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ニューヨークから60〜80kmのインディアンポイント原発で爆発火災・クオモ知事「原発での事故であり軽視すべきものではない」

ニューヨーク近郊の原発 変圧器火災で自動停止
NHK 2015年5月10日 10時54分


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ニューヨーク近郊にある原子力発電所で9日午後、変圧器から火が出て運転中の原子炉が自動停止するトラブルがあり、アメリカのNRC=原子力規制委員会によりますと外部への影響はないということですが、運営する電力会社が出火の原因を調べています。

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トラブルがあったのは、ニューヨーク中心部から北におよそ60キロほどのところにある「インディアンポイント原子力発電所」で9日午後(日本時間の10日午前)、敷地内に設置されている変圧器から火が出ました。

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運営する電力会社によりますと火はすぐに消し止められ、けが人などは出ていないということですが、運転中だった2つの原子炉のうちの1つが手順に基づき自動停止したということです。

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また、NRCによりますと火が出た変圧器は、放射性物質を取り扱う区域からは離れた場所にあり、原子炉の状態も安定しているということで、外部への影響はないということです。
アメリカのメディアは、目撃者の情報として、大きな爆発音があったと伝えていますが、出火の原因は明らかになっておらず、電力会社が調べています。

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今回のトラブルについて、電力会社は事故の深刻さを示す4段階のうち最も低いレベルとNRCに報告したということです。


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米NY州の原発で火災、1基停止 安全上の問題は発生せず
CNN 2015.05.10 Sun posted at 14:29 JST

NY市近郊のインディアンポイント原発で火災が起き、運転を停止した

ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク州政府などは9日、同州ブキャナン近くにあるインディアンポイント原子力発電所で同日夕、爆発と火災が発生したと報告した。米連邦政府の原子力行政当局は、この事故で原子炉1基が自動停止したと発表した。

負傷者は出ていない。火災は変圧器の不具合が原因とみられ、同原発を保有するエンタジー社の広報担当者は自動消火装置の作動で火災を消し止めたと述べた。現場にいた作業員も消火活動に当たったという。同原発の公式サイトによると、原子炉は2基ある。

広報担当者は、火災は原子炉から約183メートル離れた、放射性物質を処理する区域外で起きたとも説明した。原発内の状況は安全で、安定していると主張した。火災発生を受け、現地時間の午後5時50分ごろ、「異常事態」の発生を宣言、それに見合う緊急対応を原発内に指示したという。火災は同6時15分までに鎮火した。

同原発はツイッター上で、公共の安全への脅威は終始発生しなかったとし、原発での緊急事態に備えたシステムは想定通り作動したと述べた。

インディアンポイント原発はニューヨーク市マンハッタン地区から北へ約80キロ離れた地点に位置する。火災発生で原発周辺の上空には黒煙が立ち上ったという。

今回の事故を受け、ウェストチェスター郡やニューヨーク州の州警察など多数の緊急事態対応当局が出動。原子力規制委員会の報道担当者は、対応した要員3人が原子炉の冷却などの処理に当たったと述べた。火災原因を調べる方針。

同州のクオモ知事も原発を訪れ、事故の説明を受けた。知事は「小規模な事故だが、非常に深刻な状況ととらえている。原発での事故であり軽視すべきものではない」と語った。
同原発は、ニューヨーク市とウェストチェスター郡の電力需要の約25%を供給している。







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