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<甲状腺癌多発について>丸川珠代環境大臣「重要な知見が積み重ねらることがまだ必要」10/27環境大臣記者会見




記者
福島の甲状腺ガンの発症率が昨年11月で男子で90倍ですが。
この調査結果を活かした上で国として早急に予防的措置を取るべきだと思いますがいかがでしょうか?

丸川珠代
非常に重要な知見が積み重ねられていくことがまだ必要な分野だという理解がございます。
専門家のご意見にきちんと耳を傾けていきたいと思っております。





環境大臣
環境大臣

環境省
丸川大臣記者会見録(
平成27年10月27日(火)10:36 ~ 11:00 於:環境省第1会議室)



政野:
フリーランスの政野と申します。2点お聞かせください。
福島の甲状腺がんの件ですが、甲状腺がんは国際的に男性の方が女性より多く、大人に多く、子供にはめったにないということが知られております。
国立がんセンターの調査によれば昨年11月の時点で、男性で90倍、女性で50倍、平均して60倍であるというデータが出ていて、スクリーニング効果だけでは説明がつかないということを調査をされた一人である津金昌一郎さんが、環境省の会議だったとは思いますが、いらっしゃったと思います。
スクリーニング効果は実際にあったとしても2、3倍から5、6倍であって桁が違う61倍となってますが、実際には男性の方が多いので90倍、それが昨年の時点の20歳以下の福島の子供たちの状況なのですが、現在の大臣の受け止めをお願いします。

丸川:
県民健康調査を進めさせていただいておりますが、震災からまもなく5年というところで非常に重要な時期であると思っております。専門家の先生方のご意見もよく伺いながら、調査の推移を注視したいと思います。

政野:
もう1点は、同様のことですが、最近原子力産業の低線量の長期被ばくを30万人を対象に英国、フランス、そしてアメリカのデータを基に調べたところ、その調査の結果白血病以外のいろいろながんで増加が見られたという結果が出てきまして、イギリスの医療雑誌BMJに掲載されたばかりです。
こういったデータが出ている中で、20mSv以下になったらば帰還していいという政策が国としてとられていまして、それがまさに放射性管理区域、低線量どころか高いレベルだと思うのですが、大臣として今後どうするおつもりでしょうか。
今年2月の専門家会議の中間報告を受けて今後対応を考えていく方向になっているかとは思いますが、その中では初期線量について、さらに把握すると言っていますが、帰還してしまうと低線量の被ばくが継続してしまいますので、初期のものだけの把握ではすまないと思うのですが、この点についてご所見をおねがいいたします。

事務方:
初期被ばくの関係ですが、中間取りまとめに書いてあるのは事故後の放射性ヨウ素の被ばくを出来るだけ正確に計る必要といいますか、いろいろなデータがまだ十分に集めきれていないということで、初期の線量を出来るだけ精緻化するといった趣旨が書いてあると理解をしております。
私どももそういった研究事業をやっているという状況でございます。
一方で、帰還された方で線量を把握したいという方については、私どもの事業で個人線量計の配布などをしておりますので、そういった中で線量を計られるということになっております。

事務方:
補足させていただきますが、ご指摘のあったいろいろな調査研究があるということは私たちも承知しております。
そういった調査研究自体もいろいろなものがございますので、しっかりと検証して今後に活かしていくという基本的な姿勢は環境省は持っておりますので、そういった中で対応していくというふうに考えております。

政野:
大臣、今のを受けていかがでしょうか。
要は被ばく調査の目的としては予防的措置を国が取るために専門家が行うものです。
そこで子供の男子については90倍という昨年の11月のデータですが、そうすると早急に国として調査結果を活かした上で予防的措置を取るべきだとは思いますが、いかがでしょうか。
今のお答えだと、知りたければガラスバッジをあげますとか、今後もなどすごくゆったりしていると思うのですが、そういった不信感を拭えない限りは、どのように帰還を進めても、例えば処分場を造ろうとしても無理だと思うのですがどうでしょうか。

丸川:
帰還されるにあたり、それぞれの皆様がどのような判断をされるのかという要素の中の、大変重要な一つであるという認識を持っておりますし、皆様の安心、安全に応えていく努力というのは、引き続き行わせていただきたいと思っております。専門家の方のご意見というのは非常に重要な知見が積み重ねられていくことがまだ必要な分野だという理解がございますので、そうしたものにもきちんと耳を傾けていきたいと思っております。


知見
知見を積み重ねる…



ーーー


福島だけじゃない!近県汚染地域は野放し状態
甲状腺検査さえ全くしていない自治体がほとんどだ…



で、検査した自治体の結果は↓
千葉県柏市甲状腺検査「173人中、B判定6人とC判定11人で1割になる異常な数字」11/6原子力規制庁前抗議(文字起こし)


茨城・栃木・群馬・東葛地区・奥多摩などの子供達は完全に見捨てられている。






<甲状腺癌>「日本全国と比べ最も高いところで約50倍、低いところでも20倍の多発が起こっている」津田敏秀教授会見10/8(文字起こし)





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予防

残念ながら、病気を予防することに使命感を持つ専門家は少数である。多くの専門家は、その倫理を忘れて、時の権力者に媚びへつらう。水俣病、四日市喘息、イタイイタイ病、PM2.5による健康障害、薬害エイズなど公害や薬害の歴史を見れば明らかだ。
知見が積み重ねられ、検証が終わる頃には、山のように病人が出ている。大臣も環境省も対策が遅れたことに対する責任をとる覚悟など全くないのだろうが、今後は責任を取って貰いますよ。

例えば山本太郎議員が環境大臣だったら事実を拡散して危ないものは危ない!と国民に拡散し、国民の声も大きくして対応策に邁進すると期待される。大きな問題として共有されれば施策も大いに進めやすくなるし迅速になる。大臣の「イス」だけの人がやってる場合じゃないんだが!せめてせめて仕事をしようとしてくれないか現大臣。罪は重いよ。
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