神戸市の水道水からヨウ素131が!!!水道水蛇口放射性物質ランキングは東京都が初のNo1に!!2016年1〜3月原子力規制委員会蛇口水ランキング発表




今回は、原子力規制委員会 上水(蛇口水)のモニタリング 結果を見て驚きました。
兵庫県神戸市の水道蛇口水からヨウ素131が検出されている!@@:
そしてとうとう、東京都の水道水が日本で一番セシウムが含まれているということになってしまいました><;



原子力規制委員会 
上水(蛇口水)のモニタリング

<測定方法>
水道の蛇口から毎日一定量の水道水を採取し、
水分を蒸発させて濃縮したものを3か月分まとめて
ゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて分析。
全都道府県の水道水の数値が3カ月ごとに公表。



環境放射能水準調査結果(上水(蛇口))(平成28年1-3月分 ) 平成28年04月28日
1.本データは、1Bq/Lを1Bq/kgとみなす
2.原子力規制委員会が各都道府県等からの報告に基づき作成
3.検出下限値は、I-131、Cs-134、Cs-137すべて0.001Bq/kg未満
(参考)水道水中の放射性物質に係る指標の見直しについて(厚生労働省)における水道水中の新たな目標値 放射性セシウム(セシウム134及び137の合計) :10Bq/kg

(クリックすると大きく見ることができます↓)
水道水28年1月から3月

なんと、驚きです!
神戸市の水道水からヨウ素131が検出されています。
これは水道水の蛇口からということです。

そしてセシウム134が検出された都道府県は東京都のみとなりました。
本当でしょうか?
過去6回分を見てみましょう、

(クリックすると大きく見ることができます↓)
水道水蛇口1

水道水蛇口からの放射性物質の結果が原子力規制委員会から公表されるたびにいつも思うのは、新潟県から下(富山県〜沖縄県)は不検出[ND]の文字がずーっと並んでいる。
それを見るたび、「不検出[ND]の地域に移住したい」といつも私は思う。
定時降下物をまとめた時に空から降ってきている放射性物質も同じように新潟から下は不検出[ND]

これが今の日本の現実なんだと、認めざるを得ないと思いました。
移住したい。
移住するべきなんだろう。
いつもいつも心の中でそう思いながら、もう5年経ってしまった。
そして、5年経ってもやっぱりこちら側には空からセシウムが降り水道水にはセシウムが入っているのだ…




今回神戸市の水道水からヨウ素131が検出された理由はなんだろう?
下水道から検出されたのではなく、水道水の蛇口の水の中にヨウ素131が入っていたということが大きな問題だと思う。
2016年1月から3月の間に、神戸市の水道水を飲んでしまった人々はヨウ素131も体内に入れてしまったということになるのだろうか?そうなんだろうな、と思う。
ヨウ素131の半減期は8日間なので、実際にはどんだけ入っていたんだろう?と、不安になる。
何時、何が原因で水道水にヨウ素131が入ってしまったんだろうか…

「飲んでしまった」ではなく、未然に防ぐことはできないのだろうか?
怖い。



前回は福島県の数値が計測中で未発表でした。
<2015年10月~12月>日本全国都道府県水道水蛇口セシウムランキング発表!(除 福島県)
今回チェックしたら2015年10〜12月の福島県の数値が届いていたので、その分も訂正してグラフ&表にしました。


(クリックすると大きく見ることができます↓)
水道水グラフ1

(クリックすると大きく見ることができます↓)
水道水グラフ2

と、いうことで、発表!!
水道蛇口に含まれる水放射性物質ランキンング
水道水ランキング
1 東京都 0.00213 Bq/kg
2 栃木県 0.00170 Bq/kg
3 群馬県 0.00130 Bq/kg


なんと!
東京都がセシウム水道水No1となりました。
東京都は今までに3位になったことは数回ありますが、
平成24年1月から3ヶ月ごとに公表されるようになって、初めての1位です。

2位の栃木県はセシウム134が検出されていません。
セシウム137だけの数値だと東京都も栃木県と同じ0.0017Bq/kgでした。


3 埼玉県 0.00130 Bq/kg
5 福島県 0.00120 Bq/kg
6 宮城県 0.00110 Bq/kg
7 茨城県 0.00080 Bq/kg
8 山形県 0.00076 Bq/kg
9 千葉県 0.00057 Bq/kg
10 兵庫県 0.00045 Bq/kg (ヨウ素131)
11 神奈川県 0.00040 Bq/kg
12 新潟県 0.00038 Bq/kg

兵庫県神戸市はヨウ素131のみで10位になっています。
ヨウ素131は半減期が短いので、実際にはかなりの量が入っていたのではないのか?
(水道の蛇口から毎日一定量の水道水を採取し、水分を蒸発させて濃縮したものを3か月分まとめてゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて分析)



直近の過去のランキング結果です。
前回の福島県も、数値を入れて順位が確定しました。
(クリックすると大きく見ることができます↓)
水道水ランキング2




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コメント

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No title

キーコ様 お疲れ様です

神戸は福島だけではなく、近所で測定期間中に高浜も動いていましたし、川内も動いていますし、偏西風に乗るなりなんなりで、0.00045 Bq/kg程度なら入ってくるんでしょう(この量は本当に微量だと思います)。

原子力施設を動かしている以上、事故が無くても、風が広がる範囲であればだれでも分け隔てなく被ばくするというわかりやすい事実だと思います。

原子力施設自体から排出される空気や排水の放射性物質量なんて、それこそ300Bq/kgとか神戸の蛇口水と比べてとんでもない量を流していますので・・・(これでも、原子力のお金の好きな人たちは「全く人体に影響のない量だ」と言っているわけですが)。

水道は問題なしです

私は大学、大学院で分析化学を専門に勉強していました。
この記事の数値に関する解釈が間違えています。
結論は、『神戸からも東京からも同位体元素は検出されていません。』
ご安心して下さい。

ちょっと説明をすると…
但し書きに
『検出下限値は、I-131、Cs-134、Cs-137すべて0.001Bq/kg未満』
とあります。

ということは、0.001(少数三位)Bq/kg未満の値は検出下限界ということ。ND(数値は0)と同じことです。

なので、たとえば0.0003(少数第四位)Bq/kgという値が書かれていますが、これは本当は全く計測できていない数値です。本来はND(0)と書かなければいけません。測定の生データ(グラフ)からすると、ノイズまみれの値なので、全く意味がありません。参考に写真を掲載します。

また、水道の全国的な値のランキングを作っていますが、定量値(どのくらい入っているかの値)は、本来、検出下限界付近の極小値では全く意味を示しません。また、0をいくら足しても0なので、ランキングは全て同一で東京が一位ということはないです。
また、ブログの中で、一点だけ意味がありそうな数値はひたちなか市の数値のみです。

通常、検出下限界付近の値は、定量値としては使えないのに、公的機関で発表しているのが不思議なのですが、

・公的機関で測定している人に放射線分析の知識がない

・本来はND(0)だけど、住民を安心させるためにあえて、数値を発表している(検出下限界より小さい数値は、意味のない数値です。0と同じなので)

ということが考えられます。

以上、東京と神戸の水道からは検出されてませんご安心下さい。

ただちに問題はありません‥w;

放射能の危険‥目に見えないから 推測が大事になりますよね‥;

検出限界値

分析の専門家でした(^^) さん

横から失礼します、ふと疑問に思ったので

東京はセシウム137が 
0.0017bq/kgで
0.0003bq/kgより一桁多く、0.001(少数三位)Bq/kgの検出限界値を上回っているのですが、それでも東京の水道からは検出されていない意味のない数字なのでしょうか?

ちなみに私の住んでいる地元の水道局の検出限界値は1.0Bq/kgで、ずーと不検出と言ってますが、それで不検出と言われるより0.00045 Bq/kgと言われた方が安心できるような気はしますが.....

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