川内原発燃料装填〜住民の命より再稼働優先〜6/29川内原発避難計画に関する政府交渉(一部文字起こし)





「その時の状況によるということでしかお答えできない」

満田:
ただ、UPZ(5km〜30km)はさっき喜多さんがおっしゃったように1週間以内、あるいは500マイクロシーベルト/h.
つまり、490マイクロシーベルト/hでも最大1週間は避難しないということもあり得るわけですよね。
つまり被曝しちゃっているんじゃないですか?


2

内閣府原子力防災 喜多 充:
ええ、ですからここについてはちょっと、わたしの方からは答えることは難しいというのはですね、
えーっと、いまの指針の考え方で言いますと、規制庁の方からもありましたように、
えー、避難位置時点ですとか、避難というか、屋内退避が主たるものでございまして、
その人の内部被曝のさらにそのうちの甲状腺への被曝を下げるための手法ということですので、
え…それをごにょごにょするということですのでこれは被曝後ということで、被曝後という形になっています

何時間までに服用できるか?ということについては、ちょっと私の方では。
その時の状況によるということでしかお答えできないということです。






「屋内避難をすれば防護はできる」

満田:
原子力災害対策指針において、30km以遠にはヨウ素剤の「準備は不要」としていますが、
その根拠は何でしょうか?


山本要
原子力規制庁原子力災害対策・核物質防護課 山本要:
このことについては原子力規制庁の方からお答えしたいと思います。
えーっと、UPZの外(30km圏外)に於きましてはね、
プルーム通過時の防護措置が必要となる事態になる恐れがある場合にはですね、
え、放射性物質が到達する前に、ま、予防的なですね、えー、屋内避難をですね、実施すると。
いうことがですね、基本でございまして、
ま、仮にですね、福島第一原発事故のですね、匹敵する、ま、放射性物質の放出を想定したとしてもですね、
屋内避難によって、ま、充分にプルームの影響をですね、低減できる
ものと、ま、考えているところでございます。



複数の声:ええっ〜〜

原子力規制庁原子力災害対策・核物質防護課 山本要:
安定ヨウ素剤は服用するタイミングによって、その効果は大きく異なりますけれども、
プルーム通過時の防護措置が必要な範囲、タイミングを緊急時に正確に把握することはできないこと。
またプルームの到達を観測してから、安定ヨウ素剤の服用を指示しても充分な効果が得られるものではなく
ま、屋内退避と併用しても、ま、効果的に実施可能な防護措置とは言えない
と。
ま、このためですね、UPZの外(30km圏外)におけるですね、プルーム通過時の防護措置として、安定ヨウ素剤の服用を求めておらず、
UPZ外の地方公共団体がそのために安定ヨウ素剤を備蓄する必要はないと、このように整理させていただいたところでございます。

山本要1


満田:
ちなみに、原子力安全委員会が行った評価によれば、
福島原発事故において、IAEAの安定ヨウ素剤服用の基準である50mSv/週の範囲は、50kmにも及んだと考えられる。
というふうに記述されているんです。
それでも「屋内退避をしさえすれば充分だ」と判断されているんでしょうか?

山本:
ですから、今日一番最初に申し上げましたとおり、
防護措置の中には主たるものと従たるものがあり、
その中の、主たるですね、防護措置の一つとして
屋内退避をすればですね、防護措置が、防護ができると,
そう考えるところでございます。



2015年6月29日  UPLAN
【鹿児島県民の死を占う政府交渉】川内原発避難計画に関する政府交渉


そこに住む人々の命を虫けらほどにも思っていないということが、はっきりとわかる政府交渉です。
「川内原発避難計画に関する政府交渉6月29日」
すべて文字起こししています。もう少し待っててね〜♥


ーーー

東京新聞 2015年7月7日
IMG_0932.jpg




ーーー

<川内原発と放射能汚染>「川内原発で事故があった場合はこういうふうに流れる。つまり日本は終わる」広瀬隆氏4/18鹿児島(文字起こし)

福島の場合は事故が起こりまして、今のような大変なことが起こっているんですけれども、
あれでも、実を言うと8割の放射能は太平洋に行ったんです。

今の台風の進路と同じような方向に8割。
残り2割ぐらいが今内陸に降り積もって、今そのようになっている訳です。
お分かりですね、その深い意味は。

hirose川内30

だから、川内原発で事故があった場合は、その比ではありません。
そしてこういうふうに流れる、全体としては。

日本が終わるんです、これ。
川内原発で事故があったらもう終わるんです。
この事が分かっていない。

「川内原発における放射性物質流出事故における海洋拡散シュミレーション」というのを発表してくれました。
これを見るとぞっとしますが、これが九州です。
ここに川内原発がある。

hirose川内32

これが海洋汚染。
大体3ヶ月でここまで汚染が起こるというシュミレーション。

だってここから黒潮があがるんですからね。
これが黒潮がガーッって上がっていくんですから。
千葉県あたりまで。
こちはね、対馬暖流がダーッって上がっていく訳。
日本海も全滅です。

川内原発は「日本全土の陸でも海でも命を預かっている」という事を、本当に真剣に訴えて下さい。









関連記事

コメント

非公開コメント

No title

なぜ、こんな無理無体な事をするのでしょうか?
推進側でしゃべっている人は、お天道様が怖くないのでしょうか?
きっと、お天道さまなど怖くないんでしょうね。
こういう人たちは、裁く法がないから、何をしても逃げおおせると、多寡をくくっているのでしょう。
日本もドイツが今でもナチスを追いかけ裁いているような法律を作った方が良いのかもしれません。
原発もリニアも回復不能なほど国土に害を与えるのが分かっているのに、一部の人の大きな権益につながると、理も論もなくごり押しをしている。
ドイツがナチスの犯罪を追及しているのは、当時の法令違反でないでしょう。
つまり、事後の法律では裁かれないと言うルールとは違う形で、時効もなく海外まで追いかけている。
日本がこれからも存在し続けるためには、こういう法律を作った方が良いのではと、思うに至りました。
どうでしょうか?