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2「放射線被曝は生涯で1000mSvという考え方がある」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

「規制委員会としてはこうだ」「もう大丈夫だよ」という基準はどの辺なんですか?ということを明確な見解を出していただきたい。
という南相馬市の桜井市長に対して原子力規制委員長田中俊一氏の答えは、なんと!!!

生涯で1000mSv!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

100mSvではありません、1000です!!



ーーー以下、その部分の文字起こしーーー



原子力規制委・田中委員長vs南相馬市・桜井市長(2015.10.29)

文字起こし部分のYoutube→https://youtu.be/1NnPsOTgrXM?t=17m19s

南相馬市・桜井市長:
桜井2

これは一番重要な問題なんですけれども、今南相馬は20km圏内で避難指示がかかった中で、多分一番人口が多い地域です。
と申しますのは、12自治体の中でもおおよそ半分が南相馬市の人口なんです。
8町村と南相馬市の人口はほぼ同じと言っても過言じゃないくらい。
うちは7万5600ぐらいでこっちは7万1500いましたから。
それくらいの状況があって、「1対1の状況ではない」ということです。
一人一人からすれば皆平等なわけですから、南相馬市全体と双葉郡全体ぐらいが同じ被害を受けているということに等しいというふうに受け取っていただきたいと思います。

で、今、帰還に向けた準備期間に入っています、20km圏内で。
20km圏内で準備期間に入っていて、今現在20km圏内に準備期間に帰ってくる人数が1368になってきて徐々に増えてきてはいるものの、ほとんどが高齢だなんですね。
これは多分どこも共通だと思いますけど。

多くの皆さんが帰らない、特に若い世代が帰らない原因はイチエフ(福島第一原発)が近い。
「福島第一原発がある限り帰らない」という人もいます。
先ほど説明を受けた「収束の問題について不安がある」という問題があります。
放射線の●による●の問題。
先ほど説明いただいた除染に関わる問題。
除染廃棄物の現状の問題。
また、除染作業員がこれだけ増えていて、
委員長に誤認識いただきたいのは、例えば浪江さん20km圏内の除染に入る作業員。
また飯舘に行く作業員。
これは南相馬市に宿舎を置いてあるんですね。
で、宿舎にともなる問題が、現実的に寝屋川事件に象徴されるように、
山田容疑者が南相馬市で作業をしていた」ということが報道されたことによって、「作業全員が安全じゃない」というような、ある意味での風評被害ですね、
作業員に対する問題が出て、逆に我々が作業員に対してどういう風な指導をしているのか。
防犯上の問題にどういう風に対応しているのか。
交通事故がこれだけ増えていることについて、作業員の車が多いからこうなっているんじゃないか。
というような問題が住民からあげられていますし。
現実的にはご覧いただけばわかる通り、朝の5時半から夕方の6時過ぎまで、7時近くまで、朝夕は渋滞でダンプのラッシュです。

こういう現実に対して、戻ろうとする、帰還しようとする人たちが、不安を覚えるのは当然だと思います。

そこで、まず第一点に、帰還にあたって、一番の障害になっている除染について、どこまで下がっていれば、染料ですね。
仮に20km圏内でも線量が0.1マイクロないところもあれば、当時の帰還困難区域も居住制限区域も避難指示解除区域もありましたから、ま、今もありますが。
その中でどこまで下げれば規制委員会として「大丈夫だと、戻ってもいいんだよ」と言っていただけるんですか?
ここが我々としては一番言えない。
住民に対して「安全だ」と言えない
レベルなんですよ。
ここを「規制委員会としてはこうだ」という見解を出していただけるのであれば、住民に対しても「規制委員会がこれだけ言っているんだから、我々としても来年の解除に向けて大丈夫じゃないか」というようなことが言えるわけですが、残念ながらそれが言えない。
(動画切れる)というような声が出されるわけですよ。
その際に「もう大丈夫だよ」という基準はどの辺なんですか?ということを明確にしていただければ、我々も説明しやすいですし、ぜひそこはお願いしたいです。





規制委・田中委員長:
tanaka 2

先ほど、決定的な「これならいいということは言えない」。
これは放射線被ばくの健康については、いわゆるICRPの勧告にもありますように規制モデルというのがあって、「基本的には1mSvでも影響があります」ということになっています。
ただ国際、先ほども申し上げましたけれども、こういう事故が起きた時に、そういう環境下で過ごす時に、どのあたりを目安とするべきかというのは、先ほど申し上げた参考レベルなんです。
その範囲でどこをするかということは、これはその、その土地の汚染の状況とか、自分たちの、住民の考えで決まってくるということです。
その代わり戻った時に今おっしゃったように本当に市民、ただ1mSvの上か下かで判断される方が大きのですが。
1mSvを超えているのかどうかということを、とか、いつまでも超えているのか、どこまで超えるのかということも、それはやっぱるガラスバッチとかを使ってきちっとモニタリングしていく必要があると思います。
それが通常ガラスバッチでは3ヶ月から6ヶ月に1回ごにょごにょあります。

それからもう一つ、わが国では基準として国になっていないんですが、
放射線被ばくについては、生涯被ばくのことを考えられまして、
だいたい1000mSvというのが国際的にも、「それ以下にしましょう」ということです。
ですからそのうちの、しばらくは汚染されますからしばらくは高いところ、高いかもしれないけれど、全体として10年20年としてみると、だいぶその、毎年1ミリ以下になっているねっていうような状況を作っていく必要があると思うんですね。

だからそういうことで御理解をいただける人は帰ってくるだろうし、「いやいや、ヤダ」という人は帰ってこないと思うし、何を言っても帰ってこないと思う。
どこの市町村も同じ悩みを抱えています。
帰らないという理由に、もう、どうしてそういうことを言った。
「帰ってくるつもりがないのにそういうことを言う」という首長さんもすでにいました。

だからそこのところはぜひ●していただいて、やっぱり「帰りたい」という人を優先に支援をしていくっていうのが基本だと思う。
帰るか帰らないかは、それは個人の選択になるので、私はこう思っています。
これは強制するわけにはいきませんので。
この辺りはぜひ市長さんのリーダーシップで、ま、応援していただくしかないな、というふうに思います。
多分同じ問題が一自治体とか、あのー、除染の問題とか出てくる。
除染の問題はもう少し、地域的にもやることがあるんですよね。
フレコンバックが帰ったら目の前にが山のようにあるっていうことで「ヤダ」っていうかた。
これはま、非常に私も含めて●します。

そういうことを、何が本当に帰るかえ、帰れないのか、帰りたくないのか、っていうのはやっぱり、ひとりひとり違うんですよね。
だからそこのところをやっぱりきめ細かく相談していただかないと、一概にこうだからああだから、規則だからこうだって言ってもダメだと。
それが相談員とかの考え方ですけども、そういうことですのでぜひ、そこは市長さんのリーダーシップをお願いしたい。
「我々がどう言ったからそうする」ということではないと私は思います。
私どもは思ってます。



年間5mSvで白血病は労災なのに…「年間20mSvで生涯1000mSvという国際的基準がある」田中俊一原子力規制委員長記者会見10/28(文字起こし)


大阪府の死体遺棄事件で逮捕された男が除染作業員として働いていた­ことを受け、3日間作業が中止されていた除染作業再開





2015年10月
田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長文字起こしブログ

1「なんで100bq/kgに下げたんだ、500bq/kgで良かったじゃないか」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

2「放射線被曝は生涯で1000mSvという考え方がある」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

3「無責任かもしれないけれども、最後は人の心の問題ですから」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

4「イチエフの安全についてはある程度責任を持って確保してまいります」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

5「ヨウ素はもう出ません」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

6「避難計画を作るエネルギー政策に対して今後とも推進しろなんてどうして言えるのか?」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

7「除染にかかる費用 自殺 過疎化交付金」田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)

8完「国ができないことを自治体にやりなさいっていうのは、それは無理です」江口副市長vs田中原子力規制委員長vs桜井南相馬市長(文字起こし)





福島県視察後の原子力規制委員会委員長の記者会見文字起こしブログ
年間5mSvで白血病は労災なのに…「年間20mSvで生涯1000mSvという国際的基準がある」田中俊一原子力規制委員長記者会見10/28(文字起こし)


”もんじゅ”設置許可取り消し?「原子力機構の児玉理事長のお考えを思う存分聞いた上で判断するのが礼儀」田中俊一委員長10/28原子力規制委員会記者会見(文字起こし)



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コメント

非公開コメント

ここでも誤魔化し

>しばらくは汚染されますから
しばらくじゃねえだろ(怒)人間の寿命より長い間被曝させるほどの汚染だろうに、、。
年間20㎜で生涯1000ミリなんて、まるで織田信長の時代かって話だろうに!!
今時50歳で死ぬ人間なんて、それこそ大量被曝しちまった人だけだわ!
1000ミリなら100歳まで生きても年間10ミリだ!
櫻井さんはじめ国民は誤魔化されちゃダメだよ(怒)

No title

1000msv/h ! !
ということは、
1シーベルトだ!!
3〜4シーベルトで半数が死亡、
7〜8シーベルトで全員死亡、
チェルノブイリでは、生涯100ミリシーベルトの被曝は多過ぎるということで、年間1ミリシーベルト以上の汚染地は、移住の権利が与えられたと聞いている。
その10倍!
凄まじい人権感覚だ。死神だ。
世界の笑い者。
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