<儲かってます!>柏崎刈羽稼働しなくたって東京電力通期の経常利益(銀行に借入利息を払った後の利益)単独で1,790億円の大黒字

2014年12月14日 衆議院選挙
2014年12月17日
通期業績予想の修正に関するお知らせ
東京電力

通期の営業利益は連結で3,230億円、単独で2,900億円
   経常利益は連結で2,270億円、単独で1,790億円
   純利益 は連結で5,210億円、単独で4,880億円
   


「営業利益」「経常利益」「純利益」の違いって?

■営業利益
売上高からコスト(人件費や材料費、広告宣伝費など)を差し引いたもの。
本業で稼いだ利益を表す。売上高が良くても、経費がかさむと営業利益は少なくなる。

■経常利益
営業利益に受取利息などの営業外収益を足し、銀行に支払う借入利息などの営業外費用を差し引いたもの。
会社の事業全体の利益を表す。本業が順調でも、借入金の返済や利息負担が多いと少なくなる。

■当期純利益(最終利益)
経常利益に、本業とは関係のない土地の売買などで発生した特別利益や特別損失を足したり引いたりし、そこからさらに税金を差し引いたもの。臨時の損益を含めた最終的に会社に残るお金を表す。

業績の良し悪しは、どの「利益」でわかる?

会社の業績を見る上で、特に注目したいのが「経常利益」です。「経常」という言葉が表すように、経常利益は会社活動の総決算。営業利益は本業の業績のみに左右されますが、経常利益は会社の資産運用や借金など、事業全体にかかわる数字だからです。会社の収益性を把握する判断材料として、金融機関や取引先が最も重視しているポイントといっても過言ではありません。

例えば、経常利益が赤字なのに、当期純利益が黒字となるケース。これは、事業は不調だったものの、それ以外の臨時収益で黒字となった状態です。つまり、最終的には黒字となったものの、それはたまたま臨時収益があったおかげで、経常利益がマイナス=会社の経営は危険信号が灯っているということになります。逆に見れば、最終利益が赤字でも経常利益が黒字であれば、今後その企業の業績が回復する可能性を秘めているわけです。




決算書の種類
連結決算書
連結決算書(連結財務諸表)とは、支配従属関係にあるニ以上の会社(会社に準ずる被支配事業体を含む。以下同じ。)からなる企業集団を単一の組織体とみなして、親会社が当該企業集団の財政状態及び経営成績を総合的に報告するために作成するものです。
連結決算書の手順をイメージで解説

個別決算書
個別決算書(個別財務諸表)は文字通り、個別の企業ごとに作成される決算書です。個別決算書は連結決算書に対する単体の決算書という概念であり、通常、単に「決算書」と言う場合は個別決算書を指します。単体決算書・単独決算書・個別決算書など、会社や人によって呼び方の相違がありますが全て同じです。





東電、海外に210億円蓄財 公的支援1兆円 裏で税逃れ
東京新聞 2014年1月1日

東京電力が海外の発電事業に投資して得た利益を、免税制度のあるオランダに蓄積し、日本で納税していないままとなっていることが本紙の調べでわかった。投資利益の累積は少なくとも2億ドル(約210億円)。東電は、福島第一原発の事故後の経営危機で国から1兆円の支援を受け、実質国有化されながら、震災後も事実上の課税回避を続けていたことになる。(桐山純平)

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東電や有価証券報告書などによると、東電は1999年、子会社「トウキョウ・エレクトリック・パワー・カンパニー・インターナショナル(テプコインターナショナル)」をオランダ・アムステルダムに設立。この子会社を通じ、アラブ首長国連邦やオーストラリアなどの発電事業に投資、参画していた。
 
子会社は、こうした発電事業の利益を配当として得ていたが、日本には送らず、オランダに蓄積していた。
 
オランダの税制について米国議会の報告書は、「タックスヘイブン(租税回避地)の特徴のある国」と指摘。専門家も「多くの企業が租税回避のために利用している」とする。
 
東電のケースも、オランダの子会社が得た配当利益は非課税。仮に、東電がオランダから日本に利益を還流させていれば、2008年度までは約40%、それ以降は5%の課税を受けていたとみられる。
 
こうした東電の姿勢について、税制に詳しい名古屋経済大学大学院の本庄資(たすく)教授は「現行税制では合法」としつつ、「公的支援を受ける立場を考えると、企業の社会的責任を問われる問題だ」と指摘。会計検査院は蓄積した利益の有効活用を東電側に要求した。
 
東電担当者は「多額の税金が投入されていることは、十分認識している。国民負担最小化をはかる観点から、海外投資子会社の内部留保の有効活用は引き続き検討したい」としている。
 
<タックスヘイブン> 
法人税や所得税などの税率がゼロか、極めて低い国や地域のこと。税(tax)からの避難先(haven)という意味で、租税回避地と訳される。カリブ海のケイマン諸島などが有名。近年、多国籍企業などがタックスヘイブンに所得を移し、納税額を減らす「課税逃れ」が国際的な問題になっている。





<福島第一原子力発電所>
燃料の取り出し・汚染水・魚・凍土壁・「処理水」・他 
おしどり・木野龍逸12/31報道するラジオ(文字起こし)
より一部抜粋

平野:今東電は黒字になっているんですよね、確か。
水野:黒字なんですか?
マコ:黒字です。
木野:なんか儲かっているそうです。
水野:また不思議なことですね〜
平野:1000億円の、確か黒字ですよ。これは私はあり得ないと思うんですよ。
水野:だって、損害賠償を。皆さんの生活の補償、いろんなことを、まずは先でしょう!
平野:これはだけど、税金を投入しているんですよね。
木野:税金を投入していますよね。
水野:わたしらのお金っていうことですか。
マコ:儲かってますね。




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