高速実験炉「常陽」、審査申請へ(茨城県)

高速実験炉「常陽」、審査申請へ
16年度、もんじゅの前段階施設


2015年12月1日 18時07分 共同通信

 日本原子力研究開発機構は1日、高速実験炉「常陽」(茨城県)の再稼働に向け、2016年度に原子力規制委員会に審査を申請する方針を明らかにした。07年に原子炉内でトラブルが発生し長期停止していたが、今年6月までに復旧作業が完了した。

 常陽は、発電しながら消費した以上のプルトニウムを生み出す高速増殖炉の開発で、原型炉もんじゅの前段階に位置付けられた施設。プルトニウムを増やす「増殖」の研究は既に終了し、今後は放射性廃棄物の減量化などの研究を行う予定だ。




2012年
たねまきJ「使用済み核燃料の処理・再処理&そのまま埋める」小出裕章氏(内容書き出し・参考あり)5/10
水野:「全ての使用済み核燃料は再処理するんだ」というのが国策だったんですよね。
小出:そうです。
水野:で、実際できたんですか?
小出:実際は何にも出来ていない
水野:何にも出来てない。
小出:
はい、高速増殖炉の実験炉「常陽」も潰れてしまいましたし、
原型炉として造った「もんじゅ」も1kW/hの発電もできないまま潰れてしまっているのです。
再処理工場自身も、作ってはみたものの、トラブル続きで、結局動くこともできないということになってしまっていて、
これまで原子力を進めてきた人達が描いた夢が全く実現ができないまま巨額の国費を捨ててしまったのです。


「忘れてた!!9680件の点検手続き…もんじゅの安全性」堤未果 x 武田邦彦 11/28(内容書き出し)
武田邦彦:
そうですね、もんじゅは非常に隠蔽体質が、非常に強いんですね。
もともとフランスに同じタイプの炉が、フェニックスというのがあってですね、
それを少し大きくしてすスーパーフェニックスとしたんですね。
ちょうどいまの日本の原発よりも少し大きい奴をつくろうとして、
建設を全部してから止めたんですよ。
それは何故か?といいますと、
もんじゅはまだ技術が完成していないので、少しごまかさないとダメなんですよ。
堤未果:ごまかす!
武田邦彦:
そう、誤魔化さないとできない状態にあるんですよ。
そうすると、その誤魔化しと現実との間を背負う人たちが自殺しちゃうという、
ずーっとね、もんじゅの常陽というのがあったんですけどね、
その時代から常陽をもんじゅを通じて、そういう事が続いていたんですね。
えっと、普通の軽水炉と違う方法で電力をつくるんですけれども、
そういうもので電力をつくってもいいか?とか、
核燃料サイクルが成立するか?という問題とですね、
もうひとつは今あなたが指摘したような9600個の手続き間違いがあると。
そういったものよりか、もっと本質的な問題が、いっぱいあったと。
これに対して一回組織も考え方もやりなおさないとですね、
この問題をまともに原子力として適切かどうか?という議論のテーブルにのらないものなんですよ、まだ。

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