増減2万人程度の静止人口>が、
【2】2011年から<急減がつづき4年で100万人も減っている!>2011年→2012年→2013年→2014年と、毎年30万~20万人も急減がつづき!
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/soumusyoujinnkoutoukei120901010.jpg
★日本の10月1日現在総人口統計(単位:万人、出典:総務省統計局)2000(平成12)年1億2693万人(前年から25万人増)→2001(平成13)年1億2732万人(前年から39万人増)→2002(平成14)年1億2749万人(前年から17万人増)→2003(平成15)年1億2769万人(前年から20万人増)→2004(平成16)年1億2779万人(前年から10万人増)→2005(平成17)年1億2777万人(▼前年から2万人減)→2006(平成18)年1億2790万人(前年から13万人増)→2007(平成19)年1億2803万人(前年から13万人増)→2008(平成20)年1億2808万人(前年から5万人増)→2009(平成21)年1億2803万人(▼前年から5万人減)→2010(平成22)年1億2806万人(前年から3万人増)→ ★原発事故→2011(平成23)年10月1日 1億2780万人(▼前年から26万人減)→2012(平成24)年10月1日 1億2752万人(▼前年から28万人減)→2013(平成25)年10月1日 1億2730万人(▼前年から22万人減)→2014(平成26)年10月1日 1億2709万人(▼前年から21万人減)
真実のみが価値がある | 2015.01.01 15:09 | 編集