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7完.「県立医大で手術を受けると切らなくてもいいものまで切られてしまう?」他11/30第21回県民健康管理調査検討委員会 記者会見(文字起こし)



2015年11月30日 
第21回県民健康管理調査検討委員会 記者会見



県立医大で手術を受けると切らなくてもいいものまで切られてしまう

文字起こし部分のYoutube→https://youtu.be/gFeIdWvv38E?t=37m32s


フクロウの会 阪上:
過剰診断論について、今後の検討にゆだねるような流れになっていると思うんですけれども、
いま現在の問題として、県立医大の方でやられている手術の方の事例が出ていると思うんですけれども、
実際にやり取りを聞いていると、「県立医大では手術をやりすぎではないか」というような、そういうやり取りも聞こえまして。
その辺については県民の方の中にも「県立医大で手術を受けると切らなくてもいいものまで切られてしまう」というふうに感じていらっしゃる方もいて、受診率をどうあげるか?ということとも絡んでくると思うんですけれども、その辺について。
前回、鈴木眞一さんの名前でペーパーが出て、少し詳しい中身が議論されたと思うんですけど、その点についてここの検討委員会で手術の症例の内容について、もちろん個人情報でない範囲で出して、そこについてきちんと説明を求めるなり、議論するなり、あるいは県立医大さんの方でも積極的にそういうものを出して、「こういう状況でこういう形で手術をしているんです」というような説明をするような、そういう必要性があるんじゃないかと。

それからもう一つは判断基準ですね。
どういう判断基準で手術をするのか?
そしてそれについて説明をしているのか?
それ自体は当然個人情報ではありませんので、どういう根拠に基づいてどういう判断基準で手術をしているのか、判断しているのか、というのを公にしていただいて、専門家の方含めて議論するというのは必要だと思うんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか?


ほし71
星北斗座長:
えっと、ど、どなたですかね?
あの、私はあの、議論で、え、エーーー、部会の議論でもその説明を受けて、専門家である清水先生もそのことはちゃんと認められて、我々の一致した意見だと私は思っていまして、すでに議論はされていると思っています。
ただそれが「十分に知らされていないのではないか」ということについては、もしかしたらそうかもしれませんが、私はそのように聞いていますので、具体的に症例をもって過剰治療、過剰診療ではないというふうに私は理解していますが、何かコメントがあれば。(後ろを見る)
それはよろしいですか。


阪上:だから、いま行われている手術は適切に行われているというような見解でということですか。



星北斗座長:そのように

阪上:
県立医大さんは?
その辺はきちんと今後も出てきていると思うんですけれども、症例の具体的な中身についての解説も必要ではないかと思うんですけど、
それについては積極的に開示をしていくと、

星北斗座長:
我々も
検討委員会の範疇を超えていると思っています。
ですから我々は一つ一つの例について全部示せということは言えるとは思っていません。
ただ、こういう考え方に基づいてこういう説明をして、こういう治療をしているということを専門家の人たちに聞いていただいて、それについては「そういうことですね」「過剰診療ということではないですよね」ということを清水一雄先生もなんどもおっしゃって、部会長ですね。
そういうふうにまとめて報告を受けたというふうに認識しています。

阪上:判断基準のガイドラインについては、例えば清水先生はご覧になった上で何か意見を述べておられるんでしょうか?

星北斗座長:
今日の議論ではないんですけど、私はそのように、その、あの、部会の中で検討をされたと聞いていますし、そのように我々も参加した部分でそういうふうに思ってます。


司会:
それで十分だと思うんですが、もう時間位達してしまったんですが、
委員の方はこれから新幹線で帰られる方がいらしゃいますんで(この時の時間は午後5時ごろ)手短にお願いしますね!
ギリギリあと2分、ないし3分にします!



https://youtu.be/gFeIdWvv38E?t=41m39s
記者会見

記者:
今日のご議論で、甲状腺癌との関係のことで、空間線量だけじゃなくて内部被曝その他のことも充分データを集めてご議論なさるということで大変期待しております。
是非、内部被曝といえば、放射能部門のダストサンプリングのデータ。
隠されたデータもありますので、その点を委員会としてご請求すれば、いろんなデータも出てくると思いますので、発掘されると思いますので、期待しております。

そしてですね、質問は丸2の6ページと丸1の8ページの二つのグラフの関連について質問させていただきます。
並べてご覧いただければと思います。


星北斗座長:どこ?(私すぐわかったけど…)

記者:
丸2の6ページと丸1の8ページです。
具体的な質問なので。
お開きいただければ質問は30秒で終わります。

星北斗座長:なんの丸2ですか?

記者:え??丸2です、丸2

星北斗座長:丸2ってどの資料ですか!

記者:丸2って、下にページが書いてあるでしょ。

星北斗座長:だから資料の番号を言ってもらわないとわからない!

記者:
資料2ですよ、丸2は。
丸1は資料1ですよ。
そういうふうにお作りになっているんでしょ?
私が作ったんじゃないんですよ。
よろしいでしょうか?
丸2の6のグラフとと丸1の8のグラフは、両方とも横軸、X軸が線量ですよね。
必ずしも②−6は比例になっていませんけれども。
それで私の質問は、線量が①−8の分布であれば、放射線と全く縁のない甲状腺癌であれば、②−6も同じような形になる。
1mSv未満が突出して出るはずだと思うんです、ね。
ですからこれは②−6は、線量の高い方にシフトしているように見えるんです。
その点についての御見解を。
①と②は担当者が違いますから、座長の星先生に伺うしかないと思います。

②−6 (左) ①−8(右)↓どちらもクリックすると大きく見ることができます。
2−6 1−8

記者会見2

星北斗座長:
はい、ありがとうございます。
これは今日議論をしておりませんが、私が見る限り、まだ詳細に検討する必要はあるかもしれませんけれども、これは全体の被曝線量のものですね、 ①−8は。
②−6 はある年度のある対象地域で、それも現時点でわかっているものということですので、その対象地域が変わっていれば被曝線量の、

記者:対象地域は関係ないでしょ?全体でしょ?


星北斗座長:なんでですか?

記者:全体の39人の分布じゃないんですか?

星北斗座長:
39人というのは26年度、27年度対象地域ですよね。
ですからその辺については、今分かっているのは、順番にやっているわけですから、
そのわかっている順番にわかっている地域が。
それが、放射線量の高かったと思われる地域から始めているはずですので、その影響があるように私には思えます。
ただ、詳細にはこの全てが出揃わないとわからない、

記者:
いえいえ、地域差はないんじゃないですか?
地域差はないとおっしゃったですよ。
あの、じゃ、よくご検討ください。宜しくお願いします。


司会:はい、じゃ最後になります。


https://youtu.be/gFeIdWvv38E?t=45m27s

朝日新聞社:
中間とりまとめの中で、あ、稲葉先生に…
疫学調査、星先生が「他地域、県外に大規模なコントロール群を置いて疫学調査をするほどの範囲ではない。レベルではない」とおっしゃったのは、つまり、チェルノブイリと比べて線量が少ししか、内部被曝はわかっていないもののオーダーが違うから、チェルノブイリほど大勢出ないから、そこまでしてやる必要はないという意味でおっしゃったのかな、と思ったんですが、


記者会見3
星北斗座長:
そういう短絡的というか、そういう単純なことだけじゃなくてですね、そういう企画をして実際にやるということになれば、被曝を受けていない人たちに対する大変大きな影響を与える可能性があるんです。
ですからそういうものと比較をして、そういう事が本当に必要だというほどのそういう背景があるのならば私は押してでもやるべきだと思いますけどそういうものを押してまでやるほどの、状況証拠が私は揃っていないと思うので「現時点ではやる必要はない」というふうに判断をしてみなさんもそれに合意をしてくれたというふうに理解をしております。
したがって、そのあの線量が低いから出る可能性がないからやる必要はないというのは、むしろ、むしろ逆でね。
線量が低いからこそもっと線量が低いところと比べなければならないという議論もあると思うんですよ。
ただ、同じようなあの、同じようなスタンスで同じような人数に同じような検査をもしするとなれば、それは多くの人たちの理解が得られないだろうというふうに私たちは思うし、それを押し通してまでするような状況にないという判断で、私は委員会で合意したというふうに理解してます。


司会:以上をもちまして記者会見を終わりにします。









第21回 福島県県民健康調査検討委員会関係ブログ

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