スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<福島 小児甲状腺がん>新たに6名(合計172名)事故当時5歳以下の子供も発症!(県民健康調査記者会見文字起こし)


2016年6月6日 


県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況
平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布

文字起こし部分のYoutube→https://youtu.be/fObwhytpEw0?t=2m40s

1
朝日新聞 本田:
実際に甲状腺癌の診療もされている臨床医の清水一雄先生にお尋ねします。

清水一雄先生の今日の検討委員会での質問でも明らかになったことですけれども、
二次検査で6人増えた。
その6人とも、もともと1次検査ではA1だった方
ですね。
そうすると清水先生がご指摘のように、この2〜3年の間に発症して成長したものだと考えられます。

で、このことについて清水先生はおっしゃらなかったけれども、清水先生ご自身の評価について、どのように捉えられるか、個人の見解で結構ですのでそれをお聞きしたい。
外科医であり臨床医である甲状腺の治療に当たっておられる方であるということが一つ。

それからもう一つ今回の調査で明らかになったのは、この6人の中で最少年齢の5歳の男児の方が、事故当時ですね、出ましたが、この5歳以下(事故当時)が出たということについて、やはり清水先生がどのようにお考えか?

もう一点は星座長にお伺いします。
最初にコメントされたように311甲状腺がん家族の会から要請と質問が出ていますが、
先ほどのご説明では個別に答えないような、ちょっと私の聞き間違いだったら申し訳ありません、訂正してください。
まとめて答える、ここで見解を述べる、どういう対応をされるのか?ということをお伺いいたします。


2
星北斗座長:
それでは私に質問があったので先に答えさせていただきますが、
あのー、先ほど申し上げたのは、そういう、申し出があったということをみなさまに回覧申し上げたと。
で、ご意見をいただいてそのご意見をいただいたのは今後、ま、こういうご意見をいただいた時のどういう対応をしていくかということを含めて考えようと思いまして、皆さんに回答を求めました。
様々な意見をいただきました。
これはあのー、個別のそれぞれのご要望についていちいち、逐一答えるということではなくて、ま、そういう要望が我が検討委員会に出されていることを前提に今後議論を進めていくということで共通認識を持ちたいので、これから先もそういう申し出がありましたらそのようにみなさまにご回覧申し上げるということを言いました。

朝日新聞:
そうすると、今の確認ですけど、質問とか要請文は4月12日ぐらいに出ているんですけど、もう1ヶ月以上経ってますかね。
実際に手術を受けられた患者の家族で、非常に親も不安に思っている保護者の方々です。
これを、このままやっぱり、いつ頃回答されるか、それとももう放置されるんですか?



星北斗座長:
あのー、私共の検討委員会として対応が必要なもの、あるいはそのその我々のタイ、ま、えー、議論の対象にすべきことから逸脱している範囲のものも倉等程度含まれているという私の、私自身の認識もありますので、その辺りの整理をしないとこれに個別に答えるわけにはいきませんし、私が職権で答えるということでも”ない”ものが含まれておりますので、そこについてはお答えできないことになりますが、我々が今やっている議論の中で必要な情報としていただいたものについては、考え方としてそういうお考えをお持ちの方もいらっしゃるということも共有したいということでございます。



3
清水一雄:
あのー、この健康県民調査の委員として、いつも、あのー、検査の結果は気になっています。
で、今回は、前回の発表の50…えーっと、6人増えたんですよね。
これはあの、素直に検査の結果を受け止める以外ないと思いますね。
で、ちょっと先ほど僕がお話しした中で、やっぱり、1巡目のエコー検査で1〜2ミリの膿疱はわかりますけれども、1〜2ミリの●ってなかなか分からないところがあるんですよね。
で、そういうのも含めて、今回の6名は先行検査が終わった後に発症して、そしてそしてそれを今度発見されたという。
そういうふうに、大津留先生もおっしゃってましたし、私もそれを信じると思います。

それからそれに対して手術が行われたというのは、これは専門家が集まってですね、検討して最適の治療を選んだというふうに判断したいと思いますけれど。

あの、私自身が会に入って、検討委員会に入って、あの、委員会で●に出て、一緒にやっていないので、詳細はわかりません。
でも、集まって検討している臨床医は、おそらく専門医であるし、専門家であるし、たくさんの外科的治療を経験されている先生方が集まって、あの、最適な治療をしたんだと聞いています。


朝日新聞:
いや、私がお伺いしたのは、この2年の間に。
今まで「甲状腺がんは成長が遅い」とかこれまで言っていることとは違ったものが出ているということとか、それから5歳以下というのも出てきたし、ということについて放射線との関係とか、先生の個人のご見解ではどういう評価をされるんですか?

4

清水一雄医師:
放射線の影響でこうなったとは、僕は、…わかりません!それは。
ただ、あの、大人よりも子供さんの甲状腺癌の進行の方が早いです。
それを、あの、踏まえて、あのー、この間に見つかったんだというふうに思います。

朝日新聞:
あと一点だけです。
まさに清水先生が先ほどの検討委員会でおっしゃったことですけど、「これからもどんどん増えていくだろう」と。
手術が必要な甲状腺癌が、

清水一雄:
どんどん増えていくというのは放射線の影響かどうかはわからない

朝日新聞:
それはそうです、当然そうです。
県立医大で、福島県立医大だけで対応できないんじゃないか。
全国でもう少し手術ができるようなところとか、それからデータ情報の交換とかそういうところをおっしゃいましたけれども、それをこの検討委員会で言っても、本来ここには北島さんが、環境省からきてこうやっておられるので回答を求めたいぐらいですけど。
県も、それから検討委員会も当事者能力はないと思うんです、そういうことに。
本来は国がやらなければいけないことですから。

清水一雄医師:(大きく頷く)

朝日新聞:そういうことについては国に対して提案していこうとか、考えはありますか?

清水一雄医師:
あのー、先ほど申し上げたことは非常に大事なことで、県立医大だけで将来対応できなくなってくるはずですね。
というのは、すでに県外に転出している人を50%、何%かわかりませんけれど、これからももっと増えてくるわけですね。
そういう方々が北海道とか九州から、あるいは外国で診断された時に、やっぱりこちらに帰ってきて手術を受けるというのは非常に不合理である。
なので、せっかく103施設、今管理施設があるわけです。
その中には専門医がいてしっかりとした手術ができる施設がたくさんあります。
そういうところでも受けられて、しかもそのデータは福島県立医大にちゃんと報告するという形で、
やっぱりお互い協力しあって、って言いますか、やっていかないと、なかなか対応できなくなってくるというふうに思いますので、ぜひこれは環境省にお願いしたいというふうに思います。





ーー


そういえば1巡目の検査の時には
「スクリーニングによって大人になってから甲状腺がんになる人を先に見つけてしまっている」って言っていた。
最近では、
「事故当時5歳以下から甲状腺がんは出ていない」ということも原発事故の影響じゃないことの言い訳にしてたっけ…





関連記事

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。